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Fターム[3E062EC07]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 仕切り−形状、構造 (366) | 傾斜状の仕切り部を持つもの (17)

Fターム[3E062EC07]に分類される特許

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【課題】本発明は、縦仕切り板と横仕切り板との嵌合係止力を大幅にアップせしめ、区画形成せしめた各小室の形態を変動せしめることなく常に確実に保形せしめて収納物品を正確、かつ確実に区分け保持せしめることが出来る、仕切り具を提供するものである。
【解決手段】所要の幅と長さを備えた縦仕切り板3と横仕切り板2とを略格子状に嵌合係止して箱体14等の内部を所要の小室に区画形成せしめる仕切り具1a・1bであって、上記縦仕切り板3と横仕切り板2の一方にはその上端部に嵌合切欠き溝4が、同下部には嵌合長孔5が、同下端部には該嵌合長孔5と連通するスリット7を介して開閉自在な嵌合係止部6が各々幅方向に沿って所定間隔毎に形成されると共に、同他方には同形状の嵌合係止部9と嵌合長孔10と嵌合切欠き溝11とが各々嵌合係止自在に対向形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容される被梱包部品の数量を増加することが可能な収容方法とすることで、収容効率を向上させることができる。
【解決手段】部分的に厚さ方向に突出する張出し部を有する複数の板状の部品2を略平行に間隔をあけて配列させ、隣り合う部品2、2を互いにずらした状態で支持し、複数の部品2のそれぞれの同一部位に対応する複数の収容保持凹部が設けられるととともに、収容保持凹部に部品2を収容させた状態で、隣り合う部品2、2どうしに段差が形成されるようにして支持する傾斜支持面10aを有する梱包部材10A、10Bを備えた梱包材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】管状の串材を口部から通して顎部を貫通させることにより、魚類を複数匹連結し、これらの連結した魚類が串材から脱落するのを防止する魚用簡易トレイを提供すること。
【解決手段】
長手形状の魚類を並列に収納すべく構成した成型樹脂よりなる魚用簡易トレイにおいて、並列する各魚類の仕切り部分に仕切用突縁を形成すると共に、トレイの両側の傾斜壁に並列魚類を串刺しにした串材の両端部が係合する係止凹部を形成した魚用簡易トレイである。これにより、トレイ本体内で魚類が串材から脱落し難くなり、商品の価値を落とすことが少なくなる。また、トレイ本体内に魚類を整列させた状態で収納できるので、食品売場で陳列された商品としての見栄えを良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部を交互に形成して傾斜した山部側面に沿って板状物を収納するトレイとして、トレイ全体の保形性がよく、板状物の取り出し作業や持ち運び等のハンドリング性に優れ、収納した板状物を安定性よく保持できるトレイを提供する。
【解決手段】板状物を収納するトレイAで、縦横1方向に延びる山部3と谷部4を交互に形成し、谷部底41に対し傾斜した谷部4両側の山部3の側面を収納対象の板状物を支持する傾斜受面31,31として形成し、谷部底41には長手方向に間隔をおいて一部が上向きに突出して板状物の下端縁を位置決めする凸条42を形成し、山部頂32には、長手方向に所要の間隔で凹設した凹部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサイズのコップを1つの凹部にて確実に収納保持することができ、強度を維持し得るコップ収納用トレーを提供すること。
【解決手段】 コップ収納用凹部(5)の底面(2)と略同一深さの一対の脚部(12)を形成し、上記コップ収納用凹部(5)には、該凹部の中心方向に突出する3箇所の凸面部(6)を間隔を置いて突設し、上記各凸面部(6)の底面近傍に略方形の開口部(8)を設けると共に、これらの開口部(8)の上縁から上方に開口してスリット(9)を形成し、上記開口部(8)はその高さ(α)が横幅(β)の1/3以上の長さを有する方形をなしており、U字状縁部(5’)の連続縁中央部(5b)側に位置するスリット(9a)は、その長さが短く形成され、該スリット上端と上記コップ収納用凹部の上面開口までの周壁に補強用周壁(4b)を形成したコップ収納用トレー。 (もっと読む)


【課題】パルプ材料から容器を形成し、該容器に容易に中仕切を形成した中仕切を有するパルプ材料製容器を提供する。
【解決手段】パルプ材料から形成してなる容器に、パルプ材料、パルプモールド若しくは生分解性樹脂製の中仕切を入れ、前記容器の内面に熱ラミネートする熱可塑性樹脂若しくは生分解性樹脂製フィルムを、容器と該フィルムとの間の空間を減圧とすることによって、容器内面に密着させヒートシールすることにより、前記中仕切を前記容器に固定した。 (もっと読む)


【課題】御飯等の食品を分割冷凍保存する容器に係り、炊き立て御飯を容器の個室に分割冷却保存し、分割単位で取り出して茶碗に移し、電子レンジで過熱して炊き立て時と同様に美味しく、能率的に食事出きる食品の分割保存容器を提供する。
【解決手段】蓋付きの四角容器3の外周内面3aを夫々上面から下面に向けて内側に傾斜させ、内部に仕切板2を直立させて、内部面積を複数に分割する個室を形成し、前記仕切板の板厚形状を平面または容器の上面から下面に向けて末広がりに傾斜させ、前記複数に分割された個室の外周四面中の少なくとも二面以上が上面から下面に向けて狭まる方向の傾斜面を有することを特徴とする食品分割保存容器。 (もっと読む)


【課題】
仕切体を構成する材料の弾力性の低下によって仕切り部分の潰れが生じることがなく、且つ、複数サイズの球状物品に対応可能な仕切体を提供すること。
【解決手段】
仕切体1の短手方向と平行を成すよう長手方向中央に配置された直線状の中央折線20と、中央折線20を挟むようにして中央折線20から相互に等距離に配置され、中央折線と平行をなすよう直線状に形成された内側折線30および内側折線40と、内側折線30の中央部分に位置する基端縁31から中央折線20に向かって延在する領域から成り切り起こし自在とされた第1翼様部50と、内側折線40の両側部分に位置する基端縁41、41から中央折線20に向かって延在する領域から成り切り起こし自在とされた第2翼様部50と、を備える仕切体1とする。 (もっと読む)


【課題】必要な剛性を保持しつつ、従来よりも薄肉化が可能なシート成形技術を提供する。
【解決手段】開口周縁にフランジや仕切り等のリブを形成したプラスチックシート成形容器本体またはプラスチックシート成形蓋であって、前記フランジに幅方向にプラスチックシートを折り重ねた折り曲げた山折りと谷折りの組み合わせからなる断面が扁平なZ字状の重畳部を設けた。その製造方法は、真空吸引時に前記プラスチックシートの一部を吸引方向に対して斜め方向に山形に突出させて山折り部を形成した後、この山折り部をプレス加工により折り倒して重畳部を形成する。また、製造装置は、固定金型と、真空吸引時に前記プラスチックシートの一部を吸引方向に対して斜め方向に山形に突出させて山折り部を形成した後、当該山折り部から離型可能な成形面を有する可動金型と、前記山折り部を折り倒して前記重畳部を形成可能なプレス金型とからなる。 (もっと読む)


本発明は、所定量の液体を小出しするための、こぼれるのを防止した容器に関し、この容器は、垂直軸線の周りに中空体を形成する、開口する両端を備えた本体を有し、この本体は、閉塞された第1の端部および反対側の開口する第2の端部を有する液体貯留室と、開口する第1の端部および反対側の閉塞された第2の端部を有する液体排出室と、管理された量の液体が液体貯留室から液体排出室へ流れるのを選択的に許容するように構成された、液体貯留室と液体排出室との間の1個または複数個の孔と、液体貯留室および液体排出室に対して液体を遣り取りするキャビティを備えた取り外し可能な底蓋とを備える。
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【課題】 二種類の飲料を収納することのできる容器を提供する。
【解決手段】 二種類の飲料を収納することのできる容器であって、上端部に第一飲口部11を有し、下端部に第二飲口部12を有するボトル本体10の内部に、その内部を二分する隔壁14を設けて、第一飲口部11を備えた第一収納部15と、第二飲口部12を備えた第二収納部16を形成し、第一収納部15に一方の飲料を収納し、第二収納部16に他方の飲料を収納するものとし、第一飲口部11と第二飲口部12に、キャップ20を螺合する。 (もっと読む)


【課題】塗装作業において、塗料容器が揺れ動き、もしくは、傾いた際においても中の塗料のこぼれを防止しする塗料容器を提供する。
【解決手段】塗料等を収納することができる上部が開口された容器本体3と、前記容器本体3の内側に収納され、塗料等を収納し該容器本体3の開口部2を覆うことができるシ―ル部5を有した合成樹脂材製等の収納袋10と、前記収納袋のシ―ル部5を介して前記容器本体3の開口部2の縁部2aを密封するように覆う着脱可能なキャップ7と、収納袋10内部に設けられた、中央部に孔17を有する1または複数のこぼれ阻止板部16とからなることを特徴とする塗料等の容器。 (もっと読む)


【課題】 部品入れボックスの中の部品を取り出していき、残りが少なくなったとき、小さい部品でも、厚みの薄い部品でも簡単に速く取り出す事が出来る。
【解決手段】 部品いれボックスの底の部分を曲線の山形にして、部品を取り出す時に、1に残っている部品を2を使って滑らせていき、3の位置で部品を指で摘んで部品を取り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】確実に係止でき、強度があり、見栄えのよい薄板状の物品の係止構造と該係止構造を用いた仕切り板を提供すること。
【解決手段】シート材料10にコの字状の第1切り込み線aが設けられ、この外側に第1切り込み線から略同幅の間隔をおいて第2切り込み線bが凸字状に設けられ、二つの切り込み線に挟まれた差し込み片11が形成され、第1切り込み線と第2切り込み線の切り込み開始点A,C と切り込み終了点B,D は第2切り込み線の凸部分12と平行な同一線上に位置するように配置され、切り込み開始点Aと切り込み開始点Cとは谷折り線cで連結され、切り込み終了点Bと切り込み終了点Dは谷折り線dで連結され、第2切り込み線の凸部分の凸開始点Eと凸終了点Fは谷折り線eで連結され、第1切り込み線と第2切り込み線で囲まれた部位には差し込み孔13が穿設され、差し込み片の略中央には山折り線fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ディスプレイとして陳列している状態で、空の容器のように見せると共に、小物が収納されている容器としても見せることができる小物収納容器を提供する。
【解決手段】
本発明は、収納容器本体11の上面に開口部が設けられ、対向した側面である第1正面板41と第2正面板42に開設した窓部に透明板43を嵌着して内部を視認可能とし、その収納容器本体11の左側面板31と右側面板32の対角線で形成される平面位置に仕切板を配設して収納部と擬似空間部とに仕切り、擬似空間部側の面に反射板を設けた小物収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】郵便物を箱から自動的に取り出すことを可能とする郵便物収納箱を提供する。
【解決手段】郵便物2用の収納箱3は、複数の側壁7と一つの底とを備える。この底は互いに傾斜した2つの壁6、8を備え、これらの2つの壁6、8の一方は、収納箱3の底に郵便物2を揃えるための揃え壁8を構成している。 (もっと読む)


飲料容器キャリヤ(1)は、ハンドル(2)と複数の区画室(3)とを備え、各区画室が、飲料容器を少なくとも1つ収容するように適合している。ハンドルは、長手方向軸線を有し、運ばれる際、ほぼ垂直方向に向いた中心面(A−A’)を画定する。各区画室内に置かれた飲料容器の長手方向軸が前記中心面に対してそれぞれ斜めになるように、各区画室が前記中心面に対して配置されている。
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