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Fターム[3E067AB14]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | バター、チーズ (56)

Fターム[3E067AB14]に分類される特許

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本発明は、チーズの個々の一片等の食品を梱包するためのデバイスに関し、かつこの梱包デバイスの製造方法に関する。本発明によるデバイス(1)は2つの各周縁リム(2aおよび3a)で互いにシールされる2つの容器を備え、これらの容器は、梱包されるべき食品(4)を包含する閉鎖された空胴の壁を共同して画定するために前記2つの周縁リムを有し、これらのリムは各々、互いに向き合う2つの開放用タブ(2bおよび3b)の形式で容器の外側へと延長し、これらの開放用タブは両リムを引き離して本デバイスを開けるために引っ張ることにより互いから引き離されることが可能であり、本デバイスは食品を把持するための手段(5)を備え、食品は前記空胴の内部へこの把持手段に固定されて載せられ、前記把持手段はタブを超えて伸長することにより空胴の壁を介して進み、両タブはこの把持手段上でシールされる。本発明によれば、前記把持手段は食品に接着する硬質構造を有し、かつ実質的に平らな形状を有し、前記両タブは把持手段の2つの面の各々へ接着される。
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共重合モノマー単位100当たり5未満の脂肪族炭素−炭素二重結合を有するポリマーと、酸化性金属と、第二鉄アンモニウムカチオンを有する鉄塩類から成る群から選択される化合物とを含む組成物は、有効な酸素捕捉組成物である。該組成物は、食品及び医薬品の包装材料の構成成分として使用するのに好適である。 (もっと読む)


1つの例示的実施形態においては、アプリケーターは、第一部分と、第二部分と、第一及び第二部分との間の脆弱部分とを有するベースを含む。アプリケーターは、第一袋及び第二袋を更に含む。第一袋は、第一出口に結合し、第二袋は第二出口に結合する。第一及び第二袋は、第一及び第二袋のいずれもベースの脆弱部分に重ならないように、ベースの1つの側部上に配置される。アプリケーターは、第一袋内に貯蔵される第一材料と、第二袋内に貯蔵される第二材料とを更に含む。ベースが脆弱部分で折り曲げられると、ベースの第一及び第二部分は、第一及び第二袋からそれぞれの第一及び第二出口を通って、材料を押し出す。 (もっと読む)


微生物脱酸素剤の使用を含む、改善された、包装容器ならびに包装食品の保存期間および品質を長期化する方法。 (もっと読む)


【課題】 異物の付着を防止することができ、表面平滑性を損なうこともなく、かつ、操作性にも優れる粘着性保持治具の収納ボックスの提供。
【解決手段】 上面及び側面110、111の少なくとも1つの面に開口部102を有し、かつ、下面112及び側面110、111の少なくとも1つの面に、粘着性保持治具300を出し入れする際に前記粘着性保持治具300同士が接触しない間隔dを隔てて、前記粘着性保持治具300を固定する固定手段130が複数設けられた本体100と、前記開口部102を密閉し、前記粘着性保持治具300を収納状態にしたときの高さと同一の高さ又はそれよりもわずかに高い高さを有する密閉空間170を、前記本体100と共に形成する蓋体200とを備え、積み重ねたときに上面及び下面に位置する面が位置ズレを防止可能な形状とされている前記粘着性保持治具300を収納する収納ボックス10。 (もっと読む)


【課題】 製品の十分な意匠的効果、表示効果、量感効果等を有し、かつ水平方向や斜め水平方向からの衝撃によって破壊する恐れがなく、横向きや斜め横向きで落下しても破壊が防止される帯状枠体を有するフランジ付容器。
【解決手段】 容器本体部が円錐形に対し中間高さ位置で突出した突出部を有しているフランジ付き容器であって、中心を通る一垂直断面に沿ってシート状帯体を巻き付けてなるカートンを設け、前記カートンを巻き付けた側の側面図において、前記カートンの縁端が、前記フランジの外周端と前記中間高さ位置で突出している突出部を結ぶ直線と略一致するように前記カートンの寸法が決められていることを特徴とするカートン入りフランジ付き容器。 (もっと読む)


【課題】開封を容易にした包装体を提供すること。
【解決手段】金属箔等よりなる包装体であって、側面を中心方向に折りたたむことにより上面が形成され、該上面の少なくとも中心近傍はシールしないことにより、該非シール部を起点として開封可能とした包装体。上面の裏側には引き裂き案内のためのカットテープを貼り付けてもよい。包装体の外側に、さらに外包装体を形成し、包装体の非シール部若しくはカットテープと外包装体上面の中心部を接着してもよい。本発明の包装体は簡単な構成で容易に開封することができる。特に羊羹の様なべたつくものの個包装でも手を汚さずに簡単に開封できる。 (もっと読む)


本発明は、例えばプロセスチーズまたはココアベースの食品(P)用の個別包装体(1)に関し、本包装体は、ピラミッド形であり、少なくとも1つの開封部材(45)を、ピラミッド形部の側面を形成する三角形部(17)の少なくとも2つの辺に沿って配置して、前記側面の実質的に全体を引き裂くことによって、食品(P)に手が届くようにすることを特徴とする。ピラミッド形部は、正方形、三角形、または長方形の基部を有する。本発明は、さらにそのような包装体を製造する方法に関する。
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本発明は、ペースト状食品、例えば溶融したチーズまたはココアからなるペースト状食品を封入する、個々の部分(30)のためのプレゼンテーション用包装体(10)に関し、当該包装体は、長いカートン(12)と、カートン(12)内にスライドするように配置される支持部(20)とを含み、前記支持部(20)は、特にピラミッド形の個々の部分(30)を収容するための少なくとも1つのハウジング(25)を有することを特徴とする。
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【課題】流動体を所定量個別に貯蔵された破開可能なサチェットが輸送中に破開されない簡単な構成を提供する。
【解決手段】サチェットは、容器(19)を形成するようにシールされたプラスチックフィルムの層(11, 12, 13)から形成される。半剛性層(11)は、これは刻み又は弱化点(15)を有して、屈曲された場合に刻み(15)に沿って破断し、容器内の内容物が、破断点近傍に形成された開口(16)を介して、抑制された仕方で放出するのを可能にする。サチェットの製造方法は、半剛性層(33)を含む垂直方向の貯蔵室を形成し、貯蔵室は加熱ローラ(34, 35)によって区画化され、貯蔵室を形成するウェブ(31, 32, 33)は半剛性層(33)に対してシールされ、内部に開口(16)を設ける。半剛性層(33)は、刻み又は弱化点(15)を備える。 (もっと読む)


【課題】市販のバターを等分に押し切り分ける器具と、その器具をケースふた裏面に取り付け、器具の収納とバターの保存が一体化したバターケースを提供する。
【解決手段】市販バターを等分の大きさに押し切り分けることのできる器具を薄刃でつくり、その器具を使用しない時、バターケースのふた裏面に収納できるように、ふた裏に平行に二つ並んだ弾力性のある突起物を数ヶ所つけ、器具のふちを二つの突起物の間に弾力を利用してはめ込み取り付ける。バターを等分に押し切り分ける器具の収納とバターの保存が一体化したことを特徴とするバターケースである。 (もっと読む)


【課題】情報コードが読み取り易く、汚れを付着しにくく、情報の誤検出、読み取り不能となることが少なく、容器のデザインに影響を与えない情報コード付き蓋を提供する。また、容器本体の横断面形状がいかなる形状であっても情報コードが記しやすく、情報コード付与装置において位置決め機構が不要で、オンタイム情報を提供でき、且つ情報コード付き蓋のストックが生じない情報コード付き蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】情報コード付き蓋は、中身を収容するための容器本体を閉塞する容器の蓋において、該蓋の天面に情報コードが記されている。また、情報コード付き蓋の製造方法は、中身を収容した容器本体に蓋を装着する工程と、前記容器本体に装着された前記蓋の天面に情報コードを記す工程と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵の間、特別な雰囲気を要する産物(植物性材料、チーズ、微生物、種、基質等)を制御された雰囲気及び圧力下で保存及び輸送するための、パレットに載せうるコンテナであり、気体及び蒸気に完全に非透過性である第一部分と、コンテナの内部と外部との間の気体及び蒸気の流れを調整する部材(12、13、14)である第二部分とを含み、第一部分は堅い底部材(4)、側面部材及び堅い蓋部材(5)を含み、これら部材は密封して連結でき、第二部分は底部材(4)と一体で、側面部材は堅く積み重ね可能な複数の中間部材(3)の周縁壁(6)により構成され、各中間部材は開口した上部及び間隙ある底部(7)を有する容器の形状であり、この容器は未包装、半包装又は包装産物を収容可能で、底部材(4)、中間部材(3)及び蓋部材(5)は、下方部材とその直上の部材とを密封して固定する連結手段(20、21)を含むコンテナ、に関する。
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本発明は、食肉等の食品を包装して良好に薫製処理することができる、ポリアミド樹脂及び架橋ポリビニルピロリドンを含む最内層を有する燻製液食品転写用多層チューブ、該燻製液食品転写用多層チューブで包装されてなる食品包装物、及び該燻製液食品転写用多層チューブを用いた燻製食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


ソーセージ等の筒状包装体において、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、且つ、該封止材の単価を低減する。 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


本発明の一態様では、プラスチックフィルム(14)のような材料を使用して独立食品要素を分離する。独立食品要素および分離材料は、一体化外装体(12)を使用して一緒に包装される。顧客が食品を食することに決めた時点で、外装体(12)は開封され、異なる食品要素(14)を分離するフィルムは手動または自動のいずれかで取り外される。これは、別個の要素が相互に接触する最初の時点を表わす。したがって、顧客によって使用される時点まで食料製品は、最高の完全性レベルに維持される。包装される要素の完成組合せ品を形成するように、包装体の内容物を積層するための方法および機械についても記載する。
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