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Fターム[3E075DB07]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 刃の構造 (179) | 打抜型 (148)

Fターム[3E075DB07]に分類される特許

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【課題】本発明は、屋外環境に曝されても、印字内容が退色したり、劣化したりしない耐候性ラベルを効率よく製造することができる耐候性ラベルおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】プリンタ10で、帯状のラベルシート1に型抜き位置を示すタイミングマーク9を印字する印字工程を行うと共に、ラミネート装置20で、ラベルシート1の印字面にラミネートフィルム4を貼付するラミネートフィルム貼付部23によるフィルム貼付工程と、タイミングマーク検出部25によってラベルシート1に印字されたタイミングマーク9を検出することで、ラベルシート1およびラミネートフィルム4をラベル形状に型抜きする型抜き部26による型抜き工程と、型抜き工程によって型抜きされたラベル領域3以外のラベルシート1およびラミネートフィルム4を除去するカス上げ部28によるカス除去工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】開封性の安定したサンドイッチ用包装材を不良品の発生を抑えて製造することのできるサンドイッチ用包装材の製造方法を提供する。
【解決手段】枚葉状の内装フィルム3を第一長尺フィルム20a’に積層する内装フィルム供給工程と、第一長尺フィルム20a’と内装フィルム3とをシールして複数本のシールラインSL1,2,3を並列に形成するシールライン形成工程と、内装フィルム3の貼着された第一長尺フィルム20a’に、第二長尺フィルム20b’を積層するフィルム積層工程と、積層された第一及び第二長尺フィルム20a’、20b’をシールと同時に、又はシールした後に切断してサンドイッチ用包装材1を形成する包装材形成工程とを備えたサンドイッチ用包装材の製造方法において、内装フィルム供給工程は、少なくとも一端側に折返部の形成された内装フィルム3を第一長尺フィルム20a’に積層する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タグを隣接させて型抜きする際に、打ち抜かれるパンチカスがダイロールの中空部等の排出経路で詰まってしまうことを防止することができるロータリダイカット装置を提供することを課題とする。
【解決手段】中空部25が設けられたダイロール20に、ダイロール20の周面に形成され、前後左右に隣接する異形タグ50の角部を切断して前後左右に隣接する異形タグ50の角部に囲まれた領域を打ち抜く切断刃241と、切断刃241によって打ち抜かれたパンチカス70をダイロール20の中空部25に導く排出路232と、排出路232中に取り付けられ、切断刃241によって打ち抜かれたパンチカス70を複数に裁断する裁断刃244と有し、排出路243に設けられた裁断刃244によって複数に裁断されたパンチカス70をダイロール20の中空部25を介して取り除く。 (もっと読む)


【課題】白濁現象や亀裂が発生しないとともに、容器内に残留物を発生させるおそれが全くない、包装用容器のための開口弁を提供すること。
【解決手段】
包装用容器10に形成される開口弁20を、略U字状の弁部と、この弁部を包装用容器10側に連結する連結部と、この連結部の両側に位置して、弁部の先端円弧部より小さい半径の小円弧部23とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートないしフィルムを複数層に重ね合わせて所定の形状にヒートシール加工した後、所定の形状に打ち抜いた際に、打ち抜いた外周縁に数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)が形成される、その繋ぎ部(ニック)が目立ち難く、外観を損ねることなく、且つ、次工程等の障害とならない包装体に関する。
【解決手段】
外周縁に数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)痕を有する包装体であって、
前記包装体の数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)周縁あるいは包装体の外周縁が山谷の連続した曲線形状に形成されていることを特徴とした包装体。 (もっと読む)


【課題】段ボールの端縁部において、手切れ防止効果が確実に得られるようにする。
【解決手段】一対の側板2に内フラップ4を、他対の側板1に外フラップ5をそれぞれ連設し、内フラップ4と外フラップ5とを貼り合わせて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、前記外フラップ5の端縁部に複数条の押罫線10を入れて、波状押潰部9を形成する。押罫線10の部分で段ボールシートの中しんが集中的に潰れ、ライナが強く引き伸ばされるので、押潰部9の復元が防止され、カートンの開封に際し、外フラップ5の端縁に手を掛けたとき、手の当たりが柔らかくなり、手が切れにくくなる効果が持続する。 (もっと読む)


【課題】無駄な工程を必要とせずに注入液体の適量位置を表示できる断熱容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ブランクの両端部が互いに重ねられて貼り合わされた胴貼部21aを有する胴部21を備えたカップ本体2と、胴部21の外側を覆うスリーブ3と、ブランクの両端部のうち胴部21の内周面側に位置する端部21′aを覆うようにして胴貼部21aに貼り付けられた透光性を有する端面テープ4と、端面テープ4の表面と胴貼部21aとの間に配置され、かつカップ本体2の内部へ注入する液体の適量位置を示す目印線5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】製袋機のプラスチックフィルム繋ぎ目およびパンチかす処理装置において、繋ぎ目検出装置およびパンチかす検出装置によってプラスチックフィルムの繋ぎ目およびパンチかすを検出するとき、パンチかすが繋ぎ目と混同されないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム1の繋ぎ目19が検出されたとき、その検出信号に応答し、制御装置によってパンチ装置3〜5が制御され、プラスチックフィルム1にパンチ孔またはノッチは形成されない。 (もっと読む)


【課題】一対の帯状フィルムとこの間に介挿された側材とからなるフィルム組合せ体に対して側方ヒートシールを行う際に、帯状フィルムと側材との間に空気溜まりが形成されることがなく、このことにより帯状フィルムと側材との間のヒートシールを適切に行うことができる製袋ユニットおよび製袋方法を提供する。
【解決手段】製袋ユニット1において、フィルム搬送装置30の近傍に穿孔機40が設けられている。この穿孔機40はフィルム組合せ体のうち少なくとも一つの帯状フィルムF1における側材Sが当接すべき箇所、すなわち袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部に予め穿孔を行うようになっている。フィルム組合せ体における袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部においてヒートシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃などに対する耐性とリールの巻きズレを防止する効果を有し、かつラベル加工後のICチップ実装部の外観検査が可能なICタグラベルリールを提供する。
【解決手段】複数のICタグラベル1が離型紙60にほぼ列状に並べられたICタグラベルリールであって、複数のICタグラベル1は、それぞれICチップ40を離型紙60の開口部3に有し、離型紙60上にはICチップ40に電気的に接続された送受信アンテナ30を設け、さらに送受信アンテナ30上には当該送受信アンテナ30を内側に覆う粘着材層20を設けてなり、開口部3は離型紙60がICチップ部40又は前記ICチップとその近傍において開口していることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】製品を打抜きながら検査を実施し良品・不良品を分別回収して製品シートのみをスタッカ部や製品搬出部を介して回収し作業時間が短縮できる平盤打抜方法を提供する。
【解決手段】印刷されたカートンシート(CS)紙山から1枚ずつ取り出し次工程へ送り出すCS供給工程、CSを印刷された輪郭に沿ってつなぎ部分のみを残して型抜きする打抜き工程、打抜き処理されたCSについて良品か不良品かを判別する検査工程、検査後の打抜き処理されたCSから不要部分を除去しカートンブランク(CB)を得るカス取り工程、CBの中から不良品のみ選択的に取り除き所定の受台上に堆積させる不良品除去工程及びCB製品を回収する製品回収工程を含むCB製造方法で検査工程の撮像機構をCBの上下動に対応して移動しCBの検知すべき面との距離をほぼ一定に保持しながら検査工程を行うとともに、そこで得た情報に同調して不良品除去工程における除去操作を作動させる。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃打抜機における製品落としのメス・オス型や、その取り付け作業を無くし、製品の抜き形状や大きさが異なるものをひとつのシート内にレイアウトしても製品と抜きカスの分離が簡単に行われ、製品と抜きカスとが分離した状態でできるようにする。
【解決手段】シート5を製品28と抜きカス26とするトムソン刃3で打ち抜く工程と、製品と抜きカスとの相互関係位置をそのまま維持しつつシートを次工程方向へ移送する工程と、分離爪22とそれに連なる案内手段によって、移送されてくるシートの抜きカス端縁を引っ掛けて製品の移送方向と異なる方向へ抜きカスの移送方向を変更する工程と、移送されてくるシート内の製品位置を検出するセンサーにより分離爪の位置を上下させ制御する工程と、上部エアー吸着コンベアーベルト27と下部エアー吸着コンベアーベルト20との協調作用により製品を所定位置に移送し積層する工程とで構成する。 (もっと読む)


【課題】連続製袋装置で製造される袋の切り裂け問題を解決することを目的とし、改良された連続製袋装置、裁断刃、連続製袋方法及び袋を提供する。
【解決手段】長尺の筒状シート6を間欠的に送りつつ、前袋の下部及び後袋の上部となる袋間端部に二列のラインシールを施し、該ラインシールの間でシートを切断し、所定の長さの袋を連続的に製造する装置1であって、コの字状の打ち抜き用裁断刃3で袋上部を裁断して持ち手を有する袋を連続的に製造する連続製袋装置1において、前記コの字状の刃の両先端部を曲線状に折り曲げた打ち抜き用裁断刃3を設けた連続製袋装置。 (もっと読む)


【課題】包装材料の切断後にも包装材料の片を含む基材の強度が高く、速く他の装置に流せるようにでき、包装材料の生産性を向上させた包装材料の切断方法を提供する。
【解決手段】包装材料21を含む平面状の基材から包装材料21を切断する方法であって、0.10〜0.17mm幅(24a)と、0.3〜1.5mm幅(24b)と、の二種類の幅のつなぎ目24a、24bを残して包装材料21の周囲を切断する包装材料21の切断方法により、上記課題を解決する。0.10〜0.17mm幅のつなぎ目24aは、0.5〜3.0mmの長さの切断部25を挟んだ二ヶ所の位置に設けられることが好ましく、0.3〜1.5mm幅のつなぎ目24bは、包装材料21から包装容器26を組み立てた場合に、外部から視認できない位置に設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】引き裂き口の発生がなく、強度低下のない手提げ袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】筒状で長尺の熱可塑性樹脂フィルム2を用いて、形成される袋体1aの底部相当位置と手提げ部上端部相当位置をヒートシールし、熱可塑性樹脂フィルム2の幅方向両側に手提げ部3が形成され中央部に封止片7が形成されるように、手提げ部3と封止片7の相当位置間に切欠き部8を画成する切断線10と、各袋体1aを分離するための横方向の切断線11を形成する手提げ袋の製造方法において、切欠き部8を画成するための切断線10と袋体1aを分離するための切断線11とを、同一工程でミシン目によって形成し、切欠き部8を画成するための切断線10の封止片側が互いに連結し、手提げ部側上端が各袋体1aを分離するための横方向の切断線11に接するように構成する手提げ袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】部分糊ポップシールを容易に貼り付けできるようにする。
【解決手段】シート片3にセパレータ15a付き粘着層15bを設けた部分糊ポップシール10において、複数枚の前記シート片3を連結片16に切目線12を介して切り離し可能に設け、前記切目線12を跨いで両面テープ15を貼り付ける。その両面テープ15の粘着層15bに、前記切目線12と同一位置の切れ込み11を設け、前記シート片3を前記連結片16から切り離すことにより、粘着層15bが前記切れ込み11を介して切り離されるとともに同時に前記セパレータ15aから剥離されるようにする。このようにすれば、切り離したシート片3の一枚一枚に、両面テープ15を貼り付ける作業が不要であり、また、シート片3からセパレータ15を剥がしやすいので部分糊ポップシール10を容易に貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送部により袋体を順次搬送することにより袋体の隅部の断裁を連続的に行うことができ、隅部が断裁された袋体の生産速度を向上させることができる隅部断裁装置および隅部断裁方法を提供する。
【解決手段】隅部断裁装置20は、複数の袋体Wを積層して貯蔵するための貯蔵部40と、この貯蔵部40に貯蔵された袋体Wを順次搬送する搬送部21とを備えている。また、この搬送部21により搬送される袋体Wの位置合わせを行う位置合わせ部22、23が設けられている。さらに、搬送部21により搬送された袋体Wの隅部の断裁を行う隅部断裁部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラベル基材の不要となる部分を手間やコストアップを生じさせることなく巻き取り回収する。
【解決手段】一方の面に粘着剤が塗布されたラベル基材が分離された2つの領域のうち不要となる部分を巻き取るローラのローラ本体11の外周面に剥離加工となる凹凸加工13を施すとともに、ローラ本体11に対して、ローラの外周面に対して突出し、軸方向に延びた撓み生成バー12を軸方向に抜き取り可能に装填する。 (もっと読む)


【課題】内袋2と外袋3からなり、内袋と外袋の間にエアバッグ部14,15が構成されたエアバッグ付き袋1について、エアバッグ部への気体封入を含む包装工程全体を自動化するに適した構造とする。
【解決手段】内袋2は上縁に開口を有し、該上縁において内袋のフィルム4,5と外袋のフィルム6,7が片側ずつ互いにシールされ(シール部8,9)、両側縁及び下縁において内袋と外袋が一緒にシールされている(シール部11〜13)。外袋の両フィルムの上縁側コーナー近傍に、気体吹き込み用の切り込み18,19が形成され、シール部8,9に連なる補助シール部16,17が形成されている。切り込みを通してエアを吹き込んだ後、サブグリッパー51,52で挟持して流通路21,22を閉じ、切り込みを含む袋口全体をシールする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製袋機の製造工程を合理化し、品質精度アップと生産性向上を図り、且つ安価な異形パウチの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、片面にシーラント層(13)を有するウェブ状の包装材料(C)を作製し、該包装材料(C)を用いてパウチ(B)のコーナーR部(3)以外の部分において該パウチ(B)の縦幅または/および横幅が、それぞれの全幅よりも狭い部分が形成されている異形パウチ(B)を製造する方法であって、前記包装材料(C)のシーラント層(13)同士を対向させて、該パウチ(B)の充填口(5)以外の周縁部をシールし、ノッチ(7)、天部(異形部)(1)、底部(2)、該底部(2)のコーナーR部(3)の抜き刃が一つにセットされた抜き型を用いて打ち抜き、さらに左右の側部(4)を順次断裁することを特徴とする異形パウチの製造方法である。 (もっと読む)


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