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Fターム[3E075DC04]の内容

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【課題】強度が低い素材を用いた場合でも連結型テーパ箱を高速かつ確実に成形することが可能な装置を提供する。
【解決手段】成形装置100に、第一突起34を備えてシート状物9の底片をエア吸引で第一底片当接面31aに吸着する第一雄型30と、第二突起44を備えてシート状物9の底片をエア吸引で第二底片当接面41aに吸着する第二雄型40と、初期位置と成形位置との間で第一雄型30および第二雄型40を前後方向に移動可能、かつ、左右方向において第一雄型30および第二雄型40を相対的に接近および離間する方向に移動可能に支持する支持部材50と、第一突起34が嵌合する第一ガイド溝71を有する第一ガイド部材70と、第二突起44が嵌合する第二ガイド溝81を有する第二ガイド部材80と、シート状物9の側片に当接して底片に対して折り曲げることにより連結型テーパ箱1を成形する雌型枠90と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】バリア性、耐水性、レトルト耐性等の機能に優れた紙製密封容器の成形装置を提供すること。
【解決手段】紙箱に樹脂フィルムを積層接着する紙製密封容器の成形装置であって、紙箱の内側面のほうに配置される雄型と、雄型の紙箱内側面との接触面に配設され、雄型と紙箱内側面の間の空気を吸引する雄型中央吸引部と、雄型の紙箱のフランジ周囲を取り囲む部分に配設され、加熱軟化された樹脂フィルムと紙箱外側面の間の空気を吸引する雄型周囲吸引部と、雄型を加熱する加熱手段と、紙箱の外側面のほうに配置され紙箱を収容する凹部を有する雌型と、雌型の凹部の内部に圧縮空気を供給可能な圧空射出部と、雌型の凹部の開口部付近に配設され、凹部の開口部付近と奥部の間を往復運動可能で、樹脂フィルムを紙箱の底部外側面に接着させる底部押さえアシストとを具備することを特徴とする紙製密封容器の成形装置。 (もっと読む)


【課題】精度の高いケース組立方法を提供する。
【解決手段】底板、側壁、端壁及び傾斜壁を有する雌型11上にブランクSを位置決め後、雄型12を下降させ、雌型内ブランクを押し込み、第3胴パネルPを底板上面に密着させ、その両側に連設の第3CP、第4面取りパネルCP、第2P、第4胴パネルPを雌型に密着させて、上部が開放の断面5角形の胴を形成し、その胴の一端に連設の3枚のフラップF,Fの折曲げと接合により、上部及び他端が開口するケース本体を成形する。該ケース本体Kに商品Aを充填し、その上面側に一対の傾斜板部23を両側に有する折曲げガイド板21をセットし、その折曲げガイド板を包むように、第1CP、第2CP、第5CP面取りパネル及び第1胴パネルを折曲げ、第1、第5面取りパネルの接合し8角形の胴を形成し、フラップF,F,Fの折曲げと接合をする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ機構によりマンドレルを駆動するようにしたために、回転制御の自由度を向上させることができるとともに、省スペース化が図れるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、回転の駆動をサーボ駆動により行うものである。 (もっと読む)


【課題】 瓶詰め容器の口部を包む包装紙に折り目を形成する作業を、熟練の作業者によらなくても、簡易な装置によって容易にかつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 八角柱状の雄型6と、この雄型6が通過可能な貫通孔22を有するとともに雄型6の外側面20,21に対向する内側面23,24を有する雌型とを備え、雌型6の内側面を、上端から下端まで雄型6の外側面に平行なストレート面に形成される第1群内側面23と、この第1群内側面23に隣接され、上端部が当該雌型6の内方へ向けて傾斜する傾斜面24aに形成されその傾斜面24aに連設される下部が雄型6の外側面に平行なストレート面24bに形成される第2群内側面24とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】展開状態の中仕切り部材を逆V字状に成形してダンボール箱内に挿入するまでの工程を削減し、簡素化した構成の中仕切り挿入機を提供する。
【解決手段】中仕切り挿入機1は、展開状態の中仕切りPを積層した中仕切り供給機構3と、中仕切り供給機構3から一枚ずつ供給された中仕切りPに対して少しだけ中折れ成形し、中折れ成形方向を決定する中折れ予備成形機構5と、中折れ予備成形された中仕切りPを隣接する挿入位置に向けて搬送し、挿入位置へ到達した時点で逆V字形状の中折れ状態に成形し、真下のダンボール箱Q内に挿入する成形挿入機構7とにより構成している。 (もっと読む)


【課題】ブランクシートからコーナー補強型トレーを製函するに当たり、製函精度を低下させることなく、製函スピードを向上させると共に、製函機を極力コンパクトにする。
【解決手段】シートマガジン101から供給されるブランクa’一枚ずつ保持する待機ステーション103を設置し、その下方に、ブランク四隅の各フラップの折り曲げを行う折込ステーション104を配置し、折込ステーション104の側方に、ブランクa”の四周パネルを立ち上げてトレーを成型する四周パネル立上ステーション105を配置する。折込ステーション104で折曲加工がされている間に、次のブランクa’が待機ステーション103にて待機し、折込ステーション104で折曲加工が終了したブランクa”が四周パネル立上ステーション105に移動した直後に、待機ステーション103にある次のブランクa’を折込ステーション104に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりよく仕切付紙製容器を製造することができる仕切付紙製容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 紙製ブランク2を一対の金型3、4でプレス成形して仕切付紙製容器を製造する方法であって、一対の金型3、4を加熱して、この加熱した一対の金型3、4で紙製ブランク2を加熱しつつプレス成形して仕切付の紙製容器5を製造することにより前記課題を解決した。一対の金型が、メス金型3と、このメス金型3の上方に上下方向に移動可能に配置されたオス金型4とからなり、メス金型3が、オス金型4より高い温度に加熱されることが好ましい。また、紙製ブランク2が、100%パルプの紙基材を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 紙容器の角寸切換え作業において、ボトムブレーカー折込プレートを紙容器の各角寸に対して兼用化を図り、ボトムブレーカー折込プレートの交換作業をなくし、その調整作業を簡略化できる紙容器の底部組立装置を提供することである。
【解決手段】 内面及び外面にヒートシール性樹脂層を有する四角筒状の紙容器の底部組立装置において、マンドレルの先端にマンドレルキャップが交換可能に備えられた複数のマンドレルと、ボトムブレーカー折込爪とボトムブレーカー折込プレートを備えた底部くせ折り装置と、交換可能なボトムプレスパットを備えた底部折畳み加圧装置とを有する紙容器の底部組立装置。 (もっと読む)


【課題】 清浄化が容易で、打抜装置の清浄化のための工程を単純化し、かつ清浄化時間を短縮することができる飲料容器の製造のための打抜装置を清浄化する方法を提供する。
【解決手段】 打抜ストリップから容器底または蓋を打抜きかつ形成する方法であって、ダイが清浄化の目的のためにその作動位置から除去され、かつその後その作動位置に戻されるものにおいて、ダイがその作動位置から除去されたとき案内要素を介して打抜装置と連結したままであることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】両側にM字状のマチを有する角底袋を製袋するための紙筒をマチ奥間隔を自由に狭くできると共に紙筒形成部の全体にわたって安定して搬送できるようにする。
【解決手段】紙筒形成部6の搬送方向全長にわたる搬送面をバキューム搬送面とし、筋付け部5から供給される袋用紙3を負圧吸引した状態で搬送するようにした。 (もっと読む)


先細状マンドレルと上部が開口した支持リングから構成される、容器壁内面上へ積重ね突出部を作製する製造装置を提供する。これらマンドレル及び支持リングは、待機位置と変形位置の間を互いに対して移動可能である。先細状マンドレルにはその少なくともいくつかの箇所に外周に沿って延びる保持窪みが設けられ、また支持リングにはその少なくともいくつかの箇所に内周に沿って延びる切欠き突出部が設けられる。変形位置におけるこれら窪みと突出部の相互作用を介して積重ね突出部の作製が可能とされ、変形中における特に周囲境界部分における保持窪みと切欠き突出部の間の隙間幅が他の周囲部分間の隙間幅よりも大きく形成される。本容器は、共に下方へ向かって円錐状に狭くなっている内側壁部と外側壁部から構成される。壁部は少なくとも容器の上端部において接合され、内側壁部の内面上には内側へ突き出す嵌め外し手段が積重ね突出部として形成される。容器中へ別の容器が挿入されると、この嵌め外し手段上へ支持される。積重ね突出部と突出部底部の間の間隔は、前記底部と、内側容器中へ挿入された時に外側容器が内側容器の内側壁部内面と接し始める潜在接触開始点との間の間隔よりも少なくとも僅かに大きくなるように構成される。

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消費者製品用の陳列パックであって、2枚の段ボール紙と、これら段ボール紙に挟まれる平坦な挿入部を有する透明プラスチック収納部とを具える。2枚の段ボール紙はパッケージの周縁領域で感熱式接着剤により互いに接着され、段ボール紙の周縁領域の波形が押し潰され平坦にされる。パッケージを封止するにあたり、2枚の段ボール紙の周縁領域に、段ボール内部の波形を押し潰すのに十分な圧力をかけ、この領域を平坦にする。周縁領域の段ボールの外側から熱をかけて2枚の間の接着剤に伝達するようにし、この接着剤を活性化させる。加熱した封止プレスまたは加熱したローラセットを有する封止装置を用いてシーリング工程を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】迅速な処理にて容器の端面を確実に保護することができ、かつ、容器基材の端面から熱可塑性シートをはみ出させないようにさせて外観をより良好にさせることを課題とする。
【解決手段】熱可塑性シートが容器基材V10の端部V15から外側の位置で切断された端面処理前容器V20を収容する収容部110と、収容した端面処理前容器V20の容器基材の端部V15に沿った平面SP1内で基準位置L1に配置したときに当該容器基材の端部V15を囲む形状とされた偏心部材130と、当該平面SP1内で偏心部材130を偏心位置L2〜L5に沿って移動させることにより、収容部110に収容された端面処理前容器V20における容器基材の端部V15の周囲にある熱可塑性シートV22を当該偏心部材130に接触させて当該容器基材の端部V15におけるシート非積層面V12に巻き込ませて積層接着させる偏心被覆機構140とを設けた。 (もっと読む)


【課題】上面部、側面部及び底面部を一体に成形した紙成形品を形成する場合に、成形作業が容易で、製造コスト的に有利となるのみでなく、成形された紙成形品の少なくとも側面部に皺を形成することにより潰れにくく強度的にも問題のない、紙成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】片面に接着剤が塗布された複数枚の薄紙を積層した紙基材をプレスし、上面部2、側面部3及び底面部4を一体に成形した紙成形品1であって、少なくとも側面部3に形成した皺を、熱プレス又は高周波プレスにより相互に熱融着させて多数の補強部5としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 展開状態のブランクを段ボール紙から打抜く際の抜きカスが少なく、且つ、カートンの成形精度が高い製函装置を提供する。
【解決手段】 シート状ブランクを複数のフォーマで包囲された第1成形空間(T1)にマンドレル(1)で押し込むことにより、前記第1ブランク(96)を前記マンドレル(1)の外周側面に沿わせて折り曲げた後、前記第1成形空間(T1)とは別な第2成形空間(T2)で第2ブランク(97)を前記マンドレル(1)に沿わせて折り曲げると共に第1,第2ブランク(96)(97)の重合部(98)を貼着する製函装置であって、前記マンドレル(1)の前記外周側面には、前記折り曲げ状態の前記第1ブランク(96)を吸着保持するブランク吸着口部(A)が設けられており、前記折り曲げ状態の前記第1ブランク(96)を吸着保持した前記マンドレル(1)を前記第1成形空間(T1)から脱出させた後、前記マンドレル(1)に吸着保持された第1ブランク(96)に前記第2ブランク(97)を前記貼着する。 (もっと読む)


【課題】 カートンの成形精度が高く、且つ、ブランク製造時の材料利用率が高い製函装置を提供する。
【解決手段】 シート状ブランクを、複数の第1可動フォーマ(6A)で包囲された第1成形空間(T1)にマンドレル(1)で押し込むことにより、前記第1ブランク(96)を前記マンドレル(1)の外周側面に沿わせて折り曲げ、その後、第1可動フォーマ(6A)で第1ブランク(96)をマンドレル(1)に押圧した後、前記第1ブランク(96)を吸着保持したマンドレル(1)を第1成形空間(T1)から脱出させる。
次に、前記第1ブランク(96)を吸着保持したマンドレル(1)を複数の第2可動フォーマ(7A)で包囲された第2成形空間(T2)に押し込んだ後、第2可動フォーマ(7A)で第2ブランク(97)を押圧することにより、第2ブランク(97)を第1ブランク(96)に押圧すると共に貼着させる。 (もっと読む)


【課題】紙カップの積み重ね及び積み重ねをはずす特性を有意に改善する。
【解決手段】二重壁の積み重ね可能及び積み重ねをはずすことが可能な紙カップであって、カップ底を持つ内部套管を含み、また外部套管と内部套管の間に隙間を持つ外部套管を含み、また外部套管の下部端に付与されかつ内部套管に配置されたロール加工縁を含み、また同様に積み重ねられる別の紙カップのロール加工縁のための内部套管に形成された停止面を含むものにおいて、停止面(5)が肩として設計され、その肩の下で内部套管(1)の直径が不連続的に減少され、下部ロール加工縁(11)の支持部(13)がカップ底(4)のレベルでまたはカップ底(4)の下で内部套管(1)の外表面(25)に当接されることを特徴とする二重壁紙カップ。 (もっと読む)


本発明は、ボトル状またはチューブ状容器の製造方法に関し、特に、管状袋本体(20)、封入端部(30)、例えばベース部、特に直立ベース部、任意的に封入トップ部及び/又は肩部を有する管状袋(10)を製造する方法に関する。少なくとも前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部は、管状袋本体(20)に挿入され、管状袋本体(20)は、前記ベース部(30)、更に封入トップ部及び/又は肩部の挿入前或いは挿入中に、少なくとも挿入区域において所定の量で伸張し、特に拡張する。本発明は、上記製造方法によって製造された管状袋にも関する。
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【課題】表裏のライナーの間に立壁を形成する立壁形成部材が設けられ、それによって、表裏のライナー間に多くの中空部が形成された中空基材の端末を、バリを生じさせずに、後処理をすることなく見栄え良く仕上げる。
【解決手段】まず、中空基材5の表裏のライナー1a,1bの間に、これらに平行な方向に外部から加熱板8を挿入して、立壁形成部材2を軟化・溶融させながら、中空基材5の内側へと押し入れる。次に、曲げ治具7a,7bによって、ライナー1a,1bの、立壁形成部材2を押し入れて除去した端末部分を、端縁に沿って折りまげ、ライナー1a,1bのこの端末部分によって端縁を覆う。 (もっと読む)


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