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Fターム[3E067AB24]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | コーヒー豆、茶、紅茶、だし(浸出するもの) (206)

Fターム[3E067AB24]に分類される特許

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【課題】飲み頃の濃さと優れた風味を有する美味しい茶を安定していれられるドリップ式ティーバッグを提供する。
【解決手段】ドリップ式ティーバッグ1Aが、袋本体11と、袋本体11に充填された茶葉2と、袋本体11をティーカップ3の開口部近傍から上に掛止させる掛止部材20Aを備える。袋本体11は、平均繊維径1〜20μmのポリエステル系長繊維から形成された、目付20〜50g/m2 、最大開孔径40〜90μm、平均開孔径30〜60μm、厚み100〜200μm、平均見かけ密度0.16〜0.25g/cm3 の不織布からなる用フィルター材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の濾し袋では、濾し袋本体内に茶葉類を収容した後、濾し袋本体の開口部を折返し
ヒダで閉塞するようにして内部の茶葉類が表裏の濾材で圧迫されているため十分に膨潤化
されにくい(茶葉類エキスの抽出効率が悪い)。
【解決手段】
耐水溶性及び透水性を有するシート(1)を二つに折り畳んで袋体の両側面(2)、(
3)を形成し、一方の側面(2)上部を外側に折り返して外ヒダ部(4)を形成すると共
に、他方の側面(3)上部を内側に折り返して内ヒダ部(5)を形成し、袋体底部を袋体
開口部(9)側に折り込んで少なくとも一つの折り込み部(7)を形成すると共に、袋体
側面(2)に袋体底部側へ折り込んで少なくとも一つの折り込み部(8)を形成し、前記
両側面(2)、(3)の両端縁を外ヒダ部(4)および内ヒダ部(5)および両折り込み
部(7)、(8)と共に融着したことを特徴とする濾し袋。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】製品製造時において、熱接着処理等の加熱を伴う処理の際、熱収縮が発生せずに安定した加熱処理を行うことができ、得られる製品においては、風合い硬化や凹凸発生による表面外観が劣ることがない、モノフィラメント糸により構成される織物からなる飲料用フィルターバックを提供する。
【解決手段】モノフィラメント糸が経糸および緯糸に配された織物によって袋状に構成される飲料用フィルターバックであって、モノフィラメント糸は、芯部に結晶融解開始温度が180℃以上のステレオコンプレックスを構成しているポリ乳酸、鞘部に融点90℃〜170℃の結晶性を有する脂肪族ポリエステルが配された芯鞘複合形態であり、織物は、経糸と緯糸の交点が溶融した鞘部の重合体により熱接着しており、飲料用フィルターバックは、その端辺縁が超音波シールあるいはヒートシールにより接着することにより袋状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】製品製造時において、熱収縮が発生せずに安定した加熱処理を行うことができ、風合い硬化や凹凸発生による表面外観が劣ることがない飲料用フィルターバックを提供する。
【解決手段】モノフィラメント糸が経糸および緯糸に配された織物によって袋状に構成される飲料用フィルターバックであって、モノフィラメント糸は、芯部に融点150℃以上のポリ乳酸、鞘部が結晶融点を有しかつ芯部のポリ乳酸よりも融点が50℃以上低い重合体が配された芯鞘複合形態であり、鞘部の重合体がポリアルキレンサクシネートあるいはポリアルキレンサクシネートに乳酸が1〜6モル%共重合した共重合体のいずれかであり、織物は、経糸と緯糸の交点が溶融した鞘部の重合体により熱接着しており、飲料用フィルターバックは、その端辺縁が超音波シールあるいはヒートシールにより接着することにより袋状となっている飲料用フィルターバック。 (もっと読む)


【課題】バッグ部材と、その上部を被覆する支持部材とからなり、バッグ部材の上端開口部に手指を触れることなく、かつ廃棄物を発生することなしに開口し、カップ上に安全に載置でき、ドリップ抽出及び浸出抽出を連続的に施すことができる支持具付嗜好飲料抽出バッグの提供。
【解決手段】支持部材の前・背面部3a,3bは、その左右側部4a,4bの頂部及び左右側縁部で連続し、中央部7a,7bの裏側に、バッグ部材の前・背面部2a,2bの上端部が接着域10a,10bにおいて接着されており、支持部材の左右側部と中央部の間に、中央部から左右側部に向って下向きに切り欠き部8a,8bが形成され、左右側部の頂部と、切り欠き部の下端との間に、折り目又は不連続切り込み11a,11b,12a,12bが形成され、バッグ部材中に被抽出材料が充填された後、前記接着域の1ヶ所以上において、バッグ部材の前・背面部が剥離可能に接合されている。 (もっと読む)


そこから飲料を抽出可能な所定量の固形製品(P)を収納するように構成された容器(1;1a)であって、前記製品(P)の収納に適した空洞(3)を画成する壁手段(4、4a、5、5a、6;7、8、9;40、41)を備えており、前記壁手段(4、4a、5、5a、6;7、8、9;40、41)は水および酸素を透過させない材料から作られている。そこから飲料を抽出可能な所定量の固形製品(P)を含むように構成された容器(1a)は、前記固形製品(P)を収納するのに適した空洞(3)を画成するとともに複数の穴(10)がある部分(8、9)を有した壁手段(7、8、9)を備え、前記部分(8、9)は水および酸素を透過させない材料から作られた取り外し可能な閉鎖手段(11、12)によって覆われている。モカタイプコーヒーメーカ(13)のための濾過用漏斗部材(15)および/またはタンク部材(19)には、前記コーヒーメーカ(13)によってそこから飲料を抽出可能な所定量の製品(P)を含む前記濾過用漏斗部材(15)に挿入可能な容器(1a)のうち、その壁手段(8、9)に穴を明けるように構成された穴明け手段(22;23)が設けられている。
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【課題】飲料の抽出に伴う後処理の簡略化を図って、ドリップバッグ1の利用価値を向上させること。
【解決手段】袋体5の外側面に、袋体5をカップ3に懸架する一対の懸架部材9が袋体5を挟むように対向して設けられ、各懸架部材9に、カップ3の周縁に係止可能な係止爪13がそれぞれ形成され、一方の懸架部材9の下端部に、飲料の抽出後に一対の懸架部材9の立ち姿勢を底板として保持する姿勢保持部材19が設けられ、姿勢保持部材19の内側面に、飲料の抽出後に袋体5から漏出した水分を吸水する吸水シート部材21が設けられたこと。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】1種類または複数種類の飲料原料(200)を収納し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)において、非常に小さい公差が望まれる場合に有利な構成を提供する。
【解決手段】カートリッジが水媒体をそのカートリッジ内に導入するための入口(121)と、1種類または複数種類の飲料原料から生成された飲料を吐出するための出口(122)と、外側部材(2)と、外側部材に挿入される内側部分(3)と、飲料の噴流を生成するための手段とを具える。そして、噴流生成手段が前記入口を前記出口に接続させるための飲料流路にアパーチャ(128)を有しており、アパーチャ(128)が前記内側部材および前記外側部材間の界面によって画成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】被抽出物を収納した抽出バッグ本体を、湯飲みやカップ等の抽出容器に安定に且つ安全に係止し、内容物の成分を効率良く抽出するできるようにする。
【解決手段】被抽出物3を収容し、非開封状態で抽出容器内の液体に沈められる抽出バッグ本体2に対して、その片面に薄板状部材のフック4を固着させる。このフック4は、抽出バッグ本体2の上部領域Aが凹部9a、9bから離反可能な状態で、抽出バッグ本体2の上下方向中央近傍を保持する。抽出バッグ本体2が抽出容器内の液体を吸収すると、上部領域Aが垂下してフック4の凹部9a、9bよりも下方に位置するようになる。これにより、抽出バッグ本体内の被抽出物の成分を効率よく抽出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】袋本体の上部開口部にカバーシートを設けたドリップバッグであって、カバーシートが設けられていない従前のドリップバッグと略同様の簡便な工程で製造できるものを提供する。
【解決手段】通水性濾過性のフィルターシート1から形成され、内部に抽出材料12が充填された袋本体11、袋本体11の上部開口部15を覆う通水性のカバーシート3、及び袋本体11をカップ40等の容器に掛止させる掛止部材20Aを備えたドリップバッグ10Aであって、掛止部材20Aが袋本体11の表面に貼着された薄板状材料からなり、袋本体11の上部開口部15において、フィルターシート2とカバーシート3の縁辺が内面同士対向してシールされている。 (もっと読む)


【課題】ばら材料、特にコーヒー粉末を貯蔵しタンク内に取り出すための新規なコンテナを提供すること。
【解決手段】本発明によるコンテナ(1)は、閉鎖先端(3)及び開放先端(4)を有する容器(2)と、容器(2)内に配置され吐出口(6)に向かって先細りになるホッパー(5)と、吐出口(6)の先端及び容器(2)の開放先端(4)を閉鎖する穿孔可能カバー(7)とを備える。また、本発明は、該コンテナによって補充されるタンク、及びコンテナでタンクを補充する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】既存のポリアミドフィラメントや、芳香族ポリエステルモノフィラメントからなる嗜好性飲料抽出用フィルターと同等の製糸性、製織製、加工性を有し、かつ生分解性をも有する嗜好性飲料抽出用フィルターおよびそれよりなる嗜好飲料抽出用バッグを提供すること。
【解決手段】DSC測定による融点が195℃以上である、ステレオコンプレックスポリ乳酸フィラメントから構成され、織物組織または編物組織を有する嗜好性飲料抽出用フィルター。 (もっと読む)


【課題】粉漏れ性、熱シール加工性、シール強度、剛性などに優れる食品用フィルター材を提供する。
【解決手段】
第1層のポリエステル系繊維層、第2層のポリエステル系極細繊維層、第3層として第1層の構成繊維の融点より30℃以上低融点であるポリエステル系繊維を含む層を、積層して熱圧着で一体化した積層不織布からなり、該積層不織布の目付が10〜50g/m2、熱シール温度範囲でホットタック強力が1N/25mm以上であることを特徴とする食品用フィルター。 (もっと読む)


【課題】粉漏れ性、熱シール加工性、シール強度、剛性などに優れた食品用フイルター材を提供する。
【解決手段】高融点成分のポリエステル系繊維層Aと、A層の構成繊維の融点より30℃以上低い融点をもつポリエステル系繊維を含む層Bを、積層して熱圧着で一体化した積層不織布からなり、該積層不織布の目付が10〜50g/m2、粉漏れ率が10%以下、熱シール温度でホットタック強力が1N/25mm以上であることを特徴とする食品向けフィルター。 (もっと読む)


単室を備えた、浸出製品用のフィルタバッグに関するものであって、浸出製品を収容する室を形成しているフィルタ材料の区画(2)を備えているフィルタバッグにおいて、区画(2)が少なくとも、閉じられた第一の上端部(5)と第二の下端部(7)と二つの側面(8,9)とひも(13)とのうちの少なくとも一つを備えており、第一の上端部(5)は、区画(2)の第一の上端部の二つの縁の間の第一接続部(S1)により形成されていて、第二の下端部(7)は、フィルタバッグ(1)の底面(11)を形成するべく設計された第二接続部(S2)により閉じられており、そして第二の下端部(7)の中央延伸部分を形成するべくお互いに重ね合わされた第二端部の二つの縁(7a,7b)により形成されていて、第二端部の二つの縁(7a,7b)はお互いに対面して配置され、そして底面(11)から突出するタブ(12)を形成するように接続されており、二つの側面(8,9)は第一の上端部(5)及び第二の下端部(7)に接続していて、二つの側面(8,9)それぞれの一部分が室(3)の内側に向う折り目を形成するべくお互いに折り曲げられていて、ひも(13)は、その一方の端部において結び目(A1)により区画(2)に接続され、そしてその他方の端部において結び目(A2)によりタグ(14)に接続されており、ひも(13)は区画(2)を環状に囲んでいる。
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【課題】 簡便飲用に適する抹茶、フリーズドライティーを極めて長期の保存に耐え得る包装形態で提供する。
【解決手段】 保存対象物を窒素充填小袋に収納し、その小袋を活性炭または針葉樹高温焼成細粒炭とともに中袋に収納し、さらにその中袋を窒素充填外袋に密閉収納した三重構造とすることにより風味を損なうことなく劣化しにくい長期保存用包装構造体とする。 (もっと読む)


本発明は、遠心浸出ユニット(2)内で、浸出遠心力を使用して内部に収容される物質に水を通すことにより、前記物質から飲料または液体食品を生成するためのカプセル(3)であって、所定用量の物質を収容する筐体と、浸出液体がカプセルから流出できるように遠心作用下で開口する開口手段(82)とを備えるカプセルに関する。また、カプセルは、遠心浸出装置の外部回転駆動手段(45、451)に対してカプセルを係合するための手段(840)を備えてもよく、該係合手段は、カプセルを基準回転位置に維持するためにカプセルの回転中にトルク抵抗を与えるように構成される。 (もっと読む)


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