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Fターム[3E075FA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 制御、又は制御を伴わない伝達、調整機構 (1,210) | 制御 (1,147) | 制御する工程 (951) | 切断、罫線入れ (228)

Fターム[3E075FA04]に分類される特許

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ラベル仕上げステーション(210)は、ウェブ(224)の幅にわたって列又は並びに形成された複数のイメージ(341A)があるように配置されたラベル(342)のための印刷されたイメージ(341A)を支持するウェブ(224)を収容する。イメージ(341A)は、ウェブ(224)の長さに沿った縦方向の列に配置される。切断ステーション(250)は、同時に各列又は並びを形成する複数のラベル(342)を切断する複数のカッターヘッド(252A−252D)を支持する。ラベルの周辺が切断されたウェブ(224)は、縦方向に切り開かれ、ラベルの仕上げロール(344、352)の中に形成される。 (もっと読む)


【課題】耐水性と密封性が優れた紙カップ、特に高温高圧下でもレトルト殺菌処理可能な耐水性を有する紙カップとその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】紙と熱可塑性樹脂層が積層されたブランク用包装材料からなり、扇形状または方形状の胴部材ブランクの一方の端縁をもう一方の端縁に重ね合わせて胴部貼り合せ部を形成させて円筒形状の胴部材とし、胴部材の上部周縁を外方または内方に向けて巻き込み、口縁部を形成させた紙カップであって、胴部材ブランクの全周に表裏より延設された熱可塑性樹脂層が設けられていることを特徴とする紙カップ。 (もっと読む)


【課題】特願2008−190642号に記載されたフレキシブル包装袋の簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部のシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向または、その走行方向に対して傾斜して延在する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成し、次いで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムのシーラント層を相互に対向させた姿勢で、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びる横シール部とを順次に形成する。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製弁当箱の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成し、前記切断部を漏斗状若しくは略Y字形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼付装置側の構成如何に関係なく、例えば手貼りする場合でも、製品表面とラベルシートの間に空気溜まりを生じさせることなく貼付できるタックラベルを提供すること。
【解決手段】ラベルシート10,10Aの裏面側に形成された粘着剤層11を剥離自在な剥離シート12で被覆して成るタックラベルであって、ラベルシート10,10Aには、当該ラベルシート10,10A及び粘着剤層11は貫通するが剥離シート12は貫通しない微細孔17が、少なくともタックラベルとして貼付される領域全体に適当密度で形成された構成。 (もっと読む)


【課題】感熱ラベルの貼付工程における切断操作を不要として、感熱ラベルの貼付工程を簡素化、高効率化することが可能な感熱ラベル長尺体及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】感熱ラベル長尺体10は、印刷層14、感熱接着層15がラベル基材13の一方面側に形成され、1つのラベルサイズに打ち抜かれた感熱ラベル11と、アンカー層17、硬化系樹脂から構成される擬似接着層18が長尺状フィルム基材16の片面側に形成された工程基材12と、を備え、擬似接着層18により、感熱ラベル11の他方面が擬似接着された構成である。なお、擬似接着層18としては、紫外線硬化樹脂から構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シート状の素材により角底袋を製造する際に要する工数を大幅に削減することができる製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】一定方向に送られるシート状の素材を底壁形成領域P1とその底壁形成領域P1の両側に折り線P3を介して連続する周壁形成領域P2とに区成すべく折り曲げる内面側案内部材1と、この内面側案内部材1の下流側に配設され前記底壁形成領域P1を外面側から押圧して谷折状態にする外面側案内部材2と、この外面側案内部材2により谷折状態とされた前記底壁形成領域P1とこの底壁形成領域P1に重ね合わされた前記両周壁形成領域P2とに対して送り方向に所要の間隔をあけてシール加工を施すシール手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】容器に内袋を自動的に装着する袋装着装置において、フィルムロールの交換作業の手間を軽減すると共に、その交換作業の時間を短縮させる。
【解決手段】フィルムロール200から引き出したフィルム2で内袋を自動製袋し、容器3に内袋を装着する袋装着装置Aに、フィルムロール200を支持する袋材支持機構10と、フィルムロール200から引き出したフィルム2の先端を把持し、所定位置で待機している容器3の開口部近傍へ送り込む移動機構20と、フィルムロール200から引き出されたフィルム2を移動機構20に案内するガイド機構15と、交換用のフィルムロール200を保持し、そのフィルムロール200を袋材支持機構10に搬送するロールリフタ80と、交換用のフィルムロール200から引き出したフィルム2を把持し、フィルム2をガイド機構15に掛け渡すフィルムセット機構90とを設ける。 (もっと読む)


【課題】罫線形成用面板に設けた凹溝の底部に、紙粉や抜屑、ゴミ等の不要物が溜まらないようにする。
【解決手段】押罫部材に対向する表面に凹溝2を形成し、押罫部材との接近に伴い、押罫部材に押圧されたシートを凹溝2で受けて、シートに罫線を入れるように、両側部を加工機に固定し、下降時に中央部側が上方へ撓んで、裏面下方に空気が入り込む罫線形成用面板において、前記凹溝2の底部に、裏面へ貫通する貫穴3を設け、撓みがなくなって平坦に復元する際、裏面下方の空気が貫穴3を介して上方へ抜けるようにする。このような面板1を使用すると、空気が貫穴3から上方へ噴出するように抜ける際、凹溝2の底部に溜まっていた不要物が気流により吹き上げられて除去される。 (もっと読む)


【課題】しわや接着不良を生じずに、容易に製造できるジッパーテープ付包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】長手帯状のテープの一面に雄側咬合部および雌側咬合部を有したジッパーテープ部材311を引き出し、所定間隔で雄側咬合部および雌側咬合部の部分を打ち抜き除去する。切断部材331によりジッパーテープ部材311を雄側咬合部および雌側咬合部間で切断し、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22に分離する。雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を基材フィルム10にヒートシールし、製袋装置35で包装袋1を形成する。これにより、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22の長さ違いやテンション差が生じにくくなり、ジッパーテープ2のヒートシール時のしわや接着不良の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】フィルムにしわ発生や空気の残留を生じないようにスリーブにシールする。
【解決手段】スリーブ貼付装置は、フィルム搬送方向に一次シーラ機構12と二次シーラ機構13を順次備えた。一次シーラ機構12は、折り曲げた帯状のフィルムfに挟んだスリーブの前面及び背面に一次シーラ24A,24Bを開閉可能に設けた。各シーラ24A、24Bは一次ヒータ部30A、30Bでフィルムfをスリーブ前面及び背面の中央領域のみにシールする。二次シーラ機構13に設けた二次シーラ44A,44Bはスリーブ前面及び背面の中央領域を除く四角枠領域とその両側の側面領域をシールする二次ヒータ部45A、45Bを設ける。一次ヒータ部でスリーブ及びフィルムの中央領域のみをシールし、次に二次ヒータ部で四角枠領域と側面領域をシールする。シール後のフィルムからエア吹き手段50でスリーブの水蒸気やシール剤の蒸気を吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】刷品位がよいラベルを低コストで作製することができ、また、必要なときに必要な数量を作製することができるラベリングシステムを提供する。
【解決手段】ラベリングシステム1は、加熱により粘着性を発現し加熱前の温度に低下後にも粘着性を維持するフィルム粘着材層が、片面に設けられたラミネートフィルム3を供給するフィルム供給部30と、印刷紙2を供給する印刷紙供給部10と、フィルム供給部30が供給したラミネートフィルム3を加熱するヒートローラ41と、ヒートローラ41が加熱したラミネートフィルム3と、印刷紙供給部10が供給した印刷紙2とを、加熱により粘着性を発現したラミネートフィルム3のフィルム粘着材層によって接合して接合シート4を形成するラミネート部50と、ラミネート部50によって形成された接合シート4を、瓶Wに貼付するラベル貼付部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】段ボールのジッパを形成するとき、鉤刃により段山が潰れて段ボールの強度劣化の要因となる。
【解決手段】段ボールのジッパを形成する鉤刃の2辺の内の1辺のみに刃を設ける。更に、ジッパの進行方向と平行でない辺に刃設ける。 (もっと読む)


【課題】一度剥がした際に、貼着面が塵埃や水分等で汚れても清掃によって貼着力を復原でき、長期保存も可能で、貼着面が破損しなければ、貼着力が弱まることなく何度でも再利用できるようにする。
【解決手段】シート素材に切断線、折目用の罫線を形成するように、ダイ型と共に使用されるカッティングプレート20上に面版1を固着する。この面版1の貼着面側には、カッティングプレート20に対する貼り付け、剥離、再貼り付けが可能な非粘着性吸着層5を形成する。この非粘着性吸着層5は、無数の微細陥没穴6を有するミクロ吸盤構造の厚さ50〜150ミクロンのアクリル系樹脂層によって形成する。これにより、貼着面に糊等の接着剤を塗布しなくても、単に圧着するだけで、微細陥没穴6内が負圧状態となることで一定の固着能力を有し、何度でも貼り剥がしができる面版1を形成可能にする。 (もっと読む)


【課題】部分粘着ラベルを効率良く、且つ、歩留り良く加工する加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙を巻回したロール状の粘着紙に対し、粘着剤層の一部に被覆層を形成して粘着性を減殺し、粘着紙に非粘着部を形成する部分粘着ラベルの加工装置と加工方法である。粘着紙を巻出して粘着紙本体とセパレータとに分離し、分離した粘着紙本体の粘着剤層表面の一部に、紫外線を受けて発光する蛍光発色剤を含有する非粘着性の被覆層を設けるとともに、紫外線照射器から該被覆層に対して紫外線を照射して蛍光発色剤を発光させ、被覆層の形成状態を目視確認、調整した後、非粘着性の被覆層が形成された粘着紙本体とセパレータとを再度貼り合わせる作業を、前記の順に行う。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた商品表示用ラベルとその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のラベル1は、白地のラベル本体2の表面に黒色で印刷した複数の文字4の周囲に、直線状のスリット5を隣り合うものと互いの長手方向端が近接するように配し、ラベル1を商品に貼り付けたときに、各スリット5を通して商品のラベル1に覆われた部位の色が視認でき、各スリット5が各文字4と一体になって一つの意匠を形成することにより、従来のものよりも意匠性が高まるようにした。また、その製造方法は、ラベル1を接着剤3で剥離紙Sに貼り付け、剥離紙Sとともにレーザ光線で焼き抜いてスリット5を空けることにより、紙くずを発生させることなくラベル1に細かい意匠を精度よく形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板紙を打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを少なくするとともに、カートンブランクを切断する際のズレにも対応でき、作業性も良好なカートンブランクの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチパック用包装箱に用いるカートンブランクの製造方法であって、隣接する2枚のカートンブランクにおける一方のカートンブランク1aの側辺と他方のカートンブランク1bの側辺により当該2つの側辺が共有する境界部Xが形成され、少なくとも2枚のカートンブランク1a,1bを板紙の幅方向に一列に並ぶように配置するとともに、境界部Xの周辺に、長さ方向に色彩及び/又は模様を施した装飾部Yを設けて、板紙にカートンブランクの打ち抜かれる部分10を形成する第1工程と、打ち抜き機で打ち抜かれる部分10を打ち抜く第2工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブランクシートを打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを低減するとともに、作業性も良好な製箱用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明では、段ボール原反の長さ方向に延びる両脇の不要部分を切断し、段ボール原反の長さ方向に延びる任意の境界で2枚に分断し、かつ、段ボール原反の幅方向に切断して得られたブランクシートを打ち抜き機で打ち抜き、ブランクシート1枚あたり1枚若しくは2枚以上の製箱用シートを製造する。ここで、段ボール原反に、2枚の製箱用シートのそれぞれの天面部が突き合うとともに、2枚の製箱用シートの糊代部が段ボール原反の側辺側を向くように、任意の境界に対して線対称となる位置に2枚の製箱用シートを配置し、かつ、天面部の側辺及び/又は糊代部の側辺が、任意の境界での分断及び/又は不要部分の切断によって形成されるように製箱用シートの打ち抜かれる部分を形成する。板紙原反も同様である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂板に形成する溝状罫線を、1乃至複数、形成可能として、正確に折り曲げて包装用箱を組み立てることができる罫線押刃を提案する。
【解決手段】合成樹脂板の罫線加工用の罫線押刃として、熱伝導率の高い素材で構成した所定長さの棒材からなる押刃主体の一面の長さ方向に、所望形状の溝形成突条を設ける共に、前記溝形成突条の近傍の長さ方向にヒータ挿通孔を貫設した。そして、上記溝形成突条は、1本、乃至は互いに平行して複数本設けた。また、上記押刃主体の長さ方向に、さらに盗み部を設けた。また、打抜型として、板状の母型材に、箱の展開図の輪郭を描くように打抜刃を配設すると共に、その展開図の折り曲げ用罫線部分に、上記いずれかの罫線押刃を配設した。展開図における箱の側板部分に、打ち抜いた合成樹脂板の側板に凹凸部を形成するためのヒータ板を設けた。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


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