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Fターム[3E067AB02]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 魚介類 (204)

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刺身 (15)

Fターム[3E067AB02]に分類される特許

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【課題】 安価で緩衝性、吸湿及び保湿性、断熱及び保冷性並びに柔軟性に優れ且廃棄も可能な多機能包装材の提供。
【解決手段】 紙素材、天然繊維よりなる不織布素材若しくは生分解性樹脂フィルム素材からなる分解性基材の一側面に、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液に対して天然ゴムラテックスが10乃至50重量%割合で混合された発泡塗着材が塗着されたうえ、加熱発泡若しくは加熱加圧発泡させて所要の厚さと発泡倍率の発泡層が一体的に形成された構成。 (もっと読む)


【課題】吸水マットの製造工程を容易し、さらに製造コスト削減するとともに、吸水性を阻害しないことで食品の鮮度保持に有効であり、かつ、食品用資材として不要な化学物質を削減して、環境に負荷を与えない、如いては、石油資源の保全の面からも最適な食品用吸水マットを提供する。
【解決手段】一定数の貫通孔が開設された不透明表面材と吸水体とから積層構成される2層の食品用吸水マットを、その不透明表面材と吸水体との接着手段を、超音波シールにより所定間隔を有して点接着接合する。また、一定数の貫通孔が開設された不透明表面材と吸水体と、この不透明表面材と吸水体とに挟まれて配設された導水体とから積層構成される3層の食品用吸水マットを、その不透明表面材、紙体および吸水体の接着手段を、超音波シールにより、この不透明表面材、紙体および吸水体を一体的に所定間隔を有して点接着接合する。 (もっと読む)


【課題】 肉汁・血汁などの液の液切性が良く、かつ、肉汁・血汁などの液が逆流し難く、よって載せた物の商品価値が低下し難く、かつ、購入後において廃棄する際には、溜まっている肉汁・血汁などの液を簡単に捨てることが出来、その廃棄の取扱性に優れ、即ち、廃棄保管中における悪臭被害に悩まされることが大きく改善され、更には製造工場から出荷される輸送のコストが低廉な容器を提供することである。
【解決手段】 容器本体部11と中敷体14とを有し、前記中敷体14には凹部14bが形成されると共に前記凹部の低い位置に孔15が形成されてなる容器Tにおいて、
前記中敷体14は、前記容器本体部11を引っ繰り返しても該容器本体部11から落ちないように該容器本体部11に対して掛止、かつ、取り外し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供すること。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部分に前後方向に延びる肉厚補強部14を設けている保冷容器1において、容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に補強板15を設けた。 (もっと読む)


【課題】貝類を水と共に収容する貝類収容容器において、容器の上方に収容された貝類が吐き出した砂粒を、下方に収容された貝類が吸い込んでしまうことを防止する。
【解決手段】容器本体の内底面3に、貝類が吐き出した砂粒53を溜めるための、穴状の有底の砂溜凹部5を設け、その砂溜凹部5の穴径を、収容される貝類の殻よりも小さく設定する。また、砂溜凹部5の側面を、溜まった砂粒52が砂溜凹部5から排出されないように、逆テーパ形状に形成し、内底面3を砂溜凹部5に向って下り勾配の斜面6によって形成する。これにより、貝類が吐き出した砂粒53を斜面6に沿って転がして、砂溜凹部5に落下させ、砂粒52として砂溜凹部5の内部に留めておき、貝類が殻内に取り込めないようにする。 (もっと読む)


生鮮品の調熱が容器(2)を用いて行われ、この容器は、容器の中央領域内に延びる長尺な保温部材(14)を有する。また、容器の壁(4)の周囲で空気流の方向を選択すること、容器にリブ(5)を設けて、隣接する容器の間で空気の循環を促進させることによっても、調熱を行うことができる。
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【課題】 箱詰作業が容易で、箱の強度低下を抑制できる段ボール製保冷箱を提供する。
【解決手段】 一枚の耐水性段ボールシートに、矩形の底面部1と、底面部1の四辺の各々に設定された側壁部2〜5と、隣接する各側壁部の各側辺の間に設定された折込部6〜9とからなる容器部形成領域10、側壁部2の底面部1の側とは反対側の辺に接続する蓋上面部11、蓋上面部11の側壁部2の側とは反対側の辺に設けられた蓋前面裾部12、蓋上面部11の両側辺に設けられた蓋側面裾部13、14、そして蓋前面裾部12の側辺のそれぞれと、この側辺に隣接する蓋側面裾部13、14の側辺との間に設けられた差込部15、16が形成され、さらに蓋上面部11の表面を中心にして蓋側面裾部13、14の一部領域もしくは全領域の表面にまで延びる防水性緩衝シート17が貼着されたシートから形成された段ボール製保冷箱。 (もっと読む)


【課題】蓄冷剤が不用な時には取り外しておくことができ、蓄冷剤の有効時間をコントロールすることができる、食品を収納して、保冷状態を維持したまま、輸送保管することが可能な容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体製保冷容器の蓋体1の背面に、合成樹脂発泡体製の蓄冷剤収納容器3を篏合係止で脱着可能とした。また、篏合係止部を不連続とすることで蓋体の背面部(容器の最上部)から蓋体1を沿う方向への冷気の放出を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 官製葉書古紙の紙粉末成分又は植物性粉末成分を主成分とした板状発泡体が、ダンボール箱等の箱体の内部六面を覆うようにして内蔵され、保冷効果が優れ且つ、輸送後等に前記板状発泡体は一般ゴミとして焼却可能であり、ひいては自然環境に優れた保冷箱を提供すること。
【解決手段】 紙粉末成分又は植物製粉末成分を主成分とし,且つ3枚の連続する内装板状部を有する2つの第1板状発泡内装材1と第2板状発泡内装材2とがそれぞれ略コ字形状に折曲形成されること。両内装材にて6面体として構成されること。これらが6面を有する箱体Aに収納されてなること。 (もっと読む)


【課題】 新規なパッケージおよびパッケージ化材料、並びに同材料を作成する装置および方法を提供する。
【解決手段】 パッケージの一面部に位置されたプラスチック・フィルムを貫通する一連のパッケージ開成用穿孔29であって、該穿孔29をシールすると共に乾燥縁部31を有するプラスチック・テープ片28により重畳されるパッケージ開成用穿孔29を備えたプラスチック・フィルムから作成された新規なパッケージ、及びそのパッケージ化材料が提供される。また、同材料を作成する装置および方法が提供される。上記穿孔29および重畳するテープ片28は上記パッケージの各縁部から内方に離間されて実質的に線形に延在するが、テープ片28の各端部は一切のパッケージ・シール26Aに達せずに終端することから、該各端部は上記シールに対して結合されない。 (もっと読む)


【課題】収納容器を汚すことなく生の海産物を収納すること。
【解決手段】容器セット1は、生の海産物10を収納する収納トレー11と、板状の部材に収納トレー11を着脱自在に収容するトレー収容部121を設けた収納容器12とを備える。トレー収納部121は適宜複数設けられる。トレー収容部121の開口部120の外縁には複数の窪み部122を設けると収納トレー11を容易に取り出せる。また上蓋13を具備すると海産物10の衛生状態を保全できる。収納容器12には溝123を設けると結露を防止できる。上蓋13には屋根部130を備え、収納容器12の底面部に屋根部130を収容する屋根収容部125、または屋根部130に収納容器12の底面部を収容する容器収容部131を設けることで、容器セット1を重ね置きできる。容器セット1には海産物10を収納した収納トレー11を顧客に配る配膳容器14が適宜具備される。 (もっと読む)


【課題】容器の材料に合成樹脂を使用することなく、断熱性、耐水性およびリサイクル性に優れた断熱容器を提供する。
【解決手段】物品収納用のパルプモールド製の内箱1と断熱用のダンボールシート製の外箱2とを備え、内箱1は箱本体11と同箱本体11の上部開口に嵌合する蓋体12とから構成され、外箱2は胴枠21と底板22と天板23とから構成され、内箱1が外箱2内に収容された状態で内箱1と外箱2とが厚紙製の外装箱3に収容された断熱複合容器である。ダンボールシート製の外箱2にパルプモールド製の内箱1を収容した複合容器であるので、従来の樹脂発泡体製の容器の占有体積が大きい、輸送や保管の効率が悪い、廃棄処理上の問題などの欠点を改善するとともに、従来の紙製の容器の断熱性や耐水性に劣るという問題点を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の余分な水分の吸収を防ぎ、同時に肉、魚 、果実等の生鮮食品などから滲出するドリップを適正に吸収、除去することにより、生鮮食品の鮮度保持を長期化することを目的とする。
【解決手段】本発明の不透水性吸収シート53は、肉、魚 、果実等の生鮮食品54を保冷する際に、保冷材52から出る水分を耐水層11及び不透水層12で遮断して生鮮食品54の余分な水分の吸収を防ぎ、同時に生鮮食品54から滲出するドリップを吸水層13により適度に吸収することにより、生鮮食品54の鮮度保持を長期化する。 (もっと読む)


【課題】 水産加工品の被包装物の鮮度保持、日持ち向上を可能とすること。
【解決手段】 被包装物である水産加工品を、透湿度50〜3000g/m2 ・24hrの水蒸気透過性フィルムにより包装する。また、上記水蒸気透過性フィルムの材料を、生分解性プラスチックである脂肪族ポリエステル、脂肪族・芳香族ポリエステルのうちから選択された1種以上を主たる原料とする。この範囲の透湿度のフィルムを使用することで、包装体内部の水蒸気がフィルム外部に抜けることにより、被包装物の表面の水分量が腐敗の原因菌の繁殖条件から外れ、抗菌剤を練りこんだフィルムを使用しなくとも雑菌の繁殖を抑えることが可能となる。また、鮮度保持、日持ちの向上した食品包装体を得ることができるため、フィルムの製造が容易であり、被包装物に抗菌剤成分が混入することもない包装体を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】前開き時の保形強度に優れ、段積み状態で前壁部を開放した場合に、左右側壁部のぐらつきを規制でき、上部からの荷重を安定性よく支えることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体を主体として形成された底部11及び前後壁部12,14及び左右側壁部13,15よりなる平面略矩形の容器本体10と、その上面開口部10aを覆う蓋体20とからなり、容器本体10の前壁部12の少なくとも一部を、下端部の折曲可能な連接部31aを介して外側に開放可能に設けた保冷容器Aにおいて、容器本体10の上部開口端部に、開放可能な前壁部分12aを含めて全周に渡って連続する平面略矩形の補強枠1を被着し、前開き状態を安定させる。 (もっと読む)


【課題】肉等の食品が載せられた場合に、そこに接する側の肉等の食品の色の悪化を防止することが可能なドリップ吸収マットを提供する。
【解決手段】血汁(ドリップ)が出る食品の下に敷かれるドリップ吸収マット10を、ドリップを吸収する吸収シート体11と、この吸収シート体11の上側に配置され、食品に接する多孔状表面シート体13とで構成し、その厚み方向でも面方向でもドリップ吸収マット10の通気性を向上させることにより、ドリップ吸収マット10に接する側の肉の色の悪化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に且つ安価に生きびなごの鮮度を維持できると共に、生きびなごの商品価値を損なわないようにする。
【解決手段】 生きびなごAを、ドリップシート2が敷設されたトレー1に盛り付けした状態で袋体3に収納し、該袋体3を70〜80%程度脱気して密閉する。この場合、生きびなごAの表面に袋体3が当接する程度の状態で密閉されることになり、生きびなごAが変色することがない。しかも、脱気に際しては、ドリップシート2が緩衝部材の役目を担うことから、軟らかい生きびなごAの身がつぶれなくて済む。即ち、生きびなごAの鮮度を長期間保持でき、生きびなごAの商品価値を維持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで簡単に調理ができ、調理用袋と、前記調理用袋内にあらかじめ封入された調理食品材料とから構成される調理用バッグの提供。
【解決手段】 調理用袋は、ポリオレフィン系樹脂フィルムを積層したフィルム本体から形成され、調理用袋を開口可能にするとともに、加熱調理時には密閉可能にする開口部が設けられており、フィルム本体は水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる内側フィルム層と、前記内側フィルム層の少なくとも片面に固着され水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる外側フィルム層とからなり、内側フィルム層と外側フィルム層とは、加熱により微細孔により通気される水蒸気の量が調節される機能を有しており、調理用袋内の調理食品材料が加熱されて、調理用袋の内圧が高まったときには、内圧に応じて水蒸気を前記調理用袋外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】 紙等の腰が弱く、耐水性を有しない表示札をも、容易に、且つ安定して支持させることができる発泡合成樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】 上方に開口し、生鮮食料品等を収容する容器本体10の周壁上面に、該周壁に沿って、表示札Aの下部を嵌挿させるための凹部16を形成するとともに、該凹部16を画成する外側壁に外部に開放する切欠き21b,21bを形成し、該切欠き21b,21bを介して前記凹部内に挿嵌させた表示札Aの両側下部を前記凹部16から外部に突出させることによって、前記凹部16内の表示札Aの下部を湾曲変形させて係止する係止手段20を配設している。 (もっと読む)


【課題】 耐圧構造を有する段ボール製容器にシート成形してなるプラスティック製の内部容器を一体に収納し、この内部容器を密封熱融着して漏水防止、気密性を付与する。
【解決手段】 補強された段ボール容器1の内部に、シート成形され、上記段ボール容器の側板上端3を覆う上フランジ5及び該上フランジからズレ防止縁7を延出したプラスティック容器4が一体に装入され、内容物を装入された容器開口部がオーバーラップフィルム8で、上フランジが密封融着されており、このプラスティック容器の上フランジ5から凸状突条6が突出していると共に、段ボール容器の底面から直立する側板上端を融着受面とし、このオーバーラップフィルムが、上記凸状突条6とオーバーラップフィルム融着機により熱融着する。 (もっと読む)


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