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Fターム[3E070WK04]の内容

大型容器 (13,882) | 可撓性コンテナに特有のもの (181) | 投入、排出口 (111) | ベルト付 (14)

Fターム[3E070WK04]に分類される特許

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【課題】舌片をコンテナ本体とは別体に形成することなく、該舌片を閉じ合わせた状態で、その内側の排出口の結束状態を外部から容易に視認することができるフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】コンテナ本体2の底部21中央に放射状に切込みを入れることによって3つ以上に分割形成された舌片41と、舌片41を開閉させるための開閉手段と、舌片41の内側に設けられ、柔軟な熱可塑性樹脂からなる筒状の排出口44と、排出口44を結束するための結束手段とを有するフレキシブルコンテナにおいて、舌片41が閉じ合わされた際の中央部に、結束手段によって結束された排出口44の結束部45aが視認可能となる大きさの開口部43を形成し、舌片41の内面側且つ排出口44の外面側に、舌片41が閉じ合わされた際に開口部43を内側から覆うと共に該開口部43を通して結束部45aを透視可能な蓋片46を設けた。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填した状態での全体形状をできるだけ四角柱状に保ち、運搬や保管する際に空間を効率的に使用することのできるフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】フレキシブルコンテナをコンテナ本体10と吊りベルト20で構成する。コンテナ本体10は、底壁Wと側壁W〜Wとを有する四角柱状に形成し、吊りベルト20は、側壁Wの中心よりも向かって左側の領域で側壁Wの外面に沿って略鉛直方向に配された左側吊りベルトBと、側壁Wの中心よりも向かって右側の領域で側壁Wの外面に沿って略鉛直方向に配された右側吊りベルトB’とで構成する。左側吊りベルトBと右側吊りベルトB’は、底壁Wの底面と側壁Wの外面上部とでコンテナ本体10に固定し、側壁Wの中心付近で互いに連結する。側壁W〜Wについても、側壁Wと同様とする。 (もっと読む)


【課題】再利用する際のコストを低く抑えて、繰り返し使用することができるフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ1は、胴部2と、筒状の投入部3と、底部4と、矩形状の補強布片7と、一端を補強布片7と胴部側面とに縫着され、他端を該補強布片7に隣接する他の補強布片7とその直上の胴部側面に縫着された胴部、底部よりも厚い生地により形成された吊りベルト8とを備えている。フレキシブルコンテナバッグ1はさらに、補強生地枠9を備えており、補強生地枠9は隣り合う矩形状の補強布片7を頂点としてこれらを結ぶ幅10cm〜20cmの、底部よりも厚い生地により形成され、かつ、補強生地枠の内側の対角の長さは底部の対角の長さの半分以上であり、かつ枠の内周に閉曲線状に底部に縫着されているとともに、補強布片と吊りベルト8を介して直下の底部4とも縫着されている。 (もっと読む)


【課題】内容物の貯蔵性に優れたフレキシブルコンテナバックを提供する。
【解決手段】内袋と外袋とから成り、前記内袋は、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されている。前記外袋は、前記内袋を覆うのに十分な大きさであって、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されて成るフレキシブルコンテナバックにおいて、前記内袋の本体部の下端部近傍と前記外袋の本体部の下端部近傍とが全周に渡って固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
フレキシブルコンテナーバッグの底部排出作業時に、より危険を伴わない作業状況の創設と、確実な排出による残留物を生じない作業性に優れたフレキシブルコンテナーバッグの提供すること。
【解決手段】
3片以上の菊座片を有する筒状のフレキシブルコンテナーバッグの排出部において、菊座片の内側に菊座片と同数の排出口閉止蓋片が、菊座片と交互に設けたものである。
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【課題】嵩比重が大きいメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、嵩比重が0.5以上であることを特徴とするメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体を提供する。また、本発明は、上記粉体を製造するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】堆肥化袋の反転させて吊り下げることを容易とし、完成した堆肥を容易且つ安全に取り出せるようにした堆肥化袋を提供する。
【解決手段】通気性素材からなる円筒状の胴部1と、この胴部1の底面を閉塞する底部10と、上記胴部1の上部開口を開閉可能に閉塞する上蓋8とからなり、上記胴部1の上端縁に上部吊下ロープ11を取り付けた堆肥化袋であって、上記胴部底面に袋を反転させて吊り下げ可能な反転用ロープ13を取り付けるという手段を採用した。このとき、上蓋8は透水性素材であってもよい。そして、反転用ロープ13は、胴部1の下端縁に二本の下部吊下ロープ12を交叉させて取り付け、その交叉部に反転用ロープ13を取り付けるという手段を採用し、さらに、先端に吊下リング14を形成した自由端が底部10の外周縁からはみ出す長さとするという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】粉体廃棄物に対して所定の処理をするために粉体廃棄物を受入設備に投入する際に、粉体廃棄物の飛散や粉塵爆発を防止する。
【解決手段】粉体廃棄物に界面活性剤水溶液を噴射して粉体廃棄物を湿潤化し、次いで、湿潤化された粉体廃棄物を受入設備に投入する。これにより、投入時に粉体廃棄物の飛散を低減できるので、周辺設備の汚染、作業環境の悪化を防ぎ、更に粉塵爆発を防止することが出来る。この結果、簡単且つ安価な方法で粉体廃棄物を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の低下や大幅なコストアップを招くことなく、屋外で1年以上の実使用に耐えられるワンウエイタイプのフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】袋状本体部10(胴部11、上蓋13、及び底蓋15)は、所要の引張強度を有する、例えば、ポリプロピレン(PP)を主原料とするフラットヤーンで織られた生地が使用された内裏材と、この内裏材より引張強度は低いが前記内裏材より耐候性に優れた、例えば、ポリエチレン(PE)を主原料とし、それに耐候剤を添加混入してなるフラットヤーンで織られた生地が使用された外装材との二重構造とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 辺部を補強する骨材の突出防止を図ることができる自立開口、折り畳み可能な容器を提供する。
【解決手段】 開口部と底面体Eの水平の辺部に骨材2で補強してあると共に、縦辺部(a〜e、b〜f、c〜g、d〜h)に隣接して装脱可能な支持体10で補強してある。 (もっと読む)


【課題】輸送時における内容物の異物量増加を低減できるフレキシブルコンテナ用内袋を提供する。
【解決手段】略直方形の本体部11と、その下部に筒状の排出部12、又は下部に筒状の排出部12と上部に筒状の充填部13を有する角型フレキシブルコンテナ用内袋1、1’であって、内袋1、1’の本体部11下端の、少なくとも対向する2つの角部付近に、この角部に対応する、外袋の本体部下端の角部付近とを接続するための結合部を有することを特徴とする角型フレキシブルコンテナ内袋。 (もっと読む)


【課題】 繰返し利用可能で、且つユーザが帯電に関してより一層安心して使用し易い帯電抑制型のフレキシブルコンテナを提供すること
【解決手段】 フレキシブルコンテナ1は、非導電性プラスチック材料からなる素体に導電性の材料が組込まれてなる帯電抑制型の織布Aで形成され、水平方向に延びる底壁40を備えた筒状のフレキシブルコンテナ本体10と該本体10よりも細く該本体10の底壁40の中央開口部44の周壁部45に上端部51で接続され下方に延びる排出筒50とを備える。フレキシブルコンテナ1は、また、排出筒50の上端部51を取巻くように、且つ底壁40の帯電抑制型織布を構成する導電性材料及び該底壁40の内表面との導電性が確保される状態で、該底壁40の中央開口部44の周壁部45の外表面47に取付けられたリング状の導電性集電体60であって外部除電手段105に接続可能なものを有する。 (もっと読む)


バッグの底部近傍に側部放出口16を有し、その内部に収納する材料を放出するためにバッグをフォークリフト又はその他の手段により持ち上げることを必要とせずに放出を可能にする、粉流体材料のための放出バッグが開示されている。側部放出バッグは、バッグに蓄えられた粉流体材料の放出をさらに容易にするフレーム・アセンブリと共に便利に使用することができる。
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【課題】ガラス物品を収納するに適した強度を有する折畳み容器とそれを円滑に作動させる仕組みを有し、容器下方に作業者が全く立ち入る必要のない安全な開口作業を容易に行うことが可能となるガラス物品収納用折畳み容器を提供する。
【解決手段】本発明は、上部に投入口11と、底面部13に設けられた排出口20aを有する筒状部20を具備する収納部12を有し、筒状部20を結束部材21aにより結束部21とすることで収納部12にガラス物品を蓄積可能とし、結束部21を解束することにより排出口20aからガラス物品を排出する折畳み容器であって、結束部21に一端を連結され、他端を底面部13の外縁部に繋がれ、外縁方向に印加される引張力によって排出口20aの開口を可能とする開口作用具22を有するガラス物品収納用折畳み容器。 (もっと読む)


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