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Fターム[3E067BB25]の内容

Fターム[3E067BB25]に分類される特許

1,881 - 1,900 / 2,014


【課題】紙粉の発生を防止し、かつ使用後の廃棄処理を容易にできる感光材料包装体の製造方法及び感光材料包装体を提供する。
【解決手段】紙をプレス成形して作成された紙トレー容器2に複数枚のシート状の感光材料1を積層し、遮光性・防湿性を有し、アルミニウム箔層を有する感光材料包装材料を用いて袋状に形成された防湿遮光袋3に、紙トレー容器2に積層した感光材料1を収納し、減圧真空で防湿遮光袋3をシールして密封包装する。 (もっと読む)


【課題】 開封した状態を保持するのに十分なデッドホールド性を有するとともに、確実な再封を行うことができる即席食品等の容器用に好適な蓋体を提供する。
【解決手段】 紙シート層204と、カール性プラスチック層201と、部分的易剥離層25とを有し、カール性プラスチック層201より紙シート層204を下側にして容器1にシールされる容器密封用蓋体2であって、外周縁に設けられたタブ部21と、タブ部21の両側で上面側に設けられた一対の第一のハーフカット23a,23bと、第一のハーフカット23a,23bの途中から延びるように下面側に設けられた一対の第二のハーフカット27a,27bとを有し、部分的易剥離層25は第一及び第二のハーフカットの間に設けられている容器密封用蓋体。 (もっと読む)


【課題】
清掃局の生ごみとしての処理条件をクリアし、電子レンジの過熱にも対応する食品収納容器、及びその食品収納容器を成型する成形加工原紙を提供すること。
【解決手段】
片面にポリエチレン樹脂の含有量が3%ないし5%のポリエチレン樹脂をコーティングした成形加工原紙を打ち抜き、一枚の板紙5を、凹凸一対のプレス金型でプレス成形して、一枚の板紙5の淵部に鍔部4を成形した蓋体1と、上記一枚の板紙と異なる他の板紙を上記蓋体と同じ製造方法で製造し、底部16、立ち上がり部15、鍔部14とにより形成され、上記蓋体1に補形的な形状した容器本体11とからなる食品収納容器。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで簡単に調理ができ、調理用袋と、前記調理用袋内にあらかじめ封入された調理食品材料とから構成される調理用バッグの提供。
【解決手段】 調理用袋は、ポリオレフィン系樹脂フィルムを積層したフィルム本体から形成され、調理用袋を開口可能にするとともに、加熱調理時には密閉可能にする開口部が設けられており、フィルム本体は水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる内側フィルム層と、前記内側フィルム層の少なくとも片面に固着され水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる外側フィルム層とからなり、内側フィルム層と外側フィルム層とは、加熱により微細孔により通気される水蒸気の量が調節される機能を有しており、調理用袋内の調理食品材料が加熱されて、調理用袋の内圧が高まったときには、内圧に応じて水蒸気を前記調理用袋外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】 遮光性を有しつつも外部からインジケータの指示色を視認可能な包装材料、包装体、及び包装材料用遮光性ガスインジケータフィルムを提供する。
【解決手段】 包装材料1は、透光性及びガスバリア性を有する外側層2と、遮光性及びガス透過性を持つ内側層4と、外側層2の内側に設けたガス検知部3と、を有することにより、外側からガス検知部3の指示色を視認可能で且つ遮光性を有するよう構成した。包装材料用遮光性ガスインジケータフィルムは、有色顔料とガス検知インキ材料を樹脂中に含有させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭において電子レンジ加熱凝固することにより、しっかりとした硬度と、大豆の風味が保たれた作りたての豆腐を得ることができる長期間保存可能な豆乳を提供することを目的とする。本発明はまた、賞味期間中に凝固性低下が起こらない電子レンジ加熱豆腐製造用の豆乳を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸素非透過性容器により外装された酸素透過性容器であり該酸素非透過性容器と該酸素透過性容器との間の空間の酸素濃度が5%以下である該酸素透過性容器に封入された、超高温殺菌処理された豆乳に関する。本発明はまた、タンパク質SH基含量が3.7×10−1mM以上に維持されていることを特徴とする電子レンジ加熱豆腐用豆乳に関する。本発明は更にまたこれらの豆乳を電子レンジ加熱凝固して得られた豆腐に関する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー等が入れられるスチール等の金属製の缶、或いはその蓋に樹脂を素材とするガス抜きバルブを取付けるための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋2の所要部に小孔5をあける工程と、該小孔5より大径の孔6をあけ、かつ一面に接着剤層を設けたポリエチレン製のフィルムよりなるシール7を孔6内に小孔5が収まるようにして接着する工程と、樹脂を素材とする一方向性のガス抜きバルブ4をシール7に当て、バルブ4とは反対側より200〜250℃に加熱したヒータを1〜3秒間当ててバルブ4とシール7を熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】 レトルト容器として、充分なガスバリヤ性を備え、レトルト食品製造時の高温度長時間の加熱に耐え、二次成形によって容器を所望の形に成形できて、使用後の処分も容易であるような食品容器を提供しようとする。また、その食品容器を製造するためのシートと、そのシートを使用した食品容器の製造方法を提供しようとする。
【解決手段】 メタキシリレンジアミンとアジピン酸とを重縮合させて得られたポリアミド樹脂のフィルムの両側に、接着樹脂フィルムを介して、熱可塑性ポリエステル樹脂のフィルムを貼り合わせてなる積層シートにおいて、熱可塑性ポリエステル樹脂に結晶核剤を含ませて、しかもその結晶率を10%以下としたものをシートとする。このシートを成形したあとで、成形体を熱可塑性ポリエステル樹脂のガラス転移点以上に加熱して、結晶率を20%以上にして食品容器とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、シールがされた蓋材を容易に開封することができ、内容物の取り出しが容易な容器を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 外周部にフランジ2が設けられた2層以上の多層構造シートからなる容器において、前記多層構造中少なくとも2層以上が剥離容易に接合し、一の剥離容易な接着部接合部13よりフランジ上面側の上層シート11及び前記剥離容易な接合部13よりフランジ下面側の下層シート12には、それぞれ異なる位置にフランジ2に沿って切断線3,4を形成し、剥離層13よりフランジ上面側シート層11の切断線3の位置はフランジ2の内縁側とし、前記剥離容易な接合部13よりフランジ下面側シート層12の切断線4の位置はフランジ2の外縁側としたものである。 (もっと読む)


【課題】肉等の食品が載せられた場合に、そこに接する側の肉等の食品の色の悪化を防止することが可能なドリップ吸収マットを提供する。
【解決手段】血汁(ドリップ)が出る食品の下に敷かれるドリップ吸収マット10を、ドリップを吸収する吸収シート体11と、この吸収シート体11の上側に配置され、食品に接する多孔状表面シート体13とで構成し、その厚み方向でも面方向でもドリップ吸収マット10の通気性を向上させることにより、ドリップ吸収マット10に接する側の肉の色の悪化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アルミニウム箔を含まないので製品の検査に金属探知機を使用することができるとともに、アルミニウム箔を含まない構成の蓋材であっても、剥離した蓋材のデッドホールド性がよいので、蓋材の剥離により形成した開口が塞がれてしまうのを防止できる蓋材を提供することである。
【解決手段】 紙層を備えた外蓋と、プラスチックフィルム層と熱接着性樹脂層からなる内蓋とが剥離可能に積層された構成の蓋材であって、外周縁に摘み部が形成され、内蓋には、外蓋剥離開始用切目と複数の湯切り用切目と開口用切目が形成され、外蓋の内面には、外蓋剥離開始用切目より内側の湯切り用切目と開口用切目より外側の領域に剥離層が形成され、開口用切目に囲まれた領域に摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向の複数本からなる平行線状切目が形成された構成の蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサーがない安価な電子レンジでの電子レンジ加熱で、食品が食べ頃温度になったことを使用者が容易に感知できるフタであって、使用後の洗浄に耐えて繰返し使えるプラスチック製の感熱変色フタを提供する。
【解決手段】 感熱変色フタを、温度により可逆的に変色する感熱変色性プラスチックであって、40℃乃至60℃、好ましくは40℃乃至50℃を変色温度として変色し、かつ、電子レンジのマイクロウェーブによる加熱に耐える感熱変色性プラスチックで、下面を開口した形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内のカップ麺などに熱湯を注ぐ際、開封した蓋材をそのまま開封状態に保持する機能を備えた開封状態保持機能付き蓋材を提供する。
【解決手段】容器本体の開口部と同じ外形を有する蓋材Aであって、表基材層と、プラスチックフィルム層が積層され、前記表基材層には、剥離用プルタブ5の基部両端5a、5bから、外周縁6まで、平行な2本の切り取り線1が設けられ、且つ該表基材層と該プラスチックフィルム層との層間には、剥離剤層が設けられ、その剥離領域8内には切れ目2が、該プラスチックフィルム層の最内面側から該表基材層に至る範囲で設けられていることを特徴とする開封状態保持機能付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 中間に空気層を形成する必要がなく二重壁構造であっても嵩張らず、且つ容器切出し性がよく、また変化や遊び性等の意外性に富み、しかも食するとき手で把持する部分は断熱性に優れ、他の部分は放熱性に増すカップ状容器を得る。
【解決手段】 容器本体2の胴部外周に扇形状シートを巻いて取り付けられたスリーブ5からなり、該スリーブは、縦方向に容器本体との接着部と縦方向ジッパー部及び折曲用罫線12、13を有し、該ジッパー部からスリーブを縦方向に破断することによって、基端部が容器本体に接着された2枚の翼片15、16に展開し、該翼片をそれぞれ罫線12、13に沿って折り返すことによって、3重構造の把持部と1重構造の放熱部が形成される。 (もっと読む)


【課題】特殊な加工を施すことなく、ほぼ直線的に切り裂き開封可能な包装体を提供する。
【解決手段】立方体方位占有率が30%以上であるアルミニウム箔層を含む包装材と、それを開封時に切断される部分を含む領域として用いる包装体に係る。 (もっと読む)


【課題】
ファンホールドラベルを結束するための結束用テープであって、前記ファンホールドラベルのラベル種別を容易に識別することができる結束用テープを提供することを課題とする。
【解決手段】
図2に示すファンホールドラベル10は、結束用テープ12の表出する面に、ラベル6の印字方式や基材や粘着剤などの種別情報にもとづいて、前記ラベル6の種別を識別するための文字や記号や色分けなどの識別情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理用包装袋を製造する際に、互いにシール強度の異なるシール部を安定して形成する。
【解決手段】 他方の胴部材3を底部材4にシールすることなく一方の胴部材2を底部材4にシールする工程と、一方の胴部材2を底部材4にシールすることなく他方の胴部材3を底部材4にシールする工程とを少なくとも備え、一方の胴部材2を底部材4にシールする工程は、底シール部6に対応する領域のみを一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程と、底シール部6および通気口シール部8に対応する領域を一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程とを有する製造方法による。シール部材30,31としては、一方のシール部材31として熱板を、他方のシール部材30としてゴム板を用いることが好ましい。これにより、均一なシールを安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な開封性を有するとともに、成形性、印刷性がよく、生産コストが低い分配パッケージの蓋材用共押出フィルムを提供する。
【解決手段】 表層、中間層およびシール層をこの順に積層した共押出フィルムであって、表層が、少なくとも1層のポリスチレン系樹脂(PS)層より構成され、中間層が、少なくとも1層の接着層およびエチレン含有率29〜47モル%のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂(EVOH)層より構成され、シール層が、少なくとも1層のポリエチレン系樹脂(PE)層より構成され、かつ前記PS層が主構成層をなしている。 (もっと読む)


ブリスター(24)を有する基部シート(20)と、蓋シート(30)と、ブリスターの中に配置された医薬組成物(M)とを含み、一次(12)および二次(14)シールを有するラミネート・アセンブリー(10)、ならびに関連する製造方法および製造装置。図10は、二次シールを行う前にトリミングするプロセスを示す。
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【課題】 従来のカバーフィルムは、収納物を確実に保持するためどうしても強固に固着することになる。そうすると、カバーフィルムを剥離して収納物を取り出すときに、剥離し難く、そのため大きな力で剥離することとなる。そのため、かえって収納物を落下させたり、機械による剥離不良が生じたりする。
【解決手段】 基材フィルム層であるポリエステル樹脂フィルム、中間層であるポリオレフィンフィルム、接着層である融点が150℃以下の接着フィルムをこの順に積層したものであって、該ポリエステル樹脂フィルムは厚み18μm以下で、ヘイズ値が0.95以下で、破断強度が260MPa以上であるものであり、該ポリオレフィンフィルムはその密度が0.925g/cm3以下の低密度ポリエチレンであるもの。 (もっと読む)


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