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Fターム[3E075DB13]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 切断 (504) | 送り方向 (81)

Fターム[3E075DB13]に分類される特許

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【課題】胴部3およびサイドガセット部4を有する胴材2の間欠送り毎に、底材8を胴材の切り開き部7に通し、胴材の内部に挿入する製袋機において、底材が的確に挿入されなかったとき、それに的確に対応する。
【解決手段】底材は底ガセット部、補助ガセット部および突出部を有する。そして、底材が胴材の内部に挿入されたとき、底ガセット部および補助ガセット部が胴部の両層間に配置され、サイドガセット部が補助ガセット部の両層間に配置され、突出部が胴材の切り開き部から突出する。さらに、底材の挿入後、光源25によって切り開き部および突出部が照射され、胴部の片層によって光が遮断され、その影が突出部の表面に生じ、突出部の先端によって光が遮断され、その影が胴材の表面に生じる。さらに、光学センサによって各影が検出される。 (もっと読む)


【課題】複数の収納部を蛇腹状に折り畳むことができるプラスチックのフィルムを使用した袋及びその製造方法並びに製造装置を提供する。
【解決手段】境界61〜64では、表裏の一方でフィルムが密になっており、他方で隙間51〜54が交互に形成されている。境界61に着目すると、表側は正面フィルム31,32が密になっており、裏側は背面フィルム41,42間に隙間51が形成されている。このため、隙間51が谷になるような曲がり方をするようになる。他の境界62〜64についても同様であり、袋全体として蛇腹状に曲がるようになる。 (もっと読む)


【課題】気泡やスジ模様のない良好なラベル等をダイカットで製造するのに好適なダイカット装置及びダイカット方法を提供する。
【解決手段】原反6に所定の張力を加え、この状態でダイカットローラ10のダイカット刃12で原反6に切り込みを形成する際に、ダイカットローラ10の近傍または周囲に設けた加熱手段15で接着剤層8の粘性に応じて前記原反6を加熱してダイカット刃12で切り込む。接着剤層8が加熱されることにより、接着剤層8自体が柔らかくなることから、剥離材7と接着剤層8との界面の滑りが防止され、ダイカット部分の接着剤層8が十分に戻らずに膨らんだような状態となることや、そのように膨らんだ部分からエアが混入することを効果的に防止することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】袋内部の殺菌工程を設けることなく無菌充填に適用できる複数の折込み部を有する密封袋をインフレーションフィルムから効率良く製造する。
【解決手段】無菌エアーを用いてインフレーションフィルム16を製造し、フィルム外面の少なくとも一部に、他のフィルム部材をラミネート又はヒートシールし、筒状のインフレーションフィルム内部に無菌エアーを加えて膨張させた状態で、該インフレーションフィルムの外周面を押し込み具10で内方に押し込んで2個所に折込み部を形成して、底部及び頂部、または側壁の両側に折り込み部を有する密封袋部を形成する。該密封袋部が連なって形成されたインフレーションフィルムを巻き取るか又は密封状態を保持したまま個々の密封袋に切断して、無菌充填工場に提供する。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの斜行検出装置及び検出方法並びにスリッタスコアラに関し、スリッタスコアラ内部で発生する段ボールシートの斜行を検出できるようにする。
【解決手段】 スコアラ10よりもシート搬送方向上流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第1の位置検出手段20と、スリッタ11よりもシート搬送方向下流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第2の位置検出手段22と、第1の位置検出手段20及び第2の位置検出手段22により検出された段ボールシート5の位置情報に基づいて段ボールシート5の斜行量を算出する算出手段27aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 剥離シート上にラベルが剥離可能に貼着されてなる剥離シート付きラベルにおいて、剥離シートの縁部に指等が擦れた場合にも、剥離シートの縁部によって指等が傷つくのを防止する。
【解決手段】 剥離シート11上にラベル12が剥離可能に貼着されてなる剥離シート付きラベル10において、上記の剥離シートの少なくとも片側の縁部11aを微細な凹凸状に形成した。 (もっと読む)


【課題】容易に自動製造に適するように効率的に、バッグ側面及びバッグ底面にひだが付いている再閉鎖可能な包装物を形成する方法を提供する。
【解決手段】第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブにキャリアウェブのジッパーのない部分によって互いに分離されている別個の係合ジッパープロフィル部分を設け、プロフィル部分の係合が互いに外された状態で第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブそれぞれを第一バッグ壁フィルムの上部及び第二バッグ壁フィルムの上部に取り付け、バッグに底ひだを形成し、キャリアウェブのジッパーのない部分において、第一バッグ壁フィルム及び第二バッグ壁フィルムと第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブをクロスシールし、クロスシール部を横断して切断してバッグを形成し、キャリアウェブのジッパーのない部分を係合ジッパー部分間に押すことによって側ひだを形成する。 (もっと読む)


【課題】 長尺の表フィルムと裏フィルムを重ね合わせて引き出しつつ縦横にシールを施し、シール部を切断して包装袋を製造する装置において、表フィルムのテンションを最適に調整する。
【解決手段】 フィルムテンション調整装置は、ダンサーローラ104と、該ダンサーローラの変位を検出する変位検出センサー200を有し、該変位検出センサーからの信号によってダンサーローラ104が定位置に戻る様に前記繰出しローラ101の回転速度を、モータ102による強制回転を持続したまま切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 長尺外フィルムと長尺内フィルムを重ねて引き出しつつ、横シールと縦シールを施して、縦シールと横シールに囲まれる部分が収容部となる包装袋を2列に連続製造する装置において、包装袋単位に切り離したときに、包装袋の縦シール側縁に反りが生じることを防止する。
【解決手段】 縦シール装置3は、フィルムの走行路を挟んで対向配備された加熱ローラ31と縦シール位置に対応する3つの押圧ローラ41、41、42とからなり、各押圧ローラは夫々独立した押圧調整装置48、48、48に連繋されている。縦シール時の各押圧ローラの押圧力を独立して調整して、袋の縦シール縁に反りが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 袋の容量を増やし自立性を高めた立体袋の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 前後壁シート(6,7)が重ね合わされ、この前後壁シート(6,7)の三辺が閉じられた扁平な袋体が膨らんだ状態に置かれることで、袋体の両側と底に夫々縦マチ部(8,9)と底マチ部(10)が形成され、縦マチ部(8,9)と底マチ部(10)との略三角形の交差箇所がシールされ、このシールされた交差箇所がシール線(12a,13a)を残して切除される。扁平な袋体を立体化して容量を大きくすることができ、また、袋体を自立させることができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理時に確実に剥離する通気口シール部を安定的に形成することが可能な加熱調理用包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 側縁シール部5の内側縁部から包装袋1の内方に突出した形状の通気口シール部8によって通気口が閉塞されており、内部に内容物を密封した後、内部が所定圧力以上になると通気口シール部8が剥離して通気口が開口される加熱調理用包装袋1の製造方法であって、側縁シール部5を形成する工程において、側縁シール部形成部43を有する第1の横シール部材41を用いて側縁シール部5のみをシールする工程と、側縁シール部形成部43および該側縁シール部形成部43から突出した通気口シール部形成部44を有する第2の横シール部材42を用いて前記側縁シール部5および通気口シール部8の両方をシールする工程を行う。 (もっと読む)


【課題】シワが発生しない薄い用紙用製袋機の提供。
【解決手段】二つ折りに折り畳んで貼り合わせ、かつその両側部にM字状に内側へ折り込んだマチ部を設けてなる紙筒を供給する紙筒供給装置と、紙筒の搬送方向一端部に角底形成用の折筋を付ける折筋付け装置と、紙筒が回転する底折りドラムに沿って移動する間に、上記折筋に沿って紙筒の一端を紙筒の表裏方向に開く第1の底開き装置と、上下方向に開かれた部分を上記折筋に沿って表側と裏側のフラップ状に押し開く第2の底開き装置と、フラップ状に開かれた各フラップをプレスして平面状にするプレス装置と、開かれたフラップの所定の部分に糊を塗布する糊付け装置と、表側と裏側の各フラップの先端側のフラップ片を折り立てる折立て装置と、両フラップ片を内側へ折り込み重ねる折込み装置とを含む角底袋の製袋機。 (もっと読む)


【課題】フォルム・フィル・シール機により製造される再閉可能な包装体用のジッパストリップを提供すること。
【解決手段】再閉可能なバッグまたは包装体用のジッパストリップが、互いに噛合する雄形部材と雌形部材とを具備し、雄形部材および雌形部材は、一方が他方よりも幅広に形成された雄形ウェブと雌形ウェブとを有しており、幅広のウェブにおいて、狭い方のウェブの縁部を越えて延在する部分により、狭い方のウェブとシート材料との間に幅広のウェブを配置して、該ジッパストリップをシート材料に取着するためのフランジが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 枚葉紙の故紙を使用して一連不可分に連続した長さを備えた長尺紙製緩衝材を提供することにある。
【解決手段】 切れ目と繋ぎ部を交互に多数形成することにより、2枚の枚葉紙14を一連不可分に連設させて一次紙製緩衝材を得た上、一次紙製緩衝材20aを切れ目方向に圧縮することにより、断面形状が略波状である二次紙製緩衝材を得る。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーフィルム材料および/または金属フィルム材料で作られたバッグ(25、40)の製造方法に関する。バッグ(25、40)は、その下端部が閉じられかつ4つのシーム(27)により連結された4つの外壁(A〜D)が設けられている。本発明の特徴は、バッグの形成に必要な材料(A〜E)は、ロール上に巻回されたフィルムチューブ(25、40)の形態で、底形成装置の巻き出しステーションに供給され、底形成装置は、繰出されるフィルムチューブをフィルムチューブセグメントに分離し、バッグの少なくとも1つの端部をシールすることにある。
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【課題】簡単な工程で安価にテープエンド検知のための末端処理を行うことができるラベル用テープロール及びテープエンド検出装置を提供する。
【解決手段】基材テープ101を、軸線方向がテープ長手方向と略直交するリール部材102aの周りに巻回して構成した第1ロール102において、基材テープ101は、所定の間隔で配置された頭出しマークPMと、基材テープ101の繰り出し方向終端部に設けられたエンドマークEMとを有する。また、エンドマークEBのテープ長手方向寸法xEを、頭出しマークPMのテープ長手方向寸法xよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】 オーダチェンジ時における不良紙の発生を低減させることができる段ボールシート加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上罫線ユニット19と下罫線ユニット21とが段ボールシート3の通路を挟んで対向して配置され協働して段ボールシート3に所定の加工を施すスリッタスコアラ1において、少なくとも前記段ボールシート3の上側に配置された上罫線ユニット19は、段ボールシート3の幅方向に延在して配置され、段ボールシート3に対して接近・離間するように移動可能に設けられた上支持部材23と、上支持部材23に、それぞれ幅方向に移動可能に設けられた複数の上移動部材25と、各上移動部材25にそれぞれ退避位置と待機位置との間で移動可能に設けられた上罫線ロール7と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない工程で安価に、規格の異なる種々の紙箱の製造にも容易に対応することができる印籠型紙箱の製造方法であり、また従来装置に比べて装置が小型で安価であり、また切り屑の発生も少ないので品質の高い印籠型紙箱を製造できる。
【解決手段】 中箱体に印籠嵌合する回動可能な蓋体からなる印籠型紙箱の製法であり、蓋形成部と外枠部14からなる外箱体12に木型11を嵌合して1の枠片に第1の切込みを形成し、木型を抜いた外箱体の外面に化粧紙16を被着して化粧外箱体12´を形成し、化粧外箱体12´に木型11を再度嵌合し、外枠部14の切込み済枠片14A以外の枠片14A,14B,14Bに第2の切込み17を形成することにより化粧外箱体12´を蓋体と外枠体に切り離し、木型11を抜き出して外枠体を中箱体に嵌合して貼着する。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの一側端部における中央部に耳片部のない糊代部、又は耳片部を有する糊代部を余分な切断刃を必要とすることなく、同じ構造の糊代部切断加工装置によって簡単且つ正確に切断加工できるようにする。
【解決手段】 後側の上刃ホルダ1b上に周方向に位置調整可能に取付けている切断刃装着ホルダ7bの切断刃6bにより段ボールシート20の糊代部前端面を切断加工したのち、上刃ホルダ1bに装着しているスロット切込み上刃5bによって後側スロットを切断加工し、次いで、前側の上刃ホルダ1aに装着しているスロット切込み上刃5aによって前側のスロットを切断加工したのち、この上刃ホルダ1a上に周方向に位置調整可能に取付けている切断刃装着ホルダ7aの切断刃6aにより糊代部後端面を切断加工するように構成している。 (もっと読む)


【課題】長尺の合成樹脂製フィルム体を送給するとともに、同合成樹脂製フィルム体を熱溶着して合成樹脂製袋を連続成形した溶着フィルム体とし、同溶着フィルム体にテンションを加えることなく各合成樹脂製袋に連続切断可能である合成樹脂製袋の製造装置を提供する。
【解決手段】溶着フィルム体10を合成樹脂製袋Bと残余部分bとに打抜切断する切断部Dと、この切断部Dで切断された合成樹脂製袋Bを搬出する搬出部Eを有し、切断部Dには、溶着フィルム体10を上方から押圧して切断する帯状切断刃23を配設した切断刃保持板を設けるとともに、切断刃保持板には、溶着フィルム体10を合成樹脂製袋Bごとに切離する切離用帯状切断刃と、不切断部を設けた帯状切断刃23とを配設して、切断部Dでは、不切断部を設けた帯状切断刃23により合成樹脂製袋Bと残余部分bとを連結部32で連結させながら溶着フィルム体10に切断線30を形成する。 (もっと読む)


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