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Fターム[3E075FA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 制御、又は制御を伴わない伝達、調整機構 (1,210) | 制御 (1,147) | 制御する工程 (951) | 切断、罫線入れ (228)

Fターム[3E075FA04]に分類される特許

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【課題】 加工処理能力に優れると共に、自動加工に適する厚紙加工装置を提供する。
【解決手段】 加工台310に、加工ヘッド320がヘッド支持装置340に支持されて2次元方向に移動可能に設けられ、加工台320の一端には、治具保持部400が付設されている。治具保持部400には、例えば、複数種類の加工治具410、例えば、NTカット刃、超硬カット刃、段ボール紙の種類に応じてE段用、A段用、B段用などの筋押し具、あるいはペンなどが収容されている。複数種類の加工治具410を保持する治具保持部400を備え、制御用コンピュータ100からの制御信号に基づき、加工対象物である厚紙の特性や加工工程に応じて適切な加工治具を自動的に加工ヘッド320に装着させることができるため、自動加工に適している。 (もっと読む)


【課題】 袋の容量を増やし自立性を高めた立体袋の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 前後壁シート(6,7)が重ね合わされ、この前後壁シート(6,7)の三辺が閉じられた扁平な袋体が膨らんだ状態に置かれることで、袋体の両側と底に夫々縦マチ部(8,9)と底マチ部(10)が形成され、縦マチ部(8,9)と底マチ部(10)との略三角形の交差箇所がシールされ、このシールされた交差箇所がシール線(12a,13a)を残して切除される。扁平な袋体を立体化して容量を大きくすることができ、また、袋体を自立させることができる。 (もっと読む)


【課題】保守点検が容易でかつ多様な紙クッション材を提供するクッション材変換機を提供する。
【解決手段】シートストック材料をクッション材製品に変換するクッション材変換機は、形成アセンブリ、フィードアセンブリ、および切断アセンブリを含む変換アセンブリを備える。上記形成アセンブリは、フィードアセンブリと協働して、シートストック材料を細片に変換し、上記切断アセンブリは、この細片を切断し、上記フィードアセンブリは、ストック材料を上記形成アセンブリに供給し、かつ複数の事前にプログラムされた動作モードで動作する。複数の動作モードの各々は、異なる長さのクッション材製品を生成するために制御可能である。 (もっと読む)


本発明による切開折り目付け車輪組立体は、連続的またはのこぎり状の切開端部(2)を有する円形ディスク(1)などの切開工具を備える。ディスクは回転可能であり、半径寸法の等しい一組の回転可能な折り目付け車輪双方(3および4)の間で支持される。ディスクは、該切開端部が折り目付け車輪双方の外側周辺部(5)の内側に引き込まれる非作動位置と、切開端部(2)が該周辺部(5)の外側に半径方向に突出する作動位置の間を移動するように調整可能である。波形または他の圧縮可能材料に切れ目を入れる方法は、切開工具の準備および調整を包含し、好ましくは円形ディスクは連続的またはのこぎり状の切開端部を有する。ディスクは切開折り目付け車輪組立体内に回転可能に配置され、半径の寸法が等しい一組の回転可能な折り目付け車輪双方の間で可動式に支持される。切れ目を入れる際、材料が切開折り目付け車輪組立体に対してまたは反対に移動する際材料を貫通する切れ目を切開するために、ディスクは該端部を該折り目付け車輪双方の周辺部の外側に半径方向に突出させるように調整される。
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【課題】 プラスチック製包装容器の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、プラスチックシート20をラップラウンドケーサーにより組み立てる構成であり、プラスチック製包装容器10の新規な製造方法を提供することができる。特に、プラスチックシート20として、折り曲げ罫線30が、折り曲げラインに沿って所定間隔で設けた残肉部を介し、断続的に形成された主罫線を備え、前記残肉部が湾曲面をなす形状で形成されていると共に、前記残肉部に、主罫線に対して所定の角度傾斜した方向に刻設された補助罫線を備えてなるものを用いると、折り曲げやすいとと共に、折り曲げ罫線からの破損を抑制することができ、ラップラウンドケーサーによる組み立てに適する。 (もっと読む)


【課題】 保護フイルムをラベル基材に貼付する際に、同時にラベル形状に対応した切り込みを形成することができるロールと、これを用いたラベル形成装置を提供すること。
【解決手段】 ラベル原反Mの繰出部12と、ラベル基材LBの表面に印字を行う印字部14と、保護フイルムFを供給するフイルム供給部16と、保護フイルムFをラベル基材LBに貼付する貼付部18とを含んでラベル形成装置10が構成されている。貼付部18は略D字状のロール50と圧胴51とからなり、ロール50は円弧面部52Bの外周に軟質部材54とカッター刃55とを備えている。貼付部18は保護フイルムFの貼付と同時に、ラベル原反Mと保護フイルムFにラベルLの形状に対応した切り込みCを形成し、ラベルLの排出後、繰出逆送装置23を介してラベル原反Mを逆送させてラベル間ピッチを短く保って次の印字が行われる。 (もっと読む)


【課題】ラミネートフィルムを貼付したラベルを容易に作成する。
【解決手段】(a)印刷媒体1がセットされたときに、印刷媒体1の先端を先端検出センサS1で検出し、先端位置を基準にして印刷媒体1にラベルaを印刷する。
(b)ラベルの印刷部の下流側で印刷媒体1を切断して排出させる。
(c)排出された印刷媒体1の印刷シートの表面にラミネートフィルム25を手貼りして再びプリンタ3にセットする。
(d)印刷媒体1の先端を先端検出センサS1で検出し、先端を基準にして決められた出力位置でラベルの周囲を所定の形にハーフカットする。
(e)印刷媒体1を排出させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パーシャルカットによってラベルを連なった状態で保管できると共に、ピッチの異なるラベルに対応することができるラベル連続体およびその作製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 印字が施されたラベル2が帯状台紙3に仮着されており、帯状台紙3の幅方向に2枚のラベル2が間隔を置いて仮着されていると共に、帯状台紙3の幅方向中央部分を残したパーシャルカット4が施されている。印字およびパーシャルカット4が施される前のラベル連続体1は、帯状台紙3の幅方向に間隔を置いて配置された2列の連続ラベルがピッチ方向に連続して仮着されており、ピッチ方向に連続した2列の連続ラベルは、印字機構によって印字が施された後、パーシャルカット機構によってそれぞれ切断される。パーシャルカット4は、幅方向中央部分を残して帯状台紙3を幅方向にカットしていると共に、連続ラベルを幅方向に切断してラベル2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 折り曲げ溝に沿って折り曲げ溝入りシートを折り曲げて包装ケース等を製造する場合において、その折り曲げが容易に行えると共に、折り曲げ箇所におけるざらつき感が少なくなるようにする。
【解決手段】 シート10に折り曲げ溝11が形成された折り曲げ溝入りシートA1〜A4において、上記の折り曲げ溝として、溝底部が溝の幅方向にV字状になった深い溝部11aと浅い溝部11bとを溝の長さ方向に沿って交互に連続するように形成すると共に、上記の深い溝部の溝底部と浅い溝部の溝底部とが垂直な段部がないようにして溝の長さ方向に沿って連続させた。 (もっと読む)


【課題】検出用マークを用いることなく、信頼性の高いタグテープの位置決め切断を行う。
【解決手段】タグラベル作成装置2は、基材テープ101に略等間隔Pにて複数個配置された無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うアンテナ14と、IC回路部151へのアクセス情報を生成し、アンテナ14を介して送信し、IC回路部151へのアクセスを行う信号処理回路22及び高周波回路送信部32と、基材テープ101を繰り出すための圧着ローラ駆動軸12と、上記アクセス結果に基づいて繰り出された印字済タグラベル用テープ110の無線タグ回路素子Toの位置を検出するアンテナ19と、この検出した位置情報に基づく所定の切断線CLにおいてテープを切断可能なカッタ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 カス部16を搬送するときにカス部16が雌型13に接触しないようにする。
【解決手段】 押し部材15の雌型13に対向する側にブランク原反7を保持する原反保持部材19である吸盤24を設け、打ち抜きが終了して雄型12が雌型13に対して離反する際に雄型12側にカス部16を保持し、カス部16を搬送するときにカス部16が雌型13に接触しないようにし、雌型13の摩耗やカス部の飛散を確実に防止する。 (もっと読む)


プラスチックバッグ100は弾力性を有する伸縮性ストリップ120を含む。このストリップは、その縮んだ通常状態で、開口を縮めてバッグを目的物に保持する。ストリップは、バッグの第一及び第二の側縁106、108にわたってバッグの側壁に連続的に取り付けられる第一の領域150と、側壁に取り付けられない第二の領域152、154とを含む。ストリップの取付領域は縮まないが、側壁の一部分を蛇行させる。ストリップの非取付部分は縮んで、側壁を寄せ集める。プラスチックバッグの製造方法は、弾力性のある伸縮性テープを引き伸ばし、この引き伸ばしたテープをプラスチック材料からなるウェブに連続的に取り付けることを含む 。
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【課題】フィルムの種類を選ばずに作製可能で、幅方向の寸法安定性の良い、製品にカール発生のない電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の複合フィルム(1)から上下分割工程(A)、折り込み部形成工程(B)、上下フィルム合流・易剥離テープ挿入工程(C)、易剥離テープ接着・異形シール工程(D)、蒸気抜き孔穿孔工程(E)、底部シール形成工程(F)、側部シール形成工程(G)、カッティング工程(H)、前記各工程がこの順序で連続して行われる電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 原材シートに部分的な伸びや縮みが発生しても、原材シートの本来加工すべき部位に正確に加工を施すことが可能となる原材シートの加工装置を提供することである。
【解決手段】 搬送される原材シートSの幅方向と平行となる軸21に装着された回転加工体31によって原材シートSに対して所定間隔毎に所定の加工を施す原材シートSの加工装置であって、原材シートS上に所定間隔にて形成された識別部を検出する識別部検出手段51と、前記識別部が検出されたタイミングに基づいて前記回転加工体31の回転位相速度を制御する回転制御手段50、52とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】フィルムの種類を選ばずに作製可能で、幅方向の寸法安定性の良い、製品にカール発生のない電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の複合フィルム(1)から上下分割工程(A)、折り込み部形成工程(B)、上下フィルム合流・易剥離テープ挿入仮接着工程(C)、異形シール工程(D)、蒸気抜き孔穿孔工程(E)、底部シール形成工程(F)、側部シール形成工程(G)、カッティング工程(H)、前記各工程がこの順序で連続して行われる電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 溝の広がり角を小さくして、折り曲げ部分の強度の劣化を防ぐことにより破断し難くし、また溝の広がり角を小さくすることにより、プラスチックシートの弾性による戻りを小さくして、折り曲げ角を直角に保持し易くした折り曲げ線入りプラスチックシートおよびその折り曲げ線形成刃を提供する。
【解決手段】 プラスチックシート1の折り曲げ部分に、平行して二本の溝2、3を形成し、これら両溝2、3間に角柱部4を形成した折り曲げ線Lを入れたものとしている。さらに、前記溝2の内側面2aと外側面2bの間、溝3の内側面3aと外側面3bの間に、それぞれ所定間隔毎に凸部5を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 熱塑性変形が起きやすい基材フィルムから寸法精度の高い包装袋を製造する。
【解決手段】 帯状をなす長尺の基材フィルムを折り重ね又は複数枚重ね合わせてなる複葉の基材フィルムをその長手方向に搬送しつつ、前記基材フィルムの内面同士を向かい合わせたのち、加熱されたシール部材の間に前記基材フィルムを挟み込んでヒートシールすることにより包装袋10を連続して製造するに際して、ポリエステルまたはナイロンからなる保護フィルム30A,30Bを基材フィルム11のシール部材に向かい合う側に重ね合わせ、基材フィルム11とシール部材との間に保護フィルム30A,30Bが介在する状態で、保護フィルム30A,30Bを介して前記シール部材の熱を前記基材フィルム11に伝導させることにより前記基材フィルム11の内面同士をヒートシールした後、保護フィルム30A,30Bを基材フィルム11から取り外す。 (もっと読む)


【課題】打抜き型の製作を容易にするとともに、開封手段としての切目列の形成に自由度を備えて経済性を高め得る構成とされる包装容器の引裂き開封機構を提供する。
【解決手段】シート材料で形成される容器の開封手段として、断続的に設けられる切目列11を2条、それぞれ所要ピッチで繋ぎ部13を備えた波形の切込みによって形成させて、任意の向きに並行させて開封ライン15を配する。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産に好適な段ボール箱の製造用抜き型枠及びこれを用いた段ボール箱の製造方法を提供する。
【解決手段】長方形で、その短手方向を伸縮可能とした枠体4と、これの内側にその長手方向に沿って平行に固定された一対のレール5と、レールに直交して摺動固定可能に装着され、かつ上面に切断刃12,15,16及び/または罫線刃14,17を突設した複数の可動ブロック6,7,8と、各可動ブロック間に着脱可能に連結され、かつ連続する切断刃及び/または罫線刃を上面に突設した複数の連結ブロック9,10,11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルに対する可視情報の記録品質が良好である上、不良ラベルの作成を未然に防止する。
【解決手段】台紙3にラベル媒体4が貼り合わされたラベル用紙2を搬送する。そして、この搬送されるラベル用紙2のラベル媒体4に印刷ヘッド9で可視情報を記録する。次に、可視情報が記録されたラベル媒体4から台紙3を剥離する。そして、この台紙3が剥離されたラベル媒体4にRFIDインレット13を貼付して、RFIDラベル14を作成する。 (もっと読む)


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