説明

Fターム[3E075DB13]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 切断 (504) | 送り方向 (81)

Fターム[3E075DB13]に分類される特許

41 - 60 / 81


【課題】複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋を製造する際の生産性と歩留まりを向上させる。
【解決手段】エアー緩衝材製造装置10は、フィルム材料1の長手方向に伸びるエアチャンバ2に挿入したノズル11から空気を噴出させ、エアチャンバ2に連接して幅方向に伸びる空気室3を膨らませた後、ノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される加熱部材でフィルム材料1の長手方向に沿ったヒートシールを施すと共に、同じくノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される切断部材でエアチャンバ2を長手方向に切り裂き、膨らんだ状態の独立気室連接気体袋を連続的に製造するための装置であって、カッタ31を加熱部の直前の位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、第1基材と第2基材を接着してなる首掛けラベル連続体を製造する際、第2基材の変形又は断裂を防止し、且つ第1基材と第2基材を所定位置で接着できる首掛けラベル連続体の製造方法を提供する。
【課題手段】 本発明の首掛けラベル連続体の製造方法は、MD方向Yと平行な1本の切り線を有する長尺状の第1基材41を、長尺状の第2基材42に重ね合わせ、前記第1及び第2基材のTD方向両側端部を接着する工程と、前記接着した第2基材42のみに、MD方向と交差する方向の切込み線を含む切り目を所定間隔を開けて形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の通気性袋内の空気の脱気性を図る米等を包装する米袋は、接着性樹脂層を備えた四角形状の積層フイルムであり、その少なくとも1辺に、熱接着部と非熱接着部とからなる断続熱接着部を形成し、この断続熱接着部に、1〜2枚の熱接着性シートを、2つ折りして設け、かつ熱接着性シートに表面に連通する隙間、及び溝を設けた構造である。この隙間、及び溝を介して、通気性袋内の空気を容易に脱気できる通気性袋である。
【解決手段】本発明の通気性を備えた袋は、通気部の開放側を、袋体素材の開放側に位置するとともに、通気部の開放側を、袋体素材の開放側の内側に位置する構成とし、袋体素材の開放側に、突出鰭片を形成し、また通気部の開放側の二つ折り両外面と、各袋体素材の開放側の内面との接着面を、同じ位置及び/又は長さを確保し、かつ間欠的に、それぞれ圧着した圧着部と、未圧着部を形成する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 緩衝性に優れ、製造コストも低廉で環境的にも優れる樹脂製封筒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表裏に樹脂フィルム10b,10cを貼着した発泡樹脂板10aから形成され、袋状の封筒本体11と、この封筒本体11の開口14を開閉する蓋12とを有する樹脂製封筒10において、前記樹脂フィルムが前記発泡樹脂板と同一の樹脂材料から形成され、前記封筒本体と前記蓋との境界部分に、前記蓋を開閉しやすくするための少なくとも二つの溝を平行に形成した (もっと読む)


【課題】 コルゲータのトリムをカッタブロアで吸引し、破砕しながらダクト内をサイクロンまで空気搬送しているが、電力使用量が大きいので省エネする。
【解決手段】 コルゲータスリッタ6で発生する段ボールシートのトリム5を検知すべくセンサ3を持ち、さらにトリム5を狭巾にスリットするための可変速のスリッタ1および狭巾にスリットされたトリムを切断するための可変速のカッタ2を持ち、細かくした段ボール屑を搬送すべく可変速のブロア4を設ける。 (もっと読む)


この発明は、製造中の不良品発生率がより低いパッケージの製造装置および方法を提供する。この発明における方法は、良好な寸法精度でもパッケージを製造する。この発明の装置は、画像または図を表面および裏面上に部分的に、側面および底部ガセット表面上に続けて印刷することができるよう、印刷をパッケージ表面上に完全に位置させ、位置合わせする底部および側面ガセットのウエブ位置決めとともに、側面ガセット管を供給し、底部ガセットを供給する改良された方法で、3側面ガセットパッケージを製造するために提供される。
(もっと読む)


収縮可能な材料および/または伸長可能な材料の層a)および絶縁材料のさらなる層b)を含み、層a)がラベル(1)の縦方向に層b)の少なくとも1つの辺縁部(4)を超え、それらの層が、容器へのラベル(1)の適用に先立ち相互に結合していることを特徴とする絶縁ラベル。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラベルの強度低下を生じることなく、大きな設備変更を要さず、かつ、包材のコストアップをすることなく、つまみ易さ及び引裂き易さの両方を満足させたシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、筒の形状を有し、容器1の胴体2を被覆して装着されるシュリンクラベルにおいて、筒の上端部11a若しくは下端部11bの少なくともいずれか一方の端部11は、筒の周方向と平行な平行縁と周方向に対して傾斜した傾斜縁若しくは直交した直交縁とを有しており、傾斜縁若しくは直交縁の一端側に、端部11の縁14とはつながっていない切れ目15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンボール紙等の板状材を使用し、一工程で容易に梱包等に使用する緩衝材を製造可能で、緩衝材は一定の長さに切断されて製造される緩衝材製造装置を提供する。
【解決手段】切込み形成部2は供給材の流れ方向と平行のスリットを断続的に形成するとともに、流れの方向と直交する方向に供給材を一定間隔で切断分離する。切込み形成部2のカッター21,22は、円板状のカッターを軸方向に一定間隔をおいて重ね合わせて構成されているとともに、上下カッター外周がわずかに噛み合う状態に側面視で重なり合わせて配置されていて、円板状カッターの外周には凹状切り欠き部が適宜に設けてあり、凹状切り欠き部のカッター外周とのなす角部が、鋭角に設けた角部を有する凹状切り欠き部の作用により流れの方向と直交する方向に切断分離する緩衝材製造装置。 (もっと読む)


【課題】検査精度を落とすことなく、かつ既存の印刷ラインにも設置可能な品質検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷ラインLを構成する印刷ユニットA、スロッタユニットB、ダイカッタユニットCのいずれかに並設する検査ユニット1であって、前記印刷ユニットA、スロッタユニットB又はダイカッタユニットCから供給される段ボールシート5の被検査面50を撮像する撮像手段3と、前記撮像手段3が撮像する領域を照明する照明手段2と、前記撮像手段2からの出力に基づいて前記被検査面50の欠陥の有無を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工前の準備作業を簡素化でき、更には、加工効率を向上できる、用紙加工装置を、提供すること。
【解決手段】多数枚の用紙100を1枚ずつ搬送しながら加工する、用紙加工装置1において、用紙を1枚ずつ次段に供給する給紙手段11と、給紙手段によって供給されてきた用紙を、搬送する、搬送手段2と、搬送手段で構成された搬送経路20の途中に設けられ、用紙に加工を施す、1個以上の加工手段と、搬送手段を駆動する搬送駆動手段と、加工手段を駆動する加工駆動手段と、加工情報が記録された情報用紙から加工情報を読み取る、読み取り手段804と、読み取られた加工情報に基づいた加工を行うよう、搬送駆動手段及び加工駆動手段を制御する、制御手段800と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ファスナが不当に溶着することを防ぎ、ファスナを開かずに物品を収納可能なファスナ付き袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ファスナ付き袋A1は、フィルム部材によって形成され、かつ互いに重ね合わされた第1パネル10および第2パネル20を備え、これら第1パネル10および第2パネル20はそれらの側部どうしと底部5どうしが連結されて袋状とされており、ファスナ3によって上部を開閉可能とされており、第1パネル10は、第2パネル20に連結された本体部11と、本体部11と第2パネル20との間に挟まれ、本体部11の上部13から底部5に向けて延びる折り返し部12とを備えており、折り返し部12には雄ファスナ3aが設けられており、本体部11には、雄ファスナ3aと嵌合する雌ファスナ3bが設けられており、かつ、本体部11における雌ファスナ3bが設けられた部位より上位には、切り開き手段4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スリッタ装置に関し、耳合せ時に、移動するスリッタナイフにより段ボールシートに巾方向へ加わる力に対して確実に対抗する矯正力を段ボールシートに加えることができるようにする。
【解決手段】段ボールシート1の走行方向に罫線加工すると共に走行方向に切断するスリッタスコアラ10であって、段ボールシート1の巾方向に移動可能に装備された支持部材13と、支持部材13に支持され支持部材13に対してシート巾方向に移動可能なスリッタナイフ11と、スリッタナイフ11のシート走行方向上流側で支持部材13に支持され、支持部材13がシート巾方向に移動する際に、走行する段ボールシート1のシート巾方向への移動を規制するシートガイド装置30とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】青果物を密封した場合であっても、袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができる一方、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法及び同方法により製造した包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、無延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第2のロールとを用い、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無延伸ポリプロピレンフィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、それぞれ搬送しながら重ねる重ね工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送しつつ、同所定の方向に沿って熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向において熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする側部形成工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】透明窓部から収納物を目視確認できる収納袋であって、不透明基材シートと透明基材シートの剥がれが生じず、美観が向上した接着部構造の包装用袋を提供。
【解決手段】包装用袋は、互いに離間配置された複数の不透明な基材シート部分(22a)からなり、且つその内面全面に接着剤(24)を塗布された不透明な基材シート(22)と、該複数の不透明な基材シート部分(22a)の内面側全面に前記接着剤を利用してラミネート接着された一の透明基材シート(23)であって、該複数の不透明な基材シート部分間に透明基材シートからなる透明窓部(23a)を形成する前記一の透明基材シート(23)を具備し、全体が袋形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の帯状フィルムとこの間に介挿された側材とからなるフィルム組合せ体に対して側方ヒートシールを行う際に、帯状フィルムと側材との間に空気溜まりが形成されることがなく、このことにより帯状フィルムと側材との間のヒートシールを適切に行うことができる製袋ユニットおよび製袋方法を提供する。
【解決手段】製袋ユニット1において、フィルム搬送装置30の近傍に穿孔機40が設けられている。この穿孔機40はフィルム組合せ体のうち少なくとも一つの帯状フィルムF1における側材Sが当接すべき箇所、すなわち袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部に予め穿孔を行うようになっている。フィルム組合せ体における袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部においてヒートシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】ウエブから切り離された耳部分の弛みを修正するという操作者の作業負荷を軽減することができる製袋機および耳部分回収方法を提供する。
【解決手段】切断装置の下流側においてこの切断装置によりウエブから切り離されるべき耳部分Sの数と同じ数だけ牽引装置34を並列に設置する。切断装置により切り離された各耳部分Sを一本ずつ各々の牽引装置34が牽引する。これらの複数の牽引装置34から送られた各耳部分Sを巻取装置が一括して巻き取る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、数mm〜十数mm角程度の極めて小さいラベルの製造を行う場合にも、カス部の剥離に際し、ラベルがカス部に追従して剥離されること防止することができるラベル製造装置およびラベル製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】型抜き部3によって、ラベル原反10のラベル基材にラベルを切り離すラベル用切り込みを所定間隔で形成してラベルを連続的に型抜きすると共に、カス部11を左右に切り離すカス部切断用切り込みをラベル間に形成してカス部11を第1カス部と第2カス部とに切り離し、剥離ローラ4によって、型抜き部3から送られてくるラベル原反10から第1カス部および第2カス部を剥離し、剥離した第1カス部と第2カス部とを第1カス巻き取り部51と第2カス巻き取り部52とにそれぞれ巻き取る。 (もっと読む)


【課題】自立性袋を無菌充填機に簡易かつ迅速に供給する。
【解決手段】内容物収納室1と底襠室2とを具備し、底襠室の拡開により自立可能となる自立性袋Pにおいて、上記内容物収納室の開口部が所定の密封手段3により密封され、上記底襠室の開放部が密封用ヒートシール部4,5により密封される。内容物収納室1内と底襠室2の内面は予め殺菌されており、外面のみを殺菌剤等で殺菌することで速やかに無菌充填機内に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】2枚の原反フィルムを用いて底部両側の隅角部にアールが形成された合成樹脂製の三方シールタイプの袋体を効率良く製造できる製造方法と、その袋体を提供する。
【解決手段】2枚の熱可塑性合成樹脂よりなる原反フィルムを上下に重ねて連続的に送りながら、その一側端を溶着する原反フィルム溶着工程と、原反フィルムを間欠的に送りながら、その溶着された方の側端部を、所定のピッチで、両側斜辺が四半円弧状に凹曲する山形に溶断する第一の溶断工程と、原反フィルムを間欠的に送りながら、その山形の溶断部分9の頂部から横断方向に原反フィルムを溶断する第二の溶断工程とを備えた製造方法とする。この製造方法で得られる袋体11は、両側部と底部が溶断によりシールされ、底部両側の隅角部にアールが形成された体裁の良い三方シールタイプの袋体となる。 (もっと読む)


41 - 60 / 81