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Fターム[3E067EA36]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 密封、封止の箇所 (1,822) | 別体の蓋やカバーと容器の間 (1,776) | 蓋の材質 (351) | 積層体 (281) | 金属層を有するもの (70)

Fターム[3E067EA36]に分類される特許

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【課題】カップ状容器内の飲料を飲みやすくする。
【解決手段】カップ状容器本体(1)と、カップ状容器本体の口縁のフランジ(2)とが合成樹脂により一体成形されてなるカップ状容器において、フランジには、フランジの外周縁から垂下するフランジと一体化された垂下壁(4)が設けられ、この垂下壁には、フランジの外周面に連なって延びる平滑な唇当て用外周面(4a)が形成される。 (もっと読む)


【課題】被着体とのシール性を維持し、内容物の付着防止性を有した蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、外側から基材層、金属箔層、シーラント層、付着防止層、が積層された蓋材において、前記シーラント層の内側表面に複数の凹凸が形成され、該凹凸の凹部に前記付着防止層が形成され、該付着防止層が、少なくとも、疎水性無機酸化物微粒子とワックスを含有し、前記付着防止層が、前記シーラント層を被覆する面積が、該シーラント層の表面面積の30%以上であることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成し、該付着防止層6は酸変性ポリオレフィン樹脂を主成分とするバインダーと疎水性無機微粒子との混合組成物で構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】主としてコーヒー飲料等の飲料用のカップ状容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物である飲料が付着するのを効果的に防止しうると共に、付着防止層の密着性を向上し、更に過酸化水素水等の殺菌液による殺菌処理適性にも優れるものとする。
【解決手段】熱封緘層5の外面に、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層6を有する蓋材において、前記内容物付着防止層6は、前記熱封緘層5側の所定厚み範囲に亘って前記熱封緘層の構成成分が疎水性無機微粒子相互間の空隙部7内に入り込んだ熱封緘層成分含浸領域8を有するものに形成され、該含浸領域の形成によって最表面の撥水性が低下され、水の接触角において100〜150度未満の所定値に設定される。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の基材強度を強化し、湯切り作業や剥離作業に支障を来たす不用意な基材破断を生じることがなく、かつ製造容易な蓋材を提供する。
【解決手段】被着容器の周縁部を溶着密封する積層シート状の蓋材であって、少なくとも紙層31を含む表面材と、少なくとも最内層がシーラント層41からなり延伸プラスチックフィルムを含まない積層構成からなるシール基材とを有する蓋材において、前記シール基材の積層構成中に、環状オレフィン系重合体を含むコア樹脂層42を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋の裏面に内容物であるヨーグルトの付着防止効果を有する蓋材であって、製造時並びに充填シール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下することのない熱安定性に優れた蓋材。
【解決手段】基材層1と熱封緘層5と、疎水性微粒子からなる付着防止層6とを有する蓋材において、熱封緘層5が、MFRが50〜500g/10分、不飽和エステル含有量20〜40wt%の第1成分(I)と、MFR10〜50g/10分、不飽和エステル含有量10〜30wt%の第2成分(II)と、MFR500〜5000g/10分、不飽和エステル含有量10〜30wt%の第3成分(III)とからなるエチレン−不飽和エステル共重合体と、軟化点または融点が80〜130℃のワックスおよび粘着付与剤とが配合された樹脂組成物であり、軟化点90〜160℃、160℃における溶融粘度2000〜4000mPa・sに設定された樹脂組成物によって構成される。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下することのない熱安定性に優れたものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層が軟化点90℃以上、160℃における溶融粘度が4000mPa・s以下である樹脂組成物によって構成される。 (もっと読む)


【課題】添加物として使用される内容物を収容したカートリッジとして、通常の蓋によって口頸部が密封されている容器とは別個に流通せしめられ、口頸部が開封された容器に適用して容器内の内容物に添加物を添加することができる、添加物として使用される内容物を収容したカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容した独特な形態の第一の部材2と切断手段36を備えた独特な形態の第二の部材4とを組み合わせてカートリッジにして、該第一の部材2は、円形上面壁10と該上面壁10の周縁から垂下する円筒形側壁12とを有し、下面は開口されている収容体6と、該収容体6に内容物を収容した後に該収容体6の該下面に閉塞片8が付設され、該第二の部材4は、上面及び下面は開口されている円筒体22から構成され、該円筒体22の内側には切断手段36が配設されており、該円筒体の内面における該切断手段よりも下方の部分には雌螺条が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の一部を開封した後に閉蓋状態の保持を簡単且つ安価な構成で、しかも容易な作業により達成することのできる閉蓋状態保持機能付きカップ状容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 側壁(3)の上縁部にフランジ(5)が周設された有底カップ状の容器本体(2)と、フランジ(5)よりも径方向外側に向かって突出するタブ(8)を有すると共にフランジ(5)に接合されて容器本体(2)を封止する蓋体(7)と、を備えたカップ状容器において、フランジ(5)に、容器本体(2)の底部方向に折り返す折り返し部を形成し、側壁(3)の外側で且つ折り返し部(5b)の内側に、折り曲げられた状態にあるタブ(8)の保持を可能とする保持部(9)を設けて、一部開封された蓋体(7)が閉蓋状態に設定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】成形容器との接着性や、開封時のプレススルー性、成形時の製造適性を良好に保ち、湿気や臭気等の吸収性も向上させる。
【解決手段】蓋材30は、アルミニウム材からなるアルミニウム層70と、アルミニウム層70上に接着層60を介して積層された補強層53と、補強層53上に積層された吸収層51と、吸収層51上に積層されたスキン層52とを備えている。吸収層51は、体積比が70〜88の比率を占める吸収剤と、体積比が30〜12の比率を占める吸収層用樹脂材とにより形成されている。また吸収層用樹脂材は、体積比が10〜70の比率を占める低密度ポリエチレン等と、体積比が90〜30の比率を占める高密度ポリエチレンとにより形成されている。さらにスキン層52は、体積比が90〜25の比率を占める低密度ポリエチレン等のスキン層用樹脂材と、体積比が10〜75の比率を占めるポリプロピレンとにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下することのない熱安定性に優れたものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層が軟化点90℃以上、160℃における溶融粘度が4000mPa・s以下である樹脂組成物によって構成される。 (もっと読む)


【課題】バリア性、カップに対して安定したシール性、更には易開封性が従来品に対して格段に優れたバリア性を有する蓋を提供する。
【解決手段】最内層7はポリエチレンのシーラント層8を含む樹脂層で、この最内層7の樹脂層の外側に接着剤層9を介して金属箔層10が貼着され、前記最内層7には中央から放射状にミシン目またはカット線によって形成された強度弱点部11が設けられていて、この強度弱点部11によって前記最内層7を含み金属箔層10も破れて開封し易くした。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開封時に、ヨーグルト等の半流動性食品の噴出または飛散を確実に防止しうるカップ状容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 周壁(3)の上端にフランジ部(4)が一体に形成された有底円筒状の容器本体(2)と、摘み部を有すると共にフランジ部(4)に貼着されて容器本体(2)を密閉する蓋体とを備えたカップ状容器において、フランジ部(4)には、径方向の外側に設けられて蓋体が貼着される上段領域(4A)と、周壁(3)と上段領域(4A)との間に段差を有して周状に形成された下段領域(4B)と、下段領域(4B)に形成されて蓋体が貼着される複数の仕切壁(6)と、が設けられ、複数の仕切壁(6)は、隙間(8)を介して同心円状に多重に周設されると共に複数の欠損部(7)を有して形成されており、径方向に隣接する外側の仕切壁(6)に設けられる欠損部(7)と内側の仕切壁(6)に設けられる欠損部(7)とが、互いに周方向に位置ずれして形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】湯切孔を現すために上シートを剥がすとき、あるいは、湯切後に蓋材を剥離除去するときに下シートが破れてしまうことのない蓋材を提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材であって、前記蓋材が、上シートと下シートに分離可能な剥離領域を有し、前記剥離領域内の前記下シートに湯切孔が設けられ、前記下シートが、Tダイによる溶融樹脂押出ラミネートにより積層された破れ防止樹脂層を含む積層体であり、前記破れ防止樹脂層が非晶性ポリエチレンテレフタレート系樹脂層、または、エチレンービニルアルコール共重合体層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器本体の蓋材として金属箔層を含まない積層構成を有する外蓋と内蓋とを積層した積層体からなり、簡便な操作で開封性と再封性が得られる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップ状容器本体の開口外周縁に熱接着されてカップ状容器本体を密封し、金属箔層を含まない積層構成を有する外蓋と内蓋とが接着樹脂層を介して積層された積層体からなり、外周縁にカップ状容器本体の開口外周縁より外方に突出する開封用摘み部を備えた蓋材であって、外蓋が少なくとも紙層が積層された構成からなり、内蓋が少なくとも最内層に熱接着性樹脂層が積層された構成からなり、外蓋には、開封用摘み部を摘んで蓋材を剥離する方向と直交する方向に外蓋を切り欠いた帯状の切り欠き窓部が設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波処理時に、収納物の吹き出しを抑制でき、大きな開口音が鳴らないように改良されたマイクロ波処理包装体用のシート状蓋材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のマイクロ波処理包装体用のシート状蓋材は、熱溶融性の基材フィルム41と基材フィルム41に設けられた金属膜42とを有し、前記金属膜42が発熱することによって基材フィルム41の面内に通蒸口が生じるシート状蓋材1であって、前記基材フィルム41の面内には、90度以下の角部を有する平面視三角形状又は平面視四角形状の金属領域5の複数が並設されており、且つ、前記並設された複数の金属領域5の各辺の間に、金属膜を有しない無金属領域6が設けられていると共に、隣接する金属領域5の90度以下の角部が接している接点8が複数形成されている。 (もっと読む)


感湿性の製品を包装するためのブリスターパック用プッシュ―スルーホイルとしてのカバーホイルは、水蒸気及び気体の透過に対するバリア層としてのアルミニウムホイルと、ブリスター基底部品に対する密封を行うための密封層とを有する。このアルミニウムホイルの前記密封層を備えた側面に、湿気を吸収する乾燥剤を含有するプラスチック材料層が配置されている。 (もっと読む)


【課題】透明性、水蒸気バリア性及び熱成形性のバランスに優れたPTP包装用シートを提供すること。
【解決手段】メタロセン触媒系を用いて重合された、メルトフローレートが0.1〜10g/10minであり、DSCによって測定された融点が155〜167℃の範囲にあり、プロ
ピレンの2,1-挿入結合量と1,3-挿入結合量との和が0.2モル%以下であるプロピレン単独重合体(A)と、石油樹脂とを含有する層を有することを特徴とするPTP包装用シート。 (もっと読む)


【課題】過酷な条件下でも酸素バリア性および外観を維持できる蓋材を提供する。
【解決手段】本発明の容器用蓋材は、基材とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、加水分解性を有する特性基を含有する少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)とを含む組成物からなる。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2つ以上のアミノ基を含有する化合物(P)によって中和および/または反応されている。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。[化合物(P)に含まれるアミノ基の当量]/[重合体(X)の−COO−基の当量]の比が、0.2/100〜20.0/100の範囲にある。 (もっと読む)


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