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Fターム[3E066NA21]の内容

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【課題】 従来の木製梱包材では板材で木枠を組むため、梱包や開梱時における釘打ちや釘抜き作業など多大な手間がかかる。また、木製梱包材はほとんど再利用することができず、木材資源の浪費に繋がる。
【解決手段】 直方体形状の大型重量物の一の対向する周面に周面保護部材をそれぞれ被せ、バンドを掛け渡して梱包する段ボール製梱包材において、該周面保護部材は、大型重量物の隣り合う周面のコーナー部にあてがう複数折り重ねL字状に折曲する支柱部材を周面板の両側に配した構造であって、該支柱部材の該コーナー部に接当させる谷部を突き合わせ部で形成する。若しくは、該支柱部材に、該コーナー部に接当させる谷部を突き合わせ部で形成した別体のスペーサを設ける。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式記録装置にはメンテナンスが必須である。これをプロセスカートリッジ方式や出張サービスによって対処しているが、資源の無駄遣いや高コストの課題が未解決のままである。
【解決手段】電子写真方式記録装置の消耗品(トナーなど)を、装置本体がメンテナンスを必要とするプリント枚数より少し少ない程の大容量に収納し、消耗品を使い切る直前に代替機と交換し、使用済み装置は回収しリファービッシュし再利用する。この時の装置搬送手段と対搬送機能保全手段を有する。トナー使用量モニタリング機能を有する。 (もっと読む)


【課題】気体充填速度を向上して緩衝エアバッグの気体充填にかかる時間を減少し、且つ緩衝エアバッグの構造を強化して緩衝エアバッグがコンテナ内の物品の尖った角や鋭角により傷つけられて破損し、気体が外部に漏れ出て緩衝保護の効果が失われるのを防ぐことができる、高圧気体を充填可能な空気密封体及びその気体逆止弁の提供。
【解決手段】高圧気体を充填可能な空気密封体及びその気体逆止弁は、2枚の外フィルムの間に2枚の第1内フィルムが配置され、2枚の第1内フィルムの間に2枚の第2内フィルムが重ねて配置され、熱シールの手段で2枚の外フィルムと2枚の第1内フィルムを熱融着し、2枚の第1内フィルムを2枚の外フィルムの間に位置決めし、且つ2枚の外フィルムの間に密封袋を形成し、2枚の第2内フィルムを熱融着して2枚の第2内フィルムの間に第2気体進入口を形成し、気体充填工具で第2気体進入口から高圧気体を密封袋に注入し、密封袋に気体を充填して膨張させる。 (もっと読む)


【課題】吊ロープで上蓋のスカート部の塗装を傷つけることがなく、変圧器の運搬、設置後は、容易に取外すことができる保護具を得ること。
【解決手段】変圧器の上蓋22のスカート部22aに取付けられ前記変圧器を吊上げる吊ロープ30が前記スカート部22aに直接接触して傷つけるのを防止する弾性樹脂製の保護具11であって、前記変圧器の吊り手の上方の前記スカート部22aを覆う側板部11aと、前記側板部11aから略直角に屈曲し前記上蓋22の天板22bを覆う上板部11cと、前記側板部11aに設けられ、前記スカート部22aの嵌合孔22cに挿し込まれる円柱状の胴部と、基部径が前記胴部径より大きい円錐状の係止頭部と、を有し、該係止頭部及び胴部を2つに分離するスリット11hが形成された係止突起11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に量産することができかつ搬送時の衝撃を緩和することが可能なホイール積載盤を提供する。
【解決手段】ホイール積載盤10は、樹脂の成形品であり、ホイール積載盤に備えたホイール端部受容溝30の開口縁部には、ホイール端部受容溝の幅方向の中央に向かって斜め下方に張り出し、ホイールの下端部における周方向の2位置に当接する1対の上面外側当接壁31,31と、その下端部から垂下した1対の垂下中継壁32,32と、その下端部からホイール端部受容溝の幅方向の中央に向かって斜め上方に張り出し、ホイールの上端部における周方向の2位置に当接する1対の下面内側当接壁とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】運送手段に縦置きに収納して運送する自動車の板状部品を簡便かつ容易に包装でき、傷や凹みなどの発生を防いだ運送ができ、製作も容易である等といった利点を有する包装材の提供。
【解決手段】包装材1は、1枚の方形状のシート材2から形成した袋部3と蓋部4とからなっており、袋部3を折り返し自在なフラップ3aを有する開放端側の両側部が開放した半開きの袋状に形成してある。シート材2は、クッション性を持たすために緩衝材2bを介挿して縫製した布状素材からなる。フラップ3aを折り返した袋部3に自動車の板状部品のボンネットを収容し、フラップ3aを元に戻し、ついで蓋部4を折り返して袋部3に蓋をし、フラップ3aと蓋部4の面ファスナー6、8同士を結合し、蓋部4を袋部3に固定して、ボンネットを包装材1で包装した包装物が得られる。 (もっと読む)


【課題】タンクと帯状部材との間に介装される緩衝部材の帯状部材への貼着作業を容易且つ確実に行い得るタンク支持緩衝部材を提供する。
【解決手段】タンクと帯状部材10との間に介装される緩衝部材20が、帯状部材の幅Waより大の幅Wbを有し、少なくとも一端面から長手方向に第1の距離Da離隔し、且つ帯状部材の幅に相当する所定位置Paまで、両側面から内側に向かって略均等に切り欠かれた第1の対向切欠部21,21と、所定位置から長手方向に第2の距離Db以上離隔した所定範囲Dcに亘り、帯状部材の幅に相当する位置まで、両側面から内側に向かって略均等に切り欠かれた第2の対向切欠部22,22を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業でコイル状線材を保護し得るコイル状線材の梱包材を提供する。
【解決手段】コイル状線材の外周面に巻き掛けられる布状基材12の重なり合う端部18,22に、両端部18,22を着脱自在に接合する面ファスナー20,24を設ける。更に、布状基材12におけるコイル状線材の端面側に位置する両縁部に沿って、該コイル状線材の端面より外方へ延出する袋状部32を設けて、紐状部材34を袋状部32に挿通する。この紐状部材34の両端部を布状基材12に固定すると共に、袋状部32に開設した開口部32aを介して紐状部材34の中間部分を外部へ挿通させ、この袋状部32から引き出された紐状部材34を任意位置で保持可能な留め具38を設ける。 (もっと読む)


【課題】繰り返し再利用でき、コストおよび環境上からも好ましくなり、コ字形フックと玉掛けとの双方が利用できると共に、玉掛け時の樹脂ロープなどの通し作業も少ない労力で迅速に行える線材コイル用緩衝材を提供する。
【解決手段】金属線材wをコイル形状に巻き付けた線材コイルCの側面、あるいは互いに隣接する線材コイルC同士の側面間に挟む緩衝材1であって、対向する一対の樹脂シート8およびこれらの間に配置された多数の密閉エア室aを含む緩衝シート5の複層の緩衝板Bからなり、上記緩衝板Bのほぼ中央部に形成された貫通孔4と、上記緩衝板Bにおける上辺の中央部と上記貫通孔4とを連通するスリット6と、が形成されている、線材コイル用緩衝材1。 (もっと読む)


【課題】キャスタの付いた重量製品を運搬する際の、その製品の梱包および解梱時に、従来より少ない人手で、簡単、かつ、安全に作業ができるようにすること。
【解決手段】緩衝部材1は、梱包される製品10のキャスタ11間に挿入されるだけで、製品10を支えるようにはしない。解梱の際は、上蓋4を取り、胴ケース3の下部を囲んでいたスロープ板2bを倒し、胴ケース3を外す。緩衝部材1は、製品10を支えていないので、それを除去するのに製品10を持ち上げる必要はなく、そのまま側方に取り払うだけでよい。製品10は、スロープ板2bをつたって、キャスタ11で移動させて地面に着地させる。これら一連の作業は一人の作業者でも簡単に、安全に行え、人員の削減と作業の容易性、安全性を図ることができる。底板2のキャスタ11の着地位置には衝撃吸収用のブチルゴムの板2dを取り付けて圧力の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】4角形状のパネルの各コーナー部に当てて緩衝保護する、1枚のシートから手作業で組み立て容易で、パネルを積み重ねたときにも上下の製品が直接接触しない緩衝保護効果に優れた段ボール製緩衝体の提供。
【解決手段】折線Aを対称軸として左右対称に長方形状の立面板2、2'を設け、立面板2、2'の上下には折線を介して左右対称に3種類の折り曲げ片3a、3b、3cを設け、さらに少なくとも一枚の仕切り板4を設ける。3種類の折り曲げ片3a、3b、3cをコの字形をなすように折り曲げ、立面板2、2'を共通壁とし、その立面板2、2'の中央部で端部の折り曲げ片3cが重合するように巻き込んで、立面板2、2'の内側にそれぞれ2本1組の角筒からなるコーナー枠11を形成する。さらにコーナー枠11を立面板2、2'間の折線を介して前記2本1組の角筒を直角に屈曲させ、前記2本1組の角筒間の隙間に仕切り板4を差し込んで組み立てる。 (もっと読む)


【課題】大型・大重量の物品でもしっかりと保持し、振動や衝撃から保護できる梱包構造を提供する。
【解決手段】細長い物品40を収納する細長いカートンボックス11の内部底面に、段ボール積層ブロックからなる枕木20、21を置き、その上に物品40を載置する。物品40の一方の端部とカートンボックス11の内面との間にはハニカム構造段ボールシート22を挿入する。カートンボックス11の内面と物品40の外面との隙間には段ボール紙を折曲して形成したくさび体23、25、26を挿入する。くさび体23、25、26の上に段ボール積層ブロックからなるビーム27を置き、カートンボックス11の上フラップ12、13、14、15を閉じると、くさび体23、25、26は物品40を圧迫し、枕木20、21との間で物品40を挟みつける。 (もっと読む)


【課題】梱包時の作業性を向上できる梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱100は、上面が開口した底蓋体102と、この底蓋体102に挿入して組み合わせられる上部収容体104とから構成されている。底蓋体102には、その底板102aの上に下部緩衝材106が設置され、その上には上部緩衝材108が載置された状態で梱包対象物が載置される。特に上部緩衝材108はガイド板108aの上面に形成されており、その四辺にはそれぞれ突起108bが形成されている。上部緩衝材108を下部緩衝材106の上に載置すると、各突起108bが側壁102bの内面に接触して自然に位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】板状物を撓んだ状態で保持するトレイで、板状物の機能を有する部分を、他と接触させずに、板状物同士、所定の間隔を保持した状態で、重ねて、搬送、保管が簡単に、効率的にでき、振動よる板状物の品質面の問題を解消できるトレイを提供する。
【解決手段】全体を支持する基材で、枠内側領域が板状物より大きい枠部20と、枠部に支持され、枠部の枠内側領域において、板状物を鉛直方向下側に撓ませた状態でその下側から保持する板状物保持部30とを備え、枠部は、トレイを複数重ねる際の重なり部であり、トレイを複数重ねる際にその表裏が互いに面接触するように形成されているもので、板状物支持部の板状物を載せない側の面である裏面の少なくとも一部に、板状物を載せたトレイを複数重ねた状態において、板状物と接触して振動を抑制する振動抑制部材40が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】保護部材を分割させることにより被包装物の全体を覆う保護部材を一体的に形成する場合に比べてコストダウンを図るようにした大型被包装物の梱包構造を提供する。
【解決手段】パレット3上に載せられて支持される大型被包装物1の両側部に被さる段ボール製の側部保護部材4,5と、この2つの側部保護部材4,5を繋ぐ段ボール製の連結部材6と、大型被包装物1の両側部を覆う側部保護部材4,5が連結部材6により繋がれた状態において側部保護部材4,5の上から大型被包装物1のほぼ下半分を包み込む段ボール製のスリーブ状の下部保護部材7と、この下部保護部材7の上側で側部保護部材4,5間に現われる大型被包装物1の表面を覆う段ボール製の上部保護部材8とを備え、パレット3の裏面から上部保護部材8の上端面に亘って複数本のバンド9を掛けて梱包した。 (もっと読む)


【課題】 板状の被梱包物を、複数枚重ねて梱包して経済的かつ効率的に被梱包物の角部を保護し、かつ鉛直方向の外力に対する耐性を示して段積みの間の荷崩れを防止する。
【解決手段】 第1および第2外枠部25,26を有する外枠14から、中敷き15を突出させて、コーナ緩衝材10を構成する。第1および第2外枠部25,26は、断面の形状が矩形である筒状に形成される。このコーナ緩衝材10は、中敷き15を、重ねた被梱包物間に挿入し、第1および第2外枠部25,26の一側壁部101によって、各被梱包物の角部における2つの側面によって形成される稜線部を横断するように、被梱包物を覆う。 (もっと読む)


【課題】カウンタの材料コストをおさえながらカウンタの商品価値を高め、バックガードに取付けられるバックガード端部パッドが外側に外れることを防止する。
【解決手段】カウンタ1のバックガード3は、カウンタ部2の後縁から立ち上げた縦片部8と、縦片部8の上縁から後方に突出した横片部9と、これら縦片部8及び横片部9からなる逆L字状部10の側端部に設けた側端面を構成するバックガード端面部18で構成される。バックガード端部パッド24は、側方及び前方に開口する嵌込凹所28と、該嵌込凹所28の後側内面から前方に向けて突出する係止部31を備える。バックガード端部パッド24の嵌込凹所28にカウンタ部2の後端部の側端部及びバックガード端面部18を嵌め込む。バックガード端部パッド24の係止部31をバックガード端面部18の内側面に係止する。 (もっと読む)


【課題】包装体の側面を開放する簡易包装形態において、混載貨物との接触傷つき防止できる包装装置を得る。
【解決手段】被包装体2の底面を覆う底部スキッド1と、底面が開放され、被包装体2の上部を保護する緩衝材3を介して被包装体2の上部に被せる上部箱体4と、被包装体2の側面を覆うつば状の側面保護部材5と、底部スキッド1、上部箱体4及び側面保護部材5を締結するバンド8とを備え、側面保護部材5の外周に、一対の取っ手用凹部6を形成している。 (もっと読む)


【課題】物品の梱包作業を容易に行うことができ、物品を確実に支持して保護できる段ボール製緩衝材を提供する。
【解決手段】、上壁1、前壁2、底壁3及び後壁4を連設して筒状に折り曲げ、上壁1から前壁2へかけて開口部5を設け、後壁4に切欠部6を形成し、上壁1の開口部5を介して挿入した物品を、前壁2の開口部5と、後壁4の切欠部6とで支持する。また、一側で繋がる帯状の外筒材10と内筒材20とが重なり合った構造とし、外筒材10の開口部5に物品を上方から押さえる蓋15を設け、蓋15の上蓋部15aを、外筒材10と内筒材20の開口部5の幅の差により生じた段部26で受け止め、蓋15の前蓋部15bを、下向きに折り曲げて段部26の差込溝21aに差し込み、前壁2の内筒材20に内側から沿わせるようにして、物品を上下から挟持する。 (もっと読む)


【課題】簡易に整然とした形状に組み立てることができる大型製品用の梱包材及びこうした梱包材を用いる梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包材10は、大型製品1を梱包する梱包材であって、天面部材20と、側面部材30,40とを備える。天面部材20は、大型製品1の天面を覆う。側面部材30,40は、天面部材20とは別体であり、天面部材20の所定の位置に吊り下げられた状態で大型製品1の側面を覆う。 (もっと読む)


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