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Fターム[3E067AB24]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | コーヒー豆、茶、紅茶、だし(浸出するもの) (206)

Fターム[3E067AB24]に分類される特許

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【課題】嗜好性飲料抽出用バッグの生産工程において、抽出用バッグの生産原価全体の中で相当大きな比率を占めている、抽出用バッグの成形後の抽出原料のバッグへの挿入及び、挿入口シール工程の加工費及び設備費の合理化を図る。特に工程や設備が複雑となるテトラパックの場合にその効果が顕著である。
【解決手段】抽出用バッグの原料シートに予めプラスチックファスナーを取り付け、ファスナーの部分をシールせずに製袋し、それ以降の抽出原料のバッグへの挿入及び、挿入口シール工程はバッグの使用者に任せることによって、加工費及び設備費の合理化を図る。バッグの使用者は好みに従って適宜抽出原料及び充填量を選択できるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】 漏斗型ドリップバッグは注湯口が大きく注湯しやすく、お湯も被抽出物全体に行き渡り、結果味もよくなる。しかし、一度に注湯する量が多くなる傾にあり掛止部材を堅牢にする必要がある。又、バッグ本体を抽出液に漬からないようにもしたいし、カップのいろいろなサイズにも対応できる掛止部材を提案する。
【解決手段】 掛止部材のアーム部一端の固着部のみでバッグ本体に連結しバッグを吊り上げるようにするが、その時アーム部と一体になった補強部を引き起こしてアーム部の折れ曲がりをなくし、又、大きいカップに対応する為にはアーム部の一部を意図的に折り曲げてアーム部やフックをバッグ本体より離すようにすること等で解決する。 (もっと読む)


【課題】 急須で淹れて飲むお茶は、ドリンク形態の茶飲料に比べ本来茶が持つ味や香を忠実に再現できるが、淹れるための準備や茶殻処理等の後片付けが煩雑で手軽さに欠けるといった欠点があった。また揺れや振動がある乗り物内等の環境下や歩行携帯での抽出飲用は非常に困難であった。このような状況下でも安全かつ手軽に、さらには低温の水等で抽出する場合においても茶葉を粉末化せず素早く抽出できる茶飲料を提供する。
【解決手段】 あらかじめ一煎分の茶葉とそれに適した抽出用液体を使い捨て可能な軟質容器内へ別々に封入し、抽出液の収容部分を手で加圧することよって、その水圧により茶葉と抽出液を混合し、さらにその水圧により茶葉繊維間隙へ抽出液を浸達させ抽出する。また、この一連の操作を容器が密封状態のまま行うことによって乗り物内や無重力環境でも安全な茶の抽出飲用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の簡単ドリップコーヒーはカップにコーヒーが落ちるまでに、包装紙より袋を破き、コーヒー粉袋を取出し又破いて、カップにセットした。この時コーヒー粉袋が破られて、コーヒーが飛び出したり、又セットが上手くいかず、お湯をこぼしたりという問題が有りました。
ドリップが終わった時点で、又粉袋を取り出し、破棄する場所も選び、このように無駄な行程が多かったり、不安定だったりしていました。故に、スピーディーに又コーヒー粉袋を捨てる場所を探さなくてもドリップコーヒーを飲めるドリップ一体化カップを提供します。
【手段】カップの上部にコーヒー粉袋が装着してあり、蓋を押し湯を注ぐだけの一手間でドリップコーヒーが飲めるようになる。 (もっと読む)


【課題】抽出性、粉漏れ防止性、ヒートシール性に優れると共に、安全性にも優れた食品液抽出用シートを提供することにある。
【解決手段】少なくとも二層の繊維状シートからなり、一方の繊維状シートが(A)融点が160℃以上の繊維形成性高融点高分子からなる、平織物またはネット状シートであり、他方の繊維状シートが、(B)該(A)平織物またはネット状シートを構成する繊維形成性高融点高分子よりも融点が25℃以上低い繊維形成性低融点高分子からなる不織布であって、かつ(A)平織物またはネット状シートと(B)不織布とが加熱・接着して一体化されている、食品液抽出用複合繊維シート。 (もっと読む)


本発明は、ティーバッグ(1)の抽出状態表示機能付きティーバッグのひも(3)に関するもので、茶またはコーヒーなどの内容物が入っているティーバッグ(1)と、該ティーバッグ(1)に連結されたティーバッグのひも(3)と、該ティーバッグのひも(3)に連結された取っ手(2)と、から構成された通常のティーバッグ製品において、
ティーバッグ(1)の抽出された水(7)と反応して色変化を起こす化学物質を処理してなる色変化部(4)を備えることを特徴とし、
前記色変化部(4)は、化学物質の処理された始点と終点を表示する色変化開始線(9)及び色変化終了線(10)と、色変化部(4)の中間部位に形成され、適切なティーバッグの抽出時点を表示する表示部と、を備えてなることを特徴とし、
前記色変化部(4)は、一側上部に、ティーバッグ(1)が最適に抽出された濃度における色変化部(4)の変化した色を表示する色変化比較部(8)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用済みのペットボトルを用いて茶葉等の自然抽出を行うことにより、茶飲料の持つ風味と香りを最高に保持するとともに、ペットボトルを再利用に供する際の用途の拡大をはかることができるペットボトル用ティーバッグを得ることを目的とする。
【解決手段】茶葉等の収納室3a,3b,3cを長手方向に沿って一体的に複数段連結して形成し、熱シール部2により上記収納室3a,3b,3cを長手方向に隣接して隔成してなるペットボトル用ティーバッグ1を基本構成とする。各収納室3a,3b,3cの長手方向に沿う左右両端部に、熱シール部2方向に山型に広げた突出部6を形成したことにより、各収納室3a,3b,3cの左右両端の空間部断面を略台形に拡開するとともに長手方向の左右両端部にある熱シール部2の幅員方向端面に中心方向への延長部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、粉漏れ性、熱シール加工性、シール強度などに優れる袋体を提供する。
【解決手段】第1層の熱可塑性合成繊維層、第2層の極細繊維層、第3層が第1層の構成繊維の融点より30℃以上低融点である熱可塑性合成繊維を含む層を積層し、熱圧着で一体化した積層不織布を、さらに前記第3層を内側にして重ね合わせ、袋体になる周辺を熱シールして形成した袋体であって、該袋体を形成する前記積層不織布の通気性が1〜100cc/cm2/sec、最大開孔径が50μm以下、粉漏れ率が10%以下、破裂強度が100kPa以上、前記第3層のシール強度が10N/25mm以上である袋体。 (もっと読む)


1つの飲料容器(700)で飲料を準備するための飲料浸出装置であって、函体手段(100、101)と浸出手段(200)より成る。浸出手段(200)は函体手段と糸(201)によって接続されている。函体手段(100、101)は浸出手段(200)を前記函体手段の内部に保管し、前記浸出手段が飲料容器(700)内の流体に浸された後、浸出手段を函体手段の中へ引き入れて前記糸(201)の手段によって前記浸出手段から外へ余分な水分を押圧することを可能にする。函体手段(100、101)は、飲料が準備される間さらに飲料容器(700)の縁に適合するように溝と適合する。最後に浸出手段はフィルターバッグ(200)から成り、飲料を作るため不溶解性の材料から成る。前記飲料浸出装置は飲料容器の流体の中に全体を浸水し、その中で拡大するために、フィルターバッグ(200)が前記保管場所から前記糸(201)により懸架され、函体手段(100、101)内部から懸架できるように構成される。
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【課題】ペットボトルの空容器を使って簡単に飲み物をつくることができるティーバッグを提供する。
【解決手段】ペットボトル口部から出し入れできる連続した袋または筒状体を第1収納室2、第2収納室3、第3収納室4と複数の収納室に仕切り、第1収納室2には何も入れず、第2収納室3および第3収納室4には飲料用原材料7aを封入して両端を接合する。接合方法は、第1収納室2は扁平形状とし、第2、第3の収納室は一端の接合線に対して他端接合線を筒状体の軸線を中心に90度偏向して接合する。これにより両収納室内部には立体的空間が確保され、茶葉等の飲料用原材料が内部でよく開き浸出が促進される。収納室ごとに異なる飲料用原材料を入れる場合には、各飲料用原材料間の浸出時間を一致させるために、各収納室両端の偏向角度を0〜90度間で変化させ、立体空間の体積を変えることで対応する。 (もっと読む)


【課題】 従来の、濾過袋の外壁面に支持体を濾過袋の表面側と裏面側に分離して取り付けたタイプのコーヒーバッグは、支持体が2つに分離しているためカップの開口縁をとらえ濾過袋を支持する支持力が小さく又、カップ口径の大小に対する適応範囲も小さい課題があった。
【解決手段】 そのため濾過袋をカップにセットした時の、袋内の重心であるカップ中央の下方向に向けて、濾過袋の表面側と裏袋側に設けた支持体を、それぞれ上部側をカップ開口部の外方向に向け下部側をカップ中央の下方向にして、左右の支持体を袋内の重心方向に向け、引っ張り強度を中心に作用する様にすることで、支持体の支持強度を高め、又文支持体の中央の上下に貫通する折り目を設けて、小径カップの時は各係止片が内側を向き大径カップの時は係止片を外方向に向けカップにセットできる様にしてカップ口径の大小に対する適応性を拡大している。 (もっと読む)


実質的に、濾過シート材から形成される本体、本体に液体を注入するための液体注入ノズル、及びカプセル本体の内部に保持される飲料調製材料を備える、飲料調製カプセル。さらには、飲料調製カプセルの製造方法であって、実質的に水平配向である濾過シート材の第1ウェブを提供し、前記第1ウェブ上の所定の位置に1回量の飲料製造材料を置き、前記1回量の飲料製造材料の前記位置に近接した前記第1ウェブ上に液体注入用ノズルを重ねて置き、前記第1ウェブ、前記1回量の飲料製造材料、及び前記ノズル上に、濾過シート材の第2ウェブを重ね合わせ、前記1回量の飲料製造材料の前記位置の周囲に広がる、前記ノズルの前記位置を含む、封止縁部に沿って、前記第1及び第2ウェブを一緒に結合させ、前記結合によって前記縁部における前記第1及び第2ウェブの間に前記ノズルが封止されるようにし、前記封止縁部の周囲の前記第1及び第2ウェブを切断して、該ウェブから前記カプセルを解放する、各工程を有してなる方法、についても提供する。 (もっと読む)


【課題】断熱作用を向上させ、鮮明な印刷を保持する断熱容器を提供する。
【解決手段】不織布の表裏面にプラスチックフイルム層を熱融着で積層するとともに、一方の面に多数のエンボスを形成した不織布原反に生成する。この不織布原反の表裏いずれかの面に、内面又は外面に印刷を施したプラスチックフイルム層を積層して容器の積層ラベルを生成する。この積層ラベルを外側にして容器本体をインモールド射出成形して、積層ラベルの外表面に凹凸エンボスを有するとともに、積層ラベル内の積層間及び不織布層内に空隙を有し、且つ、印刷プラスチックフイルムの印刷がフイルムの接合(接着)積層により鮮明に保持された断熱容器を形成する。 (もっと読む)


【課題】調理材料包装パックの貼着部分に調理材料が噛み込まれるのを防止し、良好に成
形することのできる包装用パックおよびそれを用いた調理材料包装パックを提供すること

【解決手段】
[1]対向する二枚のフィルムの周囲の一部に設けられた連続する貼着部と、前記対向す
る二枚のフィルムの周囲の前記貼着部を除く部分に設けられた二以上の開口部と、前記対
向する二枚のフィルムの周囲の前記貼着部を除く部分に設けられた少なくとも一つのガイ
ド貼着部と、
を備えたパックであって、
前記パックの開口部は、それぞれ少なくとも一つのガイド貼着部により分離されている
ことを特徴とする包装用パック。
[2]前記[1]の包装用パックに調理材料を備えた調理材料包装パック。 (もっと読む)


【課題】反覆使用可能であり、しかも、好みの茶葉、ハーブなどを使用でき、さらに使用分量も判断できるようにした自然環境にも配慮したペットボトル用濾過器付き茶葉入れ容器の提供。
【解決手段】水などの飲料水を充填したペットボトル8に、各種茶、ハーブなどを入れて濾し乍ら飲用できるペットボトル用濾過器付き茶葉入れ容器であって、茶、ハーブなどを収容する透明容器本体1の開口部に、開閉蓋4を設け、この開閉蓋4の上部にペットボトル8の開口部と係止できる鍔部9と、ペットボトル8内に挿入できる前記鍔部9の下部に突設した濾過構成の筒部10とより成る濾過器6を収容できる濾過器用容器5とを備えて成ることを特徴とするペットボトル用濾過器付き茶葉入れ容器。 (もっと読む)


【課題】 積層体からなる蓋材に形状保持部材を取り付けて、デッドホールド性を付与し、タブ部に対する開封予定線まで開封したときにその形状を保持でき、蓋材を元に戻して開口部を閉じた状態にできる機能を付与した蓋材を提供することである。
【解決手段】 最内層に易剥離性の熱接着樹脂層を有する積層体からなり、外周から外方に延びるタブ部が設けられている蓋材において、少なくとも前記タブ部に対する開封予定線に形状保持部材が取り付けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 積層体からなる蓋材に形状保持部材を取り付けて、デッドホールド性を付与し、タブ部に対する開封予定線まで開封したときにその形状を保持でき、蓋材を元に戻して開口部を閉じた状態にできる機能を付与した蓋材を提供することである。
【解決手段】 最内層に易剥離性の熱接着樹脂層を有する積層体からなり、外周から外方に延びるタブ部が設けられている蓋材において、少なくとも前記タブ部に形状保持部材が取り付けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルの小さな口からボトル内に容易に収容することが出来て、しかもペットボトル内でのお茶成分の抽出が効率良くスムーズに行なえるペットボトル用ティーパックを提供する。
【解決手段】 細長い棒状の透水性を備えた袋体内に所定量の茶葉を収容するようにしたペットボトル用ティーパックにおいて、袋体内には、それぞれ独立した複数の茶葉収容室が長さ方向に連続して設けられ、これら複数の茶葉収容室に所定量の茶葉が分散して収容され、各茶葉収容室に収容される乾燥状態の茶葉の嵩は、茶葉収容室の容積の少なくとも5分の3以下であって、茶葉収容室には茶葉収容室の容積の少なくとも5分の2以上の容積の茶葉浮遊スペースが確保されている。
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【課題】コーヒー等の飲料を抽出する時に、いろいろな形状や大きさの開口部を有する容器に装着でき、安定して抽出できる飲料抽出用バッグを提供することにある。
【解決手段】紙製の扇状のブランクスからなり、上部に広い開口部を有し、下部に狭い開口部を有する中空紙管状のホルダー部と、円形状のフィルター材からなり、ホルダー部の下部の狭い開口部を覆うフィルター部と、からなる飲料抽出用バッグであって、下部の狭い開口部の下端の折り部により内側に折り曲げられている折り返し部が設けられており、前記ブランクスに折り罫線が複数本形成されており、この複数本の折り罫線のいずれか1本を折り部としており、前記フィルター部の周縁が折り返し部に沿って折り曲げられ、折り返し部の内面に接着されており、前記折り返し部の長さを変えることができる。 (もっと読む)


【課題】抽出用パック(ティーパック)を用いて一度に多量の抽出物を調製する際に、取り扱い性が良く、抽出効率にも優れており、且つその製法も簡単な抽出用パックを提供すること。
【解決手段】水透過性材料で形成された、被抽出物を収納した細長の筒状袋体からなる抽出用パックにおいて、該筒状袋体は、細長の方向で3室以上の収納室に仕切られており、この収納室のうち、筒状袋体の一端から連続した2室以上は、被抽出物が収納されており、そして収納室のうち、筒状袋体の他端から1室又は連続した2室以上は、被抽出物が収納されていない構成となっていることを特徴とする抽出用パック。この抽出用パックは、例えば、ペットボトルに挿入して、被抽出物が収納されている部分を水中に浸漬すると共に、被抽出物が収納されていない部分を、ペットボトルの口とそれにねじ込むキャップの間に
挟み込んで固定するようにして使用される。 (もっと読む)


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