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Fターム[3E067BB25]の内容

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【課題】 プラスチック製ボトル自体を着色せず、異樹脂を混入せずに成形しても、容器全体に遮光性を付与すると共に、再生樹脂の用途が広範となり、容器回収の際、完全にプラスチック製ボトルを分離可能であり、リサイクル性に優れる合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 本発明の合成樹脂製容器は、口部と前記口部の下端に設けられたサポートリングと前記サポートリングに続く肩部と胴部及び底部とを備えた合成樹脂製容器本体と、前記容器本体の底部壁面を外側から覆う遮光性を有する平板状の被覆部材と、前記容器本体の口部下端から底部まで連続して表面を被覆する筒状に形成された遮光性を有するシュリンクラベルとから構成され、かつ、遮光性を有するキャップが、前記容器本体の口部に装着されており、かつ、前記の被覆部材が、前記容器本体の底部で前記シュリンクラベルの下部に重ね合せ、前記重ね合わせ部を貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】 高温領域において十分な断熱性能を発揮できる高温断熱用真空二重構造体を提供する。
【解決手段】 内側部材2と、該内側部材2を覆う外側部材3と、内側部材2と外側部材3の間に形成された真空空間8と、該真空空間8に内側部材2または外側部材3を覆うように配設された多層断熱材9とからなる真空二重構造体1において、多層断熱材9は少なくとも片面に酸化層12が形成された金属箔11を有する。 (もっと読む)


【課題】 断熱性及び軽量性を備え、表面不良が生じることなく樹脂フィルムが被覆された複合容器を提供すること。
【解決手段】 本発明の断熱複合容器1は、嵩高処理パルプを含む内層2と、パルプを主体とし内層2より高密度の外層3とを胴部に備えている。胴部にスタック用段差を有し、スタック用段差より下方部分の胴部が、スタック用段差の登頂部の厚みより薄く設けられている。前記スタック用段差から前記底部側における前記胴部の内面のテーパー角度が該胴部の外面のテーパー角度より小さく設けられていることが好ましい。底部の外側の角部の曲率半径Ro及び内側の角部の曲率半径Riが0≦Ro≦5mm、且つRo−0.5mm<Ri<Ro+1mm(ただし、Roが0〜0.5のとき、Riは0とする)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】断熱性能が高く、冷蔵食品と常温保存食品を一緒に容器内に入れて、冷凍車で運搬する場合でも、両方の品質を維持することができる断熱容器を提供する。
【解決手段】壁面が熱貫流率0.1W/m2K以上、4.0W/m2K以下の真空断熱材31から構成され、かつ内蓋25が取り外し可能な断熱容器1内において、常温食品を内蓋25で包むことにより、冷蔵食品と常温保存食品の両方の品質を維持することができる。また、内蓋25が取り外し可能であるため、不要時は内蓋25を取り外し短時間に容易に組み立てや折り畳みを行うことができ、保管時の作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 内側表面がポリプロピレン系樹脂からなる容器のフランジ面に蓋材を熱シールして密封される容器包装体であって、容器のフランジ面よりも盛り上がった内容物を収納する場合でも、密封性及び開封性が良好で、シワの発生がなく美麗な容器包装体及び該容器包装体の蓋材に用いる熱収縮性多層フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】 内側表面がポリプロピレン系樹脂からなる容器のフランジ面に、酢酸ビニルの含有量が7〜20重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂からなる熱シール層と、熱収縮性を有する蓋材を熱シールした後に蓋材を加熱収縮することで、密封性及び開封性が良好で、シワの発生がなく美麗な容器包装体が得られる。 (もっと読む)


【課題】斜め方向への優れた引き裂き性を有する積層包装材料及びその積層包装材料からなる内袋と外箱からなる二重収納容器を提供することにある。
【解決手段】基材フィルム層に中間フィルム層、シーラント層を積層した積層体からなる積層包装材料において、該基材フィルム層と該中間フィルム層の一方の層が流れ方向に引裂直線性を有する延伸フィルムからなり、他方の層が流れ方向と直角に引裂直線性を有する延伸フィルムからなり、二重収納容器が前記積層包装材料からなり、底シール部の少なくとも一方の端にサイドシール部を設け、底シール部の反対辺に未シール辺を設けた内袋を、紙からなり、底面が封止され、反対側面が開口されている外箱に挿入した二重収納容器の内袋のサイドシール部の未シール辺に近接する周縁に引裂開始部を設け、外箱の挿入された内袋の引裂開始部と相対する位置から底面側への斜め方向全周にミシン目線を設けたものからなる。 (もっと読む)


【課題】 詰め替え作業性が長期の使用期間にわたって良好な液体製品を提供すること、内容物である組成物の品質を安定に保持できる液体製品を提供すること、次回の詰め替え作業までの間に組成物が袋体から流出などすることなく保存しやすい液体製品を提供すること、のうち少なくとも1つを課題とする。
【解決手段】 25℃での粘度が10〜500mPa・sである液体洗浄剤組成物または液体柔軟剤組成物と、開閉自在な注出部が形成され、前記液体洗浄剤組成物または液体柔軟剤組成物を収納する袋体とを有することを特徴とする液体製品により解決される。 (もっと読む)


【課題】 ボイルレトルト処理を行っても容器口縁のフランジ部にカビやしみを生じることがなく、電子レンジ等で再加熱した際にも容器外面に熱が伝わりにくいレトルト食品容器、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食品容器1は表面にバリア層を備えたポリプロピレン系樹脂発泡シート100を熱圧プレス金型40で熱圧プレス成型することにより形成される。食品容器1に食品1を入れた後、蓋体10で密封し、ボイルレトルト処理で殺菌を行う。食品容器1は口縁にフランジ部2を備え、このフランジ部2の周縁は圧縮されて不浸透領域3となっている。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、しかも内部のガスは確実に抜け、外気との連通によって香気成分を失うことがない食品収納袋を提供する。
【解決手段】食品を収納して密閉することができる収納袋であって、該収納袋を形成するフィルムが、内側フィルムと外側フィルムとを互いに接着した積層フィルムであり、内側フィルムと外側フィルムとの間に、部分的に接着しないで空気の流通を可能にした通気部を形成し、通気部内において、内側フィルムに収納袋内部と通気可能な通気細孔を形成し、外側フィルムに外気と連通可能な排気口を形成した。収納袋内の食品がガスを放出すると、内側フィルム12の通気細孔6を通って通気部4を経由して排気口5からガスを放出するので、内圧が高まらず収納袋は膨張しない。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機にセットすることにより充填した流体材料を簡単に攪拌でき、また、強度を高めた包装器材を提供すること。
【解決手段】 難自立性容器と支持枠体と外箱とからなる包装器材において、難自立性容器(A,D)が、上部円環枠(5)と底円板(1,1’)との間に、柔軟な筒状胴壁(10)を張架してなり、支持枠体(B,E)が、難自立性容器(A,D)を内部に嵌挿し、上部円環枠(5)を支持する段ボールまたは厚紙製の筒状のもので、その上縁に難自立性容器(A,D)を係合する難自立性容器係合部を形成し、さらに下側係合部を形成し、外箱(C,F)が、内底板(e3,e4)および外底板(d3,d4)からなる底板(27)の上面側に、難自立性容器(A,D)の下側係合部および支持枠体(B,E)の下側係合部に係合する難自立性容器・支持枠体係合部を形成する段ボールまたは厚紙製であることを特徴とする包装器材。 (もっと読む)


【課題】 輸液バッグを外装袋に円滑に投入することができ、外装袋の製品精度を向上させることができる輸液バッグ保存用外装袋及びその連続体、並びに輸液バッグ包装体を提供する。
【解決手段】 少なくとも2種のフィルムを重ね合わせたラミネートフィルムの三方がシールされ、開口から輸液バッグを収納した後、該開口をシールして封止するようになっており、前記ラミネートフィルムの内面にエンボス加工を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム等の金属を使用することなく、透明で酸素バリア性および防湿性に優れ、米の変色や味変化がなく、米独特の香りを保つことができ、しかも含気包装形態であっても、包装体を屈曲させても、これら保存効果を長期間にわたって維持することができる米包装体品を提供する。
【解決手段】 バリア層を面上に設けてなる高分子フィルム(第1の高分子フィルム)と、該フィルムのシーリングのためのシール層を少なくとも有する複合フィルム(透明包装材)を用いて成形した包装体に、米を収容してなる米包装体品であって、前記複合フィルムの酸素透過度が3cm3/m2・day・atm(温度20℃、相対湿度70%)以下、および水蒸気透過度が6g/m2・day以下(温度40℃)である、米包装体品。 (もっと読む)


【課題】保存安定性、特に容器開封後に内容物を絞り出す為に容器を繰り返し押圧しても水中油型乳化状食品の油分離が防止された容器詰め乳化状食品を提供する。
【解決手段】(1)不飽和脂肪酸を有する乳化材を含有してなる水中油型乳化状食品を可撓性多層樹脂製容器に充填してなる容器詰め乳化状食品において、前記可撓性多層樹脂製容器が、酸素吸収性樹脂層を有し、かつ、前記酸素吸収性樹脂層より外面側に酸素バリヤ性樹脂層を有する。(2)不飽和脂肪酸を有する乳化材を含有してなる水中油型乳化状食品を可撓性多層樹脂製容器に充填してなる容器詰め乳化状食品において、前記可撓性多層樹脂製容器が、酸素吸収性樹脂層を有するとともに前記酸素吸収性樹脂層より外面側に第1の酸素バリヤ性樹脂層を有し、さらに前記酸素吸収性樹脂層より内面側に水分の存在により酸素バリヤ機能が低下する樹脂よりなる第2の酸素バリヤ性樹脂層が形成される。 (もっと読む)


本発明は、剛性容器、特に、ボトル、トレイ、カートン、トレイを伴う蓋、スタンディングパウチ、あるいは板紙容器に溶けた酸素濃度を検出し測定するための、ルミネセント化合物の非侵入的利用に関する。測定は、周辺空気の酸素濃度に関係なく実施される。本発明は、ボトルに詰められる産物と、調整空気および真空パッケージとのアセンブリ中に酸素スカベンジャ活性を確認するための品質保証検査に特に有用である。本発明による方法は、アセンブリされたパッケージのヘッドスペース内の、より迅速な酸素濃度測定である。
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【課題】本発明は、カップ麺などを食する場合において、アルミニウム箔を使用していない蓋材でも、容器内に熱湯を注ぐ作業が容易になり、また、現状の製造ラインを用いることができ、さらに金属探知器の検査が可能な開封状態保持機能付き蓋材を提供する。
【解決手段】少なくとも紙層(11)を有する表基材層(20)と、プラスチックフィルム層(50)とを積層した積層体からなり、該プラスチックフィルム層(50)が容器本体(B)のフランジ部(1)にシールされる、該フランジ部(1)と略同形で、外周縁に開封用プルタブ(2)を有する蓋材であって、前記紙層(11)は、デッドホールド性(形状保持性)を有する線状樹脂繊維が混抄されていることを特徴とする開封状態保持機能付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内のカップ麺などに熱湯を注ぐ際、開封した蓋材をそのまま開封状態に保持する機能を備えた開封状態保持機能付き蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】表基材層(20)と、プラスチックフィルム層(50)を積層し、その層間には剥離剤層(14)からなる剥離領域(1)と、該剥離領域(1)内に配置された非剥離領域(7)と、他の非剥離領域(8)に区画され、前記非剥離領域(7)内には注湯などの開口部(5)を形成する開口部形成用切り取り線(2)と、開口開始部形成用切り取り線(2a)が、該プラスチックフィルム層(50)の最内面側から該表基材層(20)に至る範囲で設けられ、さらに前記剥離剤層(14)が、未塗工ドットパターンが段階的に直径の大きくなる未塗工ドットで形成されていることを特徴とする開封状態保持機能付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】飲み口等の開口部を有する、紙層を主体とした積層材料を成形して得られる紙製容器の、開口部を封止する蓋材として、ストロー突き刺し性を有すると共に、耐衝撃性に優れた蓋材を提供すること。
【解決手段】飲み口等の開口部(21)を有する、紙層を主体とする積層材料を成形して得られる紙製容器(20)の、開口部(21)を封止するための蓋材(1)であって、蓋材は少なくともナイロン層(11)が積層された複合材料(10)からなる。ナイロン層(11)はナイロン6樹脂とMXD6樹脂をブレンドして得られ、チューブラー法による同時二軸延伸法により製造する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び酸素吸収性が優れ、臭気の原因となる揮発性物質の発生がなく、かつ、接着層を設けることなく積層化することができる酸素吸収性樹脂組成物を開発する。
【解決手段】(A)エチレン‐ビニルアルコール共重合体30〜80重量%、(B)ポリアミドとポリアミド反応性の被酸化性ポリジエン又は被酸化性ポリエーテルとの反応生成物10〜70重量%及び遷移金属塩、及び(C)カルボキシル基を有するエチレン系共重合体10〜30重量%を含有する酸素吸収性樹脂組成物及び当該樹脂組成物を酸素吸収及びガスバリア層とする多層フィルム及び多層容器。 (もっと読む)


【目的】ピロー包装体本来の密封性を損なうことなく、縦方向の合掌部の存在にかかわらずピロー包装体及びジッパーを装着したピロー包装体を横方向に切断して容易に開封することができる軟質包装袋を提供する。
【構成】本発明は、上端部及び下端部が横方向にシールされ、かつ縦方向に合掌部を有するピロー包装体であって、該合掌部の側端部の少なくとも1ヶ所に該合掌部を切断する手段を有していると共に、該切断手段を有する領域がピロー包装体本体の表面に密接しており、かつ該合掌部の側端部が対向する側のピロー包装体の側端部であって該切断手段と略平行な位置にピロー包装体を開封する手段を有しているピロー包装体である。 (もっと読む)


内容物をその中に受容するための少なくとも1つの凹所および上側層を有するトレイ(12)を有するパッケージング。パッケージングはまた、一部がトレイの上側層に固定され、一部がトレイに固定されない手動で取外し可能なシート(16)を有し、シートの固定されない部分はタブ(20)の形態をしている。タブは凹所を形成するトレイの上側部分の1つのコーナに隣接して位置し、それによってシートがトレイに固定されたときにシートは湿気および光に対する効果的なシールになる。パッケージングはあまり器用でない人々のために手動で取り外すことができる剥離層を有する。タブは患者が容易に把持するための段階的に変化する幅を有する。トレイは、その中の内容物を取り外す前に下位区分に分離する必要がない。
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