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Fターム[3E075DB03]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 刃の運動 (442) | 往復動 (264)

Fターム[3E075DB03]に分類される特許

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【課題】多列に形成した帯状の印字用紙を複数枚の印字済み用紙片18Aに効率よく切断し、同一ないし関連した情報をそれぞれ印字した複数枚の用紙片18Aを任意の形態で同時に得ることができる多列カット用印字用紙を提供すること。
【解決手段】長さ方向に複数枚を、幅方向に多列に用紙片18Aを連成した印字用紙の各列の間に長さ方向スリット24を、互いの間にわずかな連続部分25(非カット部分)を残して形成することに着目し、幅方向ギャップ領域23の部分において用紙片18Aを幅方向に分離可能とする長さ方向スリット24を、それぞれの長さ方向スリット24の間にわずかな連続部分25を残して形成し、長さ方向ギャップ領域22に位置するとともに当該多列カット用印字用紙を横断する幅方向切断線26において各用紙片18Aの間を切断することにより、それぞれの用紙片18Aを作成可能としていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ互いに重なり合った2つの材料層からなる、チューブ片から袋を形成する装置に関する。そこに含まれているのは:−チューブ片を、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に移送するための少なくとも1つの移送装置であって、その場合にチューブ片が水平の位置で給送可能である、前記少なくとも1つの移送装置、および、−後に底を形成するために、チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための少なくとも1つの装置、である。チューブ片の少なくとも1つの端部を開放するための装置は、チューブ片の端部を折り返す手段を有しており、その手段によってチューブ片の両端部が、水平の位置から垂直の位置(y)へ移動可能であって、その場合に材料層は、さらに互いに重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができ、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法と包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、積層フィルムを捲回した第2のロールと、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと積層フィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、積層フィルムは、低密度高圧ポリエチレン層をポリプロピレン層でサンドイッチ状に形成し、第1のロールから引き出した二軸延伸ポリプロピレンフィルムと、第2のロールから引き出した積層フィルムとを、それぞれ搬送しながら重ねる工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送し、所定の熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向に熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする袋形成工程を有する。 (もっと読む)


【課題】重ね合わされた2枚のフィルムの両側縁がほぼハ字形にシールされ、幅の狭い一端側にヘッダ部、幅の広い他端側に収納部がそれぞれ設けられ、該ヘッダ部と収納部との境界部がシールされている食品用包装袋において、台形状のサンドイッチその他の台形状食品をぴったりと包装することができる食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋は、境界部33から収納部32側に一定幅の襠部35を設けるため、少なくとも一方のフィルム10,20は境界部33から他端側がガセット折りされている。2枚のフィルム10,20が離間され、収納部32に空間が形成されると、この収納部32の上端には境界部33から一定幅の襠部35が設けられる。襠部35の幅は、台形状のサンドイッチSの上面の幅と同じとされ、台形状のサンドイッチSの上面が襠部35に位置する。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付きパウチを製造するにあたり、必要な長さに切断されたジッパーを供給して、必要な部分にのみジッパーを取り付けて、ジッパーの押し潰しを省略することができるジッパー付きパウチの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】ジッパー10の繰り出し方向に可動案内板40を前進させて、ジャマ板30と同一直線上に連なった状態となってから、所定の長さ分だけジッパー10を繰り出し、その後、可動案内板40を後退させて、ジャマ板30と可動案内板40との間で、ジッパーカッター50によりジッパー10を切断する。 (もっと読む)


【課題】異形形状を抑制し形状の均一化を図るとともに、通信安定性を向上する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部80と情報の送受信を行うループアンテナ62とをそれぞれ有する複数の無線タグ回路素子Toを、テープ長手方向に沿って配列したタグテープ101であって、複数の無線タグ回路素子Toは、IC回路部80が、テープ幅方向一端側の第1端部領域AR1に位置するように配置された少なくとも1つの第1無線タグ回路素子To1と、IC回路部80が、テープ幅方向他端側の第2端部領域AR2に位置するように配置された少なくとも1つの第2無線タグ回路素子To2とを含み、第1無線タグ回路素子To1のテープ幅方向における中心線Lcgと、第2無線タグ回路素子Toのテープ幅方向における中心線Lcgとが、同一直線上となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】シート部材をリード罫線に沿って折り曲げる際に、シート部材に亀裂が発生するのを防いでシート部材の折り曲げ加工時の歩留まり向上できるリード罫線加工具およびリード罫線加工方法を提供する。
【解決手段】リード罫線加工具10は、シート部材に間欠状のカット線31と、カット線31間を押し潰して押し罫線32を加工する際に、シート部材に亀裂が発生しないようにするために押し罫線32を加工する押し罫線部先端23の断面形状が、R形状である。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で製造することができ、引裂き開封が容易な引裂き開封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の引裂き開封可能な包装袋100は、前面部分102fと、後面部分102gとを含む。包装袋100は、収納部110と、封じ込め部102と、底部108とを有する。封じ込め部102は合成樹脂フィルムの筒状部分の一部を融着した融着領域116を含む。ミシン目群120が収納部110に設けられる。ミシン目群120は、合成樹脂フィルムの延伸方向に対して平行に形成される。開封用切れ目126が、ミシン目群120の中心軸線上で包装袋の両側縁部のうちの少なくとも一方に設けられ、開封用切れ目126の周囲は融着される。収納物162が収納部110に収容される。 (もっと読む)


【課題】 次の包装用矩形フィルムを基台上に準備させながら基台内で包装袋まで製造可能にして、生産性向上を果たすのみならず装置の省スペース化,コンパクト化をも可能にする包装袋の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺フィルム12を包装用矩形フィルム71の長さにカッタ21で切断して、該矩形フィルムを基台8上に載せた後、該基台の上方に設けられる二つ折り形成手段4に係る上下動自在の折込板41を基台8内へ進出させることにより、基台8内で、一対のコンベアベルト31a,31bが上下方向に設けられた両ベルト面30,30間に、該矩形フィルム71を二つ折りにして差込み、さらに、該折込板の進出若しくは前記コンベアベルト31a,31bの進行により、この二つ折りされた二つ折りフィルム72の全体を両ベルト面30,30で挟着して起立させ、しかる後、該二つ折りフィルムに係る両側縁又は両側縁寄りをシーラ51で挟み込んでヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】狭幅シールでICタグを設けることができない包装体に対しても適用可能であり、ICタグを容易に回収可能な非接触ICタグ付き包装体を提供すること。
【解決手段】互いに重ね合わせた包装フィルム2間に非接触ICタグ10を介挿し、少なくとも非接触ICタグ10の周囲に前記重ね合わせた包装フィルム2をシールするシール部9,12を形成し、非接触ICタグ10の周囲に形成されたシール部9,12に非接触ICタグ10を取り出すためのカッティング部11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】フィルムの伸縮による横ヒートシール位置の調整を自動的に確実に行なうことができる袋の製造管理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】重畳体を搬送しながら前記重畳体をヒートシールして袋を形成する袋の製造管理方法において、重畳体の移動量を検出する移動量検出工程と、重畳体に設けられたマーク部を検出する先行検出工程と、先行検出工程の後に、重畳体を横ヒートシールする横ヒートシール工程と、横ヒートシールの後にマーク部を検出する後続検出工程と、移動量検出工程において検出される重畳体の移動量、先行検出工程におけるマーク部の検出タイミング、および後続検出工程における前記マーク部の検出タイミングとに基づいて、重畳体の伸縮を判断する判断工程と、判断工程において判断された重畳体の伸縮の状態に応じて横ヒートシール工程における横ヒートシール位置を調整する調整工程とを備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】クリーン性が良好で、十分に除電されていると共に、帯電防止性の持続性に優れていて時間が経過しても帯電し難いラミネートフィルムを効率良く、低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る帯電防止性に優れたラミネートフィルムの製造方法は、重ね合わせ前の少なくとも2枚のフィルム2、3の各重ね合わせ面に対して非空気吹き付け式除電装置21〜24及び空気吹き付け式除電装置29を用いて除電処理を行う第1除電処理工程と、前記第1除電処理工程を経たフィルム同士を重ね合わせて積層一体化フィルム4を得る積層工程と、前記積層一体化フィルム4の両方の外面に対して除電装置25〜28を用いて除電処理を行う第2除電処理工程とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの品種替えにおいて2個のスリッタの間隔又は一方の位置の変更に要する段取り時間が短縮でき、スリッタの位置決め精度を向上させる新規な段ボールシートの加工装置を提供。
【解決手段】段ボールシートWを下流側に移送する移送手段8,9と、昇降自在の工具取付けブロックと、この工具取付けブロックに取り付けられた圧縮工具12と、上記工具取付けブロックに支持される第1及び第2のスリッタ13,14と、上記第1及び第2のスリッタ13,14が下降した際に切刃の下端がそれぞれ位置する切刃受入れ空間が形成された受け具47,48と、上記第1及び第2のスリッタ13,14を上記圧縮工具12の長手方向にそれぞれ移動させる移動機構と、を備え、上記移動機構は、上記第1及び第2のスリッタ13,14をそれぞれ移動させる駆動装置126,127と、これらを制御する制御手段とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】軟包装フィルム基材にパンチ孔を穿設する際に生ずる、パンチかすの製品への混入やパンチ孔の穿設不良を厳密に防止し、高品質かつ生産効率の優れた製造手段を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム状の基材に単数もしくは複数個のパンチ孔を穿設するパンチ孔穿設装置であって、垂直に保持された該基材に対してパンチ刃が水平に動作してパンチ孔を穿設するパンチ機構と、該パンチ刃に対応して同数設置され、発生したパンチかすを排出する吸引管を有するパンチかす排出機構と、該吸引管に対応して設置され、吸引管の内部を通過するパンチかすを検知する検知センサを有するパンチかす検知機構と、パンチ機構が動作したにもかかわらず前記のいずれかの吸引管の検知機構がパンチかすを検知しなかったときに警報動作を行う警報機構とを具備することを特徴とするパンチ孔穿設装置。 (もっと読む)


【課題】段ボール原紙から段ボール材を分離する工程と接着液を段ボール材の切断面に塗布して、紙粉を段ボール材に固着させる工程を同時に行うことを可能にした段ボール材の加工方法と、該加工方法を用いた段ボール材の加工装置を提供することを課題とする。
【解決手段】段ボール原紙11に切断刃1を用いて切目線aを入れ、切目線に沿って形成されるブランク11とその周囲の抜きカス部分12とに区画する打ち抜き工程と、ブランクと平面がほぼ同一形状の雄型2、及び前記雄型が挿通可能であり、かつ、側壁4に凹部5が形成された雌型6を用いて、切目線に沿って形成されたブランクを段ボール原紙から分離する分離工程とを含み、分離工程は凹部5の側壁に沿って塗布液20を配置する塗布液配置工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】設備費が安価、かつカット性が良好で、所定の形状の包装袋を確実に製造できる包装袋の製造装置、その方法および包装袋を提供すること。
【解決手段】カット装置370は、オス刃371と、メス刃372と、進退制御部373と、吸引装置374と、を備えている。オス刃371は中央部分に一定の厚みをもって直線状に形成された直線切断部3711と、直線切断部3711から連続して平面略円弧状のアール(R)が形成されたアール切断部3712と、アール切断部3712に隣接して設けられた端部3713と、を有している。メス刃372は、オス刃371の平面図と同形状の孔が形成され、オス刃371が嵌合する嵌合部3721を有している。また、メス刃372の側面には、基材フィルムが一方の側面から他方の側面に挿通する長尺状の孔が形成され、挿通部3722とされている。 (もっと読む)


【課題】胴部およびサイドガセット部を有するプラスチック袋を製造する製袋機において、背の高い袋を製造するとき、胴材として大きい幅のものを使用する必要がないようにする。
【解決手段】サイドガセット材供給機構16によって複数のサイドガセット材14が2つ折りされ、供給され、各サイドガセット材14が胴材11の長さ方向に配置され、胴材11の幅方向において、各サイドガセット材14が間隔を置いて対向する。さらに、各サイドガセット材14が一定長さに分断され、胴材11の長さ方向において、分断されたサイドガセット材14が間隔を置いて配置される。さらに、胴材11の長さ方向において、縦シール装置26によって胴材11とサイドガセット材14がヒートシールされ、その縦シール部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】便箋を傷つけずに簡単に開封でき、開封後の見た目が良く、そのまま保管できるような封筒を製造する、封筒加工機を提供する。
【解決手段】封筒を連続的に供給する封筒供給部20と、供給された封筒を一定の間隔で搬送するための位置決めコンベア部30と、切り糸に糊剤を塗布して供給する糸供給部40と、封筒に切り糸を貼り付ける糸貼り部50と、糊剤を乾燥するための乾燥部60及び切り糸を切断する糸切断部70を備えている。 (もっと読む)


【課題】工数の増加および装置の複雑さを招くことなく、ジッパーサイドにおけるエアリークを防止できるジッパー付袋の製造方法を提供する。
【解決手段】シール用のフランジを取り付けたオス部材およびメス部材を互いに嵌合させた長尺ジッパーを供給して所定長さのジッパー片に切断し、包装フィルムにジッパー片を仮シールし、ジッパー片を内側にしてジッパー付包装フィルムを筒状に成形し、袋の背シールおよびエンドシールを行い、内容物を充填し、前記ジッパー片のフランジと包装フィルムとを本シールしてジッパー付袋を製造するにあたり、長尺ジッパーを所定長さに切断する際に溶断シールを行って切断されたジッパー片の両端に樹脂残渣を残し、ジッパー片のフランジと包装フィルムとを本シールする際にジッパー片の両端の樹脂残渣を溶融させてジッパー片の両端より外側の包装フィルムの折り返し部分の間隙に樹脂を充填する。 (もっと読む)


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