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Fターム[3E064HN21]の内容

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【課題】流通過程において高い気密性を維持しつつも、加熱前には内容物の収容や取り出しが自由に行うことができる一方、加熱時には過度な内圧上昇に起因する損傷を回避できる蒸気抜きスタンディングパウチ及びこれが用いられる食品包装体を提供する
【解決手段】袋状の容器10からなり、その上部となる一辺はファスナー20により開封及び再封可能であるとともにファスナー20よりも容器10の周縁に近い部分がシール加工の可能なシール可能部位30とされる。容器10には、ファスナー20の一端部下方からファスナー20を横断してシール可能部位30及びファスナー20の間の領域にかけて容器10の切り取りをガイドする第1切り取りガイド40と、第1切り取りガイド40のファスナー20下方に位置し、第1切り取りガイド40に沿った容器10の切り取りに伴ってファスナー20により封じられた容器10内部の蒸気を抜く通蒸部50とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】包材内への水分透過を抑制すると共に内容物の雰囲気を乾燥した状態に保つことのできる密閉性の高い密封構造式吸水チャック付き湿分吸収包材を提供する。
【解決手段】密封構造式吸水チャック付き湿分吸収包材10は、水分不透過性の外層20とポリオレフィンの内層30とを有する積層フィルムによって構成され、開口部52を有する袋状本体50と、開口部52を封止するプラスチックのチャック部60とを備え、チャック部60は、内層30に積層された一対のプラスチックフィルム部72、74と、一対のプラスチックフィルム部72、74に形成されたチャック70、71とを有し、前記一対のプラスチックフィルム部72、74及び/又はチャック70、71はゼオライトを含有する吸湿性プラスチック層で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 衣類や化粧品或いはハンカチーフ等の身の回り品等の小物類を収納できるだけでなく、洋服やオーバーコート等の大型の衣類等にも応用できる持ち運びに便利で、ファション性があり、普段も長く使用することのできるスライダーを設けたファスナー付袋体を提供する。
【解決手段】表面シート1Aと裏面シート1Bとを有し、左右両端部及び下端部の周縁部をシールして開口部2を設けた袋体1であって、該袋体の開口部2の近傍の左右両面内側に横長の短いシートの下部をシールして、上側に四枚のシートを形成し、前記四枚のシートのうち左右の内側のシート上端部には一方に凹部を設け、他方には前記凹部に嵌る凸部を設けたファスナーFを設けるとともに該ファスナーFにスライダー3を取り付け、左右の二枚の外側のシート(1A、1B)上端部には、持ち手を付ける把持部5を設けた挟持具4で挟持する。 (もっと読む)


【課題】防護管が電線に容易に接触しない防護管用収容袋を提供する。
【解決手段】収容袋10は、複数の防護管9を軸方向に相対的に移動して収容できる。収容袋10は、円筒状の収容袋本体1、吊り下げロープ2、及び円環体3を備える。収容袋本体1は、防護管9が挿入される開口された口部11を一端部に有し、閉塞された底部12を他端部に有する。吊り下げロープ2は、両端部2a・2aが口部11に繋留し、中間部2bを掛止できる。円環体3は、収容袋本体1の底部12側に取り付けられ、吊り下げできる。収容袋本体1は、その側面部材の一部が線ファスナー4で開閉自在に係合した封止扉14を有する。封止扉14を開くことにより、防護管9を取り出し容易な取り出し口40を口部11と円環体3との間の円環体3に寄せて配置している。 (もっと読む)


【課題】鍋料理などで具にだし汁をよく浸透させて美味しい料理とするには、具が煮えた後で約70℃前後の温度の中に15乃至30分間放置することである。ところが70℃前後の温度を必要時間保つことは難しい。高温で煮過ぎると煮崩れを起こす。低過ぎては味がしみない。コンロの火を着火と消火を繰り返すか、弱火にして今にも消えそうな小さな火を見ながら、コンロの側から離れるわけには行かなかった。本発明はゆっくり冷却させることで具にだし汁をよく浸透させて、美味しい料理とする簡単な料理袋を提供する。
【解決手段】そこで煮あがった鍋料理をゆっくり冷やす過程で、75℃〜65℃の温度を通過するが、この間の時間を15〜30分間持続することで解決した。表面が精密加工された金属膜と補強膜を重ねた多層膜で内袋を形成し、この内袋の外側を断熱材で被い、この断熱材の外面を外袋で被って、この外袋の入り口を、既記内袋の入り口近辺に接合し、内袋の入り口の内側に、止め具と密閉具を設ける。以上のような特徴の料理袋。 (もっと読む)


【課題】ボトル等の収容物が運搬に当たりブラブラすることなく固定できるとともに、収容物の出し入れも容易に行え、しかも収容する収容物の大きさを比較的広い範囲で選択することができ、更に、不使用時にはコンパクトな状態に維持できる袋を提案する。
【解決手段】伸縮性を備えた可撓性材料で形成されるとともに、筒体10を扁平に折り畳んだ状態で上下縁を固定した形態をなし、露出外面にファスナーBで開閉可能に閉塞した出し入れ口11を備えた袋本体Aと、袋本体Aの上縁及び下縁にそれぞれ設けた一対の環状体Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋の開口面積を損なわずにこの開口部を開閉することが可能になり、収納物の充填作業や収納物の取り出し作業を容易に行うことができるファスナー付きガゼット袋を提供する。
【解決手段】開口部にファスナー20を備えたファスナー付きガゼット袋10を設ける。ガゼット袋10は前面フィルム11と後面フィルム12と横マチフィルム13にて囲まれた開口部を備える。ファスナー20は開口部の各フィルムの内側に沿って接合された帯状を成すように設けられる。隣接するファスナー20相互が相対して嵌合するように設けられる。開口部の前面フィルム11と後面フィルム12との間に左右の横マチフィルム13が折り込まれた状態で該開口部が開閉自在になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で廉価に製造でき、不使用時には小さく折りたためて保管に場所をとらず、軽量で体力のない高齢者にも扱いやすく、カラスや猫による食い散らし散乱被害や強風による散乱等を確実に防ぐことのできる、主にゴミ類の収集の際の散乱防止具を供すること。
【解決手段】 平面である布状体本体を二つ折りにし、当該折り線と当該布状体本体の周縁部が交差する二つの点を実質的な起点とするように二つの開閉機(スライダー)を頭合わせに有する一つの線ファスナー又は対を成す面ファスナーの両端を配し、当該線ファスナーを開いて左右に分けて当該布状体本体の周縁部に接合した散乱防止具を供する。 (もっと読む)


【課題】開口部側からの剥離を容易にし、かつ袋体内部からの剥離を防止したイージーオープン機能を備えた合成樹脂製袋体を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の袋体には表裏2枚の胴部フィルム1a、1bがある。一方の胴部フィルム1aの内側にはイージーピールテープ4のイージーピール層を弱接着6aする。他方の胴部フィルム1bの内側にはイージーピールテープ4の熱接着層を弱接着6aよりも狭い幅で袋体開口部側と袋体内方側に非接着部を有して強接着5する。弱接着6aと強接着5をイージーピールテープ4の袋横幅方向と直交するテープ幅方向で長短の接着段差を持たせ、開口部側からの剥離を容易にし、かつ袋体内部からの剥離を防止した。 (もっと読む)


【課題】使用勝手を向上させることができる走行玩具を提供する。
【解決手段】走行玩具Rは、本体1と、この本体1に取り付けられたファスナー2とを備え、ファスナー2は、ファスナーチェーンの務歯列を噛合・離脱させるスライダー胴体23を有し、このスライダー胴体23又は、スライダー胴体23の引き手に操作者が指で掴む大きさを有する玩具3が取り付けられているものである。 (もっと読む)


【課題】お年寄りや手に障害のある人たちにもファスナーで簡単に布団カバーの取替えができるようにする為には、布団や座布団の全周側部の表と裏にファスナーを取り付ける必要がある。
【解決手段】伸縮性素材を有する伸縮性帯状布(2−2)の両側部に、非伸縮性エレメント形成布(3A−2)(3B−2)を形成し、その夫々上に構成したファスナーエレメント(4A−2)(4B−2)と、その夫々のファスナーエレメントに取り付けたファスナースライダー(8A)(8B)を設けたことを特徴とするダブルファスナー付き伸縮性帯状布。 (もっと読む)


【課題】従来の保冷容器よりも、より効率的な使用を可能とする保冷バックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は保冷バックであって、容器本体と容器本体の開口を開閉可能に覆う蓋部のうち少なくとも容器本体をエチレン−オクテン共重合体樹脂の発泡体をシート状とした素材により形成したことを特徴とする。本発明の保冷バックは、従来の保冷容器等に用いられていた素材よりも高い保冷効果を有するエチレン−オクテン共重合体樹脂の発泡体を素材として構成されており、また、該素材はより高い保冷効果を備える状態でより高い強度および柔軟性を備えるため、袋状あるいは多面体状、球状等の様々な形状を有するように成形できる。また、例えば、非使用時には折り畳んで保管することも可能である。 (もっと読む)


【課題】小分袋や計量カップ等を使用しないでも、所定量の計量を望むユーザには、所定量の内容物を簡単に計量して、取り出すことができる、開閉自在部付き包装袋を提供する。
【解決手段】チャック11と、包装袋底部1cとの間の包装袋表面部材1aおよび包装袋裏面部材1bそれぞれの内側面1a1,1b1に、包装袋表面部材1aおよび包装袋裏面部材1bとを接着したり、離間させる着脱自在部である面状ファスナ15を設け、閉めた状態の面状ファスナ15とチャック11との間により、1回分等の所定量の内容物を計量するようにした。これにより、小分袋や計量カップ等を使用しないでも、所定量の計量を望むユーザには、所定量の内容物を簡単に計量して、取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】容易に開封できる易裂き性ジッパーテープ、及び、易裂き性ジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
カット部7における、第一の肉厚部612及び第二の肉厚部614間に連結部613を設けた。さらに、この連結部613に一箇所に応力が集中可能な最肉薄部66を設けた。したがって、袋体の基材フィルム24を引き裂く際、連結部613はカットラインを最肉薄部66に誘導し、その最肉薄部66にカットラインを位置決めすることができるので、容易に開封することができる。 (もっと読む)


【課題】 無断で開封されたことを認識することができる再開封防止手段を備えた袋としての使用を可能にしたファスナー付き包装袋を提供する。
【解決手段】 袋主体1の上端に折目2を介してこの袋主体1と連通したファスナー5付き収納口部3を一体に設けていると共にこの収納口部3の裏面側に上記折目2から上方に向かって収納口部3よりも上端縁までの長さが長い封緘片4を突設してあり、袋主体1の表面に文字等の印刷による剥離剤層8aとこの剥離剤層8aを含むように袋主体1の表面に印刷した着色剤層8bを設ける一方、封緘片4の表面に剥離紙7Aによって被覆された粘着剤層6Aを設けることによって再開封防止手段を構成し、袋主体1内に物品等を収納したのち、封緘片4を収納口部3と共に袋主体1の表面上に折り返して封止し、しかるのち、開封した際には上記剥離剤層8aの剥離によって印刷パターンが現出するように構成している。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上することができる袋体及び封止構造体を提供する。
【解決手段】開口部4に封止部10を備え、相対向する封止部10を係合することにより開口部4を封止する袋体1において、封止部10は、2次元状の第1係合パターンを有する第1係合部材11と、第1係合パターンに対して係合可能な第2係合パターンを有する第2係合部材12とを備え、第2係合パターンの第1係合パターンに対する係合可能領域は、第1係合パターンに設けられた第2係合パターンと係合するための被係合可能領域よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】抽出素材封入用フィルターバッグとともに共充填したお茶やコーヒー等の注出液の風味を劣化させることなく、充填初期の新鮮な状態を長期に亘って保持することのできる飲料水用ダブルパック包装袋を提案すること。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間に形成される注出通路内に液状物が介在するときにフィルム相互の密着作用によって外気の袋内への侵入を阻止する逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋と、そのフレキシブル包装袋内に液中シール充填される液体と共に気密下に収納される、茶類やコーヒー、果実などの抽出素材を封入してなるフィルターバッグと、からなること。 (もっと読む)


【課題】 封止強度及び保冷効果の高い保冷袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 保冷袋10は、上部に開口14が形成された袋本体11と、開口14を開閉自在に塞ぐためのスライドファスナー5と、スライドファスナー5のファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられたファスナー留具24a、24bとから構成されている。ファスナー留具24a、24bはファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられているため、テープ22a、22bの端部に隙間が形成されることがない。従って、スライドファスナー5による開閉が可能になると共に、ファスナー本体15a、15bの両端が外方に露出することがない。尚、スライドファスナー5は、一般的にレールファスナーに比べて封止強度及び耐久性が高い。従って、封止強度及び保冷効果の高い保冷袋10となる。 (もっと読む)


【課題】内容物を包装袋からボトルへと充填するにあたって、内容物がこぼれにくい包装袋とボトルとの係合構造を提供する。
【解決手段】樹脂シート11の熱溶着面(包装袋の内側面)には、包装袋の内側に向けて突出するように密閉チャック16が形成されている。一方、ボトルの口部23の外周面には、螺合部24が形成され、この螺合部24は、螺旋状に延びるとともに口部23の径方向外側に向かって突出する凸部24aとこの凸部24aによって区画される凹部24bを備えている。そして、密閉チャック16が螺合部24のうちの凹部24bに嵌ることで、密閉チャック16と螺合部24とが係合している。 (もっと読む)


再閉可能な包装体の製造の分野にあって、ポリエチレンジッパーと、典型的にはポリプロピレン基材である包装体壁の間に、共押出層が与えられる。該共押出層は、均一に部分布したポリプロピレン/ポリエチレン混合物である。共押出層中のポリプロピレンの含有のために、ポリプロピレン包装体壁に対して強力な結合が形成される。同様に、共押出層中のポリエチレンの含有のために、ポリエチレンジッパーに対して強力な結合が形成される。
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