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Fターム[3E066KA05]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 経済性 (556) | 材料の節約 (184)

Fターム[3E066KA05]に分類される特許

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【課題】省梱包化を図ることができ、被梱包物をしっかりと梱包できる梱包材を提供する。
【解決手段】長方形状のシート体10を折り曲げて形成する6面体よりなる梱包材1であって、前記シート体には、少なくとも天面3、側面4、底面2及び他方側の側面4が長手方向に一連に形成され、前記天面または前記底面には、前記長手方向と平行に形成された折曲直線50と、該折曲直線を上底とし且つ前記側面と略同じ高さを備えた台形形状の下底及び一対の斜辺が切り込まれた切込線5aとが平面視して対称に形成されて一対の切込片5をなし、これら前記一対の切込片が、該折曲直線で折り曲げて略垂直に立ち上げられることにより前記側面と直交する方向に配置される両側面を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス機器本体(4)の上に緩衝材を介して別体のガスコード(40)が収納される収納構造に関し、両者共に傷を付けることなく安定した状態で一つの収納箱(2)内に容易に収納できるようにすること。
【解決手段】ガス機器本体(4)の上面の左右端部に各々載置させる一対の上緩衝パッド(3)と、上緩衝パッド(3)の上面の略全域を覆うように両者間に架設される矩形の緩衝板(1)とから緩衝材を構成し、緩衝板(1)上の四隅に緩衝隆起部(15)を突設させ、緩衝隆起部(15)で囲まれる空間(20)はガスコード(40)がちょうど収納される大きさとし、収納箱(2)の上方開放端を蓋体(21)(22)で閉塞させたとき、蓋体(21)(22)によって緩衝隆起部(15)の上面が押圧されるように緩衝隆起部(15)の高さが設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数個の部品を横置き姿勢で多段に積層して梱包体とするときに使用する発泡樹脂製の梱包材において、1つの種類の梱包材を用いるだけで、部品同士が互いに衝接することのない状態で多段に積層した梱包体を形成することができるようにする。
【解決手段】梱包材Aは、簡易分割部を介して接続する共に断面略矩形状の第1部材と第2部材とを備える。梱包体Cの中央部では梱包材Aをそのまま用い、左右の側部には、梱包材Aを分割した第1部材A11と第2部材A12とを配置して、梱包体Cとする。必要に応じて、最下位と最上位の梱包材には、梱包材Aを上下に2分割したものAU、ADを用いる。 (もっと読む)


【課題】運搬時における不用品を削減できるばかりでなく、構造が簡単で組立作業性が良く、廃棄処分時の分解、分別作業が極めて容易な上、運搬作業者の負荷をも低減できる梱梱包置を提供する。
【解決手段】凸形状の嵌合部9を設けた底部緩衝材8と、底部緩衝材8との嵌合穴10を設けた段ボールシート7を備えたスキッド1とを備えた。底部緩衝材8の凸形状の嵌合部9の高さを、段ボールシート7の嵌合穴10の厚さとスキッド1の上板3の厚さとの総和を超えないように構成した。これにより、フォークリフトやハンドリフターの爪の挿入穴6の範囲に進入しないので、運搬作業者の負荷を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】弾性シート間に物品を緩衝包装するための簡便な構成であって操作の容易な緩衝包装装置が要望されている。
【解決手段】この発明は、電子機器のような、比較的重量があり衝撃をきらう物品に適した緩衝包装装置であって、支持面部の収容開口に張り渡した弾性シートに物品を載置し、押さえ面部を折り返した状態でこの押さえ面部の押さえ開口に張り渡した弾性シートによって前記物品を押さえ、さらにこの押え面部に連なる脚面部を反対側に折り返して、両弾性シート間に物品を保持して前記脚部によって前記物品を、宙吊り、すなわち吊り上げ状態に保持するようにした緩衝包装装置である。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の輸送トレイにおいて、従来外枠として用いている金属フレームを省略することによって、低コストでかつ、薄型化と軽量化によって積層密度を向上させ、輸送費用を低減できる、緩衝材からなるガラス基板輸送用トレイを提供すること。
【解決手段】ガラス基板を収納して搬送するために用いられる輸送トレイであって、金属フレームによる補強をおこなわずに、機械的強度を有する構造部分が緩衝材のみで構成されていることを特徴とする緩衝材輸送トレイ。 (もっと読む)


【課題】梱包体を左右のドアライニングで共通化して、製造コストを下げる。
【解決手段】対称形状を有する左右のドアライニング6、60を支持する梱包体1は、互いに対向して配備される支持片2、2と、該支持片2の両端部に着脱可能に嵌合可能であり、且つ何れかの端部に嵌まった状態で、ドアライニング6、60の外周部分を受ける一対の受け片3、3を具えている。該受け片3、3上には、支持すべきドアライニング6、60が左右何れかに応じて、支持片2に嵌めるべき端部を示した組立表示4が付されている。また、受け片3、3上には、組立表示4に応じて支持片2に嵌めるべき向きを表示した矢印35が付されている。 (もっと読む)


【課題】包装した食品容器を複数段に積み重ねた際に、上段に載っている食品容器が転落せずに安定した状態で積み重ねられ、また、蓋部の廃止で包装資材を節減する。
【解決手段】食品Rを収容した食品容器Pを開放したまま包装するための透明シートによる食品包装体を形成するもので、食品容器Pの底部側に位置する包装体1面に、互いに連通する区画した複数の底部保護嚢袋4を並設形成し、該底部保護嚢袋4は、包装体1面に当該底部保護嚢袋4が気圧で膨らんだ状態で略蛇行状に連通するよう開口方向に沿う前後から互い違いに延びる複数本の保護嚢袋形成用シール線6cによって略蛇行状を呈するガス充填路となして形成する。また、食品容器Pの上部開口側に位置する包装体1面には、食品容器P内で発生する蒸気圧によって破断可能とした蒸気抜き用の蒸気排出孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的狭い板体にて規制凸部の座屈剛性が高い移動規制具、この移動規制具にて移動が規制される緩衝体の段ボール箱内への収容作業性を高めることができる緩衝装置、及び取扱説明物専用の格納箱をなくすることができる梱包テレビジョン装置を提供する。
【解決手段】段ボール箱内に収容される中央緩衝体の段ボール箱に対する移動を規制する移動規制具7は、中央緩衝体と対向すべき板部71の一部を厚さ方向へ筒形に折曲げてなる規制凸部72を設けてあり、該規制凸部72に、筒形の内側へ折込まれる折込部片75を設け、規制凸部72の座屈剛性を高くした。 (もっと読む)


【課題】箱詰めしなくても、独立して包装材として機能することができ、省資源化、小型化、軽量化及び作業性の向上などを図ることができる緩衝包装パックを提供する。
【解決手段】緩衝包装パック1は、内側フィルム21、及び、該内側フィルム21と接合される凸状の外側フィルム22を有し、内側フィルム21と外側フィルム22との間に、緩衝用流体が密封される一対の緩衝部材2を備え、一対の緩衝部材2の内側フィルム21どうしの間に、電子部品10を挟持するように、一対の緩衝部材2が接合されている。 (もっと読む)


【課題】 本体表面に凹部のある機器を、緩衝材の使用を削減しつつ、簡便に包装する包装装置を提供する。
【解決手段】 機器1の凹部に対向する位置に設けられた包装装置2の舌片部3a〜3dを係合して形成される枠状体4を機器1の凹部に嵌合させることによって機器1を包装装置内に支持する。機器1の凹部のある前面と、上面、下面の各々の面と対向する包装装置2の前面板、上面板、下面板との間に前面緩衝空間7、上面緩衝空間5、下面緩衝空間6を設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの周側縁を緩衝性のあるパッドで囲い込むことで、隣接する太陽電池パネル同士が互いに衝接する事態が生じるのを回避する。また、各パッドを外装ケース内の所定の位置に位置決めすることで、各パッドの凹溝内に太陽電池パネルの周側縁を挿入できるようにする。
【解決手段】太陽電池パネルPの4つの角部を支持する略L字形断面の下角部パッド20と、上角部パッド30と、各パッド20、30で4隅が支持された太陽電池パネルPを立てた姿勢に収容する外装ケース10とを備え、さらに、発泡樹脂製の底パッド40と発泡樹脂製の天バッド50を備える。底パッド40と天パッド50は、一対の下角部パッド20および一対の上角部パッド30を対向配置したときに、その対向する底板または天板の間に埋め込まれる形状であり、かつ埋め込んだ状態で一対のパッドとは自由な移動を規制された状態で互いに位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】梱包装置の変形量を一様に小さく抑えることができ、梱包状態で段積みした場合であっても荷崩れを抑制することのできる強固な梱包装置を得る。
【解決手段】段ボールシート201で構成された外装材200の上に緩衝材300を載置し、段ボールシート201の上に設けられ、段ボールシート201からの高さが緩衝材300の高さと同じとなるよう構成された断面角形の筒状部材4を備えた。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の小型化を図ることである。
【解決手段】x軸方向において長手方向を有する被梱包物の端面と該被梱包物を収容する梱包箱の内周面との間に配置される緩衝部材16b。板状部20は、被梱包物の端面と対向する。板状部20には、板状部20をx軸方向に貫通する孔により構成されているスリットSL11であって、x軸方向から平面視したときに、点a,bを両端とし、かつ、点a,bを結ぶ直線l1に対して点e側に突出しているL字型の軌道有するスリットSL11が設けられている。被梱包物の端面は、直線l1及びスリットSL11により囲まれている領域A1において、板状部20に接触している。 (もっと読む)


【課題】重量物である太陽電池パネルの複数枚を収容する梱包体において、高い作業効率で梱包作業を行うことができながら、外的衝撃に対して高い安全性を確保することができる太陽電池パネル用梱包材を開示する。
【解決手段】太陽電池パネル用梱包材1は、ともに発泡樹脂の一体成形品である箱形容器10と蓋部材20のみからなる。箱形容器10の対向する2つの側壁12a,12bは、太陽電池パネルPの側端面を支持する支持溝15を形成するための複数本の互いに平行な凸条14を上下方向に有しており、容器底面11aには凸条を備えた各側壁に沿うようにして空隙16,16が形成されている。また、蓋部材20の天面21aにも、蓋をしたときに箱形容器10の前記凸条を備えた側壁12a,12bに沿う領域に、やはり空隙26,26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型の商品と長尺物とを効率よく収納して確実に保護することができ、商品イメージを高められるようにする。
【解決手段】底壁1から起立する側壁2の上端に保持材5を連設し、この保持材5に、幅方向の中折線11を入れ、保持材5の中折線11に臨む部分を先端側へ切り抜いて、商品挿入口12を形成し、保持材5の中折線11より基端側を載置板13とすると共に、先端側を抑制板14とし、載置板13を側壁2との境界から斜め下方へ折り曲げ、抑制板14を中折線11に沿って上方へ折り返し、載置板13に載せて商品挿入口12に挿入した商品D,Dを、抑制板14により上方から抑えて保持するようにし、保持材5の下方にもポスターP等の収納空間を確保する。 (もっと読む)


【課題】緩衝材を構成するパルプモールド材の使用量をできるだけ削減するとともに、輸送時や梱包作業時の剛性にも優れたパルプモールド製緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材1はパルプモールド成型法によりパルプ系材料から一体形成されており、ヒンジ部2を介して被梱包物の側面を支持する側面支持部3と被梱包物の底面を支持する底面支持部4とが折り曲げ可能に連結されている。緩衝材1の略中央部には、側面支持部3の左右に形成された突部5の間(平坦部6)からヒンジ部2を跨いで底面支持部4に至る矩形状の開口部11が形成されており、側面支持部3の左右両側は開口部11に沿って形成される断面階段状のリブ13により連結されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ強度を維持し、発泡樹脂の使用量を削減して環境負荷を低減することが可能な包装用緩衝材を提供する。
【解決手段】製品を梱包する梱包物と当該製品との間に配置されて、当該製品のコーナー部を緩衝する発泡樹脂によって形成された包装用緩衝材であって、包装用緩衝材の製品との接触面には紙製の段ボールブロックを挿入するための開口部が形成され、製品は、包装用緩衝材の発泡樹脂だけでなく、該包装用緩衝材の開口部に挿入された段ボールブロックを介在して、梱包物の内面と対峙していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の基板の搬送容器として、使用までの輸送等の取り扱いにおける構成部材数が少なく、取り扱いが容易で、輸送コストを低減できるようにする。
【解決手段】上方に開口し基板Bを所定間隔に並列して収容できる発泡樹脂製の容器本体1と、容器本体1の開口部に被着自在な発泡樹脂製の蓋体2と、蓋体2の内側で容器本体1に収容された基板Bの上端部を弾力的に保持するように載置される基板保持プレート3と、蓋体被着状態において蓋体2の天板21の下面21aと基板保持プレート3との間に位置して、基板保持プレート3を弾力的に押さえる補助部材4とからなる基板搬送容器Aにおいて、蓋体2の発泡成形の直後に、別に成形しておいた補助部材4を、蓋体2の天板下面21aに形成された凹部25に一部を嵌め込んで蓋体2の収縮を利用して装着する。 (もっと読む)


容器は、その上端縁(10a)および下端縁(10b)に上壁(11)および下壁(12)が二重巻締めされる筒状側壁(10)を含む本体(C)を備え、前記筒状側壁(10)は、その端縁(10a,10b)のうちの少なくとも1つの近くで、互いに平行でかつ隣接する複数の円周方向フリーズ(20)によって形成される変形領域(RS,RI)を有し、かつ筒状側壁(10)の軸に対して、45°と90°の間の角度(α)を規定する平面に配置されるそれらの端部区間(21)を備えるZ字形状の輪郭を有し、前記端部区間(21)は、前記軸に対して傾斜される中央区間(22)によって互いに結合され、それぞれの端部区間(21)に対して、90°より大きくない角度(β)を規定し、2つの連続するフリーズ(20)の隣接する端部区間(21)は、同一平面にあり、それらの対向する端部によってそれぞれの中央区間(22)に互いに結合される。
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