説明

Fターム[3E075FA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 制御、又は制御を伴わない伝達、調整機構 (1,210) | 制御 (1,147) | 制御する工程 (951) | 切断、罫線入れ (228)

Fターム[3E075FA04]に分類される特許

141 - 160 / 228


【課題】 コルゲータのトリムをカッタブロアで吸引し、破砕しながらダクト内をサイクロンまで空気搬送しているが、電力使用量が大きいので省エネする。
【解決手段】 コルゲータスリッタ6で発生する段ボールシートのトリム5を検知すべくセンサ3を持ち、さらにトリム5を狭巾にスリットするための可変速のスリッタ1および狭巾にスリットされたトリムを切断するための可変速のカッタ2を持ち、細かくした段ボール屑を搬送すべく可変速のブロア4を設ける。 (もっと読む)


【課題】シールを剥離シートから容易に剥がすことができ、しかも剥離シートにシールの接着剤が移り付く心配のないシールと剥離シートの接着構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】点状の複数の凸部4又は線状の凸部を有する剥離シート1の表面1aに接着剤2b付きのシール2を接着し、凸部の周囲において剥離シートとシールとの間に隙間6を形成した。また、点状の複数の凹部5又は線状の凹部を有する剥離シート1の表面1bに接着剤2b付きのシール2を接着し、凹部において剥離シートとシールとの間に空間を形成した。突起10を有する硬質の成形体8,11を剥離シート1に押し付けて凸部4と凹部5を表裏に形成し、凸部の上から又は凹部の上から剥離シート1にシール2を接着する。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】各種の商品を店頭等で吊り下げて展示するための主として合成樹脂製の包装用袋とその製造方法に関し、印刷スペースを増加させうるとともに、合成紙等の補強片を具備させなくても、吊下用孔に吊杆を挿通させた場合の吊下用孔の周辺部における強度を維持することができ、それによって、補強片が存在しない包装用袋の上部にまで商品を挿入することができ、そのように袋の上部にまで商品を挿入しても、袋の破損等を生じさせないような強度が維持された包装用袋を提供することを課題とする。
【解決手段】袋本体が1枚の合成樹脂製フィルムで構成されてなるとともに、前記袋本体を構成する合成樹脂製フィルムが、3箇所の折曲部を介して折り曲げられ、吊下手段を具備するヘッダー部分となる袋本体の少なくとも上部においては外側一片、外側他片、内側一片、内側他片の4片にて、合成樹脂製フィルムの4重構造に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル原料30における張力の不均一性を解消して、カス上げ部分13の適正なカス上げ加工を可能とし、従来のラベル製品製造装置を改造することなく、加工速度を低下させる必要がないラベルのカス上げ方法およびラベル原料を提供すること。
【解決手段】幅方向カス部13Bの幅方向に補助スリット31を形成して、移送方向カス部13Aおよび幅方向カス部13Bへの張力を均等化することに着目したもので、カス上げ部分13は、ラベル原料30の移送方向に沿った左右一対の移送方向カス部13Aと、左右一対の移送方向カス部13Aの間に左右一対の移送方向カス部13Aに連続して位置する幅方向カス部13Bと、を有し、幅方向カス部13Bにラベル原料30の幅方向に沿って延びる少なくとも一本以上の補助スリット31を形成した状態で、ラベル原料30を移送方向に移送してカス上げ部分13を台紙からカス上げすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴部およびサイドガセット部を有するプラスチック袋を製造する製袋機において、背の高い袋を製造するとき、胴材として大きい幅のものを使用する必要がないようにする。
【解決手段】サイドガセット材供給機構16によって複数のサイドガセット材14が2つ折りされ、供給され、各サイドガセット材14が胴材11の長さ方向に配置され、胴材11の幅方向において、各サイドガセット材14が間隔を置いて対向する。さらに、各サイドガセット材14が一定長さに分断され、胴材11の長さ方向において、分断されたサイドガセット材14が間隔を置いて配置される。さらに、胴材11の長さ方向において、縦シール装置26によって胴材11とサイドガセット材14がヒートシールされ、その縦シール部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、機械強度及び耐熱性等の特性に優れるとともに、溶断シール部の外観に優れ、且つ、高い溶断シール強度を有する溶断フィルム袋及びその溶断フィルム袋を簡便で再現性良く作製可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸及び脂肪族ポリエステルを95:5〜55:45の重量比率で含むポリ乳酸系樹脂100重量部、並びに、トリグリセリド系可塑剤5〜35重量部を含有するフィルムを延伸して得られる、引張弾性率が200〜950MPaの二軸延伸フィルムを積層し、溶断刃及び刃受けの間でピンチすることにより溶断シールし、二軸延伸フィルムの端部に形成される溶断シール部の破断強度を10N/10mm幅以上とする。 (もっと読む)


本機械は、スピンドル(1)と、スピンドルと共動してスピンドルのまわりにウエブ材料の一つ以上のストリップを巻回し、管状要素(T)を形成する巻回ユニット(5)と、管状要素を予め決めることのできる長さの複数の管体に分割する少なくとも一つの円盤状切断工具を備えた切断ユニット(31)とを有して成る。少なくとも一つの圧力要素が切断工具と組み合わされて切断工具で行われた切断に隣接してスピンドル(1)と圧力要素との間で管状要素を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 紙製容器の胴部または容器本体を形成するブランクの端部が、合成樹脂の被膜で覆われたブランクの製造方法を提供し、該ブランクを用いることで、耐水性、耐油性、ガスバリア性に優れた紙製容器を提供する。
【解決手段】 原紙からブランクを打ち抜いて、容器胴部又は容器本体を形成するブランクを製造する方法において、予め、打ち抜かれるブランクの一方の端部に相当する部分に、該端部に沿って原紙に孔を穿設しておき、該孔を穿設した原紙の両面に、熱可塑性樹脂をそれぞれの面が20μm以上の厚みとなるように積層して、孔の部分に形成された熱可塑性樹脂膜が前記ブランクの一方の端部に延伸する耳部となるように原紙からブランクを打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】ICタグの表面の端部に印刷を施しても、綺麗な印刷ができるICタグ粘着ラベル、平判ICタグ粘着シート及びICタグ粘着ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】ICタグ1の外周に外枠ラベル2を設けていることを特徴とするICタグ粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】開封に際して、一方の包装フィルムを的確に引き裂くことにより、包装されたサンドイッチのような食品を確実に取り出すことができるようにした食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋の製造方法は、重ね合わされている表裏両フィルム10,20の両側縁11,21をシールするとともに、一端縁近傍を両側縁11,21間に亘ってシールして封止部54を設けることにより、表裏両フィルム10,20にヘッダ部51と収納部53を設ける食品用包装袋の製造方法において、裏フィルム20の収納部53側に開封起点となる切込線21を形成し、該切込線21を覆うカバーフィルム40を裏フィルム20の内側面に重ね合わせ、切込線21を囲むように裏フィルム20とカバーフィルム40とをシールして隔絶部56を設ける工程が含まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


管状袋材料を受け入れ且つ管状袋材料を方向(11)に移動する回転式包装機(10)。製品の袋を形成するよう、封止され且つ切断された状態で、製品が管状袋材料の内部に供給される。機械(10)は、ジョー(29)が回転される間に往復動されるジョーキャリッジ(14)を有する。
(もっと読む)


【課題】台紙に抜き溝跡を全く残すことなく、かつラベル紙からラベルが抜け落ちることがなくラベル紙にラベルのに抜き溝を加工できるようにする。
【解決手段】台紙3にラベル紙2を貼着材にて仮着けしてなる積層連続体1のラベル紙に抜き溝8を加工するラベル連続体の生産装置において、積層連続体の走行路に台紙側に転接してラベル紙から台紙を剥離してバイパス通路10へ案内する剥離用ローラ9と、この剥離用ローラを通過したラベル紙とバイパス通路を通過した台紙とを再度貼り合わせる貼り合わせ装置11を設け、上記剥離用ローラと貼り合わせ装置の間にダイロールにてラベル紙に抜き溝を加工する抜き装置4を設け、上記抜き装置と貼り合わせ装置の間隔を、抜き装置にて抜き加工されるラベルの抜き加工終了前に、このラベルの下流側先端部が貼り合わせ装置にかかる間隔とした。 (もっと読む)


【課題】製箱不良が発生せず、引裂帯による開封も容易な段ボール箱を製造する抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、稜部罫線1と並行する開封用の引裂帯7及びその切始部8を設け、引裂帯7を波状切目線7aにより形成し、この切目線7aを、段ボールの表裏に貫通する全切部と、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、稜部罫線1を入れる押圧部材10とともに、引裂帯7の波状切目線7aを入れるため、高刃部と低刃部とが交互に形成された波状のリード罫刃11を設け、これに続いて、切始部8の切目8aを入れる全切刃12を設ける。
【選択図】図
(もっと読む)


【課題】積み上げ時に胴膨れが生じにくく、美観が保たれる段ボール箱を製造する抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2に、段ボールの表側から押圧することによりリブ9を設け、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、稜部罫線1を入れる押圧部材10とともに、リブ9を入れるため、対向する面板の押圧部材13との間に段ボールを挟んで受け止める受止部材14を設ける。立面板2に設けたリブ9が表側で山となる方向へ折れ曲がりにくいものとなるので、段ボール箱の胴膨れが防止される。
【選択図】図
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラベルの強度低下を生じることなく、大きな設備変更を要さず、かつ、包材のコストアップをすることなく、つまみ易さ及び引裂き易さの両方を満足させたシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、筒の形状を有し、容器1の胴体2を被覆して装着されるシュリンクラベルにおいて、筒の上端部11a若しくは下端部11bの少なくともいずれか一方の端部11は、筒の周方向と平行な平行縁と周方向に対して傾斜した傾斜縁若しくは直交した直交縁とを有しており、傾斜縁若しくは直交縁の一端側に、端部11の縁14とはつながっていない切れ目15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


板紙プレスウェアを製造する成形装置(10)は、サーボ駆動打抜きサブシステム(40)およびサーボ駆動製品成形サブシステム(60)と、タイミングおよび位置の精度を向上させるようにサーボ駆動サブシステム(20、40、60)を独立して制御するコンピュータによる制御システム(90)と、を有する。さまざまな構成要素サブシステムの独立した個々の電子制御により、製造および機械機能の遠隔制御および監視が可能になる。
(もっと読む)


【課題】切断のしやすさを損なうことなく、全切部と半切部の間の繋部を長く確保できるリード罫刃を提供する。
【解決手段】段ボール等のシート材Sに、その表裏に貫通する全切部と、厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫を入れるため、全切部を入れる高刃部11aと、半切部を入れる低刃部11bとを交互に形成したリード罫刃において、高刃部11aの刃先から低刃部11bの刃先を刃厚方向にずらす。切目線において、全切部の線上から半切部がずれるので、切断しやすさを損なうことなく、繋部を長めに確保して、折れ曲りに対する強度を向上させたり、裂目が逸脱しやすい方向に半切部をずらして、切目線を途切れることなく確実に切断できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの印字品位を向上するとともに、分解を容易に行うことが可能なラベルを製造する。
【解決手段】 第1のシート材3を供給する第1の供給路11と、第2のシート材4を供給する第2の供給路12と、インレット5を供給する第3の供給路13を備える。そして、第1のシート材3の感熱性粘着層3cと、第2のシート材4の感熱性粘着層4bの反対側の面と、の間にインレット5を挟み込んで、第1のシート材3の感熱性粘着層3cを第2のシート材4に接着する貼り合わせ部14を備える。 (もっと読む)


【課題】大量生産が達成可能な封筒の製造方法、及び当該方法を用いた製造装置を提供する。
【解決手段】略四角形の表面(2)及び裏面(12)と、表面に形成されて裏面に連結される略台形のフラップ(22)とを有する封筒(1)の製造方法であって、フラップの天位置側に向けて拡開し、フラップの斜辺を形成させる略V字の切り込み(26,27)を入れる工程(57)と、表面の地位置側に形成された搬送用の孔(31)と裏面の地位置側に形成された搬送用の孔(29)とが重ね合わされており、重ね合わされた孔を封筒の幅方向に沿って裁ち落とすとともに、フラップの天位置側に形成された搬送用の孔(30)も幅方向に沿って裁ち落とすことにより、フラップ及び表面の天地寸法を構成させ、且つ、入れられた切り込みと相俟って略三角形の断片(36)を切り取る工程(65)とを含む。 (もっと読む)


141 - 160 / 228