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Fターム[3E067AB02]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 魚介類 (204)

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刺身 (15)

Fターム[3E067AB02]に分類される特許

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【課題】貫通孔周囲の変形を防止して、保冷効果を維持させる保冷箱を提供する。
【解決手段】底面壁12Tと側面壁12A,12B,12C,12Dとを有する内ケース12と外ケース10との間に、真空断熱材14を含む断熱材を配設した保冷箱であって、前記真空断熱材は前記内ケースの外側面又は外ケースの内側面に沿い、前記真空断熱材の少なくとも2つの構成面部14T,14A,14Cが一体に連続していると共に屈曲部14K,14K’を介して折れ曲がっており、真空断熱材には、所定の部位12S又は部材を挿通させる貫通孔14Hを前記屈曲部に位置して設けているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】輸送用や梱包用等に使われているダンボール箱の遮熱性及び断熱性を高め、新鮮野菜や鮮魚等輸送物の腐食や品質低下を抑え、鮮度保持をしようとする遮熱断熱ダンボール箱を提供する。
【解決手段】ダンボールの両外面又は間等に、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を1箇所以上とりつけた遮熱断熱ダンボール箱である。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック発泡材は断熱性に富み、新鮮野菜や鮮魚等の輸送箱として使用されているが、遮熱性は余り無く、長時間の輸送では輸送物が劣化や腐食を起こし鮮度保持が難しいという問題があった。
【解決手段】 プラスチック発泡材で出来た輸送箱の蓋や容器の壁面の片面又は両面或いは間に、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を取り付けた遮熱断熱プラスチック発泡輸送ボックス。 (もっと読む)


【課題】容器本体一杯に氷を入れることができ、容器本体の内側に氷を導くことができ、容器本体側壁上縁部に氷が残り難く、蓋を閉め易い発泡樹脂容器の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡成形体からなる容器本体とその開口に着脱可能に取り付けられる蓋とからなる発泡樹脂容器であって、容器本体側壁の上縁部に、側壁内側端から厚さ方向中央部にある上端まで漸次高さが増加する第1の傾斜面と、前記上端から該上端近傍で且つ低位にある段差下端まで設けられた段差部と、前記段差下端から側壁外側端又はその近傍まで漸次高さが減少する第2の傾斜面とが周設され、且つ蓋の下面側に、少なくとも前記第1の傾斜面及び段差部に面接触する凹部が周設されたことを特徴とする発泡樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】輸送品を所定の時間、一定の温度に保つことのできる恒温輸送容器を提供する。
【解決手段】断熱部材で壁面を構成した断熱容器の内部に、輸送品と蓄熱材とを収容する個装容器と蓄熱材を封入した蓄熱容器、および熱伝導部材を積層するとともに、この熱伝導部材によって蓄熱材の熱を個装容器周囲に伝達可能とする。輸送品周りの温度分布を一様化し、かつ温度の保持に蓄熱材の保有蓄熱量を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に廃棄でき、かつ、被収容物の鮮度を確保できる輸送用保冷ケースを提供する。
【解決手段】容器本体1を耐水性板紙材製とすることで、容易に廃棄できる。外板16と内板35との間に保冷用の空間部S2を形成して保冷性を向上する。底板7に設けた各孔部18に空間部S2を介して連通する切欠部47および解体孔部56を内板35に設ける。収容空間S1に収容した被収容物からの水分を、切欠部47および解体孔部56と空間部S2とを介して各孔部18から容器本体1の外部に排出することで、被収容物の鮮度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】従来の発泡体は、緩衝材としての柔軟性と弾力性とを有しているが、魚貝類箱としての機能、即ち、剛性と耐圧強度が不足しているのであり、その剛性と耐圧強度の向上させること。
【解決手段】本発明の断熱性の魚貝類箱は、トウモロコシを主材とする生分解性材料に発泡剤と、架橋剤とを混入して捏練し、型枠に入れて120〜150℃の範囲で加熱し、発泡倍率を30倍未満で発泡させて平均厚みを15mm以上に成型したものであって、生分解性材料を主材として、これに発泡剤と架橋剤とを混入した混合物を形成し、これを比較的低温でしかも30倍未満の発泡倍率で発泡させることによって、従来の発泡スチロールに比べてその剛性と耐圧強度とを著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】発泡容器において、容器側壁を展開又は折り畳み可能とすることにより、非使用時においてコンパクトに保管できるようにする。
【解決手段】底壁3と、第1切り込み7によって底壁3と分割される第1側壁5と、第2切り込み8によって底壁3と分割される第2側壁6とによって容器本体が形成され、底壁3の容器外面側にフィルム部材が貼り付けられる。容器として使用しないときは、第1側壁5及び第2側壁6を展開することにより、コンパクトに保管可能とされる。容器として使用するときは、第1側壁5及び第2側壁6が起立され、第1側壁5に形成されている凹部11に帯状部材21が巻回され、箱型形状が維持されると共に、第1側壁5と第2側壁6が密着されて一定水準の保冷性が確保される。 (もっと読む)


【課題】空箱時における占有空間が小さく、かつ側壁等が排水によって汚れ難い発泡合成樹脂製梱包箱を提供すること。
【解決手段】容器本体2の底壁11内面に、該底壁11の下面に貫通する排水孔12を形成し、さらに、上記容器本体2の上方部4b側壁の隅部に、上下に貫通する排水孔7を形成し、下方部4a側壁の隅部外面に縦方向の排水案内用溝8を形成すると共に、上方部4b側壁隅部下面に、上記排水孔7の下端と上記排水案内用溝8とを結ぶ排水案内用傾斜面10を形成し、上記蓋体3の上面隅部に、該蓋体3を上記容器本体2に被せた状態で、上記容器本体2の上方部に形成した排水孔7と対応する位置に、排水孔23を貫設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大鋸屑などの充填材に埋没された海老等を、直接触れることなく大鋸屑の中から取出すことができ、海老等の甲殻類に付着した大鋸屑を簡易な方法により素早く払いのけることができる活き甲殻類用の包装容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2と、容器本体2に充填される粉体状の充填材3と、充填材3内に埋没され、一対の端辺5a、5aに持ち手部4を有し、活き甲殻類10を包むように配設される網状物5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体に被覆するカバー体の上端部を容易にしてかつ確実に容器本体に固定でき、製造上の組み立てが容易で、しかもカバー体に伸びや弛みあるいは歪みを生じさせずに体裁よく使用でき、保形強度にも優れるカバー付き容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体を主体にして形成された容器本体10と蓋体20とからなり、容器本体10の外側がシート材よりなる袋状のカバー体30により被覆され、カバー体30の上端部30aが容器本体10の開口端部10a上で内側に折り込まれるとともに、開口端部10aに断面伏凹形の補強枠50が嵌合被着されて、カバー体30の上端部30aが補強枠50と開口端部10aとの間に挟み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 蓋部材を、容器本体から容易に外せる状態と、容器本体に強固に係合した状態との2種の蓋止状態を取り得る発泡合成樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】 底面と、該底面の外周より立ち上がる側壁とを有し、上面が開口した四角形状の容器本体20と、該容器本体20の前記上面開口を蓋止する四角板形状の蓋部材10とから成る発泡合成樹脂製容器において、前記蓋部材10と前記容器本体20との会合部に、90度或いは180度相対的に回転させて蓋部材10を容器本体20に装着した場合に、非係合状態から係合状態、或いはその逆の状態となる係合部15,25を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 魚介類、野菜類等、特にアサリ、ハマグリ等の収容物に付着する砂やごみ等の付着物や、特に魚介類等が排出する排泄物を良好に分離し、、隔離、除去が良好にされる発泡合成樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】 函体底壁に複数の凹溝が設けられており、該凹溝の深さを、変化させたことを特徴とする発泡合成樹脂製容器であって、対向する側壁の一方側側壁の該凹溝深さを浅くし、他方側側壁に近づくに従い、該凹溝深さを逐次深くする、あるいは、函体底壁の略中央の該凹溝深さを最も浅くし、各側壁に近づくに従い、該凹溝深さを逐次深くする等の構成を採った発泡合成樹脂製容器。 (もっと読む)


【課題】 アサリ、ハマグリ等の魚介類等の収容物を容器に投入する際には、収容物と共に、砂やごみ等の付着物が共存してしまう。更に、魚介類等は、時間と共に、内部に含んでいた砂を排出すると共に排泄物を排出する。
付着物を水洗等で出来るだけ排除して、収容物を出来るだけ清浄に収容して保存、運搬しうる発泡合成樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】 函体底壁が上段底壁と下段底壁とからなる2重底壁であり、該上段底壁には複数の貫通溝、又は貫通孔が設けられ、該下段底壁が着脱可能である発泡合成樹脂製容器とする。特に、該下段底壁に設けられた嵌合凹凸構造と、函体の側壁下端に設けられた嵌合凸凹構造とによる嵌合で、該下段底壁を着脱可能とすることが望まれ、その中でも、漏水の防止を可能とする緊密嵌合である発泡合成樹脂製容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、魚介類等を収納して多段に積重ねても、最下段の容器本体が破損しにくい発泡樹脂製輸送容器を提供する。
【解決手段】 本発明の発泡樹脂製輸送容器は、発泡樹脂製の容器本体1と容器本体に嵌合可能な蓋体2とからなると共に、容器本体1の向い合う側壁の各々の外側に一対の指掛凹部5が設けられている輸送容器であり、指掛凹部5が設けられている側壁の指掛凹部5の裏側に補強凸部6が形成され、補強凸部6の高さが側壁の上面の高さ以上嵌合凸部の上面の高さ以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 魚介類等を収納して多段に積重ねても、最下段の容器本体が破損しにくい発泡樹脂製輸送容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂製輸送容器は、発泡樹脂製の容器本体1と容器本体に嵌合可能な蓋体2とからなると共に、容器本体1の向い合う側壁3の各々の外側に一対の指掛凹部5が設けられている輸送容器であり、容器本体1の裏面の底辺より内側に係止凸部15が設けられ、蓋体2の上面に係止凸部15を係止可能な係止凹部16が設けられており、且つ指掛凹部5が設けられている側壁3の指掛凹部5の裏側に補強凸部6が形成され、補強凸部6の高さが容器本体の内部深さの0.67倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂製容器において保温性能を維持したまま、排水性能の向上を可能とする構造を備えた、発泡樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂製容器本体110に設けられる第2排水通路112aの第1排水通路111aへの開口部に、所定以上の水の重量が加わった場合に、第2排水通路112aから水を排出するため、第2排水通路112aを開放する弁体113が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ロケット包装体同士の衝突、移動、摩擦等による破損、損傷を極力防ぐ構造の発泡合成樹脂容器、およびこの容器を用いたロケット包装体の収容方法を提供する。
【解決手段】 容器本体に設けた凹部、および、必要により蓋に設けた凹部に、ロケット包装体を摺動可能な状態で包囲した状態で収容する。また、容器本体の開口を上方にした状態で、凹部にロケット包装体を縦に収納した後、閉蓋し、発泡合成樹脂容器本体の開口を側方に倒してロケット包装体を横にした状態で保管、輸送できる。 (もっと読む)


【課題】水揚げされた魚介類または加工された生鮮食料品の鮮度を維持しながら冷却温度を確実に調整する梱包容器であり、長時間の冷却源を保持する魚介類の輸送用の梱包容器を提供する。
【解決手段】梱包容器1は、収容体2と蓋体3とより構成され、収容体には、内底部に海水または塩水よりなるミクロン状の下部人工海氷5を注入すると共に、その上部に断熱性の不透水シート6と透水紙7を重合敷設し、該透水紙の上部に魚介類8を挿入し、魚介類の上部に透水紙9及び不透水シート10を敷設する。不透水シートの上部に下部人工海氷と同様な海水または塩水よりなるミクロン状の上部人工海氷11を充填して魚介類を上下より人工海氷を以って挟むようにした。 (もっと読む)


【課題】 水揚げされた帆立貝、2枚貝、カキ及びホッキ貝等の活貝類を生きたままの鮮度を維持しながら保冷するもので、長時間の輸送に対しても外部の温度に影響されることがない活貝類の輸送用梱包容器の提供。
【解決手段】 梱包容器1は、収容体2と蓋体3とより構成され、該収容体の内底部に先ず、冷海水4と活貝類5を挿入する。該活貝類の上部に空気室6を形成する。この空気室を介して不透水の防水シート7を敷設支持し、該防水シートの上面に吸湿紙8を重合敷設する。該吸湿紙の上部にミクロン状の人工海氷9を充填した後、蓋体をして、出荷に供する事を特徴としている。 (もっと読む)


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