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Fターム[3E075DB07]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 刃の構造 (179) | 打抜型 (148)

Fターム[3E075DB07]に分類される特許

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【課題】段ボールシートに対して鮮明な罫線を形成することができ、しかも、打抜きの準備を能率よく行なうことができるようにした罫入れ装置、罫入れ装置におけるカウンタプレートの罫押し溝および罫押し溝の形成方法を提供することである。
【解決手段】罫押し溝52を上記打抜き型14と予め位置合わせを行なって形成した溝とし、その罫押し溝52の深さをh、溝幅をW、カウンタプレートの厚さをT、罫押し部材の厚さをtとしたとき、溝深さhを、h=(T−0.7)mm〜(T−0.2)mmの範囲とし、溝幅Wを、W=1.5t〜5tの範囲とし、打抜き型14の下面から打抜き刃50と罫押し部材51のそれぞれの下端までの寸法差を0.7〜(−0.3)mmの範囲として、打抜き型14とカウンタプレート16の相対的な上下動により、罫押し部材51で段ボールシートSを罫押し溝52内に押し込んで罫線Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】感熱ラベルの貼付工程における切断操作を不要として、感熱ラベルの貼付工程を簡素化、高効率化することが可能な感熱ラベル長尺体及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】感熱ラベル長尺体10は、印刷層14、感熱接着層15がラベル基材13の一方面側に形成され、1つのラベルサイズに打ち抜かれた感熱ラベル11と、アンカー層17、硬化系樹脂から構成される擬似接着層18が長尺状フィルム基材16の片面側に形成された工程基材12と、を備え、擬似接着層18により、感熱ラベル11の他方面が擬似接着された構成である。なお、擬似接着層18としては、紫外線硬化樹脂から構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】側面に従収納空間を有する合成樹脂製を安価で大量に製造することができる合成樹脂製袋の製造方法を提供する。
【解決手段】断面が筒状の外表面部22とその筒状の外表面部22の内部に1個または2個の隔壁部を連結して、外表面部の内部に相対的に大きい1個の主空間部32と相対的に小さい1個または2個の従空間部34を形成した長尺で筒状の合成樹脂部材を作る。その長尺で筒状の合成樹脂部材を押圧して平面状とし、その平面状とした合成樹脂部材から所定の長さのピース部材38に切断し、ピース部材36の一方の切断箇所を溶着して主空間部32と従空間部34を一端を封鎖した主収納空間60と従収納空間62とに形成する。ピース部材の溶着位置の反対側から主空間部14を構成する外表面部22の一部を切断除去して主収納空間32の開口部を形成し、従空間部34を構成する外表面部22の一部を切断して従収容空間62の開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】しわや接着不良を生じずに、容易に製造できるジッパーテープ付包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長手帯状のテープの一面に雄側咬合部および雌側咬合部を有したジッパーテープ部材311を引き出し、所定間隔で雄側咬合部および雌側咬合部の部分を打ち抜き除去する。切断部材331によりジッパーテープ部材311を雄側咬合部および雌側咬合部間で切断し、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22に分離する。雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を基材フィルム10にヒートシールし、製袋装置35で包装袋1を形成する。これにより、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22の長さ違いやテンション差が生じにくくなり、ジッパーテープ2のヒートシール時のしわや接着不良の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブランクシートを打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを低減し、コスト削減に寄与する製箱用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、段ボール原反を切断して得られたブランクシートを打ち抜き機で打ち抜くことにより、それぞれ短辺側にフラップを備えた天面部、第1の側面部、底面部及び第2の側面部と、糊代部とが折り曲げ可能に一連に連接されてなる製箱用シートの製造方法であって、段ボール原反を切断してブランクシートとする工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分を、天面部の開放される辺、フラップの開放される一方の辺、フラップの開放される他方の辺及び糊代部の開放される辺のうち少なくとも1辺をブランクシートの1辺と共有するように配し、ブランクシートに印刷により形成する工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分の周縁の余白を銜え代として銜えて打ち抜き機に搬送し、当該部分を打ち抜く工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】段ボールのジッパを形成するとき、鉤刃により段山が潰れて段ボールの強度劣化の要因となる。
【解決手段】段ボールのジッパを形成する鉤刃の2辺の内の1辺のみに刃を設ける。更に、ジッパの進行方向と平行でない辺に刃設ける。 (もっと読む)


【課題】一度剥がした際に、貼着面が塵埃や水分等で汚れても清掃によって貼着力を復原でき、長期保存も可能で、貼着面が破損しなければ、貼着力が弱まることなく何度でも再利用できるようにする。
【解決手段】シート素材に切断線、折目用の罫線を形成するように、ダイ型と共に使用されるカッティングプレート20上に面版1を固着する。この面版1の貼着面側には、カッティングプレート20に対する貼り付け、剥離、再貼り付けが可能な非粘着性吸着層5を形成する。この非粘着性吸着層5は、無数の微細陥没穴6を有するミクロ吸盤構造の厚さ50〜150ミクロンのアクリル系樹脂層によって形成する。これにより、貼着面に糊等の接着剤を塗布しなくても、単に圧着するだけで、微細陥没穴6内が負圧状態となることで一定の固着能力を有し、何度でも貼り剥がしができる面版1を形成可能にする。 (もっと読む)


【課題】部分粘着ラベルを効率良く、且つ、歩留り良く加工する加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙を巻回したロール状の粘着紙に対し、粘着剤層の一部に被覆層を形成して粘着性を減殺し、粘着紙に非粘着部を形成する部分粘着ラベルの加工装置と加工方法である。粘着紙を巻出して粘着紙本体とセパレータとに分離し、分離した粘着紙本体の粘着剤層表面の一部に、紫外線を受けて発光する蛍光発色剤を含有する非粘着性の被覆層を設けるとともに、紫外線照射器から該被覆層に対して紫外線を照射して蛍光発色剤を発光させ、被覆層の形成状態を目視確認、調整した後、非粘着性の被覆層が形成された粘着紙本体とセパレータとを再度貼り合わせる作業を、前記の順に行う。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から容易に直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供すること。
【解決手段】容器形成用ブランクスの対向する両端縁に、基材シート上に積層された熱可塑性樹脂層を、前記端縁に沿って所定幅延設してなる端縁延設片が設けられており、
前記基材シートの紙部分までが重なり、かつ一方の端縁延設片が紙容器の内側に、他方の端縁延設片が外側にくるように両端部を重ね合わせ、重なり合わせた両端部どうしを熱圧着したことを特徴とする紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】片面段ボールを用いたクッション性を有する封筒を製作することができると共に、サックマシンを使用して自動的に糊付け及び折り重ねを行うことができるようにして、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】片面段ボール原紙を、その中心原紙の波状段部の突条が封筒の長さ方向になるようにして封筒の展開形状に裁断する。ブランクス1における封筒表面部2と封筒裏面部3との境界部に、罫線5をつけると共に、該罫線5の外側に連続するミシン目状罫線6,6をつける。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の幅方向の両端部において、封筒表面部2にあっては外方に向けて一斉に圧潰し、封筒裏面部3にあっては内方に向けて一斉に圧潰する。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の糊しろ部の適所に、ライン状に接着剤16を塗布する。封筒裏面部3を罫線5から折り返して封筒表面部2に重合する。フラップ4に剥離紙付き両面粘着テープ17を貼着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板紙を打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを少なくするとともに、カートンブランクを切断する際のズレにも対応でき、作業性も良好なカートンブランクの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチパック用包装箱に用いるカートンブランクの製造方法であって、隣接する2枚のカートンブランクにおける一方のカートンブランク1aの側辺と他方のカートンブランク1bの側辺により当該2つの側辺が共有する境界部Xが形成され、少なくとも2枚のカートンブランク1a,1bを板紙の幅方向に一列に並ぶように配置するとともに、境界部Xの周辺に、長さ方向に色彩及び/又は模様を施した装飾部Yを設けて、板紙にカートンブランクの打ち抜かれる部分10を形成する第1工程と、打ち抜き機で打ち抜かれる部分10を打ち抜く第2工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】インレットが内蔵されてなるICラベルを複数のICラベルが1列に並んだ状態に製造する場合にその作業効率を向上させる。
【解決手段】インレットシート110aに複数列で配置されたインレット110を、インレット搭載機5によってその複数列をそれぞれ構成するインレット110が1つずつ1列に並んだ状態で搬送し、また、インレット搭載機5によって搬送されるインレット110が貼着される剥離紙120を、インレット搭載機5にて搬送されるインレット110の並び方向に搬送し、インレット搭載機5にて並んだ状態で搬送されてきたインレットのうち、リーダ/ライタ3にて良品と判定されたインレット110のみを剥離紙120に1列に並んで貼着する。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、前記ブランクの重ね合わせ部の内側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を、基材の外面側に折り返した折り返し樹脂部を有し、外側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を有する紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】袋の角にシール部分が存在して外観体裁が損なわれるようなことのない包装用袋の簡易な製造方法の提供。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、移送方向に、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bを形成するとともに、直交する方向に、側片を形成するのに必要な折込線18a、18bを形成し、底片21d若しくは上片を形成するのに必要な折込線11b、17a、17bに沿って合成樹脂製シートを半折するとともに、底ガゼット部若しくは上部ガゼット部を形成する工程と、半折された合成樹脂製シートを、側縁となる位置でシール19してシール部を形成した後、シール部の位置で順次切断し、又は順次溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剥離基材11の上面に剥離処理層12が設けられた剥離シート1と、基材シート21の下面に擬似接着剤層22と接着剤層23とが順に設けられた接着シート2とを積層して成るラベル積層体であって、基材シートを剥離することで視認可能な情報を印字し、この情報を容易に保管できるようにした低コストのものを提供する。
【解決手段】擬似接着剤層22を、第1層22aと第2層22bとの2層構造とする。基材シート21を複数の領域に区分するように、基材シートの上面側から第1層22aと第2層22bとの界面に達する深さの第1切り込み3−1が形成されると共に、接着シート2の外縁より内側に位置させて、剥離基材11の下面側から少なくとも剥離処理層12と接着剤層23との界面に達する深さの第2切り込み3−2が形成される。更に、剥離基材11の上面の第2切り込み3−2よりも内側の領域に印字4−1が施される。 (もっと読む)


【課題】新たな機構を設けることなく不良ラベルを回収することができるとともに、不良ラベルが回収された後に良品のラベルに混ざってしまうことがない。
【解決手段】ウェブ状の剥離台紙に剥離可能に貼着されたウェブ状のラベル用紙に一方向に並んで配置されたラベルの良品/不良品を検査する検査部11と、ラベル用紙に対して、ラベル用紙に配置されたラベルのうち検査部11にて良品であるとされたラベルのみの外形に沿ってスリットを形成する型抜き部12と、ラベル用紙のうち、スリットの外側となる領域を剥離台紙から剥離して回収するローラ20b〜20dとを有する。 (もっと読む)


【課題】スカイブ加工やヘミング加工時のバラつきを軽減させ、スカイブヘミング加工精度を向上させることにより、それぞれの容器に形成する時の貼り合せ精度を向上させることができる液体紙容器の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、少なくとも最内層が熱可塑性樹脂からなる積層体のブランクを筒状の胴部に形成し、該胴部の筒状に貼り合せた貼合部の内面部にスカイブヘミング加工した液体紙容器の製造方法であって、巻き取りから引き出した状態(ウェブ状)の積層体の一方又は両方の端縁に連続的にスカイブヘミング加工を施こし、つぎの打ち抜き工程で所定の形状に打ち抜いて一側縁にスカイブヘミング加工が施されたブランクを作成し、該ブランクを筒状に貼り合せて胴部を形成することを特徴とする液体紙容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック袋の製造にあたって、何らかの接着剤によって帯状シートを貼り付け、プラスチック袋の外面において、帯状シートによってハンドルを形成するとき、接着強度および養生時間の問題がないようにする。
【解決手段】帯状シート17とウエブ材が互いに対面し、押し付けられ、両者間に強力接着剤21と他の接着材25が介在し、他の接着剤25によって帯状シート17とウエブ材が仮止めされる。さらに、仮止め後、ウエブ材がロールに巻き取られ、強力接着剤21の養生時間の経過後、プラスチック袋を製造する製袋機において、ウエブ材がロールから供給され、ウエブ材によってプラスチック袋が製造される。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に曲面を設けた段ボール箱において、製箱不良の発生を防止する。
【解決手段】周壁の隣り合う側板1,4の間に曲面のコーナー部7を設けた段ボール箱において、前記コーナー部7に、型押しにより段ボールの段を潰して、凹凸を生じるエンボス加工を施し、コーナー部7を湾曲させる。また、前記エンボス加工を、線条部8が交差する格子状となって、段ボールの段目に対して傾斜し、また、段ボールの表裏両面に凹凸が生じるように、抜型と面板とで挟圧して施す。コーナー部7がエンボス加工により柔軟になるので、製箱に際し、コーナー部7が特定の部分で屈曲してしまうことがなく、滑らかにコーナー部7を曲げることができる。 (もっと読む)


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