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Fターム[3E067AB24]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | コーヒー豆、茶、紅茶、だし(浸出するもの) (206)

Fターム[3E067AB24]に分類される特許

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【課題】粉漏れ性、ヒートシール強度、透明性、機械的強度等に優れる食品用フィルターの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体の長繊維及び極細繊維から構成された生分解性の積層不織布からなる食品用フィルターであって、該積層不織布は、繊径10〜20μm、目付10〜40g/mの長繊維不織布と、繊径1〜10μm、目付1〜10g/mの極細繊維不織布の少なくとも2種類の不織布が熱圧着により一体化されており、該積層不織布の厚みは0.02〜0.50mm、通気度は100〜300cc/cm2/sec、そしてヒートシール強度は4N/25mm以上であることを特徴とする前記食品用フィルター。 (もっと読む)


【課題】茶含有物品の風味、色調を損なわず、茶含有物品を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】茶含有物品を、内側から順に、ポリオレフィン樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存する茶含有物品の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%である茶含有物品の保存方法とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ製の袋本体の前後の面部に厚板紙製の掛止め部材を直接接合した使い捨てに係るコーヒーの濾過器における上記掛止め部材の強度を補強し、カップに対する係止力を保つと共に、装着作業時の損傷を防止して取扱いを容易にした濾過器を提供する。
【解決手段】厚板紙から固定片9と腕片10と係止片11を連続した状態で一体に形成してなる掛止め部材3をフィルタ製の袋本体2の前後の面部2a,2bに止着するに当って固定片9の全面を止着するのに併せて該固定片9から舌状に延設される前記腕片10の基端部13から自由先端部に向かう所要の範囲を、前記前後の面部4a,2bの外表面部に止着して補強弾性部14を形成し、掛止め部材3を引起こしてカップに掛止める際に前記腕片10の引起こしと共に補強弾性部14を介して前後の面部2a,2bを引起こし、腕片基端部に集中する負荷を分散して腰折れを回避して腕片の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】短時間で殺菌もでき、少量添加でも日持ち向上効果を有する、安価なアルコール製剤充填容器を提供すること。
【解決手段】容器にエタノールを55.00〜60.00質量%、グリセリン脂肪酸エステルを0.10〜0.15質量%、茶抽出物製剤を0.02〜0.03質量%、精製水39.82〜44.88質量%のエタノール製剤を充填する。なお、この充填されたアルコール製剤に含まれている茶抽出物製剤は、茶抽出物、クエン酸、澱粉分解物からなる。 (もっと読む)


【課題】容易に穿孔でき且つ既存の技術の注入装置を損傷させないカプセルを提供する。
【解決手段】カプセル内に収容されるコーヒーと、水注入装置によってカプセル内に加圧下で注入される熱水とから、コーヒー抽出物を生成するためのカプセル1であって、周縁3と、側壁4と、入口壁5とを備え、入口壁が平坦部または凸部6を備える、円錐台状の本体2と、本体の周縁3に対してシールされる下側供給壁7と、カプセル内の所定用量のコーヒーと、を備え、平坦凸部6が起伏状または凹状の構造部8を有し、起伏状または凹状の構造部は、注入装置に属するブレードの構造部を通じた貫通を容易にするように配置されるとともに、注入装置のブレードがそれに沿って延びる円形経路の半径R2に等しい所定の半径R1の略円形経路上で延びる、カプセル1。 (もっと読む)


【課題】粉砕室、抽出バスケットを洗浄するのは面倒な欠点を克服するホールビーンのコーヒー豆用の粉砕・抽出手段を提供する。
【解決手段】ホールビーンのコーヒー豆を収容し、あらかじめパッケージングされシールされた容器は、コーヒー一杯分、あるいは複数杯分に相当する大きさとされている。容器は、ホールビーンの豆を粉砕するために、選択的に、粉砕ブレードを当該容器内に向かって下降させる機械で使用される。挽きたての豆を、その同じ容器内に保持したまま、熱湯を容器内に注入する。淹れたてのコーヒーができると、フィルターを通過後、容器の底部の一ないし複数の開口から滴下する。容器は、保管や運送のため、プラスチックやフォイル等の気密性の膜またはカバーでシールされる。 (もっと読む)


飲料調製装置での飲料調製のためのカプセルであって、カップ状本体であり、飲料原料を収容する凹部および本体の基部から外向きに延びるフランジ状縁部を有するカップ状本体と、フランジ状縁部に結合される伝達壁とを備えるカプセルにおいて、フランジ状縁部が、30〜100℃、好ましくは40〜90℃のビカット軟化点(ISO10350)を有する等級から選択される重合体材料、または30〜80℃、好ましくは40〜60℃のガラス転移温度(Tg)を有する等級から選択される重合体から形成されることを特徴とする、カプセル。 (もっと読む)


【課題】タグ付き吊下げ糸を包装材に従来品より長く、しかし大きく弛まず、その後の製袋充填作業における横方向のシールアンドカットの際に切断しないように取り付けられる包装材加工装置の提供。
【解決手段】タグ付き吊下げ糸AをタグBを可動側クランパー25でクランプして包装材S上にタグ接合位置を越えて引き出し、固定側クランパー33でクランプした状態で基端部Xを接合した後に可動側クランパー25を戻してタグBを所定のタグ接合位置まで戻すと共に、吊下げ糸の中間部Y、Yを吸着保持しながら戻して包装材幅方向中間の所定の糸中間部接合位置まで戻す。そして、それぞれの位置でタグBと吊下げ糸Cを包装材Sに接合させる。中間部で吊下げ糸Cが包装材Sに接合されるため、糸中間部の両側で弛んだ状態となり、弛み分が減る。 (もっと読む)


【課題】コーヒーカップへ置くタイプのドリップバッグを提供する。
【解決手段】ドリップバッグ1の一対の第1係止片25はその上側の側片部19と、一対の連続部22、26を介して連続しており、一対の第1係止片25の間の折り曲げ部17がフィルター3側に押されると、フィルター3の開口が大きく開きながら、一対の係止片25はそれぞれ引き起こされる。また、一対の第2係止片27もそれぞれ連動して引き起こされる。そして、第1係止片25どうしの間の折り曲げ部17は谷折り状態に変わる。谷折り状態に変わった後は、指を離しても上記した立体状態は維持される。従って、コーヒーカップに上からそのまま置ける。 (もっと読む)


【課題】袋本体の開口部が大きく開き、その開口形状が安定するドリップバッグを低コストに提供する。
【解決手段】ドリップバッグ1Aが、通水性濾過性シートから形成され、上端部に開口部を有する袋本体2と、袋本体2の対向する2面の外表面に設けられた掛止部材10Aとを有する。掛止部材10Aは、袋本体2の開口部3に沿って袋本体2に貼着されている上部貼着部11と、上部貼着部11から袋本体2の底部側に延設され、少なくともその底部側の一部が袋本体2に貼着されている中央貼着部12と、中央貼着部12の左右両側に形成されたアーム部13と、アーム部13の外側に形成された掛止部14とを有する。アーム部13は、その下端部と中央貼着部12の下端部とが連続し、袋本体2から引き起こし可能に形成され、掛止部14は袋本体2に貼着されず、アーム部13の上端部と連続している。 (もっと読む)


【課題】システムのカートリッジおよび飲料調製機が、特に、価格、性能および信頼性の面で家庭向け市場に適したものとなっている飲料調製用システム、また、操作が単純であり操作の信頼性が高く、広範なタイプの飲料を比較的低圧で生成可能である、こうしたシステムのための飲料調製機を提供する。
【解決手段】1種類または複数種類の飲料原料(200)を含有し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)であって、その1種類または複数種類の飲料原料を含有する貯蔵チャンバ(130,134)を含み、前記貯蔵チャンバの幅に対する垂直高さのアスペクト比が0.1.と0.43との間であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、例えば挽いたコーヒーの濃縮した服用量を収容するための空間、その空間に通じている注入口の開口部(4)及び排出口の開口部(5)の両者を含む、コーヒーなどの飲料を調製するためのパウチ(1)に関する。
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【課題】本発明はティーバッグの最外部に防水体に囲まれた吸収体を設けることで、使い終わって滴ったティーバッグの液体を吸収し他に液体が流れて汚れるのを防止するとともに、使い終わったティーバッグの置き場を提供し、机が濡れるのを防ぐティーバッグ外側吸収包装を提供する。
【解決手段】ティーバッグ1の包装2の最外部をティーバッグから滴った液体を吸収し保持する防水体3に囲まれた吸水体4にすることで吸収した液体が他の物体に触れたり、吸収されるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】コーヒーと水がセットされていて電子レンジで水を加熱するだけで、手軽に雑味のない本格的なドリップコーヒーが愉しめる電子レンジ加熱ドリップパウチを提供すること。
【解決手段】周囲をシールされた上下2室からなるパウチ(1)で、上方室に水(10)が収納できる空間を有し、下方室に被抽出物(11)が収納され、これらの2室間は低温ヒートシール領域(6)を含む領域で区切られ、下方室の被抽出物底部にはフィルター(7)が配置され、さらにその下部はシールで密封されている。使用時に下方室の下部をノッチより開封して開き、カップにセット出来る。 (もっと読む)


本発明は、三角形の閉じた可撓性の袋(100)に関し、また、物質を保持する三角形の閉じた可撓性の袋を製造する方法は、少なくとも単一の可撓性シート(200)をそれ自体の上に折り重ねて三角形の内部空間を形成する工程と、三角形の内部空間に物質を充填する工程と、少なくとも単一の折り重ねたシートを複数の溶着ラインに沿って溶着して、物質を内部空間内に捕える工程と、閉じた可撓性の袋(100)をシールする工程とを備える。また、本発明は、連続袋を折り重ね、陳列し、および/または保管する方法、ならびに連続袋のための吊下げ器具に関する。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置(10)およびカプセル(1)を有し、カプセルへの液体の注入によりカプセルの隔室(2)に収容される食品原料から飲料を調製するためのシステムであって、飲料調製装置(10)が、カプセル(1)の出口面(6b)に設けられる壁部材(4)と相互作用するように設けられる開放手段(3)を有し、開放手段(3)が、カプセルの出口面(6b)に封着されるカバー(11)の少なくとも一部をせん断して遠ざけるように設けられるフック状の形状を有する開放部材(7)を備える、システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】フィブリル化が容易で、ヒートシール紙等に好適なヒートシール性を有する芯鞘複合繊維、フィブリル化芯鞘複合繊維を開発することを目的とする。
【解決手段】融点が70〜110℃の範囲にあるエチレン共重合体からなる芯部及び脂肪族ポリエステルとポリオレフィンとの組成物からなる鞘部を有してなることを特徴とする芯鞘複合繊維、当該芯鞘複合繊維の鞘部をフィブリル化してなるフィブリル化芯鞘複合繊維、フィブリル化芯鞘複合繊維を含む不織布及びその用途に係わる。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】 ティーバッグ等の抽出容器に用いる生分解性透水シートにおいて、沸水収縮率を小さくして良好な寸法安定性を持つ透水シートを得る方法を提供する。
【解決手段】 経糸及び緯糸にポリ−L−乳酸モノフィラメントを用いて、平織組織等で製織して織物を得る。この織物を、40℃の精練浴に浸漬する。精練浴は、弱アルカリ水溶液であるのが好ましい。精練後、織物を風乾するのも好ましい。そして、120℃の雰囲気下でセット加工することにより、生分解性透水シートを得る。この生分解性透水シートは、経及び緯共に沸水収縮率が3.50%以下となっているのが好ましい。沸水収縮率は、100℃の沸水中に3分間浸漬して測定されるものである。この生分解性透水シートを用いて、袋を形成し、袋の中に茶葉等を収納すれば、ティーバッグ等の抽出溶液が得られる。 (もっと読む)


【課題】被抽出物からの湯水による成分の抽出を、より効率的になし得る容器の提供。
【解決手段】湯水を蓄える容器本体1と、湯水によって成分を抽出される被抽出物Mの保持体2とを備えている。保持体2は、容器本体1の内側部1bとの間に間隔sを開けて容器本体1の内底部1aから上方に突き出すように備えられると共に、内側に被抽出物Mを納めることが可能で、かつ、内外の湯水の通過は妨げない構造となっている。 (もっと読む)


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