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Fターム[3E067EE17]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(その他) (6,417) | 吊り提げ、引っかけ手段を有するもの (373) | 別体の手段を有するもの(紐) (109) | カップの口に掛けるもの (52)

Fターム[3E067EE17]に分類される特許

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【課題】フィルタ製の袋体の封止される開口部を袋体の前後の面に止着する支持体の引き出しに伴わせて開放できるようにした簡易型濾過器を提供する。
【解決手段】袋体2の開口部5が設けられる面部2a,2bの上縁部に沿って固定片12を止着し、その一方、支持体3の吊設片7の下端部7aをこの袋体2の面部2a,2bに接着し、且つ該吊設片7若しくは係止片8の上端部7a,8aを切断可能な接続片部14を介して前記固定片12に接続し、使用に当って前記係止片8の下端部8bを引き出す操作によって前記袋体2の開口部5を封止する接合部6を破り、これを開封させると共に、更なる係止片8の引き出しによって前記接続片部14を切断し、支持片3の自由な伸長を許して係止片8をカップ容器に掛け止めセットできるようにする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ製袋体の前後の面に止着する支持体を前後方向に引き出す作業に伴わせて袋体の開口部を閉ざす封止を破って開放できるようにした簡易型濾過器を提供する。
【解決手段】袋体2の前後の面2a,2bに止着する支持体3,3の吊設片7若しくは係止片8の上端部7a,8aを前記袋体の前後の面2a,2bに剥離可能に接合6し、使用に際して上記支持体の係止片8を引き出す作業に伴わせて前記接合6する係止片8若しくは吊設片7の上端部7a,8aを介して前記袋体の前後の面2a,2bを引っ張り、これにより袋体の開口部5の封止を破り開口させると共に、更なる引き出しを通して前記接合部6を剥離して支持体3,3の吊設片7及び係止片8の引き伸ばし展開を可能にする。 (もっと読む)


【課題】バッグ本体を上方向へ延ばして縦長に形成しても、バッグ本体の開口の近傍部分を支持することができ、開口が不用意に閉じてしまうのを防止することが可能となり、また、印刷等による表示を施せる表示部を設けることができる抽出用バッグを提供する。
【解決手段】ホルダ7の固着部9の上端部には延長部13が一体に形成され、延長部13はバッグ本体3に固着されている。延長部13の上端はミシン目5の近傍にまで延びている。延長部13は表示部となっており、延長部13には印刷によって商品名等の表示Hが施されている。バッグ本体3の上端に開口21を形成する。係止部11を容器としてのカップCの縁に係止させて、バッグ本体3をカップCに支持する状態とする。バッグ本体3の開口21の近傍部分は延長部13によって支持されて、開口21が開いた状態に保持される。延長部13はカップCの上面よりも上側に位置し、カップCから露出している。 (もっと読む)


【課題】フィルタ本体に抽出液を注ぎ入れるための開口を形成しても、フィルタ本体が2つに分離されず、廃棄するものを1つにすることができる抽出用フィルタを提供する。
【解決手段】フィルタ本体3の上面にはミシン目5がコ字状に形成され、ホルダ15の中心部にはミシン目17、17と切れ目19が形成されている。ミシン目17と切れ目19に囲まれた部分が開放片21となる。ホルダ15は接着部35を介してフィルタ本体3の上面に固着され、開放片21は接着部37を介してミシン目5に囲まれた部分に固着されている。ミシン目17を破断しながら開放片21を引き起こし、折り目線25に沿って折り曲げる。開放片21は基端に連結部を残した状態で開放される。開放片21を起こすと同時にフィルタ本体3のミシン目5が破断され、ミシン目5に囲まれた部分は開放片21と共に開放される。フィルタ本体3には開口39が形成される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、バッグ本体をカップ内の湯や水の中に沈み込ませたり、十分に撹拌させたりできる構成になっており、しかも慣用的な製袋充填装置を用いて製造できる抽出用バッグの提供。
【解決手段】バッグ本体3はフィルター材シート5の合わせシール7、9、11により製袋化され、内部に被抽出物Tが充填されており、ホルダー機能を備えたホルダー13が、バッグ本体3上に上下方向からはみ出さない位置で重ね合わされ、その下端部が固着されて連設されており、使用前はバッグ本体3に重ね合わされ、使用時には起こされて、湯の入ったカップに入れられる。バッグ本体3はホルダー13に押えられていることから、カップの湯中に沈み込み、途中で浮き上がることはない。抽出後には、ホルダー13をカップから外し、バッグ本体3を揺らして撹拌することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ製の袋本体の開口部及び胴部を、袋本体の前後の面部に止着する支持体を前後方向に引き出す作業に伴わせて同時に拡張させ、開放できるようにした簡易型濾過器を提供する。
【解決手段】袋本体2の面部2a,2bに止着する支持体3を、架橋片8、架橋片の中央部分から上向きに延設する吊設片9、吊設片の上端から折り返しに下向きに延設する掛け止め係止片10として、面部2a,2bの上縁部中央に架橋片の上端部8aを、下端部8bを袋本体の胴部18に各止着し、不使用時に面部に平面状に添わせる支持体3を、使用に当って掛け止め係止片10を引き出す作業に伴わせて吊設片9を引き出し、更にこの吊設片9に伴わせて架橋片の中央部分8cを引き上げて前記上端部8aが止着する前記面部2a,2bの上縁部を引っ張り上縁部間に形成される袋本体の開口部7を開封し、同時に前記下端部8bの引き出しにより前記胴部18を拡張するようにする。 (もっと読む)


【課題】袋本体の対向する2面の外表面に掛止部材を有し、掛止部材の掛止部を引き起こしてカップに掛止させるドリップバッグについて、ドリップバッグの掛止状態を安定化させると共に、製造コストを低下させる。
【解決手段】ドリップバッグ1Aが、袋本体2と、袋本体2の対向する2面に設けられた薄板状材料からなる掛止部材10Aとを有する。掛止部材10Aは、中央貼着部11、袋本体2の開口部に沿って帯状に袋本体2に貼着されている帯状貼着部12、袋本体2から引き起こし可能に形成されたアーム部13、及び袋本体2に貼着されていない掛止部14を有し、アーム部13の下端が中央貼着部11と連続し、アーム部13の上端部が掛止部14と連続する。掛止部14は、左右一対の引っ掛け部15を有し、各引っ掛け部15には、引っ掛け部下縁のアーム部側端部から引っ掛け部上縁の袋本体側縁側端部に伸びた斜め折れ線Laが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱湯が注がれて抽出袋内に熱湯が貯留しても、抽出袋が沈み込みにくいカップ上載置式支持具付き嗜好飲料抽出袋を提供する。
【解決手段】 嗜好飲料被抽出物が収納密封されている略四辺形の抽出袋1に、支持具2が貼着されてなる。支持具2は、抽出袋1の表面に片面2aが貼着され、抽出袋1の裏面に他の片面2bが貼着されている。なお、2aと2bは同一形状である。支持具2の片面2a及び他の片面2bの下端部には、右舌片及び左舌片8a,8bと中央舌片9a,9bが設けられている。また、支持具2の片面2a及び他の片面2bには、幅の中央に長手方向に延びる第一弱め線6a,6bが設けられている。第一弱め面6a,6bの略中央から抽出袋1の右下方及び左下方へ向かう第二弱め線7a,7bが分岐している。 (もっと読む)


【課題】フィルタ製の袋本体の前後の面部に厚板紙製の掛止め部材を直接接合した使い捨てに係るコーヒーの濾過器における上記掛止め部材の強度を補強し、カップに対する係止力を保つと共に、装着作業時の損傷を防止して取扱いを容易にした濾過器を提供する。
【解決手段】厚板紙から固定片9と腕片10と係止片11を連続した状態で一体に形成してなる掛止め部材3をフィルタ製の袋本体2の前後の面部2a,2bに止着するに当って固定片9の全面を止着するのに併せて該固定片9から舌状に延設される前記腕片10の基端部13から自由先端部に向かう所要の範囲を、前記前後の面部4a,2bの外表面部に止着して補強弾性部14を形成し、掛止め部材3を引起こしてカップに掛止める際に前記腕片10の引起こしと共に補強弾性部14を介して前後の面部2a,2bを引起こし、腕片基端部に集中する負荷を分散して腰折れを回避して腕片の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】袋本体の開口部が大きく開き、その開口形状が安定するドリップバッグを低コストに提供する。
【解決手段】ドリップバッグ1Aが、通水性濾過性シートから形成され、上端部に開口部を有する袋本体2と、袋本体2の対向する2面の外表面に設けられた掛止部材10Aとを有する。掛止部材10Aは、袋本体2の開口部3に沿って袋本体2に貼着されている上部貼着部11と、上部貼着部11から袋本体2の底部側に延設され、少なくともその底部側の一部が袋本体2に貼着されている中央貼着部12と、中央貼着部12の左右両側に形成されたアーム部13と、アーム部13の外側に形成された掛止部14とを有する。アーム部13は、その下端部と中央貼着部12の下端部とが連続し、袋本体2から引き起こし可能に形成され、掛止部14は袋本体2に貼着されず、アーム部13の上端部と連続している。 (もっと読む)


【課題】コーヒーカップへ置くタイプのドリップバッグを提供する。
【解決手段】ドリップバッグ1の一対の第1係止片25はその上側の側片部19と、一対の連続部22、26を介して連続しており、一対の第1係止片25の間の折り曲げ部17がフィルター3側に押されると、フィルター3の開口が大きく開きながら、一対の係止片25はそれぞれ引き起こされる。また、一対の第2係止片27もそれぞれ連動して引き起こされる。そして、第1係止片25どうしの間の折り曲げ部17は谷折り状態に変わる。谷折り状態に変わった後は、指を離しても上記した立体状態は維持される。従って、コーヒーカップに上からそのまま置ける。 (もっと読む)


【課題】コーヒーと水がセットされていて電子レンジで水を加熱するだけで、手軽に雑味のない本格的なドリップコーヒーが愉しめる電子レンジ加熱ドリップパウチを提供すること。
【解決手段】周囲をシールされた上下2室からなるパウチ(1)で、上方室に水(10)が収納できる空間を有し、下方室に被抽出物(11)が収納され、これらの2室間は低温ヒートシール領域(6)を含む領域で区切られ、下方室の被抽出物底部にはフィルター(7)が配置され、さらにその下部はシールで密封されている。使用時に下方室の下部をノッチより開封して開き、カップにセット出来る。 (もっと読む)


【課題】嗜好性飲料の抽出時、抽出用バッグを飲料調製容器に上置する方式において、紙製支持シートの構造を改善して、抽出用バッグの安定性及び抽出性を高める。
【解決手段】抽出用バッグとその先端のカップ保持部分との間に、2重のV字状構造を含む構造及び、カップの縁に掛かる部分を2つに分離することによって、抽出用バッグの保持性・安定性・抽出性を高める。 (もっと読む)


【課題】濾過具の開口部を簡易な操作で拡開でき、カップ上に安定して載置できる濾過具等を提供する。
【解決手段】濾過具1は、被抽出材101を収容する濾過袋10と、濾過袋10を支持する支持具20であって、略長方形状の薄板が重ねられ短辺11側にて接合されて構成された環形状を有する支持具20とを含む。濾過具1は、容器100の開口側上縁に載置され、濾過袋10に収納された被抽出材101に熱湯が注がれて抽出される抽出液を濾過袋10にて濾過して容器100内に流下する。支持具20は、相対する長辺22,23を結ぶミシン目32が予め形成され、支持具20は、ミシン目32の位置で山折りとなって拡開可能に構成され、支持具20が拡開されて形成される拡開面34は、内側に向かって凹状に湾曲して形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】袋体5の注ぎ口7にお湯を注ぐ間、袋体5の注ぎ口7の開口形状を一定の形状に保って、飲料者によるコーヒーの抽出作業の煩雑化を抑えること。
【解決手段】抽出原料を内包した袋体5はひねった状態で注ぎ口7を閉じてあって、第1懸架部材9と第2懸架部材15の並行状態、第1補強部材21と第2補強部材23の並行状態を保ちつつ、第1懸架部材9を袋体5のひねりを解く方向へ第2懸架部材15に対して相対的に移動させることによって袋体5の注ぎ口7が矩形形状に開放するようになっていること。 (もっと読む)


【課題】飲み頃の濃さと優れた風味を有する美味しい茶を安定していれられるドリップ式ティーバッグを提供する。
【解決手段】ドリップ式ティーバッグ1Aが、袋本体11と、袋本体11に充填された茶葉2と、袋本体11をティーカップ3の開口部近傍から上に掛止させる掛止部材20Aを備える。袋本体11は、平均繊維径1〜20μmのポリエステル系長繊維から形成された、目付20〜50g/m2 、最大開孔径40〜90μm、平均開孔径30〜60μm、厚み100〜200μm、平均見かけ密度0.16〜0.25g/cm3 の不織布からなる用フィルター材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


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