説明

Fターム[3E075DD38]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 付帯操作 (387) | 冷却 (24)

Fターム[3E075DD38]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】費用効率の向上した袋製造・充填方法を提案する。
【解決手段】本発明は、袋を形成する材料がチューブ状材料(4)の形で巻出し装置(2、3、5)から袋形成装置(1)に供給され、袋形成装置(1)の中で、チューブ状材料(4)に、少なくとも袋(27)の大きな部分にわたってのびている縦方向継ぎ目(29)が形成される。 (もっと読む)


【課題】 よりクリーンな環境を実現するとともに、様々なパウチ形状を実現することが可能な切断ユニットを提供すること。
【解決手段】 帯状の包材から複数の容器を製造する製袋装置に用いられる切断ユニット30であって、それぞれが切断部311を有する1対の刃31と、1対の刃31の切断部311どうしが対称軸を挟んで対称に開閉動可能となるように、1対の刃31を回動可能に支持する、上記対称軸に対して直角である支持軸33と、切断部311を開閉動させる開閉駆動機構30Aと、1対の刃31の切断部311どうしの任意の交差点を通り、かつ上記対称軸および支持軸33のいずれに対しても直角である方向に延びる揺動軸を中心として1対の刃31を揺動させることにより1対の刃31の姿勢を変更する姿勢変更駆動機構30Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】製袋装置においてボトムシールとサイドシールを施す位置を自動的に補正可能な装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】入力手段により、「基準値」と、「判定距離」と、カメラユニットから出力される測定値が連続回数にわたり基準値から外れている場合に前記シール本体の位置を補正する前提条件とする回数を定める「判定回数」と、シール本体の位置を補正するための移動量を定める「補正値」とを設定し、基準値に対するカメラユニットにより計測される測定値の変位量を演算し、その変位量を判定距離と比較すると共に判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数を判定回数と比較し、判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数が判定回数と同一である場合に、予め設定された補正値によりサーボモータを駆動させて各シール本体を移動させることによりヒートシールを施す位置を自動補正する。 (もっと読む)


【課題】刷品位がよいラベルを低コストで作製することができ、また、必要なときに必要な数量を作製することができるラベリングシステムを提供する。
【解決手段】ラベリングシステム1は、加熱により粘着性を発現し加熱前の温度に低下後にも粘着性を維持するフィルム粘着材層が、片面に設けられたラミネートフィルム3を供給するフィルム供給部30と、印刷紙2を供給する印刷紙供給部10と、フィルム供給部30が供給したラミネートフィルム3を加熱するヒートローラ41と、ヒートローラ41が加熱したラミネートフィルム3と、印刷紙供給部10が供給した印刷紙2とを、加熱により粘着性を発現したラミネートフィルム3のフィルム粘着材層によって接合して接合シート4を形成するラミネート部50と、ラミネート部50によって形成された接合シート4を、瓶Wに貼付するラベル貼付部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃によるパウチ袋の内容物の漏れを防止し、ヒートシール部分にクレーター状の窪みやシワが生じることのないガゼット型パウチ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】注出口が挿入されたガゼット型パウチ袋の開放端と前記注出口とをストレート金型によってヒートシールして密封する工程と、前記ヒートシールによる密封個所およびその下部をシールライン金型によってヒートシールして前記折込部にシールラインを形成する工程とからなる。ストレート金型は、シールライン金型が形成するシールラインのうち注出口3とガゼット型パウチ袋の重複部分を含み、開放端とほぼ水平なシール部分の最下端のストレートシールラインより1.0mmを超えて上部をヒートシールする。これにより余熱による過剰なヒートシールを防止し、ヒートシール部分に生じやすいクレーター状の窪みやシワ等を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバーを用いずにプラスチックフィルム同士を溶着させ得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】両端の支持軸部を介して回転自在に支持されるとともに内部に空間室12が形成された回転ロール11、およびこの回転ロールと並行に配置されて当該回転ロールとの間にプラスチックフィルムFを導き押圧し得る押さえロール17と、上記回転ロールの空間室内に配置されてレーザ出射装置から出射されるとともに当該回転ロールの一方の支持軸部内を通過されたレーザビームLを当該回転ロールの筒状外周面に照射させる光走査装置20とを具備し、且つ上記回転ロールの筒状部11bをレーザ光を透過し得る透明材料で構成するとともに、この筒状部の外周面に、レーザ光を吸収し得る吸収部材11cを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】表基部の機能が維持され、包装袋の初期開封強度が低減した包装袋、その製造装置、および包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】包装袋のポイントシール部12Cは、外縁から収納空間にわたって連続しポイントシール部12Cよりも厚さ寸法が小さい薄肉部15を備えた。このため、開封する際には、薄肉部15にてポイントシール部12Cを容易に切断できるので、初期開封強度を低減でき、包装袋を容易に開封することができる。薄肉部15には、表基材層13Bを設けているので、密封性が維持される。 (もっと読む)


【課題】 加熱対象部位を精度よく加熱することができるブランク処理装置を提供する。
【解決手段】 ブランク処理装置としての容器成型装置1は、シート材からなるサイドブランク102の一方の主面の加熱対象部位Aにホットエアを吹き付けて加熱するプレヒータ機構20と、サイドブランク102の他方の主面側を支持する板状の支持機構21と、を備え、支持機構21はその内部に冷却水が流通する通路27が形成され、通路27は、加熱対象部位Aから離れて配置されている。 (もっと読む)


この発明は、製造中の不良品発生率がより低いパッケージの製造装置および方法を提供する。この発明における方法は、良好な寸法精度でもパッケージを製造する。この発明の装置は、画像または図を表面および裏面上に部分的に、側面および底部ガセット表面上に続けて印刷することができるよう、印刷をパッケージ表面上に完全に位置させ、位置合わせする底部および側面ガセットのウエブ位置決めとともに、側面ガセット管を供給し、底部ガセットを供給する改良された方法で、3側面ガセットパッケージを製造するために提供される。
(もっと読む)


【課題】対向する内面の同じ位置に、所定の図柄が印刷された袋を大量製造することができる袋製造装置を提供すること。
【解決手段】袋製造装置30は、図柄12が印刷されたフィルムシート19が巻きつけられた第1ロールを搬送する第1搬送ローラ33と、第1ロール31に印刷された図柄12に対向して配置されるフィルムシート19が巻きつけられた第2ロール32を搬送する第2搬送ローラ34とが設けられている。フィルムシート19には、図柄12に対して所定の位置に位置検出用マーク15が印刷されている。その位置検出用マーク15を第1位置感知センサ35と、第2位置感知センサ36とが検出することで第1搬送ローラ33と、第2搬送ローラ34とを作動させ、フィルムシート19の図柄12が重ね合わせられる。よって、対向する内面の同じ位置に、所定の図柄が印刷された袋を大量製造することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルムの印刷ピッチずれやフィルムの蛇行に対して、シール位置及び切断位置を精度よくかつ効果的に修正することができ、さらに、無人運転及び品質向上を可能とする製袋装置及び袋の製造方法の提供。
【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、検出手段3が印刷ピッチを計測し、制御部7が、印刷ピッチ基準値に対する各印刷ピッチのずれ量の累積値を流れ方向位置修正量として算出し、流れ方向位置修正手段が、制御部7からの流れ方向位置修正量にもとづいて、シール位置及び切断位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】自立性袋を無菌充填機に簡易かつ迅速に供給する。
【解決手段】内容物収納室1と底襠室2とを具備し、底襠室の拡開により自立可能となる自立性袋Pにおいて、上記内容物収納室の開口部が所定の密封手段3により密封され、上記底襠室の開放部が密封用ヒートシール部4,5により密封される。内容物収納室1内と底襠室2の内面は予め殺菌されており、外面のみを殺菌剤等で殺菌することで速やかに無菌充填機内に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ザックを製造、好ましくは更に、充填、シールする装置を提供する。
【解決手段】上記装置は、熱可塑性樹脂のインフレートフィルムウエブ5を前方に間欠的に引き、そしてインフレートフィルムウエブ5を、その前端に横溶着部を作り且つ把持・搬送機構より上でインフレートフィルムウエブ5を切断して管状セグメント21にする横方向溶着・横方向切断機構の中に上下方向に垂らして供給するための前方引きユニット6を有する。インフレートフィルムウエブ5の前端を、迅速に、しかもぐにゃぐにゃして一方の側にそれることなしに、横方向溶着・横方向切断機構の中に通して伸ばし垂らし位置にするために、インフレートフィルムウエブ21の供給経路と平行な壁が設けられ、壁の上方又はこの壁の頂部領域で、供給方向に面したブローエアノズルが壁と供給経路との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】被接着部の強度を低下させることなく接着剤が被接着部の外側へと流出することを防止することが可能な加圧体を提供する。
【解決手段】シート状のフィルム材11,11の間に接着剤が介在された被接着部15を押圧する押圧部41を有し前記フィルム材11,11同士を接着する加圧体であって、前記押圧部41には、前記被接着部15の一部と接触することのない凹部43を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の収納部を蛇腹状に折り畳むことができるプラスチックのフィルムを使用した袋及びその製造方法並びに製造装置を提供する。
【解決手段】境界61〜64では、表裏の一方でフィルムが密になっており、他方で隙間51〜54が交互に形成されている。境界61に着目すると、表側は正面フィルム31,32が密になっており、裏側は背面フィルム41,42間に隙間51が形成されている。このため、隙間51が谷になるような曲がり方をするようになる。他の境界62〜64についても同様であり、袋全体として蛇腹状に曲がるようになる。 (もっと読む)


【課題】二つ折りされた合成樹脂シートから袋を製造する製袋機において、シール部の口開きを防ぎつつ、袋の製造を高速化する。
【解決手段】二つ折りされた厚手の合成樹脂シート100より、底部に折り曲げ部を有する袋110を製造する製袋機において、ヒートシールバー14のシート流れ方向の上流側と下流側において、合成樹脂シート100を押さえつける押さえ手段15、16を設ける。押さえ手段15、16が合成樹脂シート100に向かって移動して合成樹脂シート100を押さえつけ、ヒートシールバー14が合成樹脂シート100に向かって移動して、合成樹脂シート100を溶断および融着し、ヒートシールバー14が合成樹脂シート100から離れる方向に移動し、押さえ手段15、16が合成樹脂シート100から離れる方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製袋機の製造工程を合理化し、品質精度アップと生産性向上を図り、且つ安価な異形パウチの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、片面にシーラント層(13)を有するウェブ状の包装材料(C)を作製し、該包装材料(C)を用いてパウチ(B)のコーナーR部(3)以外の部分において該パウチ(B)の縦幅または/および横幅が、それぞれの全幅よりも狭い部分が形成されている異形パウチ(B)を製造する方法であって、前記包装材料(C)のシーラント層(13)同士を対向させて、該パウチ(B)の充填口(5)以外の周縁部をシールし、ノッチ(7)、天部(異形部)(1)、底部(2)、該底部(2)のコーナーR部(3)の抜き刃が一つにセットされた抜き型を用いて打ち抜き、さらに左右の側部(4)を順次断裁することを特徴とする異形パウチの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製ダンボールの接合部分が、白化を起こしたり、変形してしまって平面性が損なわれることがなく、プラスチックダンボールを精度良く接合することが可能なプラスチック製ダンボールの溶着装置及びプラスチック製ダンボール製品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールを溶着するためのプラスチック製ダンボールの溶着装置において、前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


1 - 20 / 24