説明

Fターム[3E067AB02]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 魚介類 (204)

Fターム[3E067AB02]の下位に属するFターム

刺身 (15)

Fターム[3E067AB02]に分類される特許

21 - 40 / 189


【課題】成形性、ガスバリアー性、臭気遮断性、耐寒性、耐熱性、断熱性及び剛性に優れた包装基材製造用積層シート、該積層シートを用いた包装基材及び該包装基材を用いた食品包装体の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むポリスチレン系樹脂発泡シートからなる発泡シート層2の一方の面上に、接着剤層3、1層以上のガスバリアー性樹脂層4、5、シーラント層6の順に積層されていることを特徴とする包装基材製造用積層シート1。 (もっと読む)


【課題】開孔部を形成するための針への樹脂溶融物の付着を防ぎ、生産効率を向上できる液吸収シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】疎水層11と、液吸収性を有する液吸収層12と、を備え、少なくとも疎水層11に開孔部13が形成された液吸収シート10の製造方法であって、疎水層11と液吸収層12とを積層体を形成する積層工程と、前記積層体の液吸収層12側から、加熱穿孔することにより開孔部13を形成する開孔部形成工程と、を備え、開孔部形成工程における加熱温度は、前記熱可塑性樹脂の融点以上とする。 (もっと読む)


【課題】梱包するときクッション材を使うが、包んだクッション材が開いてしまうため、テープでとめておかねばならずテープなしでは、作業ができない。又、保冷するためのクッション材はなく、生物は、傷つきやすかった。
本発明は、保冷梱包などのクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材にアルミ箔を接着剤で貼り合せシート状にした。 (もっと読む)


【課題】蓋体への保冷材の装着が容易であり、収納物を保冷できる時間が短くなることがない比較的大きな保冷材を備えた構成でありながら、蓋体の高さ及び蓋体の周側部の厚み又は容器本体の厚みを大きくする必要がなく、成形しにくい形状部分がなく部品点数が増加することもない簡素な構成により製造コストを低減することができる保冷容器用蓋組立体及び保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器1の容器本体2を閉蓋するために用いられる、発泡合成樹脂製の蓋体3及び蓋体3に支持された保冷材4からなる保冷容器用蓋組立体Aであって、蓋体3の裏面3Aに係合凸部5を形成するとともに保冷材4に係合凸部5に係合する係合凹部7を形成してなり、蓋体3の裏面3A側から保冷材4を近づけて係合凸部5に係合凹部7を係合させることにより一体化される。 (もっと読む)


【課題】 魚体の品質の低下を抑制することができる保冷容器の提供を目的とする。
【解決手段】 魚体を収容する収容部を有して箱状に形成されると共に上側の開口部から前記収容部に魚体が収容される容器本体と、前記開口部に装着される板状の中蓋と、該中蓋をさらにその上側から覆って容器本体に装着されることで開口部を密封する外蓋と、前記収容部をその広がり方向で複数の収容領域に仕切る壁体とを備え、前記中蓋に、蓄冷材をそれぞれ保持可能とする複数の載置領域が、前記収容部の広がり方向全域に亘るよう形成され、該載置領域ごとに、前記収容部に連通する冷気供給孔が形成され、選択された前記載置領域に載置される蓄冷材の冷気が、前記壁体により仕切られた任意の収容領域に前記冷気供給孔から供給される保冷容器。 (もっと読む)


【課題】蟹等の包装用容器として、前方上方から見易い斜め姿勢に保持して収納でき、陳列する際の見栄えがよく、しかも輸送時の振動等による魚介類の動きを規制できて並列状態を良好に保持できるようにする。
【解決手段】容器体10内の底部11上面に、収納される包装対象物Bを斜めに支持できる前下がりの傾斜受支面15aを有する支持用凸部15を、容器前側壁12との間及び各支持用凸部15,15間に包装対象物Bの前側部を収容するための間隔をあけて前後に並列して複数突設する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に収容する内容物の大きさに関係なく、保冷効果を維持することが可能な保冷容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る保冷容器1は、開口2aを具備した容器本体2と、容器本体2の開口2aを閉塞するように開閉可能に設けられた蓋体3と、容器本体内部に設置される中蓋10と、を有している。そして、中蓋10は、袋体11を有しており、袋体11を容器本体の内面に圧着することで、高さ方向に変位可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】地面に置かれたり、積み重ねた状態であっても、フォークリフトにより容易に持ち上げることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体10を備え、前記開口10Aからマグロを収容可能な発泡合成樹脂でなる保冷容器であって、前記底部11の底面に、フォークリフトの複数の爪が左側又は右側から挿入可能となるよう、上方側へ凹んだ複数の溝部22,22が左右の両端部に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドリップの残量を少なくするために有孔樹脂フィルム表面の高い撥水性を保持しつつ、その製造工程における静電気の発生を抑制して生産性を高めることのできるドリップシートの製造方法を提供する。
【解決手段】肉又は魚から出る血液又は体液であるドリップを透過させる複数の孔部を有する有孔樹脂フィルムと、吸液層とが積層されているドリップシート10の製造方法において、有孔樹脂フィルムに1から3質量%の界面活性剤が含有されており、有孔樹脂フィルム表面側に対して非接触の除電処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】成形後の離型時、落下衝撃により角部が損傷して外観の美感が損なわれるのを効果的に防止することができる保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器1は、発泡合成樹脂よりなるマグロFを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10の底部と壁部とが交わって角をなす辺部に、容器本体10の重量に対する半径値の比[m/N]が1.7×10-4以上、1.9×10-3以下の範囲内で設定される角取り部が形成される。 (もっと読む)


【課題】氷が融けて保冷容器の底部に溜まった融水を、止水・排水兼用栓の摺動操作によって速やかに排出可能にするとともに、止水・排水兼用栓が紛失することを回避可能にする。
【解決手段】止水・排水兼用栓16に、容器本体11の側壁の厚みを超える長さの長孔27または長溝あるいは長孔27と長溝が連続する組合せを軸方向に設け、止水・排水兼用栓16を排水孔に沿って所定ストローク分軸方向移動させることによって、前記長孔27または長溝を通じて前記容器本体11内の融水を排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた複数の保冷容器が容易に崩れてしまうのを防止することができると共に、マグロを収容した際に容器本体に破損や変形が生じるのを防止することができる保冷容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 マグロを収容可能に構成された容器本体と該容器本体の開口部を閉塞する蓋体とを備えた保冷容器において、本体底部は、外周部よりも内側の領域が容器本体の外方に向かって凸状となるように形成された凸部を備えており、蓋体天部は、容器本体の開口部を蓋体が閉塞した状態で、外周部よりも内側の領域が容器本体側に向かって凹状となるように形成された凹部を備えており、前記凸部と凹部とが凹凸嵌合可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スラリー氷の投入充填時には側壁と底部の境界部の排水孔から液体を排出でき、通常の状態では、密封状態を良好に保持でき、作業場や輸送車両等の床面を濡らす虞のない物流容器を提供する。
【解決手段】容器本体10の相対向する両側壁の外面下部に手掛け用凹部14を設け、側壁11aと底部13との境界部に手掛け用凹部14に通じる排水孔15を設け、手掛け用凹部14に、排水孔15の外側の開口部15aに嵌合可能な栓部31を有する閉塞体30を配置し、その両側端面30b,30bと手掛け用凹部14の両側面14b,14bとに有する凹凸嵌合による係合ガイドにより、栓部31が排水孔15の外側の開口部15bより上方位置から開口部15bとの対応位置に降下可能に係合させ、栓部31を開口部15bの対応位置した状態において押し込み嵌合可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】食品等を極低温領域において冷凍輸送等するに際し、輸送時における強い衝撃、振動又は荒い荷扱いに対して十分な緩衝性を有し、かつ断熱性に優れる、低コストの冷凍輸送容器を提供する。
【解決手段】密度931〜950kg/m3の高密度ポリエチレン系樹脂100重量部とポリスチレン系樹脂100〜500重量部とを含む複合樹脂の発泡体であり、+23℃での破断点変位量Q1と−50℃での破断点変位量Q2との比Q1/Q2が1.5以下であることを特徴とする冷凍輸送容器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内外を連通する排水口及び該排水口を塞ぐ栓体を備えた発泡合成樹脂製の保冷容器において、不必要な開栓や栓体の紛失を防止することができる構成でありながら、形状設計や成形が容易であるとともに栓体を容易に着脱することができる保冷容器を提供する。
【解決手段】排水口9,9が、容器本体2における隣接する両側壁4,7及び5,7が交差する角部C,Cを含んで前記両側壁間に跨り容器内外を連通するように、角部C,Cの下部まわりに形成された開口であり、栓体10を、前記開口を埋めるように、その外形が前記開口まわりの容器本体2の外形に繋がる形状のものとし、容器本体2に対して栓体10を外側から差し込んで取り付けることができるとともに、容器本体2から栓体10を外側へ引き抜いて取り外すことができるように排水口9及び栓体10を形成した。 (もっと読む)


【課題】イカ又はサンマ類を傷めることなく、長時間にわたり鮮度を保持できる、取扱い容易なイカ又はサンマ類輸送用断熱容器を提供する。
【解決手段】底部2及び周壁部3を備えた上端開放の断熱容器であって、断熱容器の内部空間4が、上部に保冷材5を収納するスペース6を残して、直交する1乃至複数の縦板と横板とから成る所定高さの区画板7,7…により上端開放の複数の区画室8,8…に区画され、複数の区画室8,8…に夫々一匹のイカ又はサンマ類23を収納し、スペース6に保冷材5を収納するように構成したイカ又はサンマ類輸送用断熱容器1を提供する。区画板7,7…は、底部2及び周壁部3と一体成型により一体に形成されている。又、周壁部3の上端内側部には上方に所定幅で所定高さ突出する内側周壁部21が形成され、底部2下面外周部近傍には、内側周壁部21を挿入できる所定幅で所定深さの溝22が全周に及んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】n−ヘプタン抽出蒸発残留物試験法で測定した値が従来の塩化ビニル系樹脂用可塑剤より低減することができ、可塑剤として要求される物性も満足した塩化ビニル系樹脂用可塑剤、それを用いた塩化ビニル系樹脂組成物及び食品包装用ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族系ジカルボン酸成分としてアジピン酸、脂肪族系ジオール成分として1,2−プロパンジオール及び末端封止成分としてn−オクタノールを必須原料として製造されたエステル化合物であり、かつ水酸基価が10〜30の範囲であり、エステル基濃度が8〜9mmol/gの範囲であるエステル化合物であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂用可塑剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】中の食品の食感を劣化させないように、初期の高水分活性時には迅速に水分を放出し、適正な食感の水分活性になった後はその水分活性を少なくとも賞味期限の間維持する程度の水蒸気透過性を有する、食品包装方法の提供。
【解決手段】係数kを、フィルムの透過水分重量/(フィルムの透湿度×フィルムの表面積×使用日数×包装袋内と周囲雰囲気との相対湿度差/90)と定義し、kの値を、k=A・eBx ただし、xは包装袋内の相対湿度と表した場合、保存周囲雰囲気が温度23℃、相対湿度60%RHの時、(1)A=1.1±0.1、(2)B≧0.14の湿度依存性を有する透湿度を有し、且つ、(3)40℃・90%RHの周囲雰囲気、厚さ30μmにおける透湿度が500〜1000/(m・日)の食品包装用フィルムを用いる。フィルムは、ポリウレタン樹脂及びSBSを混練してフィルム成型するか又はこれらを熱接着することで積層形成される。 (もっと読む)


【課題】スラリー氷の投入充填後に蓋体を被着した状態で容器全体を転倒姿勢にするだけで短時間に液体を排出でき、通常の状態では、密封状態を良好に保持でき、作業場や輸送車両等の床面を濡らす虞のない物流容器を提供する。
【解決手段】蓋体20の天井部23における少なくとも一部の領域内に、別体の蓋板30により閉塞可能な複数の排水用の貫通孔24を間隔をおいて配設し、容器本体10へのスラリー氷の投入充填後に、蓋体20を容器本体10に被着した状態で転倒姿勢にすることにより、スラリー氷の液体を蓋体20の貫通孔24から排出できるようにする。 (もっと読む)


21 - 40 / 189