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Fターム[3E075FA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 制御、又は制御を伴わない伝達、調整機構 (1,210) | 制御 (1,147) | 制御する工程 (951) | 切断、罫線入れ (228)

Fターム[3E075FA04]に分類される特許

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【課題】表示(12)の輪郭部から熱溶着層(13)が食み出さない熱転写シートを製造できるようにし、これにより、表示(12)が対象面に綺麗に転写できるようにする。
【解決手段】剥離台紙の剥離面に熱溶着性シートが剥離可能に貼着されたラミネート紙を準備し、前記ラミネート紙に於ける前記熱溶着性シートの表面に、インクで文字や図形等の表示(12)を印刷する印刷工程と、前記印刷工程後に、前記表示(12)の輪郭形状に沿って、前記剥離台紙上の前記熱溶着性シートのみを打ち抜く半抜工程と、前記半抜工程後に、前記表示(12)の輪郭形状の外側に位置する熱溶着性シートを前記剥離台紙から剥離するカス取工程と、前記カス取工程後に、前記熱溶着性シートより耐熱性の高い粘着透明シートを前記剥離台紙の剥離面に貼着することにより前記表示(12)の形成域を前記粘着透明シートで被覆する、透明シート被覆工程を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】加工前の準備作業を簡素化でき、更には、加工効率を向上できる、用紙加工装置を、提供すること。
【解決手段】多数枚の用紙100を1枚ずつ搬送しながら加工する、用紙加工装置1において、用紙を1枚ずつ次段に供給する給紙手段11と、給紙手段によって供給されてきた用紙を、搬送する、搬送手段2と、搬送手段で構成された搬送経路20の途中に設けられ、用紙に加工を施す、1個以上の加工手段と、搬送手段を駆動する搬送駆動手段と、加工手段を駆動する加工駆動手段と、加工情報が記録された情報用紙から加工情報を読み取る、読み取り手段804と、読み取られた加工情報に基づいた加工を行うよう、搬送駆動手段及び加工駆動手段を制御する、制御手段800と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


方法及び装置によれば、ライナー付きラベルアプリケータは、薄いライナー上のラベルを使用可能である。ライナー付きラベルは、低接着表面に接着された予め切り抜かれたラベルを具備する薄い又は軽量の一時的なライナーの細長いシートの複合物を有する。ライナー上のカットアウトラベルは、ライナー付きラベルアプリケータに供給される。ロール上における真空印加以外の支持メカニズムを使用することにより、ラベル上において、より薄いライナーシートを使用可能である。ラベルストック上に接着剤を有するラベルを切り抜くか又は穿孔するダイヘッドは、切抜きエッジの間に平坦なエリアを有するその外部表面の少なくとも80%と、外部表面上の複数の切抜きエッジと、ダイヘッド内の内部容積と、を具備するダイヘッドを有し、内部容積は、冷却剤温度がダイヘッドの外部表面よりも少なくとも10℃だけ冷たい際に、ダイヘッドの外部表面を冷却するべく、容積内に及びこれから外部に冷却剤液体を搬送する。
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【課題】工程が少なく産性が良く、製作費用(製作コスト)を大幅に低減することが出来且つゴミ処する際の廃棄量が少なく資源の有効活用も図ることのできる書類ホルダ兼用包用袋とその製造方法を提供する。
【解決手段】原反シート1のロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシート2と横幅の長い他方のシート3とに縦折りに重ね、折り部1aを一方のシールとし、折り部1aとは反対側の横幅の短い一方のシート2の端部と横幅の長い他方のシート3の端部との間のみを開口部5とし、両面接着テープを一方のシート2の開開口部5近傍に縦方向に接着し、両面接着テープの近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目7a,7bを設け、横方向のミシン目7bの近傍を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部1aと隣り合う両側をシールした構成の書類ホルダ兼用包装用袋とする。 (もっと読む)


【課題】光学センサ4によってプラスチックフィルム1の反射光または透過光を画像認識し、その画像変化によってヒートシール部分2の微小凹凸表面を読み取り、プラスチックフィルム1のヒートシール位置を検出するとき、微小凹凸表面であっても、鮮明に画像変化があらわれるようにする。
【解決手段】光源4によって遮蔽板3およびプラスチックフィルム1が照射される。遮蔽板3は一定長さのエッジ5を有する。したがって、エッジ5によって影の境界7が形成され、影の境界7において、光学センサ8によってプラスチックフィルム1の反射光または透過光が画像認識される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で各種の被工作物に対応できる工作装置を提供しようとする。
【解決手段】
従来の平板状の被工作物を表面に設定される軌跡に沿って切断する工作装置にかわって、被工作物を裏面から保持する保持面を持った被工作物保持台と、前記保持面に保持された被工作物を切断できる刃先を持った工作工具と、前記刃先が被工作物に表面の側から突き刺さる様に前記工作工具を前記保持面に交差する向きに所定の単位時間当たり回数Hで連続して往復運動させる工作ヘッドと、前記工作ヘッドを軌跡に倣って所定の送り速度Vで移動させる工作ヘッド移動機構と、を備え、前記単位時間当たり回数Hが前記送り速度Vの増加に対応して増加し、前記単位時間当たり回数Hが前記送り速度Vの減少に対応して減少する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外環境に曝されても、印字内容が退色したり、劣化したりしない耐候性ラベルを効率よく製造することができる耐候性ラベルおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】プリンタ10で、帯状のラベルシート1に型抜き位置を示すタイミングマーク9を印字する印字工程を行うと共に、ラミネート装置20で、ラベルシート1の印字面にラミネートフィルム4を貼付するラミネートフィルム貼付部23によるフィルム貼付工程と、タイミングマーク検出部25によってラベルシート1に印字されたタイミングマーク9を検出することで、ラベルシート1およびラミネートフィルム4をラベル形状に型抜きする型抜き部26による型抜き工程と、型抜き工程によって型抜きされたラベル領域3以外のラベルシート1およびラミネートフィルム4を除去するカス上げ部28によるカス除去工程とを備える。 (もっと読む)


所定の通路(P)に沿って移動する包装材料ウェブ(3)から流動食品を収容した密封パッケージ(5)を製造する方法が記載される。この方法は、包装材料ウェブ(3)に印刷された整合マーク(13)の繰返し現れるパターンを備える段階と、印刷された整合マーク(13)の位置の関数として、包装材料ウェブ(3)に対して折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と、折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と同期して、包装材料ウェブ(3)に折曲げまたは折畳み線(19,20,21)とは別個の新たな参照手段(26,26’)を形成する段階と、新たな参照手段(26,26’)の検出により発生される同期パルスに基づいて前記包装材料ウェブ(3)に対して1つ以上の順次の作業を遂行する段階とを含む。
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【課題】スリッタ装置に関し、耳合せ時に、移動するスリッタナイフにより段ボールシートに巾方向へ加わる力に対して確実に対抗する矯正力を段ボールシートに加えることができるようにする。
【解決手段】段ボールシート1の走行方向に罫線加工すると共に走行方向に切断するスリッタスコアラ10であって、段ボールシート1の巾方向に移動可能に装備された支持部材13と、支持部材13に支持され支持部材13に対してシート巾方向に移動可能なスリッタナイフ11と、スリッタナイフ11のシート走行方向上流側で支持部材13に支持され、支持部材13がシート巾方向に移動する際に、走行する段ボールシート1のシート巾方向への移動を規制するシートガイド装置30とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】白濁現象や亀裂が発生しないとともに、容器内に残留物を発生させるおそれが全くない、包装用容器のための開口弁を提供すること。
【解決手段】
包装用容器10に形成される開口弁20を、略U字状の弁部と、この弁部を包装用容器10側に連結する連結部と、この連結部の両側に位置して、弁部の先端円弧部より小さい半径の小円弧部23とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】本発明では、設置場所をとらず、しかも、確実に一枚ずつ袋体を分離することのできる積層袋体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】筒状シート21の周方向の一部位を、長さ方向に切断する第一工程と、上記切断した一方の切断端辺部24a側に、該一方の切断端辺部24a側と胴部13との分離を補助する分離補助手段17を長さ方向に形成する第二工程と、上記切断した他方の切断端辺部24bが上記分離補助手段17より上記胴部13側か、或いは、上記分離補助線17上に位置する重合状態で上記筒状シート21の重合部を幅方向に固着し、上記筒状シート21の幅方向全体を切断して単離する第三工程と、第三工程の繰り返しにより単離された複数の袋状の中間生成物11を同方向に積層させて上記一方の切断端辺部24aにて互いに固着する第四工程とを備えた積層袋体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製品を打抜きながら検査を実施し良品・不良品を分別回収して製品シートのみをスタッカ部や製品搬出部を介して回収し作業時間が短縮できる平盤打抜方法を提供する。
【解決手段】印刷されたカートンシート(CS)紙山から1枚ずつ取り出し次工程へ送り出すCS供給工程、CSを印刷された輪郭に沿ってつなぎ部分のみを残して型抜きする打抜き工程、打抜き処理されたCSについて良品か不良品かを判別する検査工程、検査後の打抜き処理されたCSから不要部分を除去しカートンブランク(CB)を得るカス取り工程、CBの中から不良品のみ選択的に取り除き所定の受台上に堆積させる不良品除去工程及びCB製品を回収する製品回収工程を含むCB製造方法で検査工程の撮像機構をCBの上下動に対応して移動しCBの検知すべき面との距離をほぼ一定に保持しながら検査工程を行うとともに、そこで得た情報に同調して不良品除去工程における除去操作を作動させる。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃打抜機における製品落としのメス・オス型や、その取り付け作業を無くし、製品の抜き形状や大きさが異なるものをひとつのシート内にレイアウトしても製品と抜きカスの分離が簡単に行われ、製品と抜きカスとが分離した状態でできるようにする。
【解決手段】シート5を製品28と抜きカス26とするトムソン刃3で打ち抜く工程と、製品と抜きカスとの相互関係位置をそのまま維持しつつシートを次工程方向へ移送する工程と、分離爪22とそれに連なる案内手段によって、移送されてくるシートの抜きカス端縁を引っ掛けて製品の移送方向と異なる方向へ抜きカスの移送方向を変更する工程と、移送されてくるシート内の製品位置を検出するセンサーにより分離爪の位置を上下させ制御する工程と、上部エアー吸着コンベアーベルト27と下部エアー吸着コンベアーベルト20との協調作用により製品を所定位置に移送し積層する工程とで構成する。 (もっと読む)


【課題】様々な長さやタイプのフォイル包装材料を高い加工率で成形することの出来る装置を提供する。
【解決手段】スリーブ状のフォイル材料の連続的なフラットストリップを供給するための供給手段と、単一なスリーブ状のフォイル包装材料を得るために、スリーブ状の材料のストリップの幅全体に切り込みを作るための切断手段を備え、連続的なフラットストリップからスリーブ状のフォイル包装材料を成形のための装置に関し、切断手段がスリーブ状のフォイル材料のフラットストリップと関連して動作可能な切断要素を少なくとも2つ備え、各切断要素がストリップの幅の少なくとも一部に平行に延びる切断刃を少なくとも1つ備え、切断要素の各切断刃が連続した切断操作でスリーブ状のフォイル材料の幅全体に互いに隣接して部分的な切り込みを成形するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻かれた台紙2とラベル3との間の積層状態を適正に維持し、ロールの内径が小さい場合であっても、台紙2あるいはラベル3に突出部が発生しないようにし、とくに小型で携帯用のプリンターに装填しても、適正に移送および印字を行うことを保証可能なプリンター用ラベル連続体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール形態において内層側に位置する台紙2あるいはラベル3の部分にその幅方向にスリット32を形成することにより、ロール状に巻かれたときの内層側に位置する台紙2あるいはラベル3に発生する歪みを吸収可能とすることに着目したもので、台紙2およびラベル3のいずれか一方を内層側に、いずれか他方を外層側に巻いてロール状にするとともに、内層側に位置する台紙2あるいはラベル3に、その幅方向に延びるスリット32を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折目となる罫線用の筋目の輪郭を明瞭にし、包装容器として組み立てるときの折目部位で確実容易に折曲できるようにする。
【解決手段】切断刃11、罫線刃12を配設した抜型10と、面版本体1を固着したダイ型20との間で挟持した合成樹脂シート材Pに対して、包装容器に対応した展開形態の外形で打ち抜き分離し、折目となる罫線を筋状に形成する。面版本体1は合成樹脂シート材Pの素材と同効材あるいは合成樹脂シート材Pの素材の硬さに比し硬い素材にて形成する。面版本体1には、罫線刃12位置に対応し、罫線刃12の合成樹脂シート材Pに対する押圧によって合成樹脂シート材Pにおける折目線となる筋目部位を押し込ませる罫線溝2を形成する。面版本体1は、切断刃11位置に対応する側脇部に、切断刃11に至るに伴い次第に肉薄になる退避傾斜面3を形成する。 (もっと読む)


【課題】据付面積の狭くてすむ縦型充填包装機を用いて、再封可能で袋外観の良好な密封包装袋を、高い生産性で製造可能とする。
【解決手段】咬合可能なチャック部材を、包装フィルムの所定位置に精度良く連続的に溶着し、さらに袋の側端部に相当する位置のチャックを咬合した状態で超音波装置を用いて加熱加圧してチャック端部の溶着処理を行った後に、縦型充填包装機のフォーマーに供給し、垂直方向の袋底部のシール、下部サイドシール、内容品の充填、上部サイドシールと袋の切り離しを行う。さらに高い生産性を得るためには、チャック端部の溶着処理と縦型充填包装機でのサイドシールを含めた全工程をフィルムを移送しながら連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの蛇行量をより正確に検出し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る段ボールシート検出装置は、搬送路上を移動する段ボールシートの側方からレーザ光を照射して段ボールシートの端部の位置を検出するレーザ変位計10と、該レーザ変位計10から出力される位置データに基づいて段ボールシートの蛇行量を判定する第1判定手段21とを具備することを特徴とする。レーザ変位計10により、段ボールシートの端部の位置を検出するため、紙粉や段ボールシートから発せられる熱による影響を受けることなく、段ボールシートの蛇行量を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 容器の熱溶接及び吹込成形のためのプラントを提供する。
【解決手段】 このプラントは、熱形成可能なかつ熱溶接可能なプラスチック材料を好ましい方向(A)に供給するための供給手段(10)、及び使用時に容器(50)を形成するために前記プラスチック材料を加工するための複数のステーション(11,12,13,14,15)を含む。好ましい方向(A)に沿って連続して設けられるこれらのステーションは、使用時に容器(50)を充填材料で充填するための一つ以上の充填ステーション、及び挿入体を容器(50)上に溶接するための少なくとも一つのステーション(12)を含み、各挿入体(30)は対応する容器(50)の開口を規定する。挿入体溶接ステーション(12)は好ましい方向(A)において前記一つ以上の充填ステーションの上流に設けられる。 (もっと読む)


【課題】原反上にエネルギー線硬化樹脂層を形成する加工をオンラインにて実施する。
【解決手段】製袋機10において、原反供給手段22から連続送りで供給された原反1に可変量のバッファを形成する第1のバッファ手段23を原反供給手段22と樹脂層形成手段25との間に設け、樹脂層硬化手段26から間欠送りで供給された原反1に可変量のバッファを形成する第2のバッファ手段28を樹脂層硬化手段26と基材複葉化手段12との間に設け、基材複葉化手段12から連続送りで供給された原反1に可変量のバッファを形成する第3のバッファ手段11を基材複葉化手段12とシール手段15との間に設け、樹脂層形成・硬化工程で原反1を間欠送りする第1の間欠駆動手段24、27及びシール工程で複葉の基材2、3、2を間欠送りする第2の間欠駆動手段13、18は、シール手段15、16における複葉の基材の間欠送りと同期制御する。 (もっと読む)


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