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Fターム[3E066KA05]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 経済性 (556) | 材料の節約 (184)

Fターム[3E066KA05]に分類される特許

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【課題】緩衝効果を高く維持できながら、扁平角形電池の輸送効率を向上できる包装容器を得る。
【解決手段】本発明の扁平角形電池の包装容器は、複数個の扁平角形電池1をこれの前後の扁平面どうしが対面する縦姿勢で前後に並べて収容する内装部材2と、内装部材2を内部に収容する収容箱3とを備える。内装部材2は、扁平角形電池1が載置される底壁25と、内装部材2の前後に配置される一対の緩衝材37・38とを一体形成してなるものであり、両緩衝材37・38の間に扁平角形電池1が配置されている。内装部材2の前側の緩衝材37は、内装部材2の底壁25の前端側において左右方向に伸びる四角筒状に形成されており、後ろ側の緩衝材38は、内装部材2の底壁25の後端側において板状の部材31・32を起立姿勢で前後二重に重ねることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】製パン機に対して容易に着脱できると共に、付属品の入れ忘れやパンケース内での移動を防止することができる輸送緩衝材を提供する。
【解決手段】第一の板状部材26と第二の板状部材27の下縁28,34の中央に保持凹部29,35を夫々形成し、これらの保持凹部29,35を挟むように、前記各板状部材26,27の下部に位置決め溝30,36を夫々形成し、前記第一の板状部材26の上縁32から下方に向けて第一の組み溝を形成し、前記第二の板状部材27の保持凹部35の水平縁35Aから上方に向けて第二の組み溝を形成すると共に、前記第一の組み溝と第二の組み溝とを用いて前記第一の板状部材26と第二の板状部材27とをX字状に組んで輸送緩衝材25を形成し、前記位置決め溝を、製パン機1の焼成室に取り付けられたパンケースの開口上縁に上方から係合させる。 (もっと読む)


【課題】複数の被包装物を一体的に収容可能であるとともに、それらに対する緩衝性能を十分に保持した上で、同時に運んだり、同時に包装箱から取り出したりすることができ、且つ省資源化、低コスト化が図られた緩衝包装材を提供する。
【解決手段】緩衝包装材1は、矩形板状部材の外縁部の対向する二辺の箇所の一部を上方に折り曲げることにより形成した略垂直な側壁10と、この側壁10に直交する他の外縁部の二辺の箇所を、上方に向かって折り曲げ、さらに内方に向かって複数の折り目で折り曲げて、側壁10に係合させることにより形成した被包装物の収容部20とを備える。これにより、単一の板状部材から、複数の被包装物を収容可能な収容部20を形成できる。したがって、複数の被包装物を整然と収容でき、且つ各々を搬送時の衝撃から保護することが可能な緩衝包装材1を形成するに際し、使用する板状部材を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でケースの破損や変形を防止することができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】ケース108を梱包する段ボール箱1であって、ケース108は、表面から突出した凸状リブ107a、107bを備えており、段ボール箱1は、箱体の側面を形成する側板2と、側板2から延出し開閉可能なフラップ3とを備えており、フラップ3に、凸状リブ107a、107bと嵌合する切り取り部7、8が形成されている。この構成によれば、緩衝パッド等の追加部品を用いることなく、ケース108の移動を抑えることができ、簡単な構造で段ボール箱1内に収納したケース108の破損や変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の方向の衝撃に対して優れた緩衝性能を有し、1枚の箱体形成片から簡単に組み立てることが可能な包装用箱を提供する。
【解決手段】第三及び第四の側面20,22の先端には、その基端部から先端までの長さを超える長さを有する一対の緩衝片48,76を備え、箱体形成片12が組立状態で折罫線50,78から緩衝片48,76の先端側に向かって、底面14に対して急斜面を形成する第一の斜面部48a,76aと、緩衝片先端側端部で底面14の中央方向に折曲げられ、その折罫線52,80から緩衝片先端側に向かって、底面14に対して緩斜面を形成する第二の斜面部48b,76bと、緩衝片先端側端部で第三及び第四の側面方向に各々折曲げられ、その折罫線54,82から先端にかけて底面14に当接する当接部48c,76cを備える。第三及び第四の側面の第一の側面側の各側端には、立設状態に位置決めする一対の係合片56,84を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストをさげることができ、より短い時間で作成すること。
【解決手段】底部材4と、底部材4内に設けられた複数の緩衝部材3a、3b、3cよび3dと、緩衝部材3a〜3dを底部材4に固定するために設けられた固定部材1とを備え、固定部材4は、緩衝部材3a〜3dの位置決めを行うとともに平板状とすることにより、底部材4の上に緩衝部材3a〜3dを載置し、さらに平板状の固定部材1を載置することができるので、製造コストを下げることができ、緩衝部材3a〜3dの配置構成を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】気泡緩衝シートの構造は、1枚のフィルムに円柱状の凹部を多数設けて、その凹部を覆うように、別のフィルムを貼りあわせたものである。よって、気泡の形状はすべて円柱状である。従来の円柱形の気泡では、空隙を減らすため、千鳥状に気泡が位置している。これでは3つの気泡の中心に大きな空間が存在する。この部分は緩衝能を有しない。よって、できるだけ大きな空間をあけないような気泡緩衝シートを提供する。
【解決手段】2枚のフィルムの間で形成される独立気泡の貼り合わせ部分での形状が正六角形であるもの。 (もっと読む)


【課題】段ボールトレイ箱に挿着された緩衝用発泡スチロール等が振動や荷扱いに対し外れ難く、且つ使用後の開梱作業等が省力化される、コスト削減が図れる包装構造体及び包装体を提供する。
【解決手段】主として空気調和機の室外機等に使用される包装構造体であって、段ボール製函体の上部の開口部を底面部面積に対して狭面積とするために、該底面部より立ち上がる四方向の側面部の立ち上げ角度を90度未満とし、また、この四方向の側面部の内向きの傾斜を維持固定する手段を有し、該維持固定手段が、短側面部に設けたフラップ部の延長した先端に設けた、抜け防止のための返し部を有する凸形状部と、長側面部に設けられた該凸形状部差し込み固定用の穴部との係合によるものであることを特徴とする包装構造体、及びそれを用いた包装体。 (もっと読む)


【課題】包装装置全体の資材使用量を削減しつつ、落下外力に対する保護機能を確保することのできる包装装置を得る。
【解決手段】外側板9、内側板8、上板10、及びこれらに外接する折り返し部16、17、18とを有し、前記折り返し部16、17、18が壁構造を形成することにより、包装装置100Aの角部を構成した。 (もっと読む)


【課題】輸送コストを維持しつつコアレスロール紙を保持することのできるロール紙の梱包構造を提供する。
【解決手段】軸部分が中空部R1となっており巻芯を有さないコアレスロール紙Rを梱包するための構造である。ロール紙Rを収納するための外箱2と、外箱2内に嵌合するような外形を有し、外箱2内の底面に配置される下基台部材3と、外箱2内に嵌合するような外形を有し、下基台部材3との間でロール紙Rを挟持するよう外箱2内であって下基台部材3の上方に取り外し可能に固定される上基台部材4と、下基台部材3と上基台部材4との間を延びて下基台部材3及び上基台部材4に両端部が取り外し可能に固定され、ロール紙Rの中空部R1の内径と合致するような外径を有する棒状部材5と、を備えている。下基台部材3及び上基台部材4は、ロール紙Rと対向する領域の外周縁部よりも一回り大きい円周を画定するように、切り込み37、47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】輸送、製造が容易であり、かつ、気体を供給して気体密封袋を膨満すると、梱包物の角部分を保護する形状が形成され、あらゆる大きさや形状の梱包物体の、角部の保護に対応できる保護機能を有する気体密封袋を提供する。
【解決手段】 プラスチックフィルムを重ね合わせ、周縁部を熱溶着等により密閉し、内部に気体を封入してなる気体密封袋において、底面を二等辺三角形Qとする三角柱形状を有し、その頂角と対面する面が空いている気体密封袋10′である。 (もっと読む)


【課題】戸パネルBの梱包材Aについて、梱包の容易化、廃材量の低減、コストダウンを図る。
【解決手段】戸パネルBを幅方向左右側からそれぞれ覆う保護部材1L,1Rを設け、その各保護部材1L,1Rに予め裁断補助線5を形成しておき、その裁断補助線5で保護部材1L,1Rを上下に裁断して、残りの下側部分3,3を角部保護部材4L,4Rに兼用する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物に傾きを向けて挿入することで、保護機能に優れ尚且つ材料消費量を低減した緩衝材を提供するものである。
【解決手段】前面に曲面部の形状を持った分離型空気調和機室内機である被梱包物2の両端を支持する緩衝材1において、被梱包物2の前面を天側面に向けて緩衝材1に挿入する。このとき、被梱包物2を緩衝材1の挿入部3に対して回転させて傾きを設けて挿入する挿入部3を形成することで被梱包物の弱部と緩衝材の天面の表面との距離を十分に確保し、保護機能に優れた緩衝材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】工程及び資材の削減を実現して生産力を向上させるために、テープや糊等の接着手段を必要としなくても組み立てることができる物品保持具の基板を提供することである。
【解決手段】物品保持具を構成する一対の基板は、4本のベース辺を構成する二組の対向した折罫と前記ベース辺の交点より端部に向かって延在する折罫と端部で区画される二組の壁部及び異なる組の壁部を連結する連結片とをそれぞれ有し、前記壁部は、対向する一組の矩形状壁部と、対向する一組の台形状壁部からなり、被保持物品を挟圧した状態で組み合わされたベース辺側の台形状壁部の2つの内角の和が、略90度に構成され、各矩形状壁部を、前記連結片で連結されている台形状壁部のベース辺側の内角と同一の角度で傾斜させて折り曲げ、被保持物品を挟圧した状態で組み合わされた矩形状壁部の角部が外装カートン内の対向する2つの角部に沿うように収納される。 (もっと読む)


【課題】中仕切り体に重ねる緩衝シートを工夫して補強用の仕切り板を不要とし、デッドスペースを生じさせることなく、中仕切り体外周部のポケットの崩壊を防止できる梱包箱を提供する。
【解決手段】中仕切り体1の縦仕切り板1a及び横仕切り板1bに沿って緩衝シート4の外周部に切込み溝を形成して、緩衝シート4の外周部を複数の分割片4bに分割し、各分割片4を中仕切り体1の外周部の各ポケット3に折り込んだ構成の梱包箱とする。縦仕切り板1a及び横仕切り板1bの端部が分割片4bによって両側から支えられるため、縦仕切り板1a及び横仕切り板1bの端部が折れ曲がって中仕切り体1外周部のポケット3が崩れる心配はなくなり、補強用の仕切り板が不要となって、デッドスペースがなくなる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体とその関連部材との同梱が考慮され、緩衝性能を十分に保持した上で、省資源化、コンパクト化が図られた画像形成装置の緩衝包装材を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の緩衝包装材20は、上方及び下方に構造物を有する形で本体2に内蔵され、少なくとも本体2前面側に前面開放部16aを有する用紙排出空間である胴内用紙排出部16を設けた画像形成装置1の、この胴内用紙排出部16内に配置されるものであって、胴内用紙排出部16に対して着脱可能であるとともに、胴内用紙排出部16内の上面及び底面に当接し、内部に部材収容空間21を有している。これにより、所謂胴内排出型の画像形成装置1の場合に、その胴内用紙排出部16を利用して、関連部材を、搬送時の衝撃から保護しながら同梱することができる。 (もっと読む)


【課題】段ボールからの折上げが簡単で無駄がなく、略直方体形状の梱包物品を移動(位置ズレ)しないように保持して梱包できるパッケージを提供する。
【解決手段】段ボール製の個装箱1に収容される段ボール製の保持パット3の中央部に、梱包物品4の左右両側部を両側から保持する左右の切起こし保持片3aと、梱包物品の前後両端部を前後から保持する前後の切起こし保持片3bを設け、各切起こし保持片の切込みを入れた部分を各切起こし保持片の背面側へ直角に起こして倒れ防止片3e,3gを形成した構成のパッケージとする。前後左右の切起こし保持片で梱包物品を前後左右に位置ズレしないように保持し、落下等の衝撃が作用した場合でも、梱包物品が各切起こし保持片を押し倒さないように倒れ防止片で各切起こし保持片を支えることにより、梱包物品の位置ズレを防止する。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の体積を大きくすることなく外部から加わる衝撃力を効果的に吸収することができ、作業性にも優れたパルプモールド製緩衝材を提供する。
【解決手段】ヒンジ部2を支点として側面支持部3を矢印X方向に回動させていくと、突起部8aの上面の前端部8aaが薄肉部11aに当接する。さらに力を加えて側面支持部3を回動させると、突起部8aは薄肉部11aを押し破り、抜き穴10aを広げながら凹部9aに挿入されていく。緩衝材1の表面は粗面であり、さらに突起部8aが圧入気味に抜き穴10aに挿入されるため、凹部9aの上端部13及び押し破られた薄肉部11aが突起部8aの後端部8abに引っ掛かる。その結果、突起部8aと凹部9aの上端部13及び薄肉部11aとの摩擦力がヒンジ部2の復元力よりも大きくなり、緩衝材1は折り曲げられた形状に保持される。 (もっと読む)


【課題】 電源コードのプラグを安価な構造で不測に動かないように収納すること。
【解決手段】 電源コード2が後面1aに接続された電気機器1の角部に4つの発泡合成
樹脂製緩衝材S1〜S4を嵌合させた状態で該電気機器1を箱体内に収納する電気機器用
梱包装置であって、前記各緩衝材S1〜S4のうち、電気機器1の後面1aの一方の角部
に嵌合する緩衝材S3がコード用緩衝材とされ、そのコード用緩衝材S3の正面Saから
その正面Saに連なる外端面Sbにかけてプラグ収納用窪部13が凹設されると共に、該
窪部13からコード用緩衝材S3の外端面Sbに沿ってそのコード用緩衝材S3の裏面S
cまで延びるコード収納用溝部14が凹設されており、電源コード2のプラグ3をプラグ
収納用窪部13に収納すると共に、その電源コード2の先端部をコード収納用溝部14に
収納する。 (もっと読む)


【課題】
プラスチックシート材の使用量を低減した梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】
本発明の梱包用緩衝部材は、梱包箱400に被梱包物100とともに収納される梱包用緩衝部材200、300であって、成形基準面201、301に対して第1の方向に形成され、被梱包物100に接して被梱包物100を保持する第1の中空凸部210、220、230、240(第3の中空凸部310、320、330、340)と、成形基準面201、301に対して第1の方向とは反対側の第2の方向に形成され、梱包箱400に接する第2の中空凸部250、260、270、280(第4の中空凸部350、360、370、380)とを有しており、梱包用緩衝部材200、300は一枚のプラスチックシートで形成される。 (もっと読む)


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