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Fターム[3E075DB03]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 刃の運動 (442) | 往復動 (264)

Fターム[3E075DB03]に分類される特許

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本発明は包装紙の開封が容易になるように包装紙に開封用切取線を形成する装置に関し、供給ロールに巻かれた包装紙を移送ラインに供給する包装紙供給部と;複数の上/下ローラーで構成され、ローラーの上/下間隔を調整することによって上記包装紙供給部と切取線生成部との間の包装紙移送ラインに所定テンションを付与する第1テンション調節部と;移送される包装紙に切取線を生成し、着脱可能な鋸刃と上記鋸刃を上/下に駆動させる昇降手段とを含む切取線生成部と;上記包装紙の表面に備えられた標識を認識し、認識されたデータを制御器に送出して切取線生成部で生成される切取線の生成間隔を調節する標識感知部と;上記標識感知部の制御器の制御によってサーブモーターの駆動をオン/オフさせて周期的に包装紙を移送させることができるようにする間隔調節部と;複数の上/下ローラーで構成され、ローラーの上/下間隔を調整することによって上記切取線生成部と巻取部の間の包装紙移送ラインに所定テンションを付与する第2テンション調節部と;巻取モーターとガイドローラー及び巻取ローラーで構成され、上記第2テンション調節部に移送された包装紙を巻取ローラーに巻いて保管する巻取部と;で構成されて、包装紙に切取線を形成することを特徴とする。それによって、本発明は移送ラインに供給される包装紙に連続的に切取線を形成することができるようにすることによって、大量生産が可能であり、それによって、使用者に包装紙の開封を容易にして使用上の便利性及び安全性を増進させることができるようにする効果を奏する。

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【課題】製袋時に基材フィルムを良好にヒートシールでき良好な封止性を提供できるジッパーテープ付包装袋を提供する。
【解決手段】雄側咬合部材21および雌側咬合部材22の咬合を解除した後に、雌側咬合部材22のみに金型321により所定間隔で欠落部を打ち抜き形成する。欠落部を有した雌側咬合部材22と雄側咬合部材21とを再咬合した後、繰り出す折り返した基材フィルム10の間に送り出し、雄側帯状基部および雌側帯状基部をヒートシールする。シールバー82によりヒートシールしてボトムシール部を形成し、サイドシールバー84によりヒートシールしてサイドシール部を形成する。切断部75により、サイドシール部の中間位置で切断し、ボトムシール部とサイドシール部との三方をヒートシールした包装袋1を切り出す。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる形式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材1が長さ方向折り曲げ線8に沿って折り曲げられ、これによって各層の胴材1,2が開かれ、その開き面が形成され、胴材の折り曲げ部によって一方の層のサイドガセット材3が折り曲げられ、各層のサイドガセット材3が開かれ、その補助ガセット部7が開かれ、開き面が形成される。さらに、底ガセット材4が胴材1,2および補助ガセット部7の開き面に重ね合わされ、胴材1,2の幅方向において、底ガセット材4と補助ガセット部7および胴材1,2とサイドガセット材3が各層の胴材1,2が開かれた状態でヒートシールされる。さらに、胴材1,2の長さ方向において、底ガセット材4と胴材1,2が各層の胴材1,2が開かれた状態でヒートシールされる。 (もっと読む)


【課題】 エアセルラーシートを重ね合わせた箇所を圧接した際の反発抗力を無くすることができ、しかも、溶着箇所を強固に接合して強度を向上せしめて切断加工をスムーズに行うことができ、その上、切り口を美しく仕上げることができるエアセルラー製袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数のエアセルラー11・11…が成形された長尺の熱可塑性樹脂製のシート材1における略中央部を長手方向に沿って折り返して二重に重ね合わせる一方、所定間隔で設けられた幅方向に亙る加工条部Lに沿ってエアセルラー11・11…を破裂せしめ、ヒートプレス装置により、前記加工条部Lに沿ってシート材1を圧潰して平坦化させ、一体に熱溶着した後、当該加工条部Lをプレス冷却して、加工条部L・L…に沿ってシート材1を次々と切断することにより、一対の加工条部L・Lの間に袋体Bを成形する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、打ち抜き刃で打ち抜き、プラスチック袋とかすを分離するのに上・下ローラで挟み引きちぎるが、微小接続部分が存在しているので的確に引きちぎれないで、微小接続部分を接続したまま、かすかプラスチック袋のどちらかに引っ張られたり、下流側のプラスチック袋を引っ張ってしまったりしていた。
【解決手段】 プラスチックフィルム袋を打ち抜き、袋と打ち抜きカスを分離するため、上流部製袋装置の間欠送り動作に同調して打ち抜かれた袋2と打ち抜きカス3、4はベルトコンベア5で搬送し、ベルトコンベア5の終端部には袋2を分離する分離ロール6を袋2の上・下に設け、分離ロール6の動作は前記間欠送り動作に同調させ、同時に分離する袋2の最直近上流部7に存する袋2と横方向抜きカス3を同時に押圧する押え金具8を設け、押圧分離も間欠送り動作に同調作動させるセンサーと連動機構と制御装置とにより行う袋と抜きカスを分離する装置。 (もっと読む)


【課題】 簡潔な自由度のある構成で安価であり、包装用袋の初期開封の際に2枚のシートの摘み部分の分け広げによる表裏面を指先で摘んで開封操作を楽に行える初期開封容易な包装用袋とその製造方法を提供する。
【解決手段】重ね合わされた一対の樹脂製前面及び後面袋シートの周囲を相互に固定し密閉した内容物収納部を形成するとともに、前記周囲の一端近傍部位に前記袋シートの双方を切り取って内容物収納部を開封させる初期開封機構を有する包装用袋であって、前記初期開封機構は、前記袋シートの幅方向に亘ってシート厚を薄くしてなる1対の任意の2次元形状の凹溝線が形成された第1及び第2開封線が内面又は外面に対向して設けられ、前記袋シート面内方向に相互に離隔する部分が存在するように第1及び第2開封線が投影される配置状態に形成される。 (もっと読む)


【課題】ウエブ状フィルムの製袋加工時のインラインコーナーカット加工において、そのカット加工の調整に掛かる時間と労力を省力化し抑制すると共に袋角尖り、ツノ等バリ状突起の発生を防止し袋体の形態や品種に自由度を持たせて製袋できるようにする。
【解決手段】袋体コーナーA1を形成するコーナーカッティング手段19は側部シール部3 の長手方向両端部を略V字にカッティングしてコーナーA1を形成する両端一対の略V字の切欠刃Cz2 を有する切欠カッティング手段と、側部シール部3 の長手方向中央部を略菱形状にラインy 上にあるように打ち抜き袋体コーナーA1を形成する略菱形状の打抜刃Cz1 を有する打抜カッティング手段とを備え、カッティング手段21は側部シール部3 の両端の前記切欠部の閉鎖先端角部と前記中央打抜部のカッティングラインy 上に対向する一対の角部とに架かるように該側部シール部3 をその長手方向に細長矩形状に打ち抜く。 (もっと読む)


ラベル仕上げステーション(210)は、ウェブ(224)の幅にわたって列又は並びに形成された複数のイメージ(341A)があるように配置されたラベル(342)のための印刷されたイメージ(341A)を支持するウェブ(224)を収容する。イメージ(341A)は、ウェブ(224)の長さに沿った縦方向の列に配置される。切断ステーション(250)は、同時に各列又は並びを形成する複数のラベル(342)を切断する複数のカッターヘッド(252A−252D)を支持する。ラベルの周辺が切断されたウェブ(224)は、縦方向に切り開かれ、ラベルの仕上げロール(344、352)の中に形成される。 (もっと読む)


【課題】 商品に取り付けられて積層された状態においても、読み取り精度が低下しにくい無線タグ付き下げ札およびこの無線タグつき下げ札を発行する装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ付き下げ札1において、台紙10を第1の台紙部13と第2の台紙部14とから構成する。第1の台紙部13と第2の台紙部14とは複数の折り曲げ部11、12の間に形成された第3の台紙部15を介して連続して形成されている。第1の台紙部13には、無線タグ20が取り付けられている。無線タグ付き下げ札1を商品に取り付けて積層させると、第3の台紙部15により、無線タグ20が取り付けられた第1の台紙部13と、商品に接する第2の台紙部14との間が、所定の距離離間される。これにより、上下方向に複数の無線タグ付き下げ札が積層された場合でも、読み取り精度の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】外フラップを所定の位置より外向きに精度よく折り曲げることができ、また、外フラップの内側方向への折曲げに際しては、底面パネルとの間に形成された横罫線に沿って精度よく折り曲げることができるようにした段ボールケースの形成用ブランクシートを提供することである。
【解決手段】ブランクシートSの底面パネルPに連設された外フラップFに、その外フラップFと底面パネルP間に形成された横罫線bに対して交差方向に延びる複数の補助罫線eを、その横罫線bに沿って横罫線bの長さ方向に間隔をおいて形成し、外フラップFの外側方向への折り曲げ時、補助罫線eの一端を結ぶ直線を起点にして折れ曲がるようにする。 (もっと読む)


【課題】 そこで安価な厚み精度の悪い面版素材110でも、「不鮮明」「罫割れ」が生じないCAD面版11を提供することである。また現在0.1ミリごとの厚みの6種類の在庫を持っている。この在庫の種類を半減することが可能である。
【解決手段】 所望の高さHより弱厚めのCAD面版素材100からCAD面版11を切削し、所望の高さHを面版溝31より広幅に高さ調整切削溝13を面版溝31上に切削したCAD面版11を提供する。 (もっと読む)


【課題】テープ印刷装置でラベルを製作するために使用するロール状のテープを提供する。
【解決手段】テープ2は、印刷を行う第1面を有するラベル材料10と、ラベル材料10における前記第1面とは反対側の第2面上の接着剤層と、前記接着剤層上における前記第1層と反対側の第3層であるライナー材料12とを備え、その幅に沿って境界14と境界16で部分4、6、8に折り畳まれ、テープの全長に亘って延びる複数の層を形成する。ライナー材料12の一部分は、前記接着剤層を露出させるために取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに対して鮮明な罫線を形成することができ、しかも、打抜きの準備を能率よく行なうことができるようにした罫入れ装置、罫入れ装置におけるカウンタプレートの罫押し溝および罫押し溝の形成方法を提供することである。
【解決手段】罫押し溝52を上記打抜き型14と予め位置合わせを行なって形成した溝とし、その罫押し溝52の深さをh、溝幅をW、カウンタプレートの厚さをT、罫押し部材の厚さをtとしたとき、溝深さhを、h=(T−0.7)mm〜(T−0.2)mmの範囲とし、溝幅Wを、W=1.5t〜5tの範囲とし、打抜き型14の下面から打抜き刃50と罫押し部材51のそれぞれの下端までの寸法差を0.7〜(−0.3)mmの範囲として、打抜き型14とカウンタプレート16の相対的な上下動により、罫押し部材51で段ボールシートSを罫押し溝52内に押し込んで罫線Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】感熱ラベルの貼付工程における切断操作を不要として、感熱ラベルの貼付工程を簡素化、高効率化することが可能な感熱ラベル長尺体及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】感熱ラベル長尺体10は、印刷層14、感熱接着層15がラベル基材13の一方面側に形成され、1つのラベルサイズに打ち抜かれた感熱ラベル11と、アンカー層17、硬化系樹脂から構成される擬似接着層18が長尺状フィルム基材16の片面側に形成された工程基材12と、を備え、擬似接着層18により、感熱ラベル11の他方面が擬似接着された構成である。なお、擬似接着層18としては、紫外線硬化樹脂から構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シート状の素材により角底袋を製造する際に要する工数を大幅に削減することができる製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】一定方向に送られるシート状の素材を底壁形成領域P1とその底壁形成領域P1の両側に折り線P3を介して連続する周壁形成領域P2とに区成すべく折り曲げる内面側案内部材1と、この内面側案内部材1の下流側に配設され前記底壁形成領域P1を外面側から押圧して谷折状態にする外面側案内部材2と、この外面側案内部材2により谷折状態とされた前記底壁形成領域P1とこの底壁形成領域P1に重ね合わされた前記両周壁形成領域P2とに対して送り方向に所要の間隔をあけてシール加工を施すシール手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】胴部1、サイドガセット部2および底ガセット部3を有するプラスチック袋に付加価値をもたせる。
【解決手段】2枚の胴材が互いに対向し、胴材によって胴部1が形成され、2枚のサイドガセット材が各胴材間に設けられ、サイドガセット材によってサイドガセット部2が形成される。サイドガセット材は胴部1の両側縁7に沿ってのびる。さらに、底ガセット材が各胴材間に設けられ、底ガセット材によって底ガセット部3が形成される。底ガセット材は胴部1の一端縁8に沿ってのびる。さらに、底突出部17,18が底ガセット部3から突出し、取っ手孔15が底突出部17,18に設けられる。 (もっと読む)


【課題】製袋機を再構成する時に、製袋ユニットの除去や追加の作業が容易であり、追加される場合に、予めオフラインで準備しておくことができる製袋ユニット、および製袋品の仕様変更が容易で、短時間で段取りが行える製袋機を提供する。
【解決手段】連続したフィルムFをシールして袋を成形する製袋機に用いられる加工装置30,40,50,60と連結分離のための移動を可能にする移動手段32,42,52,62とを備え、分離自在に連結されて前記製袋機を構成することが可能な製袋ユニット31,41,51,61であって、前記製袋ユニット31,41,51,61は、前記加工装置30,40,50を作動させる駆動手段33,43,53を備える。 (もっと読む)


【課題】罫線形成用面板に設けた凹溝の底部に、紙粉や抜屑、ゴミ等の不要物が溜まらないようにする。
【解決手段】押罫部材に対向する表面に凹溝2を形成し、押罫部材との接近に伴い、押罫部材に押圧されたシートを凹溝2で受けて、シートに罫線を入れるように、両側部を加工機に固定し、下降時に中央部側が上方へ撓んで、裏面下方に空気が入り込む罫線形成用面板において、前記凹溝2の底部に、裏面へ貫通する貫穴3を設け、撓みがなくなって平坦に復元する際、裏面下方の空気が貫穴3を介して上方へ抜けるようにする。このような面板1を使用すると、空気が貫穴3から上方へ噴出するように抜ける際、凹溝2の底部に溜まっていた不要物が気流により吹き上げられて除去される。 (もっと読む)


【課題】罫線形成用溝部材の改良により、段ボールを所定の位置で正確に折り曲げられる罫線を入れる。
【解決手段】押罫部材23に対向して凹溝2を形成し、押罫部材23との接近に伴い、押罫部材23に押圧された段ボール51を凹溝2で受けて、段ボール51に罫線を入れる罫線形成用溝部材において、前記凹溝2内の一部に、凹溝2の開口側の上部1aから下方へ低くなる段差を設けて、上部1aと凹溝2の底部2aの中間の高さに段差面を有する中押部3を形成し、この中押部3は、凹溝2の長さ方向に繰り返して一方の側面側から他方の側面側へ延びるものとし、凹溝2内の中押部3を除く部分を凹部2bとする。中芯の波状成形段が折り曲げを誘導するように押し潰されるので、段ボール51の段目53の影響を受けることなく、段ボール51を所定の位置で正確に折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】しわや接着不良を生じずに、容易に製造できるジッパーテープ付包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長手帯状のテープの一面に雄側咬合部および雌側咬合部を有したジッパーテープ部材311を引き出し、所定間隔で雄側咬合部および雌側咬合部の部分を打ち抜き除去する。切断部材331によりジッパーテープ部材311を雄側咬合部および雌側咬合部間で切断し、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22に分離する。雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を基材フィルム10にヒートシールし、製袋装置35で包装袋1を形成する。これにより、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22の長さ違いやテンション差が生じにくくなり、ジッパーテープ2のヒートシール時のしわや接着不良の発生を防止できる。 (もっと読む)


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