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Fターム[3E067BB25]の内容

Fターム[3E067BB25]に分類される特許

1,801 - 1,820 / 2,014


【課題】本発明は、内容物の保存性、防湿性、保香性が良く、部分開封口機能を備えた穴開け蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】開封用プルタブ(11)と部分開口部形成用プルタブ(12)を有する穴開け蓋材(A)であって、表基材層(1)、接着層(5)、アルミニウム箔層(3)、シーラント層(4)を順次積層し、前記接着層(5)とアルミニウム箔層(3)との層間にパターンにて、剥離剤層(2)からなる剥離領域(C)と、該剥離領域(C)内に配置された部分開口部(13)を形成するための非剥離領域(D)と、前記剥離領域(C)に隣接して配置された他の非剥離領域(E)とに区画され、該部分開口部形成用プルタブ(12)近傍に剥離用切れ目線(14)が、前記表基材層(1)の最外面側から該表基材層(1)の最内面側に至る範囲内に設けられていることを特徴とする穴開け蓋材である。 (もっと読む)


特に食品用の缶を密封するのに使われる剥がし可能蓋構造体1は、缶の中身の処理および/または取扱い作業のために、中央パネル4上に折り曲げられるとともに折り曲げられた部分に固定されたタブ3を有している。タブ3が固定されているため、アルミニウムの量をほとんど又は全く必要としない安価なラミネート構造を使うことができる。剥がし可能蓋構造体1の製造方法は、タブ3を熱シール性材料の層および/または接着層の上に折り曲げて接着できるように、それらの層を露出させる工程を有している。
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【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装した場合でも、包材に有効成分が吸着され難く、防虫効果の低下を招かない防虫剤用低吸着包材を提供する。
【解決手段】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装する、少なくとも、バリアフィルム層1とシーラント層4とを積層してなる防虫剤用低吸着包材Aにおいて、シーラント層4が密度0.926以上のポリオレフィンを含む単層フィルムからなる防虫剤用低吸着包材である。 (もっと読む)


【課題】食品のような内容物そのもの又は内容物を収納した容器の収縮包装において、熱収縮後の外観に優れ、ピンホールの発生も大幅に改善し、易開封性も付与した包装体を提供する。
【解決手段】両表面層が異なるヒートシール温度を有する熱収縮性フィルム1を用い、ヒートシール温度が高い表層を外側に配置した状態で被包装物に密着しており、包装体の両端の少なくとも一方がY字型ツマミ部8が形成されたガゼット形状の密封シール部3を有している収縮包装体。 (もっと読む)


【課題】試供品やおまけ等の物品がタックラベルから脱落しにくく、しかも、廉価に製造することができるラベル供給用帯状体を提供する。
【解決手段】多数の景品付きラベル10が、長尺帯状の離型紙20に所定のピッチで貼着されている。景品付きラベル10は、タックラベル11の粘着面の中央部に、景品としてのカード15を貼着したものであり、この景品付きラベル10が離型紙20に貼着されているラベル供給用帯状体1では、カード15がタックラベル11と離型紙20との間に挟み込まれた状態になっている。タックラベル11には、その粘着面に貼着されたカード15の外側において、カード15の長辺に沿って、長尺帯状の離型紙20の長さ方向に延びる一対のスリット12、12と、カード15の短辺に沿って、一対のスリット12、12の端部同士を繋ぐ一対のミシン目13、13とが形成されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、商品を封入した袋を取り付ける工程の自動化が容易であり、いったん取り外した商品を封入した袋を容易に再接着することができるディスプレイストリップを提供することである。 本発明は、商品が封入された袋を複数並べて取り付けて展示するためのディスプレイストリップであって、前記ディスプレイストリップは、少なくとも、基材層とシーラント層とからなるものであり、前記シーラント層は、前記袋の表面層と熱圧着することにより結合することができるものであり、かつ、熱圧着する前には粘着性を示さないが、熱圧着により結合した前記袋を剥離すると粘着面が露出して前記袋を再結合することができるディスプレイストリップである。
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【課題】
水蒸気に対して十分なバリア性を示し、かつ水蒸気以外のガスに対して適度な透過性をもつフィルムと、そのフィルムを用いた食品及び、医薬品、洗剤、オイルなどの日用品その他物品の充填包装材、包装容器を提供する。
【解決手段】
従来の積層フィルム中の基材フィルムと金属箔層部位に孔を設けることにより、水蒸気に対するバリア性を維持しつつ、その他ガスに対して適度なガス透過性を有する包装用フィルムを提供する。具体的には、金属箔層、中間基材層、シーラント層を含み、前記金属箔層に1つ以上の孔を有し、前記中間基材層と前記シーラント層に孔を設けないことを特徴とするフィルムを提供する。 (もっと読む)


【目的】 湿度調整効果を奏し、内包物を目視できる包装袋を提供する。
【構成】 外装フイルムと内装フイルムとその間に配置された中間層からなり、中間層が吸湿層である含水率調整包装袋であって、a.外装フイルムの包装物側の内層と内装フイルムの外面側の外層は、線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、EVA、EAA、EMAA、EEA、アイオノマー、ポリプロピレン、及びそれらのブレンド物、若しくはエチレン−ブテン−1コポリマーとのブレンド物から選んだポリマーのフイルムであり、
b.中間層の吸湿層は線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレンから選んだポリマーに1〜60重量%のゼオライトと必要に応じてシリカゲル、生石灰をブレンドした厚み10μm以上のフイルムであり、
c.中間層の吸湿層は外装の内層または内装の外層のいずれか一方または双方に接着して配設されたフイルムである、含水率調整包装袋と、この包装袋で包装した包装体である。 (もっと読む)


【課題】食品等の内容物または容器の形状を問わず、内容物を収納した容器の収縮包装において、熱収縮後の外観に優れ、ピンホールの発生も大幅に改善できる包装体とその包装方法を提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム1からなる縦シール4によって形成される筒状フィルムが熱収縮して被包装物に密着し、かつ該筒状フィルムの両端の少なくとも一方が側面から内側に折り込まれたガゼット形状の密封シール部3を有している収縮包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カップ麺などの即席食品を食する場合において、アルミニウム箔を使用していない蓋材でも、開封及び再封状態に保持する機能を備えたフック付き蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体(B)の開口部とほぼ同じ外形を有し、外周縁(6)に開封用プルタブ(5)を有し、表基材層(20)とプラスチックフィルム層(50)からなり、その層間に剥離剤層(14)が設けられ、剥離領域(C)と開封用プルタブ側の非剥離領域(D)と他の非剥離領域(E)とに区画され、開封及び再封状態を保持するフック部(1)が外面側となる表基材層(20)に設けられ、且つ剥離開始ハーフカット線(3)と剥離終了ハーフカット線(4)及びフック部差込用切れ目(2)が、内面側となる該プラスチックフィルム層(50)から該表基材層(20)に至る範囲で設けられていることを特徴とするフック付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】良好な触感及び取り扱いの容易性を付与する適度の固さを有し、且つヒートシールの際に粉状の剥離片の飛散を生じ難い吸液部材個包装体及びその個包装用シート材料を提供する。
【解決手段】体液吸収に用いられる吸液部材の個包装用シート材料であって、ポリプロピレン製不織布層と、該不織布層の少なくとも一方の面に形成されたポリエチレン層と、該ポリエチレン層の表面に形成され前記吸液部材の粘着面に対する着脱性を持たせる剥離層とを備えたことを特徴とする個包装用シート材料、及び、吸液部材を個包装用シートの剥離層に貼り付け吸液部材が内側になるように長さ方向に折りたたみ、個包装用シートのはみ出し部分をヒートシールした吸液部材個包装体。 (もっと読む)


【課題】 開封後にカップ状の容器として使用することに適した包装容器を提供する。
【解決手段】 発泡シート等のシート材から形成された筒状の容器本体1の下部1bに底板2が設けられ、容器本体1の上部1aが扁平状に封止されている。 (もっと読む)


【課題】 デザインの面白さを拡大でき、自立設置が可能で陳列性に優れ、しかも設備投資を行うことなく各販売店において容易に実施可能な包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】 開口部22側に封止用の折代13Aを設け、折代13Aを挟んで開口部22とは反対側に内容物を収容可能な袋本体12Aを設けた方形な袋状の包装袋2Aを用い、この包装袋2Aを表面側と裏面側とを重ね合わせた扁平な折畳姿勢から、表面側の折代13Aの途中部と裏面側の折代13Aの途中部を相互に離れる方向に広げた状態で袋本体12Aに内容物3を装填し、表面側の折代13A同士と裏面側の折代13A同士をそれぞれ重ね合わせた状態で折代13Aを折り曲げて開口部22を封止し、袋本体12Aを三角錐状に変形させるとともに折代13Aを折り曲げた収納姿勢に切替えて、包装袋12Aの内部に内容物3を収容した。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによって加熱したときに、香気豊かな、より出来立てに近い風味を有する惣菜や、こうした惣菜を含む弁当を経済的に提供しようとする。
【解決手段】 調理済みまたは半調理した食品11を、内面が耐水性、耐油性であって、自立性があり、かつ折り癖を付けることができるような容器袋1に収納し、その開口部を折り畳んで包み12、シールラベル13で封をする。こうした容器袋入りの惣菜16を、喫食時に電子レンジで加熱又は半調理することにより、出来立てに近い風味とジューシー感のある惣菜を得る。また、こうした惣菜をごはん等と共に弁当容器に収納して弁当を得る。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール後においても良好な耐屈曲疲労性を有するバックインボックス内容器を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体が下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を有する層の片面または両面に少なくとも一種の熱可塑性樹脂含有層を積層してなる。


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


【課題】従来のVノッチ等の如く、その切込みから不用意に(裂けて)開封したり、手などに怪我を負うことがなく、かつノッチ屑などが混入したりすることのない安全で衛生的な易開封性包装袋及びその製造方法の提供にある。
【解決手段】最内層がシーラント層21で、表面基材23とでなり、方形状の表裏2枚の側面シート10の両側端縁シール部12と、上端縁シール部16と下端縁シール部14のシーラント層面同士がシールされ、さらに下端縁のシーラント層21面同士がシールされている四方シール袋において、前記両側端縁シール部12の開封すべき所定の位置に、複数本の一の字が縦に千鳥足状に配列されている多数配列のノッチ30が刻設されている易開封性包装袋1とその製造方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】包装体の樹脂層に添加した酸素吸収性能を有する物質の酸化による体積膨張に起因する包装体の樹脂層の亀裂を防止し、包装体からの内容物の漏出や、内容物の異味が発生しないようにして、包装体内の酸素の吸収性能を向上させ、包装体に電子レンジ適性及び金属探知機による金属識別検知適性を付与し、また包装体に透明性を付与する。
【解決手段】少なくとも樹脂フィルム基材層11、バリア層11a、シーラント樹脂層15から構成される積層材料において、前記シーラント樹脂層を、酸素欠陥を有する酸化チタンを添加した酸化チタン添加樹脂による酸素吸収性層兼用のシーラント樹脂層とした。又は少なくとも樹脂フィルム基材層11、バリア層11a、シーラント樹脂層15から構成される積層材料において、前記バリア層とシーラント樹脂層との間に、酸素欠陥を有する酸化チタンを添加した酸化チタン添加樹脂からなる酸素吸収性層18を設けた。 (もっと読む)


【課題】酸素検知機能付き脱酸素剤を脱気包装または真空包装して収納、保存する際に酸素検知剤の酸素検知機能を正常に保持して長期に保存することができる酸素検知剤付き脱酸素剤用外装包装袋を提供する。
【解決手段】(A)酸素バリア層、及び(B)最内層として熱可塑性樹脂からなる不織布層を有する、酸素バリア性多層フィルムからなる。 (もっと読む)


【課題】使用初期から使用後期まで、継続的に安定した乾燥能力をもつ乾燥剤含有樹脂成形体を提供する。
【解決手段】乾燥剤を分散含有する熱可塑性樹脂からなる0.05〜0.5mm厚のフィルムを、熱圧着ラミネート加工法により2〜5層に積層した乾燥剤含有樹脂成形体であり、水分存在環境下の経時において、逐次外周縁部から中心へ反り返って、各層が順次層間剥離する。また、乾燥剤を分散含有する熱可塑性樹脂からなる長方体状の成形体であって、上面から内側下方へ、上端が十字形で下端が一点に収束する切込みを、複数個深さを変えて分散して設ける。 (もっと読む)


本発明は、平面上の変形可能な対象物、とくに扁平状またはウエハ状の医薬の包装に関し、支持層(6)および支持層に取外し可能に接合された被覆層(7)を含むものに関する。この包装(10)は、支持層(6)が被覆層(7)に取外し可能に接合されている境界領域(3)によって完全に包囲されていて、対象物(4)を収納するために全周囲が封止された空洞(5)がその上に形成される、支持層(6)が被覆層(7)に接合していない第1の平面領域(1)を含む。包装(10)は、第2の平面領域(2)を含み、ここでは支持層(6)が被覆層(7)に接合されておらず、少なくとも部分的に第2の平面領域(2)に延びる、少なくとも1つのミシン目ライン(8、8’)が設けられ、これによりミシン目が支持層(6)および被覆層(7)の両方に導入される。ミシン目(8、8’)の分離により、被覆層(7)の自由縁(12)が形成され、これが操作補助として作用して、被覆層(7)を支持層(6)から手動で分離することを可能にする。
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