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Fターム[3E064BC13]の内容

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Fターム[3E064BC13]に分類される特許

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【課題】商品に添付する添付物を保護した上で、商品における被貼着面が曲面であっても、該被貼着面に沿って貼着することができ、しかも、商品を安定した状態で積み重ねることができる袋状ラベル及び袋状ラベルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる袋状ラベルの製造方法は、基材1の粘着層10’を形成していない他方の面と前記フィルム2との間に前記添付物3を介在させ、該添付物3の介在する領域の外側の基材1とフィルム2とを、少なくとも一部を除いて貼着することにより、収納空間4aと空気逃路4bとを同時に形成する。 (もっと読む)


本発明は、水溶性フィルムを含み、かつ少なくとも第1の及び第2の区画を有する洗濯用途で使用するのに好適な多区画パウチに関し、ここで各区画が組成物を含み、第2の区画は少なくとも5の色相効率と約30%〜約95%の範囲の洗浄除去値とを示す増白剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、液状または微細パウダー粒子の内容物を盛る容器に関するものであり、一定量の内容物を使用するために別途提供された容量測定コップまたは容器を使わなければならない従来の問題を改善しようとする。すなわち消費者の所望の一定量の内容物を、内部に一体型で構成された内部容器30と容量目盛り32を利用して定量測定可能にして消費者が便利に内容物の定量を測定して使用することができるブロー容器10またはビニール容器12などのような内容物を盛る容器を提供する。代表図は、図2(ブロー容器の場合)および図9(リフィル用ビニール容器の場合)である。索引語は次のようである:ブロー容器、内部容器、内部注入口、外部注入口、ビニール容器、外郭圧着部、注入口胴体、内部圧着部。 (もっと読む)


【課題】酸素ガス、水蒸気等の高度なバリア性を有し、かつ、湿潤でも優れたラミネ−ト強度を有し、その貯蔵・保管ないし流通中に破袋による液漏れや内容物の風味および食味等を損なうことなく、更にまた、環境対応に優れた液体ないし粘調体からなる調味料等を充填包装した液体小袋包装体を提供すること
【解決手段】ポリアミド樹脂からなる基材フィルムと、窒素原子とアジピン酸とビスフェノールグリシジルエーテルとを含んだ易接着層と、ポリオールとイソシアネート化合物とその反応生成物を含んだ蒸着アンカーコート層と無機酸化物層とを具備した透明ガスバリアフィルムに熱接着性樹脂層が順次積層された積層体 (もっと読む)


【課題】食器洗浄用の洗剤成分には、個体のものも、液体のものもある。これらの成分を固体或いは液体組成物とするには、困難でコストがかかることがある。様々な型の食器洗浄機械の分配装置に適しており、相容性のない成分及び様々な物理形態の成分を同時に送達させることのできる、多区画の水溶性パウチを提供する。
【解決手段】食器洗浄における機械洗浄の使用に好適な水溶性パウチであって、概ね重ねておかれた又は重ねておくことのできる関係にある複数の区画を備え、各区画に1つ以上の洗剤活性物質又は補助成分を含有しており、体積が約5〜約70mlで、長手方向/横方向の縦横比の範囲が約2:1〜約1:8、好ましくは約1:1〜約1:4であるパウチ。この水溶性パウチは、食器洗浄用洗剤の最適な送達を可能にするものである。多区画パウチを製造するための方法、及びパウチを入れるための包装についてもまた開示する。 (もっと読む)


【課題】比較的広く開口部を形成し且つ不用意に開口部が開くことがない収納用ケースを提供する。
【解決手段】対向する第1シート14と第2シート16とが、左右両側縁部22,24及び底部20において連結され且つ一方に主開口部26を形成された袋状部12と、袋状部12の主開口部26に形成される主ファスナ部30とを備え、袋状部12は、主開口部26に交差する一方の側縁部22において、底部20に近い領域が連結された袋状側縁部22aと、主開口部に近い領域が前記主開口部26に連続して開口するように第1シートと第2シートとが分離した副開口部28とを有し、副開口部28は、第1シートの側縁部とそれに対向する第2シートの側縁部とを連結するための副開口連結部50が形成され、副開口連結部50を係合又は嵌合させ前記主ファスナ部30と協働させて、袋状部12の開口領域を閉塞することができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】消耗品ユニットの包装袋の開口部を簡易で安価な方法で封緘し、消耗品回収協力契約をスムースに成立させて使用済みの消耗品ユニットを適切に回収できるようにする。
【解決手段】包装袋3は、対面縁部3bを拡開することで開口部を形成可能な一辺Aと、三辺B、C、Dが閉じられた封筒状の熱可塑性透明樹脂からなり、新品のトナーカートリッジ1を内包して対面縁部3bどうしを重ねた状態で超音波スポット溶着Sにより接合され消耗品回収協力同意ユーザに供給される。この接合部は、切り離しすることなくトナーカートリッジ1の取り出しを阻止する封緘として機能し、ユーザが包装袋を開封することで内包されたトナーカートリッジ1の使用許諾と回収協力の契約が成立するシステムに採用される。開封操作により溶着部分が開封痕として残るため、使用許諾契約の意思が明確になり、延いては使用済みの消耗品ユニットの適切な回収に寄与する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温滅菌処理後に柔軟性や透明性を維持でき、周縁シール部の形成および余剰部分の切断時に、カッターへの溶着を防止できる多層フィルムと、これを用いた薬液バッグおよびその製造方法と、薬液バッグの滅菌処理方法とを提供すること。
【解決手段】第1層(外層)1が、DSC融点120〜125℃、密度0.930〜0.937g/cm3の直鎖状ポリエチレン(PE−L)55〜85重量%と、DSC融点160〜165℃のプロピレンホモポリマー15〜45重量%との混合物などからなり、第2層2から第5層(内層)5がいずれもPE−Lからなり、第2層2と第4層4のDSC融点が120〜125℃、密度が0.910〜0.920g/cm3であり、第3層3のDSC融点が120〜125℃、密度が0.930〜0.937g/cm3である多層フィルムを用い、薬液バッグを形成する。 (もっと読む)


【課題】安価な手法で所望の部分にのみ防曇性をもたせた汎用性のある包装材及びそれを用いた包装袋を提供することである。
【解決手段】基材層20〜22と熱接着性樹脂層24とを貼り合わせたピロー袋の包装材11において、熱接着性樹脂層24の基材層22とは反対面であって、防曇性をもたせる部分にコロナ処理する構成とする。この構成によると、コロナ処理部分の濡れ性が向上する。その結果、水分量の多い内包物を封入した場合、気温の変化により包装袋内が飽和蒸気圧に達すると包装袋内面に水滴が付くが、濡れ性が高いため水滴が広がって曇りは生じない。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール強力およびガスバリア性の双方に優れた多層フィルムおよび同フィルムを用いた包装用袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂にて構成された基材層の少なくとも一方の面上に、無機層状化合物および水溶性高分子を含む分散液を塗工して形成されたガスバリア層と、カチオン性樹脂と水酸基を有する樹脂とを含むオーバーコート層と、接着剤層と、シーラント層とが順次積層されている。 (もっと読む)


【課題】略矩形形状の底壁と頂壁と4つの側壁とを有し、かつ軟質プラスチックシート材料から形成されたフレキシブルな密封容器に関し、設置と充填の間における作業者の注意を最小限とする。
【解決手段】容器10は少なくとも第1ポート64を備え、底壁12と頂壁14と側壁とはそれらの縁部で一体に接合された4つの別個のシートによって形成されており、第1シート24が底壁12を形成し、第2シート26が頂壁14を形成し、第3および第4シートが28,30、容器の2つの反対の側面に第1および第2側壁を形成しており、第4シート30はそれぞれ、底壁12と頂壁14と第1および第2側壁と形成する部分に加えて、シートの反対端部に、一体形成された三角形または台形形状の壁部を備え、三角形または台形形状の壁部は、第3および第4側壁20,22をそれぞれ一体に接合して形成され、底壁12は中心からずらした位置に第1ポート64を備えている。 (もっと読む)


【課題】気密状態を長期に渡って確実に維持できる密封袋を提供する。
【解決手段】バルブ3は、バルブ本体4、ボール弁体5およびスクリュー型キャップ6を備えている。バルブ本体4は、袋本体の内部側に向かって先細りの先細流路8と、先細流路8の大径端部近傍に設けられて先細流路8に連通する取付口27とを有する。ボール弁体5は、先細流路8内に袋本体の内部側に向かって進退自在に配置されると共に、先細流路8を閉鎖可能である。スクリュー型キャップ6は、取付口27内に挿入されてボール弁体5に当接するストッパ部9と、ストッパ部9をボール弁体5に向けて付勢するバネ部29と、先細流路8に連通する接続口31とを有すると共に、取付口27に取り付けられている。先細流路8の大径部を形成する周面には、先細流路8の小径部内の流体をスクリュー型キャップ6側へ案内する溝10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア層に耐熱性を付与し、水分蒸散という包装内側からのバリアの観点から、経時でのガスバリア性の劣化・デラミの発生などを防ぎ、かつ、軟包装体でありながら口栓付内容物取り出し口及び紙製外装を設けることによって容器利便性を付与し、なおかつ、易分離して環境にも優しい、液体容器用積層体を提供すること
【解決手段】透明プラスチックフィルムの少なくとも片面に、前処理層、無機酸化物からなる透明蒸着薄膜層、ガスバリア性被膜層を順次設けたバリアフィルムを、ポリアミド系フィルム、熱融着可能なポリオレフィン系フィルムと貼り合せた積層体からなる容器であって、開口部にリクローズ機能付内容物取り出し具が熱融着されている易分離性口栓付き液体容器 (もっと読む)


【課題】袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができ、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法と包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、積層フィルムを捲回した第2のロールと、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと積層フィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、積層フィルムは、低密度高圧ポリエチレン層をポリプロピレン層でサンドイッチ状に形成し、第1のロールから引き出した二軸延伸ポリプロピレンフィルムと、第2のロールから引き出した積層フィルムとを、それぞれ搬送しながら重ねる工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送し、所定の熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向に熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする袋形成工程を有する。 (もっと読む)


【課題】道具を使用することなく開封でき、かつ開封性に優れた包装袋および内容物入り包装袋を実現する。
【解決手段】フィルムの両端をヒートシールした合掌貼り部11が形成され、該合掌貼り部11の形成された第一の面12と、該第一の面12に隣接した第二の面13との間に角部14が形成され、前記合掌貼り部11に開封開始部15が設けられた包装袋において、前記合掌貼り部11は前記角部14の近傍に位置し、かつ第一の面12の中央側に折り返されたことを特徴とする包装袋1。 (もっと読む)


【課題】袋体の内部の余分なスペースを低減できると共に、袋体と別体の部品を用いる必要がない、袋体の開閉構造を提供すること。
【解決手段】食パン1を収容する中空直方体状の袋体10の一側面に設けた開口部を開閉するための開閉構造であって、袋体10の底面11から開口部12に至る隅部に、当該隅部に沿った板状の可撓性のリブ20を設けた。例えば、リブ20は、食パン1の側方に位置する基部21と、食パン1の上縁近傍位置から開口部側に位置する先端部22とを一体に備え、基部21の剛性を先端部22の剛性より高くした。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減するとともに、容器に必要かつ十分な密封性を与え、かつタンパーエビデント性を有する安全性の高いスパウトとそのスパウトを装着したパウチを提供する。
【解決手段】パウチ(2)内の内容物の注出を行う注出筒(3)と、該注出筒(3)に連接して形成され、パウチ(2)の内面縁部に溶着固定される取付部(6)と、を備えたスパウト(1)において、注出筒(3)の下端部には封止底部(5)と摘み片(9)が設けられ、前記封止底部(5)の上方に位置する注出筒には破断可能な弱化部(8)が形成されるとともに、前記摘み片(9)と前記取付部(6)とが接続片(10)で接続されている。 (もっと読む)


【課題】 香料を含有する水性組成物を、プラスティック容器に充填しても、内容物が目視でき、またくすみのない好ましい色合いを容器に付与することができ、且つ香料の安定性を損なわない物品の提供。
【解決手段】 シリコーン化合物(a)、香料(b)、及び水を含有し、(a)/(b)の質量比が50/50〜99/1である水性組成物を、下記要件A及びBを満足するプラスティック容器に充填した物品。
要件A:グレーインキ層を除く着色層を少なくとも1層とする、全厚さ50〜250μmの2層以上の積層フィルムを袋状に成形したプラスティック容器である。
要件B:JIS K7105-1981で測定した350nmの光透過率が10%以下であり、450nmの光透過率が10〜45%であり、且つ550nmの光透過率が40%以上である。 (もっと読む)


【課題】 高い酸素ガスバリア性及び好適な水蒸気バリア性を有し、さらに医療用プラスチック製容器を包装するのに適した物性を備えた医療用プラスチック製容器用の包装袋。
【解決手段】 二軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物蒸着膜を1層又は2層以上積層し、さらに該無機酸化物蒸着膜の上に、ヒートシール性樹脂層を積層した積層フィルム、を製袋して得られる医療用プラスチック製容器用の包装袋。 (もっと読む)


【課題】透明性、引裂強度、ヒートシール強度に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】下記成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含有する樹脂組成物からなる包装袋であって、この樹脂組成物100質量%に対する前記成分(A)の含有量は1〜45質量%であり、前記成分(B)の含有量は51〜98質量%であり、前記成分(C)の含有量が0.1〜10質量%とする。
成分(A):ポリ乳酸系樹脂
成分(B):密度が870〜930kg/m3、メルトフローレート(MFR)が0.1〜20g/10分のエチレン−α−オレフィン共重合体
成分(C):エポキシ基を有する重合体 (もっと読む)


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