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Fターム[3E062FC03]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 収納物位置付け装置−形状、構造 (387) | 嵌入用溝を持つもの (67)

Fターム[3E062FC03]に分類される特許

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【課題】マガジンラックを運ぶ動作に伴って、格別な操作をすることなしに収納物の移動を規制できるマガジンラックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、収納物Aが保持される複数の対となるガイドレール6を有し、このガイドレール6の少なくとも一端面側が開口している本体2と、前記本体2のガイドレール6と連続してなるサポートレール13を有するストッパ手段3とを備え、前記本体2又はストッパ手段3を持ち上げた場合に、これらの自重により本体2のガイドレール6とストッパ手段3のサポートレール13との相対的位置がずれ、収納物Aの移動が規制されるマガジンラック1である。 (もっと読む)


【課題】小型の円柱状部品においては、係止用の孔を設けることが困難であるため、安定した部品の洗浄・搬送等が困難であった。
【解決手段】円柱形状をした部品12が複数個収納されるトレイ11において、トレイ11は、部品12の側面12aに当接してX方向13aの位置決めをする溝15と、部品12の端面12bの周縁部12cに当接してY方向13bの位置決めをするR部17を有し、このトレイ11を重ねることにより、部品12のZ方向13cの位置決めをするものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】製品を外箱内で固定する成型トレーを、全長が異なる製品に共通して使用できるようにし、衝撃に対する緩衝効果も向上させる。
【解決手段】製品S1,S2を外箱20内で固定するための成型トレー1が、トレー1の長手方向の少なくとも一端にヒンジ2を介してフラップ3を有し、フラップ3はその上面側に凸となった緩衝部4を有する。トレー1の長手方向の両側縁部には、両側縁部の全長に至らない範囲でサイド土手7を設け、トレー1の長手方向のサイド土手不存在領域9にはサイド土手7よりも高さが低い枕状土手10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の輸送時の劣化と破損を抑制する梱包方法、および該梱包方法によって得られる梱包体を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する箱体内に、複数の太陽電池を収納する太陽電池の梱包方法を提供する。この方法は、該箱体内には、複数の溝を有する一対の支持部材が対向配置されており、該一対の支持部材間に、該太陽電池の縁部が溝内に挿入されるように、該太陽電池を配置する工程および該支持部材を変形させて該太陽電池の縁部を該支持部材の溝の内面で挟持する工程を包含することを特徴とし、この特徴により、湿度による太陽電池の劣化および輸送時の振動による破損を同時に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを損傷させることなく、かつ、低コストで輸送することができるワイヤハーネスの梱包構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの梱包構造1Aは、アルミニウム製の導体を有するワイヤハーネス5と、ワイヤハーネス5の輸送時にワイヤハーネス5を収容する梱包箱4Aと、を有している。梱包箱4Aは、円錐状の突出部31が底面から複数突出している。ワイヤハーネス5は、突出部31間に位置付けられて位置ずれが防止されることで、その許容曲げ半径を超えて屈曲されることが規制される。 (もっと読む)


【課題】多数の無線ICタグを保持しつつ、確実に外部と各無線ICタグとで情報を通信させることが可能な無線ICタグ用ホルダを提供する。
【解決手段】無線ICタグ用ホルダ1は、無線ICタグを挿入可能な第一の溝11〜15が互いに離間して複数形成された第一の保持部材10と、無線ICタグを挿入可能な第二の溝21〜25が、互いに離間して、かつ、各第一の溝11〜15のそれぞれと対応して複数形成された第二の保持部材20と、第一の保持部材10及び第二の保持部材20の側縁がそれぞれ連結された一対の支持部材2、3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 CD,DVD等の記録媒体を収納した貸出しケース、又はコミック雑誌等の物品上端部を上方へ突出した状態で収容するレンタル用カバーケースの提供。
【解決手段】 レンタル用カバーケースは透明な胴体部1の下端に台座2を設け、該台座2は胴体部内面との間に表紙下端部が嵌入する隙間を形成し、胴体部1の上端には表紙21の上縁を止着する為に外片18と内片17との間に嵌合溝19を形成している。 (もっと読む)


【課題】切り起こし片を起こす作業を無くし、組み立て工数を低減し、専用治具を用いることなく長手方向寸法の異なる複数の円筒部材を固定する部品収容体を提供することにある。
【解決手段】矩形状の基体本体1、及び該基体本体の対向する2つの端辺4上の対向する部位に夫々外向きに突設された挿入保持板部5を有する矩形状基本体体と、各挿入保持板部5に対して夫々組み付けられ、長さの異なる収容部本体品の両端部を保持する起立板部3aを有した分割保持体3と、を備え、挿入保持板部5は、その外側端縁から前記基体本体1側へ向けて伸びるスリット10と、該スリットに沿って順次形成され且つ互いに線対称形状をなす複数の穴形状部分11、12と、を有し、分割保持体3は、挿入保持板部5を嵌合する嵌合穴3bと、該嵌合穴の一部に設けられた凸形状部分3cを有し、凸形状部分3cを穴形状部分11、12と整合する形状とした部品収容体。 (もっと読む)


【課題】 移動自在な側板を容易に固定・解除することができる板体収納用ラックを提供する。
【解決手段】 相対向する1対の上下面板2と、上下面板間に間置され複数の板体を係合するための板体係合溝4を板体内面に形成してなる1対の板体保持用側板を有し、1対の板体保持用側板の少なくとも一方の板体保持用側板が収納される板体の幅径に応じて他方の板体保持用側板と対向する方向に移動自在な板体保持用移動側板5である板体収納用ラックであって、板体保持用移動側板の上下面板に対向する辺部には上下面板に対して上下方向へ可動して上下面板に形成された位置設定係合部9に係止・離脱する係止片10を配設するとともに、係止部材同士を同期して係止・離脱させる第1の連結機構14、第2の連結機構18で連結し、連結機構の駆動により係止片を位置設定係合部へ係止・離脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】接着面の濡れ性を悪化させることなくミラー部材を収容する。
【解決手段】収容ケース20に収容されたミラー10を支持する場合に、収容部22A〜22Bに設けられた第1支持部22a、及び第2支持部22bによって、ミラー10の反射面の四隅と、X軸方向両端の外縁とを保持する。これにより、ミラー10は点と線とで支持され、反射面とケース21との接触面積をほぼ零とすることができる。したがって、ミラー10の反射面とケース21との干渉を回避して、反射面に傷などが生じることを防止することが可能となる。また、反射面に形成された保護膜10cに傷が生じて、接着領域a2の濡れ性が低下することを抑止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】枠状にしたコンテナ主体と、山部と谷部とが連続するつづら折り状にしたハンモック材と、コンテナ主体の一対の側板間に設けられハンモック材の山部をコンテナ主体内の高所に止め支え、谷部を底付きさせない状態に保持する支持部材とを有するコンテナがあるが、従来はハンモック材の山部裏面を支持部材の上面に接着していたため、ハンモック材の固定に手間取る問題があった。
【解決手段】前記コンテナ1において、支持部材80を棒状にすると共にハンモック材50の山部51であって側縁から内側に入った部位に支持部材80と交差し且つその支持部材80が1本だけ通る大きさに開口可能な切断部55を複数本形成し、さらに両側縁から夫々の側縁に最も近い切断部55までの山部51を谷型に折り変えるか、又は、切断部55同士の間の山部51を谷型に折り変えて下垂部56を形成し、その下垂部56を支持部材80の下に潜らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】ICタグの無線性能を良好な状態に維持してそのICタグを管理対象物に取り付け可能なICタグホルダ及びその取付構造を提供する。
【解決手段】本発明のICタグホルダ10をコンテナー80に取り付けるには、タグ収容枠11から後方に突出した1対の可撓片15,15をコンテナー80の貫通孔83に突入させると共に当接脚部19をコンテナー80の側壁81に突き当てる。すると、1対の可撓片15,15の先端部に備えた係止突部16,16が貫通孔83を通過して貫通孔83の縁部に係止する。このように、本発明のICタグホルダ10は、ICタグ90を収容したタグ収容枠11をコンテナー80の側壁81から離した状態にしてコンテナー80に固定することができるので、ICタグ90の無線性能を良好な状態に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】CDのケースを直接収納するため、破損に強く、CDを圧迫破損する恐れはない。それにCDケースを横から出し入れするので、簡単にスピーディに出し入れできるCDケース固定ファイルを提供する。
【解決手段】CDを入れる大きさの固定ベース1がついたファイルベース2にファイル綴じ込み穴3を用途により2ないし4つあける。 固定ベースにケース固定具4を皿ビス5で取り付け固定するCDケース固定ファイルにより、横から取り出せることにより、スピーディに簡単に取り出せる。 (もっと読む)


【課題】 複数の成形材料を性能の観点から適切に組み合わせることのできる多色成形体、多色成形法、及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】 相互に材質の異なる第一、第二の成形材料を用意し、第一の成形材料からなる一対の第一の成形体1と第二の成形材料からなる第二の成形体3とを組み合わせて一体化する際、各第一の成形体1と第二の成形体3との境界6における周縁部を薄肉突片5に形成する。そして、薄肉突片5を、先端部に向かうに従い徐々に先細りの薄肉となる断面略直角三角形に形成し、先細りの傾斜角度θを5°〜40°の範囲とするとともに、境界6を形成する傾斜面7の長さLを0.4〜5.0mmとする。第一、第二の成形体1・3の境界6における周縁部を薄肉突片5に形成して一体化すれば、適切かつ強固に組み合わせることができるので、接合の観点から組み合わせを再考する必要がない。 (もっと読む)


【課題】例えば電池を収容したブリスタパックの輸送時、保管時に、台紙の折れ・曲がりやブリスタカバーの擦れが生じないようにする。
【解決手段】ブリスタパック収容のための収容箱に挿入される仕切りが、二つの突出部の間にブリスタパックを保持するための凹部が設けられ、この凹部には、仕切り組み立て後にブリスタパックを差し込むための連続的なスリットが互いに平行に設けられた構成とされている。このスリットは、ブリスタパックの厚さ以上の間隔を有するように設けられており、仕切りを収容箱に挿入した際に、凹部底面と収容箱底面の空間の高さが、収容したいブリスタパックの収容部の底面から台紙下端までの距離よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】シリンジのブリスター包装において、シリンジの装着性、及び使用時における取り外し性の調和を図ったシリンジの破損防止を確保したブリスター包装体の提供。
【解決手段】シリンジが収容されるよう絞り形状に成形された収納部を備えた容器本体に蓋材がシールされてなる、いわゆるブリスター包装からなる包装容器であって、
容器本体に、シリンジを嵌合・固定する深いアンダーカット部に相当する絞り収納部を、シリンジの挿入が容易となる開口状態になるように、包装体における該収納部の両サイドが外側に拡げられた状態で成形してなり、
前記絞り収納部にシリンジを挿入した後に、蓋材をシールする段階で、包装体における前記絞り収納部の両サイドの広がりを戻して蓋材をシールすることによりシリンジを嵌合・固定する、
ことからなる、シリンジが深いアンダーカット部に嵌合・固定されることを特徴とするシリンジの包装容器である。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ収納ケースが紙からなり、焼却による廃棄が容易であり、生分解可能で環境性に優れ、衝撃吸収性に優れているので収納されたカートリッジが破損するのを防止でき、また紙はプラスチックに比べて密度が小さいのでカートリッジ収納ケースの重量を軽くすることができ、運搬性及び輸送効率を向上させることができるカートリッジ収納ケースの提供。
【解決手段】複数の前記カートリッジを並置させてなるカートリッジ群を収納する少なくとも1つの区画室を有してなり、前記カートリッジ収納ケースの少なくとも一部が紙からなるカートリッジ収納ケースである。該カートリッジ収納ケースが、紙の一体成形品であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被梱包体を保持する固定材を可動式とし、大きさの異なる多種・少数の被梱包体の梱包用にも適用可能な梱包材の提供。
【解決手段】底面部とその周縁から立設した側面部とからなる容器本体と、容器本体の開口を塞ぐ蓋とからなる外装容器と、その内に配置された被梱包体に接してこれを保持する固定材とからなる梱包材において、固定材は、中央の固定部の両端にヒンジ部を介してそれぞれ固定部が、これら3つの固定部がそれぞれの端面を接して直列に並んだ状態から、両側の各固定部がヒンジ部を内側にして折り畳まれた状態までヒンジ部を支点として変位可能に連結されてなり、且つ外装容器の底面部上面と蓋下面の一方又は両方に、中央の固定部に対する両側の固定部の折れ曲がり角度が異なる複数の位置で両側の固定部をそれぞれ係止する係止手段が設けられていることを特徴とする梱包材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、文房具を直ぐにとり出せ、収納する時は簡単に整理整頓ができるようにすることがその課題であった。
【解決の手段】 トレー容器に文房具等の形の溝をつくりそれを引出しに装置する。 (もっと読む)


【課題】被浸漬部材を液中に浸漬させ、所望の長さに切断することを簡易且つ迅速に行うことができる被浸漬部材用容器を提供する。
【解決手段】被浸漬部材用容器1は、神経再生誘導管2を収容するとともに、神経再生誘導管2を浸漬するための生理食塩水を貯留可能な収容部13と、収容部13を横断して、神経再生誘導管2を切断する刃を案内するスリット23と、を備えたものである。収容部13に生理食塩水を注入することにより、神経再生誘導管2が生理食塩水中に容易に浸漬される。スリット23に刃を挿入し、スリット23に沿って移動させることにより、収容部13に収容された神経再生誘導管2が容易に切断される。 (もっと読む)


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