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Fターム[3E066AA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | ブロック状のもの (1,319) | 物品の一部を囲むもの (887) | 交差する2面を囲むもの (59)

Fターム[3E066AA04]に分類される特許

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【課題】運搬時に発生する小さな衝撃と大きな衝撃を吸収できる緩衝部材を提供する。
【解決手段】画像形成装置と該画像形成装置を収容する梱包箱の内周面との間に配置される緩衝部材10a。クッション18a〜18cは、画像形成装置の底面に対して接触するように配置され、画像形成装置及び梱包箱から伝わってくる力により圧縮される。クッション20a,20bは、画像形成装置の底面に対して隙間が空けられた状態で配置され、クッション18a〜18cが圧縮された際に、底面に接触することによって、画像形成装置及び梱包箱から伝わってくる力により圧縮される。クッション18a〜18cが単位長さだけ圧縮されるのに必要な力の大きさは、クッション20a,20bが単位長さだけ圧縮されるのに必要な力の大きさよりも小さい。クッション18a〜18cを構成している材料の硬さは、クッション20a,20bを構成している材料の硬さよりも軟らかい。 (もっと読む)


【課題】従来の紙状梱包材は形状が固定化しているため、梱包材を縮小することができない。複数の素材を使用した梱包材を再利用する場合には素材の分別の煩雑な作業がともない、廃棄あるいは焼却処分になる。
【解決手段】紙状薄板伸縮梱包材に使用する紙状薄板に六角形、あるいは一対頂角を凸と凹にした六角形に接触させた図形の線と頂点と頂点を結んだ線を規則的に折り込み、紙状薄板両端にできた六角形の頂点の延長線部分あるいは片側延長線を上下方向に移動させた位置に合わせて紙面両端を貼り付け、多角柱を形成する。多角柱の上部、底部に同素材の紙状薄板を貼り付け、あるいは付けない。伸縮性、柔軟性が不要であるとき、多角柱の伸縮方向と直角になる二箇所以上の対角の辺、あるいは面に帯状にした紙状薄板を貼り付ける。紙状薄板伸縮梱包材と同じ素材で紙状薄板伸縮梱包材の付属物を作ることで、梱包材材料の再利用が容易になる。 (もっと読む)


【課題】保護カバー本体に対する折曲げ片の折り曲げ作業を容易に行うことができ、しかもコイル状物の端部における円周の寸法に合わせた定寸の端部保護カバーを、包装すべきコイル状物の数に応じて予め準備し、現場で1枚ずつ多段に積載して運送、保管するような作業が不要となり、そのような端部保護カバーを連続的に製造することができる、コイル包装用の端部保護カバーの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の保護カバーシートの長手方向一側縁に、切欠部を隔てて多数の折曲片が連設された長尺で平板状の端部保護カバーを、巻き取られた状態から引き出し、前記端部保護カバーの折曲片を長尺状の保護カバーシートに対して折り曲げ、その後、折曲片が長尺状の保護カバーシートに対して折り曲げられた長尺状の端部保護カバーを、所定寸法に切断して、保護カバー本体に折曲片が折り曲げ連設された定寸の端部保護カバーを製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板を収納する基板収納容器を梱包して輸送するときに、外気温が変化しても基板収納容器に収納した基板が結露したり、汚染されてしまうことを防止できる基板収納容器及びその梱包体を提供する。
【解決手段】開口を有し基板を収納する容器本体と、開口を閉鎖する蓋体とを有する基板収納容器1であって、この基板収納容器1を、梱包袋11と、緩衝材13と、梱包箱14とからなる梱包資材を使用して梱包するときに、基板収納容器1または梱包資材の少なくとも1つに保温層12を設けて、基板収納容器1を取り囲むことを特徴とする。前記保温層12は、空気層を有しているようにすること、また、調湿剤を有しているようにすること、また、前記基板収納容器1が、外周部に保護部材8を備えてるようにし、これを梱包する基板収納容器1の梱包体とすること、が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 作業工数がかからず容易に組み立てることができ、梱包される物品を衝撃や振動から保護するとともに、付属品も確実に固定することができる緩衝材を提供すること。
【解決手段】 シート材によって形成され、箱体に収容される物品を保護する梱包用緩衝材であって、物品が上部に載置される底板部と、シート材に設けられた切れ目と折り目に従ってシート材から引き起こされて底板部の端部に形成された立板部を有し、立板部が、梱包用緩衝材を箱体の所定の位置に位置決めするパッドを取り付け可能な取付部と、付属品を固定する固定部をなしており、取付部は、底板部に略垂直に立設され、固定部は、底板部と略平行をなす面を有し、取付部に連設されて取付部に連動して引き起こされることを特徴とする梱包用緩衝材とする。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の底面における強度不足の部分に対して、落下衝撃の影響を抑制できる梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】第1の部材11において、一部111の厚みは、他部112の厚みに比べて、小さい。第2の部材12において、一部121の厚みは、他部122の厚みに比べて、小さい。冷蔵庫の底面において強度の小さな部分を、一部111,121に設置し、冷蔵庫の底面において強度の大きな部分を、他部112,122に設置する。このため、冷蔵庫の底面において強度の小さな部分は、緩衝性を有する一部111,121により、落下衝撃の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】 安全且つ低労力で、解体作業を行なうことができる箱体及び緩衝材を提供すること。
【解決手段】 連続する波形曲線からなる外形輪郭線で囲まれる一のシート材からなる箱体であって、筒状の胴体部と、該胴体部の両端を閉塞する一対の閉塞面と、該閉塞面に接続するとともに、前記箱体の角隅部に配される筒状の緩衝材からなり、前記緩衝材の周面に少なくとも1つのロック用開口部が形成され、前記箱体は、前記ロック用開口部に係合可能なロック用舌片を備え、前記ロック用舌片及び前記ロック用開口部の外形輪郭が直線から形成されることを特徴とする箱体である。 (もっと読む)


【課題】薄くて大きい面積であり、重量が大きなガラス板の中央部における大きな撓みを確実に防止してガラス板を支承し、移送時または保管時において、ガラス板の破損、亀裂を生ぜず、歩留まりが良く、またトレイ自体の薄形化がはかれ、小型化、軽量化がはかれ、構造簡単であり、製作および組付けが容易な板状物品搬送用トレイを提供する。
【解決手段】ガラス板1、または自重により撓み易い金属薄板よりなる板状の被搬送物品Gを移送、運搬し、積み重ね可能に設けられるトレイTが、被搬送物品の周囲を囲むフレーム枠2と、複数本の線条部材3と、フレーム枠に線条部材の両端を固定してフレーム枠の内域に線条部材を張設する固定手段と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、かつ重量物にも耐え得る梱包用衝撃緩衝部材を提供する。
【解決手段】この梱包用衝撃緩衝部材は、梱包ケース1とプリンタ2等の被梱包物との間に配置される部材であって、1対の下側緩衝部材3,4と、1枚の底受けパッド5と、を備えている。1対の下側緩衝部材3,4は、パルプモールド製であり、梱包ケース1の底面に互いに対向して配置される。1対の底受けパッド5は、段ボールシート製であり、1対の下側緩衝部材3,4上に1対の下側緩衝部材3,4に掛け渡されて配置され、被梱包物を受ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の木製梱包材では板材で木枠を組むため、梱包や開梱時における釘打ちや釘抜き作業など多大な手間がかかる。また、木製梱包材はほとんど再利用することができず、木材資源の浪費に繋がる。
【解決手段】 直方体形状の大型重量物の一の対向する周面に周面保護部材をそれぞれ被せ、バンドを掛け渡して梱包する段ボール製梱包材において、該周面保護部材は、大型重量物の隣り合う周面のコーナー部にあてがう複数折り重ねL字状に折曲する支柱部材を周面板の両側に配した構造であって、該支柱部材の該コーナー部に接当させる谷部を突き合わせ部で形成する。若しくは、該支柱部材に、該コーナー部に接当させる谷部を突き合わせ部で形成した別体のスペーサを設ける。 (もっと読む)


【課題】複写機等の梱包ケースへの収納時に、複写機等が梱包用緩衝部材に当たっても、複写機等が梱包用緩衝部材から受ける衝撃力が小さくなるようにする。
【解決手段】この梱包用緩衝部材10は、被梱包体を梱包ケース11に梱包する際に使用される部材であって、第1支持部12と第1位置決め部13とを備えている。第1支持部12は、被梱包体の側壁に当接可能であり、上辺の少なくとも一部に斜辺部12cを有している。第1位置決め部13は、第1支持部12とともに梱包ケースの底面に配置され、第1支持部12を梱包ケースに対して位置決めする部分である。 (もっと読む)


【課題】吊ロープで上蓋のスカート部の塗装を傷つけることがなく、変圧器の運搬、設置後は、容易に取外すことができる保護具を得ること。
【解決手段】変圧器の上蓋22のスカート部22aに取付けられ前記変圧器を吊上げる吊ロープ30が前記スカート部22aに直接接触して傷つけるのを防止する弾性樹脂製の保護具11であって、前記変圧器の吊り手の上方の前記スカート部22aを覆う側板部11aと、前記側板部11aから略直角に屈曲し前記上蓋22の天板22bを覆う上板部11cと、前記側板部11aに設けられ、前記スカート部22aの嵌合孔22cに挿し込まれる円柱状の胴部と、基部径が前記胴部径より大きい円錐状の係止頭部と、を有し、該係止頭部及び胴部を2つに分離するスリット11hが形成された係止突起11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
梱包を開いた後の梱包材や緩衝材の回収及び保管に手間のかかることがないように緩衝材が固着された複数の梱包部材からなる梱包材を提供すること、並びに取り扱いや保管に便利なように扁平な形状に折り畳め、積層して保管が可能な梱包部材や梱包材を提供すること。さらに、梱包準備作業で緩衝材を並べ変える必要がなく、ワンタッチで梱包に使用できるリユース使用に好適な梱包部材や梱包材を提供すること。
【解決手段】
梱包材に緩衝材を取り付け一体とし、散逸、消失を防ぐ。かつ、輸送や保管に便利なように扁平な形状に折り畳めるように、連結部分を360度屈曲可能な軟質性丁番とし、連結部分の一部を着脱自在として、裏返して再連結し取り扱い易い環状折り畳み形態とすることを特徴とする緩衝材付き梱包材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、以下の課題を解決する梱包箱の角を保護する補強装置を提供することにある。
(1)その補強装置は、簡単な構造であって製作が容易である。
(2)補強部材と紐類が出来るだけ一体化できると同時に、紐類を簡単に補強部材に取付けることができる。
【解決手段】本発明の補強装置1は、以下のことを特徴とするものである。
段ボールなどの梱包箱9を紐類8で結束する際に、梱包箱9の角を保護するための補強装置1において、以下の構成からなることを特徴とする補強装置。
(a)平板状の補強部材2
(b)前記補強部材2を折り曲げ可能にするために、前記補強部材2に形成されたヒンジ部3
(c)紐類8を係止するために、前記補強部材2に形成され、かつ、一端が開口された切欠部4 (もっと読む)


【課題】所定形状の板材を折り曲げるだけで製造することができ、しかも、強度や耐衝撃性に優れ、汎用性も備えた梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】板材を折り曲げて形成した梱包用緩衝材であって、対向する一対の長辺及び対向する一対の短辺を有する長方形状の基板13の対向する長辺にそれぞれ谷折り線21a,21b,22a,22bを介して連設した一対の内部側支持部材15と、少なくともいずれか一方の短辺に山折り線31,32を介して連設した外部側支持部材17とを有している。組立時に、内部側支持部材は入隅状の直角形状を形成し、外部側支持部材は出隅状の直角形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】段ボールケース内で機器の底部コーナー部を支える発泡樹脂ブロックの強度を高め、しかもそれをコスト安に実現できるようにする。
【解決手段】機器を囲む段ボールケース2内に、機器の底部コーナー部を支える発泡樹脂ブロック3を挿入する。発泡樹脂ブロック3には、その底面から天面方向に延びるスリット4が形成されており、このスリット4に補強用の段ボール片5が挿入される。段ボール片5は平面形状がコ字形をなすように折曲されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はフレキシブルに形状を変更し、梱包物品に対する当たり方向及び緩衝能力を調整することができる段ボール製緩衝材を提供する。
【解決手段】一枚の矩形状の段ボール材の両端部を巻き込んで形成される第1筒体a、第2筒体bからなる段ボール製緩衝材Kにおいて、第1筒体aの周囲に沿って筒体を分断する第1切れ込み線12a及び第2筒体bの周囲に沿って筒体を分断する第2切れ込み線12bを設けた。 (もっと読む)


【課題】L型部材の破損や内角度の変形、塗膜剥離を防止することができる梱包体を提供する。
【解決手段】上下に積み重ねた複数個のL型部材A、A…の間に配置される複数個のL型介装材1、1…と、前記複数個のL型部材A、A…のうちの最下段のL型部材Aの下方に配置されるL型緩衝材2と、複数個のL型部材A、A…と複数個のL型介装材1、1…とL型緩衝材2とを積み重ねた状態で収容する箱材3とからなる。前記複数個のL型介装材1、1…のうちの少なくとも一つの幅寸法W1を箱材3の幅方向の内寸法W3と略同等に形成する。L型緩衝材2の幅寸法W2をL型部材Aの幅寸法WAよりも大きく、且つ箱材3の幅方向の内寸法W3と略同等に形成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス製の矩形状の天板本体(2a)を具備する天板(2)が、コンロ本体(1)の上面に被覆される形式のコンロの梱包構造において、落下衝撃によって、天板本体(2a)の中央部分が下方へ撓まないようにすること。
【解決手段】天板(2)を支持する天板支持部材(5)は、天板(2)の全体を収納可能な大きさの天板トレー(50)と、天板トレー(50)内に配設されて天板本体(2a)のみを支持するクッション部材(40)とからなり、天板トレー(50)は、底板(51)と周縁に設けられる外枠部(52)とからなり、クッション部材(40)は、底板(51)上の所定位置に位置決め状態に固定されて、天板本体(2a)の略全域を支持する構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】底枠体内の緩衝材上に被包装物を載置し、その上から上部包装体を被せて包装する方式の包装材として、少なくとも一つの緩衝材を長辺側の側板に対し結合して側板の外側への膨らみを防止し、上部包装体を側板に対する引っ掛かりなく容易に被せるようにする。
【解決手段】底枠体1の長手方向の中央部に配置された緩衝材3を相対向する長辺側の両側板13,13と結合し、緩衝材3における被包装物Bを受ける載置部32の裏側部位の下面35と底枠体1の底部11との間に、緩衝材の撓みを許容する空隙5を有するようにして、載置された被包装物Bの荷重による緩衝材3の撓みを利用して両側板13,13を内側に寄せるようにする。 (もっと読む)


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