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Fターム[3E070GB06]の内容

大型容器 (13,882) | 注入、排出(液体) (549) | 水中ポンプ(揚水ポンプ) (13)

Fターム[3E070GB06]に分類される特許

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【課題】 任意の場所の地中に容易かつ安価に設置可能な地下貯水構造体の提供。
【解決手段】
地面を掘削して形成した貯水ピット10と、貯水ピット10内の水を送出するポンプ17と、から地下貯水構造体1を形成し、貯水ピット10の内面である底面11と側壁12とを防水シート14で覆い、貯水ピット10内に透水性のポーラスコンクリート製のブロック体20を積み上げて充填する。 (もっと読む)


【課題】高さ規制を解決し、景観性にも優れたタンクを提供する。
【解決手段】貯留物を貯留するタンク本体と、該タンク本体の上部に設けられ、所定の開口が形成された屋根2Bと、上記開口からタンク本体内に垂直状態に設けられるポンプバレル3a〜3eと、該ポンプバレル3a〜3eの内部に収容され、タンク本体内の貯留物を汲み上げるポンプ4と、上記開口を介してポンプ4を吊具で吊り上げてポンプバレル3a〜3eから取り出すあるいは/及びポンプバレル3a〜3eに収容するためのクレーン5と、を備え、クレーン5は起伏角が可変自在な起伏式クレーンである。 (もっと読む)


【課題】1つの調節弁を用いてヘッダ配管の急激な圧力変動の抑制とLNGポンプのサージング防止とを実現する。
【解決手段】タンクに貯留された流体をポンプで払い出しヘッダ配管を介して需要先に供給すると共にポンプで払い出した流体の一部を還流配管を介してタンクに還流する流体払出装置であって、還流配管に設けられた制御弁と、ポンプを通過する流体の流量を検出する流量計と、流量計の検出値に基づいて制御弁をフィードバック制御するものであって、ポンプが起動すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御し、ポンプの停止が指示されると第1の流量よりも大きな第2の流量を流量設定値として制御弁を制御し、またポンプが停止すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御する制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない用地でより大きな容積を確保し易いと共に、排液後に残留する固形分を排出し易い液体貯留構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】 貯留体本体15の内部がスラブ17a、17bにより上下に仕切られて複数の貯留室20a、20b、20cが区画された貯留構造体10であり、最上部に配置された貯留室20a内に外部から液体を流入する流入手段21と、上方に配置された貯留室20a、20bの天井近傍に溢流用開口36a、36bが開口し、貯留室20a、20bに貯留された液体を溢流用開口36a、36bから下方に隣接する貯留室20b、20cへ導く導液手段23a、23bと、各貯留室20a、20b、20c内に貯留された液体を外部へ排出する排出手段25と、各貯留室20a、20b、20c内の気体を貯留体本体15の外部へ排気すると共に外部から吸気する吸排気手段45a、45b、45cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの再利用が可能な貯水槽を提供することを課題とする。
【解決手段】貯水槽Tは、底壁31aおよび側壁31cに複数の貫通孔31b,31dを有する複数の有底筒状の第1パレット31と、この第1パレット31の積層体上に載置される第2パレット32と、これらのパレット3を積層した積層体の下面および側面を包み込むことで、上面開口型の容器状に形成されるシート2と、パレット3およびシート2が設置される凹部1と、容器状のシート2内の水を外部へ汲み上げるポンプ5と、ポンプ5に接続されて容器状のシート2内の水を外部へ導く吐出管6と、容器状のシート2内に導入される水のうち余剰分を外部へ排出させるオーバーフロー管7と、を備えている。そして、シート2をパレット3の積層体の下面および側面に沿うように折り曲げたときのシート2の余り部分は、積層体と凹部1とで挟まれることによって支持されている。 (もっと読む)


【課題】燃料油であっても、短時間にしかも多大な労力を要さずに燃料油タンクの燃料油の排出を行うことができる油移送装置とする。
【解決手段】蒸気流路15を介して球状体11に蒸気を送ることで球状体11を加温し、加温された球状体11を燃料油タンク内の燃料油に浸漬することで燃料油を加温して流動性を向上し、球状体11の吸い込み口12から燃料油を吸い込んで燃料油を燃料油タンクの外部に排出し、燃料油タンクの底部に残る燃料油であっても流動性を向上して容易に排出することができるようにし、短時間にしかも多大な労力を要さずに燃料油タンクの下部に残る燃料油の排出を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートペレットを貯蔵タンクに投入する際、ガスハイドレートペレットの損傷を防止する。
【解決手段】ガスハイドレートペレットpとペレット移送用の液体mとを混合してペレットスラリーsとする。このペレットスラリーsをペレット貯蔵タンク16内に搬入する際に、前記ペレット貯蔵タンク16内に、予め、衝撃緩和用の液体mを注入し、この衝撃緩和用の液体mによって前記ペレット貯蔵タンク16に投入されたペレットスラリーsの衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、避難場所の避難者に、速やかに、電力、温水、煮炊き用の燃料ガス等の供給を可能とする。
【解決手段】 均圧弁102が付設された、液化ガスを貯蔵するバルク貯槽ユニット100と、複数のヒューズガス栓203を備えたヘッダ管202を搭載し、このヘッダ管202と前記バルク貯槽ユニット100の大口ガス取出し口109を接続するヘッダガスホース204を備えた移動式の分岐ユニット200と、浄水器408および液化ガスを燃料とする発電機401が搭載された移動式の発電・浄水ユニット400と、液化ガスを燃料とする給湯器302を備えた移動式の給湯ユニット300と、液化ガスを燃料とするガスストーブ501を備えた移動式の暖房ユニット500と、を含んで構成される災害対応型液化ガス供給システムを、予定される避難場所に配置する。 (もっと読む)


【課題】 還流管から貯水槽内に戻される注水部分で、水面の波立ちを抑えながら異物を捕捉でき、しかも捕捉された異物の清掃を設備を停止させることなく容易に行え、全体として清掃回数を減らす。
【解決手段】 槽底部に送水ポンプ51が接続される取水口11を有するとともに、槽内の水位WLよりも高い位置に還流管41が配置され、槽内の貯留水が送水ポンプ51により負荷52に給水され、その負荷52から還流管41を介して槽内に戻され、水面検知手段12により槽内の水位WLがほぼ一定に保たれる循環系配管設備の貯水槽10において、還流管41の槽内への注水部分に、多数の濾過孔が形成された有底筒状体からなるメッシュかご20をその底部側の一部分が水没するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 岩盤地下の液体貯留槽に設置した保護管の内面に付着堆積した析出物を除去する保護管内付着堆積物除去装置を提供する。
【解決手段】
岩盤地下に形成された液体貯留槽1と、液体貯留槽1内に設置した保護管20と、保護管20内に設置された送液ポンプ23及び緊急遮断弁30を備えてなる地下液体貯留設備の保護管20内面に付着堆積した析出物を除去する保護管内付着堆積物除去装置であって、送液ポンプ23及び緊急遮断弁30を保護管30から取り外した際に保護管20内に設置され保護管20内面に付着堆積した析出物を除去洗浄する洗浄冶具50と、洗浄冶具50を保護管20内に吊下げるワイヤ51と該ワイヤ51を上下回転移動させる吊下機構46とを備えて構成し、洗浄冶具50で保護管20内面に付着堆積した析出物を除去洗浄するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 岩盤地下に設けた液体貯留槽に設置された安全弁装置に、炭酸カルシューム等の析出物が堆積することを防止する安全弁装置の析出物堆積防止装置を提供する。
【解決手段】
安全弁装置30が設置された保護管23内に炭酸カルシューム等の析出を防止する薬液を注入する薬液注入配管51を設け、保護管23内を流通する仕様液に薬液を混合し、安全弁装置30の近傍に薬液を供給するように構成した。特に、薬液注入配管51の薬液注入口52を、安全弁33を構成する弁座31及び弁体シート部34、弁棒35の軸受部の近傍に開口させて配置することで、安全弁33への析出物の堆積を防止し、緊急時に安全弁33が作動しないという不都合を回避する。 (もっと読む)


【課題】緊急時遮断弁が閉じた場合に保護管内の仕様液を安全に且つ速やかに外部に排出できる液備蓄装置及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】地下に配設された仕様液20を備蓄する備蓄室10と、該備蓄室10に連通する保護管12と、該保護管12内に備蓄室10内の仕様液20を汲み上げるポンプ16、該ポンプ16の吐出口に接続した揚液管17を配設すると共に、該備蓄室10内の仕様液20が該保護管12内に流入するのを遮断する遮断弁14とを備えた液備蓄装置において、遮断弁14が閉じた場合、保護管12内の仕様液20を外部に排出する排液手段を設けた。ガス配管24から保護管12内にN2ガスを供給して加圧し、仕様液排出配管26を通して仕様液を保護管12の外に排出する。 (もっと読む)


【課題】液体を貯蔵するタンクから液体を払い出す際に、同一のポンプでより多くの液体を払い出し、タンク内の残量を減らす。
【解決手段】貯蔵タンク10に液位を検出する液面計18を設ける。検出された液位に対応する有効吸込ヘッドが、遠心ポンプ12のそのときの必要有効吸込ヘッド以下となった場合、制御部16は、遠心ポンプ12の回転速度を低下させる。回転速度の低下により必要有効吸込ヘッドも低下し、前記有効吸込ヘッド以下になる。これにより、液体の払い出しを継続することができる。 (もっと読む)


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