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Fターム[3E062LA06]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 長尺物の取出し (768) | 収納物の収容又は支持 (92) | 収納物の押圧手段を有するもの (23)

Fターム[3E062LA06]に分類される特許

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【課題】露出した切断刃は指先を切る危険が有る。使う度に蓋の開閉しなければならない。ラップフィルム先端が摘まみづらく、引き出しにくい。ロールへ貼り付いたラップフィルムのはがし作業は大変煩雑。固定式としては使えない。使い捨て紙ケースは森林資源の浪費である。などの課題を解決して提供する。
【解決手段】切断刃が収納式となる切断装置を構成して危険を無くし安全に。ラップフィルムがそのまま摘め、引き出せる複合切欠部を構成して、ケース蓋体の開閉不要でワンタッチ切断が出来ます。貼り付き防止具で煩雑なはがし作業を防止。手持ち式として、また固定式として両用で使えるシステムは大変便利。つめ替え式なので分解分別不要、紙ケースが不要となり資源節約で環境保護に貢献できる、ラップフィルムケース。 (もっと読む)


【課題】収納容器の組み立てに際し、巻回体を収納容器に短時間で挿入できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12の巻回体2を収納し、一面に開口部30を有する収納容器3であって、開口部に対向する底板4であって、短辺61と、当該短辺61に直角で当該短辺61より長い長辺31とを有する底板と、底板の長辺に立設された前板5と、長辺31に対向する底板の他の長辺32に立設された後板6と、後板に連接された、開口部を開閉可能なと、前板に底板の長辺に対向する連接辺で連接された抑え板と、底板、および前板、および後板の少なくともいずれかの長手方向X1の端から延在し、短辺に立設された側面板とを備え、抑え板34は、蓋板22の裏側と接着する接着面36を有し、蓋板に接着され、前記接着は、蓋板を最初に開方向に回動させたときに破壊され、蓋板と抑え板とが分離するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】収納容器の製造に際し、巻回体を長手方向から収納容器に収納でき、かつ巻回体の収納容器内でのがたつきを抑制できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12が円筒状に巻かれた巻回体2を収納し、開口部30を有する収納容器3であって、開口部に対向する底板4と、底板の一辺31に立設された前板5と、底板の一辺に対向する他の一辺32に立設された後板6と、後板に回動可能に連接され、開口部を塞ぐように構成された蓋板22とを備え、底板と、前板と、後板との少なくともいずれか一の外周線82の内側の領域にフラップ5A1が形成され、フラップは、フラップを内側に向かって押すと切れ目が生じる切込線5B1と、フラップを内側に押すと切れ目は生じない折曲線5C1であって長手方向Xに配置された折曲線とに囲まれ、フラップは、折曲線に沿っていずれか一の内側に曲がり、フラップは、切れ目が生じた部分が収納された巻回体を拘束する。 (もっと読む)


【課題】包装媒体が収納容器に戻るのを安定して防止できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12が円筒状に巻かれた体巻回体2を収納し、開口部30を有する収納容器3であり、開口部に対向する底板4と、底板の一辺31に立設された前板5と、底板の他の一辺32に立設された後板6と、底板の他の一辺に対向する第1連接辺38を有し、第1連接辺で後板に回動可能に連接され、開口部を塞ぎえる蓋板22と、底板の一辺に対向する第2連接辺39を有し、第2連接辺で前板に連接された副前板7とを備え、副前板は、開口部に対して角度αで開口部側に張り出す二つの抑板9とを有し、角度が、開口部に対して底板に向かって傾く角度であり、抑板の張り出した部分の外周線16は、第2連接辺の中点19に最も近い点を始点17とし、当該始点が第2連接辺より離れた所にあり、中点から最も遠い点を終点18とし、当該終点が第2連接辺上にある収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】包装用シート状物の取り換え作業等の操作性が極めて簡便となる包装用シート状物の収納ケースを提供する。
【解決手段】円筒状に巻回された包装用シート状物Wを収納する本体12と、本体12に回動自在に配設され、本体12を開閉自在とする蓋体14と、蓋体14の回動方向先端部の内側に配設され、本体12から引き出された包装用シート状物Wを切断する切断刃16とを備えた包装用シート状物の収納ケース10であって、本体12および/または蓋体14の少なくとも一部に配設され、所定の取り付け部位に収納ケース10を着脱自在に取り付け可能とする取り付け手段18と、蓋体14を開いて本体12を開放した状態を保持する開蓋状態保持手段22とを含み、開蓋状態保持手段22は、蓋体14が開蓋状態から閉じ方向に回転するのを阻止する回転阻止機構24を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封が頗る簡単で、開封後、切刃の刃先を覆う保護カバーとして利用することができ、シート状物を切断するとき、シート状物を切刃の刃先との間で挟み込んだ状態でシート状物を切刃に沿わせて速やかに切断することができる収納ケースを提供する。
【解決手段】ラップフィルムのロール体bが収納されるケース本体1と、開口部を開閉する蓋体3と、蓋体3から連設されて前側立上り壁1aに重なるシート押え片4と、前側立上り壁1aとの連設コーナに沿う底面壁1bに固着された切刃5とを備えている。シート押え片4は、前側立上り壁1aの外側全面に沿って重なり、切刃5の刃先を覆うように連設コーナから飛び出す幅広状に形成され、当該幅方向の略中央部位に長辺方向の折り目6を備えており、飛出し先端縁4aに開封用指掛け凸部7を備えて、シート押え片4の折り目6から飛出し先端縁4aに至る先端側領域4bをケース本体1にスポットで貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】切断のためのラツプフィルムの引き出し量を抑え、また片手がふさがった状態でも引き出し作業、切断作業が比較的容易であり、切断不良を起こしにくいラツプフィルムケースを提供する。
【解決手段】フィルムシートを収容して上方に開口した本体下部と、本体下部の前記開口を開閉可能に覆う本体上部2と、本体上部2内の収容位置と、本体上部2の下縁からそれ自身の刃部が突出した突出位置との間を移動可能に収容支持された切断上刃20と、フィルムシートのロール両端に挿入されたままフィルムシートと共に収容部に収容される軸受けを具備する。前記収容部の開口下部に、弾性ゴムからなる上端面を有した受け座11が形成され、収容部から引き出したフィルムシートが受け座11に一時的に張り付いて固定される。 (もっと読む)


【課題】ティッシュ箱の使い初めの頃にティッシュを破れる事なく取り出し易くすること。更にはティッシュ箱を横長に90°倒して使ったり、ティッシュ取出し口を下に向けて逆にして使ってもティッシュがスムーズに取り出せる様にすること。
【解決手段】ティッシュ取出し補助具1は対向して備えられた一対の押圧部材2と各々を連結するフレーム3より成る。
押圧部材2はティッシュ取出し口8を有する箱面7の幅を押圧して狭める役割を有し、この作用によりティッシュ取出し口を有する箱面7を屋根形に盛り上った形状とする様にする。 (もっと読む)


【課題】収納箱内に設けた固定片で、ロールの飛び出しを確実に防止する。
【解決手段】底板1から立設した前面板2の上縁にその前面板2の内面に折り込み可能な補強板6を連設し、この補強板6の端縁に、折目線sを介してこの補強板6の横幅方向に延びる第一固定片7を連設する一方で、底板1から立設した後面板3の側縁に連設片3pを連設し、この連設片3pに折目線sを介してこの後面板3の横幅方向に延びる第二固定片8を連設する。この第一固定片7及び第二固定片8は、収納部内に互いに向き合うように起立し、ロールRが飛び出そうとした際に、両固定片7、8の下縁がこのロールRの端部外周面の上側に当接する。このロールRの当接力は両固定片7、8に分散するため、当接が繰り返されることによる両固定片7、8の根元の強度低下が生じにくく、ロールRの飛び出しを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】必要時のみにカッターが突出し、必要でない場合はカッターが隠蔽されていて、手を傷つける危険のないラップフィルム収容ケースを提供すること。
【解決手段】ラップフィルムAの軸方向に沿った一面をラップフィルム出し入れ用の開口部2としたケース本体1と、開口部2を開閉する蓋3と、ラップフィルム切断用のカッター4を備え、ケース本体1或いは蓋3にカッター収納部9を形成し、カッター収納部9に長手方向に沿ってカッター出没口10を形成し、カッター収納部9にカッター4を、カッター出没口10を通して刃先が出没するよう収納し、カッター4を刃先没入方向へ付勢すると共に、カッター4を刃先が突出するよう操作する操作レバー11を設ける。 (もっと読む)


【課題】次回の使用のためのラップが使いやすく出ていて、且つカッターがラップケースより内側にあって安全なラップケースを提供する。
【解決手段】ロールケース本体とケース蓋を有するカッター付きロール収納ケースにおいて、ケース蓋の短辺の長さはロールケース2の短辺よりも短く、その短くする長さはロールケース内径寸法からロールラップ外形寸法を引いた長さより短いケース蓋であり、ロールケース本体は上面の両端箇所の長辺が回動可能となったロール収納ケースであり、ラップフィルム7をロールケース2から取り出し易く、ロールケース2を握るとフィルムカッターがロールケース外形より突き出ていて切り易く、手を放すとフィルムカッターがロールケース2より引き込むことを特徴とするカッター付きロール収納ケース。 (もっと読む)


【課題】収納箱内のロール体からシート状物を円滑に引き出すことができる、ロール体保持機構を、提供すること。
【解決手段】ロール体3の両端部に取り付けられた状態で、収納箱内に収納される、一対の保持具4を、備えており、保持具4は、円筒体32の端部に挿し込まれる横部材41と、横部材41の非挿込側の端部に設けられた縦部材42と、からなっており、横部材41は、縦部材42の中央に設けられており、横部材41は、円筒体32内に摺接するよう嵌挿される形態を、有しており、縦部材41は、収納箱の縦断面空間に嵌合する形態を、有している。 (もっと読む)


【課題】開封片を前面板から剥離した際に、開封片と、折返片と、が分離する構造の包装用容器を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回された包装媒体(R)を収納する容器本体(2)と、容器本体(2)の開口部を被包する容器蓋(3)と、を有して構成し、容器蓋(3)は、容器本体(2)の一頂縁(i)に連接し、一頂縁(i)を軸として容器本体(2)に対して回動可能な包装用容器(1)であって、容器蓋(3)の掩蓋片(6)は、容器蓋(3)を容器本体(2)に対して回動可能にするための開封片(5)を有し、容器本体(2)は、容器本体(2)の前面板(11)の裏面側に折り返し可能な折返片(17)を有し、前面板(11)には、穴(11')が設けられており、折返片(17)と、開封片(5)と、が穴(11')を介して連結されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 主として携帯される設置型の飲料容器と共に、屋外で使用する使い捨てカップを収納するカップホルダーにおいて、1個毎の取り出し構造を備え、また取付箇所の汎用性を備えた器具を安価で提供する。
【解決手段】樹脂製で且つ飲料容器への取付部を備えた筒状本体部11の下方内周面に、下方へ庇状に傾斜して突出した薄舌片12を、適宜間隔で且つ適宜な弾性を備えるように本体部と一体成形で形成し、筒状本体部の上方開口部に、煽り開閉自在に蓋体を装着し、筒状本体部11の背面に設けた収納枠13に、磁石を使用した磁気吸着による取付部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部でのロール状のラップフィルムなどの薄膜状物の移動を制限し、引き出された薄膜状物の巻戻りを防止することのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、ロール状に巻かれたラップフィルム3を収納し得る容器本体4と、蓋体6と、ラップフィルム3を適宜引き出して切断するためのカッターとを備える包装用容器1において、ロール状フィルム3Rが容器本体4に収納され、フィルム先端部3aが引き出される前の状態におけるロール状フィルム3Rが当接又は近接するように容器本体4の本体底面7の内壁7aに突出部22を備えることで、ロール状フィルム3Rの容器本体4内での相対的移動を制限するようになっていることを特徴とする。この構成では、容器本体4でのロール状フィルム3Rの動きが減じられるので、容器本体4から引き出されたラップフィルム3の巻戻りを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 食品包装用ラップフィルムが巻き戻ることを防止することを目的とする、従来の食品用ラップフィルムのケースに組合わせて使用する、食品包装用ラップフィルム巻き戻り防止用具を提供する。
【解決手段】 両側を解放した横長函状体からなる本体1の上面中央に長手方向に横長の開口部7を設け、本体の前壁2の上辺に水平状の天板3aを形成し、天板の先端は開口部を残して下方へ曲折し前壁に並立するように横長の押え弁4を形成し、本体の背壁8の上辺に水平状の天板3bを一体に形成し、天板の先端は開口部を残し斜下方に向けて曲折して舌弁9を形成し、背壁8と押え弁4と舌弁9並びに天板3bで囲まれる空間をラップフィルムの収容部11とし、ラップフィルムケース14並びにラップフィルムロール12と組合わせて使用することを特徴とする、食品包装用ラップフィルム巻き戻り防止用具。 (もっと読む)


【課題】使用時開始時に常にラップフィルムの先端が定位置に突出して存在するようにして蓋をいちいち開放することなくフィルム先端の摘みあげを容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】蓋体4が、ケース本体3内に押圧によって入り込む構成とし、一方その切断刃6をケース本体3の第2の長辺側面の開口縁に設けた構成とするものであり、ラップフィルム2bの切断にあたっては、蓋体4をケース本体3内に所要量押入させた状態で、切断し、切断後に蓋体を元位置に復元させ、この復元量に応じた長さをもって、ラップフィルムの先端部が、外部に押し出されて突出した状態で残されるようにすることによってフィルムの切断先端を例えば手探りでも摘むことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ラップフィルム使用時に切り離した残りのラップフィルムの耳が、ロールに戻って巻き付いたり、張り付くのを防止するラップホルダーを提供する。
【解決手段】 ラップフィルム15のロール12を収納するケース本体1と、このケース本体1の上部開口部6を覆う支点8を軸に回動する蓋2を有し、この蓋2の回動方向先端部の内側にカッター3を備え、このカッター3と収納されたロール12との中間でカッター3と隣接する位置に、棒状横長の突起4を備え、ケース本体1には前記突起4と適合する位置に、受け部5を設けたことを特徴とするラップホルダー。 (もっと読む)


【課題】装填した巻テープが不用意に弛むようなことのない巻テープ用ホルダーを提供する。
【解決手段】巻テープを回転可能に支持するためのホルダー本体に巻テープを回転可能に支持するようにした巻テープ用ホルダーにおいて、ホルダー本体には、巻テープの外周に弾性的に接触して巻テープの弛みを阻止するためのテープ保持部が設けられ、ホルダー本体は、巻テープの左右側部にそれぞれ沿う左右一対の対向壁部と、これら左右対向壁部を所定間隔開けてほぼ平行に連結するための連結壁部と、左右対向壁部間に巻テープを回転可能に支持するための支持部とが備えられ、テープ保持部は、前記連結壁部の長さ方向一端部から巻テープの引き出し方向に延びて、テープの外周に接触する遊端部がテープの巻取り方向に折り曲げられた。 (もっと読む)


【課題】連続してロール状に収容され、設置姿が崩れることがなく、また、小袋を片手で引き出し、容易に切断することのできる小袋収容体の提供。
【解決手段】筒状体2の周面に、長手方向に延びる開口3が形成され、開口3の中央部の両側縁から周方向中央に向かって突出した切断片4が形成された容器5内に、中央部に切裂部が形成されたミシン目を介して連結された複数の小袋をロール巻きして収容して切断取出しを可能とした小袋収容体。 (もっと読む)


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