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Fターム[3E062AB08]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−用途 (3,849) | 固体用 (1,569) | 粒状物用 (121)

Fターム[3E062AB08]に分類される特許

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【課題】開放端に段差や隙間を有する容器本体で構成されるパッケージの気密性を良好に保つことができる漏斗パーツ、さらには漏斗パーツを用いた包装容器及びパッケージを提供する。
【解決手段】容器本体20に嵌め込まれ漏斗パーツ10は、広口側から狭口側に向かって径が狭まる漏斗11と、漏斗11と一体的に形成される溶融部材16とを備えている。溶融部材16は、容器本体20の開放端21に嵌め込まれた状態において、段差25上に配置され、加熱によって溶融して、容器本体20の開放端面上の段差25及び隙間を埋めている。この結果、容器本体20の開放端にシールされるシール蓋のシーラント層を厚くすることなく、シール蓋シール時の気密性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】一般的に不潔な印象のあるトイレの便蓋に直接手で触るのは不衛生である。電動式に頼らずに、便蓋に直接手を触れずに開閉できるものがなかった。また、一般的に狭い便所では異臭がこもり易く不快であり、芳香剤等を置く場所も限られ、便所の窓際、棚、床などに置いて目障りだった点である。
本発明は、把手の付いた、トイレの便蓋に挟む芳香剤容器を提供する。
【解決手段】長尺帯状の軸体の先端部に各種、多様な便蓋とその縁に合わせるために空間部を形成するように挟持部を設け、挟持部の上面に把手を突設する。軸体の後端部の下面に芳香剤等を収納する容器を設ける。側壁に貫通する穴を複数設けた容器の下方に着脱自在のフタを嵌着し、容器の内部に芳香剤等を収納する収容部を設ける。軸体の後端部の上面にゴムまたはスポンジ等からなるクッション材を貼着する。内側の両面にクッション材を貼着した挟持部によって、便蓋に挾着する。 (もっと読む)


【課題】両面感熱印字ラベル(媒体)を提供する。
【解決手段】印字媒体であって、第1の面および第2の面を有する第1の支持体と、第1の面および第2の面を有する第2の支持体とを備え、前記第1の支持体が、前記第1の支持体の少なくとも前記第1の面上に感熱コーティングを含み、前記第2の支持体が、前記第2の支持体の少なくとも前記第2の面上に感熱コーティングを含み、前記第2の支持体の前記第1の面が、前記第1の支持体の第2の面に剥離可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】透明度の低い充填容器であっても、また、暗い場所に設置されている場合であっても、容器内部の収容物の残量が明瞭に視認でき、且つ、製造コストが低廉な充填容器、現像剤充填容器、その現像剤充填容器を備えた画像形成装置、並びに、現像剤充填容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 出荷搬送時の振動により収容物が飛散したり漏出したりすることを防止するため、画像形成装置本体1aとは別体に形成されて気体を除く流体からなる収容物(新規現像剤N)を収容し、移送先において搬送後の画像形成装置(複写機1)にセットされ、収容物を画像形成装置内の他の装置(現像装置42)に充填するための充填容器(現像剤ボトル10)において、容器本体11の外表面に前記収容物を照らすために発光する発光部材(蓄光性樹脂層13)を設ける。 (もっと読む)


【課題】試供品や景品の寸法が容器の寸法より大きい場合でも首掛け袋が不必要に垂れ下がって邪魔になることがなく、かつ、首掛け袋に外力が加わった場合にも封緘部が外れてしまうことのない、容器用首掛け袋を提供する。
【解決手段】首掛け穴部16が前記内容物装填袋部18の高さ方向に対して垂直な横方向に延びて形成され、かつ、前記首掛け穴部16の位置が前記内容物装填袋部18の高さ方向の上端18aから下端18bの範囲内に設けられていて、前記内容物装填袋部18に外力が加わった場合、前記内容物装填袋部18から首掛け穴部16から容器の首部に力が伝わるだけで、封緘部20に外力が加わらず、封緘用糊部20aが外れることが無い位置に封緘部20を設けているものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ICタグが損傷しないように設けられ、該タグ情報を確実に読み取る又は書き込むことができるICタグ付き容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 接地部36と該接地部36よりも内側に凹んだ凹み部37が形成された底面31を有する容器3に、ICチップ及びアンテナ部を有するICタグ2が具備されており、前記ICタグ2と前記容器3の接地部36を含む面との間に隙間を有した状態で、前記ICタグ2が、前記凹み部37によって形成される底面31の空間部38内に収められているICタグ付き容器。 (もっと読む)


【課題】商品価値の高い盆砂糖を量産できるようにする。
【解決手段】トレイ状の本体部1、蓋フィルム2を備える。本体部1は樹脂シート4を深絞り加工することによって蓮花等の形状を模して凹み成形された食品収容部11とフランジ部12とを有し、蓋フィルム2はフランジ部12に剥離可能に接合されている。食品収容部11には、蓮花等の色彩を模して印刷された印刷領域15が設けられ、その印刷領域15に、深絞り加工時における樹脂シート4の延伸を利用してぼかし領域16が形成されている。食品収容部11には90%以上の充填率でグラニュー糖3が収容されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒状または液状の内容物の詰め替えを容易に実現でき、かつ、容器として十分な強度を有し、使用後における分別廃棄の必要がなく、減容化可能な紙容器を提供する。
【解決手段】紙製の容器本体820内部には、開口部に向けて径が狭まる紙製の漏斗830が取り付けられている。漏斗830には、広口側の開口部に固着部835が設けられ、固着部835と容器本体820の内面とが溶着されている。更に、容器本体820の開口部には、紙製の補強部材840が嵌め込まれている。補強部材840は、漏斗830の広口側の部分が嵌め込まれるリングと、リングの外周縁から開口部に向かって延びる円筒体と、円筒体の上端縁から外方に広がり、容器本体820のフランジ821上に載置されるフランジ843とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の顆粒状物をその入れ物から容器へそそぐ場合には、スプーン等を使うか、直接入れ物の口からから慎重に手でこまめに揺すり、顆粒状物の出具合を調整しながら容器にそそいでいた。このため、直接顆粒状物の入れ物の口から容器にそそぐ時には、顆粒状物の量をそそぎ過ぎることもあり、いつもこのような事のないように余計な神経と技術を必要としていた。
【解決手段】 顆粒状物入れ物のそそぎ口に取りつけるそそぎ口具で、そそぎ口部分の開口面積を狭くし、余計な量の顆粒状物がそそぎ口まわりから外に流れ出ないようにする事で顆粒状物をコントロールしやすくして、手で容器にそそぎ易くした。また、スプーン等で顆粒状物を容器にそそぐ事もできるように、顆粒状物入れ物のそそぎ口に取りつけるそそぎ口具の上部開口面積を広くしてある。さらに、そそぎ口具が顆粒状物入れ物のそそぎ口から簡単に外れないよう突起を設けている。なお、顆粒状物入れ物のふたを締めた時に密閉できるよう、そそぎ口具に密閉板を設けている。 (もっと読む)


【課題】 従来は、ボトル容器の上端に取付けられた密閉用のキャップを取り外して、例えば、飲料水を飲もうとした場合は、ボトル容器を一方の手で保持しておき、取り外したキャップを、別の手で保持して両手を用いて行わねばならず、キャップの収納が不便であった。
又、従来のボトル容器では、組合わせて、収納することが出来ないため、大きな段ボール箱等の収納手段が必要となり、その収納手段の製作費と、輸送サイズの大きさより、輸送費が大きな負担となっており、それが商品価格を、高くするという無駄が生じていた。
【解決手段】 ボトル容器の底部には、キャップ保持部が設けられており、前記保持部に対し、キャップを摩擦保持、又は引っかけ保持することにより飲用時の利便性を高める。
又、2段目のキャップ保持部に1段目のボトル容器のキャップを嵌め込み結合し、これを数段繰り返すことにより収納手段の高さ寸法を小さくすることが出来るボトル容器の収納方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】缶の縁が邪魔をして残り少なくなった粉ミルクを最後まで使い切るのは困難であったが、缶の口元の縁を避けるように粉ミルク排出路を形成することにより、簡単且つスムーズに最後まで粉ミルクを使い切ることを可能とする。
【解決手段】薄く柔軟なしかも可撓性を有する素材を用いて長方形シート状に形成したガイド本体9の誘い込み側端部10にマグネット6を固定して取り付けガイド1aを構成する。ガイド本体9の排出側端部11の両側を接続してガイド本体9の排出側を環状に形成する。取り付けガイド1aの誘い込み側端部10が缶の側壁内面に密着するように、取り付けガイド1aを缶の縁に載せて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 箱体に内容物とスプーンを収容し、該箱体の開口を蓋により被覆してなる容器において、スプーンが内容物に埋没しないように簡易確実に支持可能にするとともに、スプーンの形状性を向上すること。
【解決手段】 容器100であって、各折返し板13B、14Bのスプーン支持片31、41が折り目線c、dを中心として各側板13、14の内面に対し箱体10の内方側に折り起こされて張り出された状態で、当該折返し板のストッパ片32、42が上記折り目線c、dよりも貼付け部30、40に対する反対側で当該側板13、14の内面に係止されるもの。 (もっと読む)


【課題】ペレット状次亜塩素酸カルシウムを用いる場合に、炭酸カルシウムの堆積物を生成することに対処して、薬品供給装置の取付け部に装着された薬品貯蔵容器を提供する。
【解決手段】薬品貯蔵容器(74)は、主要部分が次亜塩素酸カルシウムから成る前記薬品と、前記薬品を収容し、また、開放下端と、閉鎖上端と、前記下端に隣接する雄ねじが切られた部位とを有し、相補形の雌ねじが切られた取付け部に螺合された成形プラスチック本体と、前記容器の開口を横断して延在し、少なくとも部分的に前記薬品を支承し、さらに、水体中央部の局部隆起に浸される中央部を有する多孔カバー(70)とを含む。 (もっと読む)


【課題】最小限の人的介入を必要とし、化学添加剤を流体システムへ一定速度で放出するための比較的低コストの代替的装置の提供。
【解決手段】潤滑剤組成物又は作動液組成物より選ばれる流体材料中に化学添加剤(7)を放出するための容器(1)は、中空内部をもつ流体材料不浸透性ケーシング(3)と、少なくとも1つの流体材料可溶性添加剤を含む添加剤組成物(7)を含んでいる。添加剤(7)は、ケーシング(3)の開口(13)に又はその近傍に設けられ且つ添加剤(7)の流体材料中への放出を提供するのに有効である少なくとも1つの流体材料浸透性要素(11)によって容器(1)内に保持される。添加剤(7)を流体材料へ放出する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 ふりかけのかけすぎを防止できるふりかけ容器を提供すること。
【解決手段】 この発明のふりかけ容器100は、ふりかけを入れる透明の容器1と、この容器1の上部に設けられ且つふりかけが出る穴10を有する蓋2と、蓋2の側面に設けた電源スイッチ3と、蓋2に設けた振動センサー4と、音声を流すスピーカー5とを備え、蓋2の内部に所定の音声を記憶しておいてある記憶部と、振動センサー4の信号に基づいて前記記憶部から所定の音声を読みだし、スピーカー5から出すように制御する制御部と、電源とが設けられている。制御部は、振動センサー4からの信号により容器1の振動をカウントし、所定回数カウントしたら、前記記憶部から回数に対応した音声を読み出して、警告としてスピーカー5から流す。これにより、ふりかけのかけすぎを防止できる。 (もっと読む)


本発明は、一体型の再閉可能な単位パックに関する。この一体型の再閉可能な単位パックは、第1の層状構造(1)を備え、この第1の層状構造に1つ又は複数の収納部(2)が製品を収納するために形成されている。上記収納部(2)は、上記第1の層状構造(1)の第1の面から立ち上がり、上記第1の層状構造の第2の面に、1つ又は複数の対応する開口を生成している。本発明は、上記第1の層状構造(1)の第2の面における非形成領域に取り付けられた第2の層状構造(3)を備えている。上記収納部(2)の開口に対応する上記第2の層状構造(3)の一部は、製品を取り外すために破られる。本発明は、上記収納部(2)を有する少なくとも1つの部分(10)を備えている。上記部分(10,20)の間の領域(4)は折り畳み可能である。1つ又は複数の非形成部分を付加的に備えている。本発明は、対小児安全能力及び/又はパックした製品が本物であることを証明するための固有の識別子を与えるように付加的に構成されている。
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コーヒー豆を定量供給するシステムは、コーヒー豆用の内部空間を包囲する壁が設けられているコーヒー豆パッケージと、コーヒー豆を送出するコーヒー豆排出口と、コーヒー豆グラインダーが備わった機器とのコーヒー豆パッケージの結合及び分離用の結合部と、コーヒー豆パッケージからグラインダーにコーヒー豆を供給する、少なくとも部分的に移動可能に構成されたコーヒー豆受け装置であって、所定量のコーヒー豆を収容することが可能な定量供給空間が設けられている、コーヒー豆受け装置とを備え、コーヒー豆パッケージは、使用前に、コーヒー豆が周囲空気に晒されることを防ぐよう、それ自体閉鎖されており、コーヒー豆受け装置は、コーヒー豆をコーヒー豆パッケージから定量供給空間に行かせるため、コーヒー豆排出口を通ってコーヒー豆パッケージの内部空間にガイドされるように配置されると共に、一定量のコーヒー豆を定量供給空間からグラインダーに供給するよう、コーヒー豆排出口を通ってコーヒー豆パッケージの内部空間から定量供給空間をガイドするように配置される、システム。
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本発明の幾つかの実施形態は、少なくとも1つの活性医薬品を含む組成物を収納するための容器(10)であって、前記容器は前記組成物を収納するための内部(60)と前記ユーザーが前記容器の外側から前記内部領域を視認することを可能にする視認窓(30)とを含む容器を提供する。一部の実施形態では、前記容器は、多層壁である。他の態様では、前記容器(200)は主本体部分(210)およびベース部分(230)を含んでおり、前記ベース部分はテーパ付き底部(235)を有し、前記主本体部分は前記容器の内部をその外側から視認することを可能にする視認窓(220)を有する。
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【課題】手間やコストをかけることなく、組立式の計量器具を収容するための空間を容易に確保できるカートン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上面が開口部2bとされた容器本体2と、容器本体2の開口部2bを覆う開閉自在な蓋体4とを有するカートン1であって、容器本体2の開口部2bを封緘する封緘シート3を有し、封緘シート3は、容器本体2の開口縁部に貼着されると共に、開口部2bに臨む領域を凹ませた凹部3aを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、錠剤やミント等が入れられた箱状容器を収納でき、新たな箱状容器と交換可能であり、繰り返し使用できる、興趣ある収納ケースを提供する。
【解決手段】 蓋体100と容器体110を含む箱状容器の上面から両側面にかけて覆う上面部11および両側面部13,14を有し、上面部の後端側縁部に箱状容器の背面側に沿うように延出する上面フランジ部11aと、両側面部の下端側縁部から箱状容器の下面側に沿うように延出する側面フランジ部13a,14aと、これら側面フランジ部の後端から後方に向けて延出し、それらの先端が上方に曲げられている突片13c,13dと、これら側面フランジ部の後端で突片の一側に沿い両側面部の下端側縁部に沿って前方に延びる切欠き部13d,114dとを備え、上面部のフランジ部で蓋体100の背面部106の外側を、突片で蓋体の背面部の内側を挟み蓋体を固定できる箱状容器用収納ケースを提供する。 (もっと読む)


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