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Fターム[3E075FA04]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 制御、又は制御を伴わない伝達、調整機構 (1,210) | 制御 (1,147) | 制御する工程 (951) | 切断、罫線入れ (228)

Fターム[3E075FA04]に分類される特許

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【課題】トレーとした状態での強度を確保すると共に、包装状態での胴膨れを防止する効果を向上させる。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2に、その両端間に亘る開封用の引裂帯7を設け、引裂帯7は、周期的に湾曲した2本の波状切目線7aにより形成し、各切目線7aは、段ボールの表裏に貫通する全切部7bと、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部7cとが断続するリード線とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱し、引裂帯7による引裂きに伴いトレー状態とする引裂帯付き段ボール箱において、前記引裂帯7を形成する2本の波状切目線7aのうち、少なくとも下方の切目線7aには、基本波形の谷部に対向する稜部罫線1から離れるように膨出する膨出部7eを設けて、荷重によるモーメントへの対抗力を高める。 (もっと読む)


【課題】筒状の被着体に貼り付けて使用した後、容易に引き剥がすことができる、粘着ラベルを作成する。
【解決手段】ラベル作成装置1は、基材テープ101を備えたカートリッジ7を着脱可能なカートリッジホルダ6と、基材テープ101を含む印字済みラベル用テープ109のすべての層を全切断する切断機構15と、印字済みラベル用テープ109の剥離材層101dを切断するハーフカットユニット35とを有し、被着体Kの外周寸法情報を取得し、取得された被着体Kの外周寸法情報に基づき算出する前端部領域S1及び中間領域Sのラベル長さ方向寸法Xと当該被着体の外周寸法に基づき算出する後端部領域S2のラベル長さ方向寸法X*αとに基づき、1つのフルカット線CLの位置及び少なくとも1つのハーフカット線HC1,HC2の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単にラベルの種類やロットの表示が可能な、ラベル集合体およびラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】ラベル基材、粘着剤層およびセパレータをこの順に積層した粘着紙を所望の形状にダイカットして区画形成したラベルが複数連接したラベル集合体である。隣接するラベル同士の境界が少なくともセパレータを貫通したカット部と、セパレータをカットしていないアンカット部とを交互に配列したミシン目で区画され、前記ミシン目のカット部とアンカット部との長さ、数、比率、配列またはそれらの組合せにより情報表示を行う。 (もっと読む)


【課題】包装紙用切取線形成装置において、包装紙の原緞を常に、供給方向と直交する方向における所定位置に供給する。また、切取線部位から空気や異物、湿気などが浸透することを防止する。
【解決手段】移送中の包装紙の左/右位置を感知して移送ローラー31の軸線方向を調整して、包装紙を常に所定位置に供給するE.P.C10、移送中の包装紙を任意の幅に切断するスリッター20、切断された包装紙に所定テンションを付与する第1テンション調節部40、包装紙に具備された標識を認識する標識感知部50、その認識結果によって所定間隔に切取線を形成する切取線形成部60、切取線から異物や湿気が浸透することを防止するための保護膜を形成する切取線保護膜形成手段70、移動ローラー92の上/下位置を調整することによってテンションを調節する第2テンション調節部90、巻取部100、等で構成する。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21又は雄型テープ22の一方が接着され、外袋10の内側面に接着されたチャックの他方に嵌合するように仕切り片20Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層のパターンから粘着剤が滲み出ることがなく、また特殊な粘着剤などを使用することなく、また部分的に粘着性を低くした部分と、粘着力が低下していない部分とをもつラベル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、粘着剤層3を有するラベル1において、該粘着剤層3がレーザ照射により、削り取られている部分を少なくとも有する構成である。前記の削り取られている部分を除く、残存した粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、7割以下であることが好ましい。また基材2の一方の面の全面に、粘着剤層3を設けたラベルの構成から、該粘着剤層3へのレーザ照射条件を変えることにより、粘着剤層3の削り取る量を変化させ、粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、少ない部分を形成するラベルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置でフラップ部の熱圧着性能を高めて紙容器の成形性が向上する紙容器成形装置の技術を提供する。
【解決手段】紙容器を整形するための成形装置10は、コンベヤー21のステップS2において、熱風24を負荷する領域H1はフラップ部8bを底面13に折込んだ際に底面13の一辺を中心にして対称となるように形成される。領域H1に熱風24を吹き掛けるとフラップ部8bと底面13と横シール部8に残っている残留内容液や残留洗浄水やゴミ等を吹飛ばすことができる。その後、ステップS3で横シール部8を含む底面13の領域H2に熱風を吹き掛けて熱可塑性樹脂を溶融し、ステップS4でフラップ部8bを折込んで底面13に押付けることで、フラップ部8bを確実に底面13に固着することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便で生産性が良好なジッパーテープ付き包装袋の製造方法及びジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
折曲部33により雄側帯状部31と雌側帯状部32とを連結するため、筒型化工程において、フィルム21に接着されていない雌側帯状部32が柱状部材42に接触してもめくれない。従って、雄側帯状部31と雌側帯状部32との咬合が外れないので、簡便で生産性に優れた製造方法とすることができる。ジッパーテープ3を接着した包装袋では、雌側咬合部の基端部及び雌側最薄肉部間の距離が、雄側咬合部の基端部及び雄側最薄肉部間の距離よりも長いため、袋体を引裂いた際、切れ目が段違いとなる。 (もっと読む)


【課題】内袋の位置が一定で被包装物を包装する包装作業性に優れた二重袋を提供する。
【解決手段】二重袋1は、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第1、2サイドシール部21、22及びボトムシール部23が形成され、頂辺に開口部24が設けられた内袋2と、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第3、4サイドシール部31、32及びボトムシール部33が形成され、頂辺に開口部34が設けられた外袋3とを備え、内袋の開口部24と同じ側に外袋の開口部34が配置される態様で内袋2が外袋3の中に収容され、内袋2の第1サイドシール部21とこれと同じ側の外袋3の第3サイドシール部31との間に、外袋3を構成する一対のフィルム同士が接合された第1接合部11が1個以上設けられ、接合部11の一部は、内袋2の第1サイドシール部21の外縁に接する位置又は略接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】原反の取り換えや、包装袋のサイズ、フィルム材質変更時に、各ユニットの位置調整が容易で、段取り作業が簡易にでき、製袋工程でのロス削減に繋がる製袋装置を提供することにある。
【解決手段】表裏二枚のフィルムを間欠搬送し、前記表裏フィルムの所定領域にシールを行って、袋状に形成する製袋機において、フィルム上に印刷されている印刷ピッチ毎のマークをマークセンサーから読み取る機構と、その読み取った値から、断裁機構からシールユニット、前記冷却ユニットまでの距離を算出する機構と、算出された距離をレール上を移動するレーザーポインターを用いて照射し明示する機構と、を備えたことを特徴とする製袋装置である。 (もっと読む)


【課題】切断刃への接着剤の付着を防止しつつ装置コストやメンテナンス手間の低減を図ることができる接着シート製造装置および接着シート製造方法を提供すること。
【解決手段】基材切断刃32で基材シートSAを切断してから接着剤切断刃33で接着剤層SBを切断することで、基材切断刃32に接着剤層SBの接着剤が付着することを防止して切断能力を良好に維持させることができる。さらに、接着剤切断刃33のみに表面処理を施して接着剤の付着を防止するようにすれば、表面処理に要するコストを低減させることができるとともに、この接着剤切断刃33で基材シートSAを切断しなくてもよいことから、表面処理の剥離や摩耗も抑制することができ、切断刃交換に要するメンテナンス手間の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ミシン目からラベルを剥離する際に、胴巻き方向に裂けることなく剥離することができるロールシュリンクラベルおよびロールシュリンクラベル付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベルである。二軸延伸フィルムからなり、かつ、胴巻き方向に直交する方向にミシン目が設けられている。二軸延伸フィルムの胴巻き方向の100℃における熱収縮率が10%以上であることが好ましく、また、シュリンクラベルと容器との接着部にホットメルトまたは紫外線硬化型ホットメルトが塗布されており、かつ、シュリンクラベルの始端部と終端部との接着部に紫外線硬化型ホットメルトが塗布されてなることが好ましく、さらに、シュリンクラベル始端部と終端部とが炭酸ガスレーザーにより溶着されてなることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線と直交する方向の幹押罫線10を複数本入れると共に、幹押罫線10に交差する枝押罫線11を、幹押罫線10ごとに断続的に、かつ、幹押罫線10とでT字状をなすように、幹押罫線10の後端側部分を除いて入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、枝押罫線11から幹押罫線10へかけて段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、幹押罫線10の後端側部分には交差する枝押罫線11がないので、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線に深い溝と浅い溝とを交互に設けるための切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物を包装する包装材1となるフィルム10,20を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルム10,20を溶かしてフィルム10、20上に溝状の切断補助線11,16を形成する。受け材210は、ホーン200と共にフィルム10,20を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルム10,20は、切断補助線11,16を形成する予定のライン上に印刷を不連続に施したものとされる。フィルムを受け材210及びホーン200が挟み込み、超音波が付与されたホーン200を切断補助線を形成する予定のライン上を移動させることにより、印刷部分に深い溝を形成し、印刷されていない部分に浅い溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの接ぎ代を形成する際に、切り溝屑に繋がっているコーナ屑を確実に下方に向かって移動させる。
【解決手段】溝切り刃物8は、刃物本体30を備える。刃物本体30は、一対の側面部と、円弧状の外周部とを含み、一対の溝切り刃33A、34Aが両側面部の外周縁に形成される。切欠部38が溝切り刃34Aを切り欠いて形成される。第1弾性体31、32が、溝切り刃により切断される段ボールシート100と接触するように外周部に取り付けられる。第1弾性体31、32が、段ボールシート100との接触により弾性変形可能である。スロッタ1は、溝切り刃物8が取り付けられる上部刃物台4と、溝切り刃物の外周部と嵌合可能な嵌合溝17を含む下部刃物台6とを備える。角切り刃物9が、接ぎ代104を形成するために溝切り刃物8に近接して上部刃物台4に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ラベル用シートに精度良くラベルとスリットとを形成する加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置10は、ラベル用シート40を供給するシート繰出部11と、シート繰出部11から供給されるラベル用シート40に沿って、ラベル用シート40のラベル用フィルム42側に設けられた第1台座21と、ラベル用シート40を挟んで第1台座21と対向するよう、ラベル用シート40のセパレータ46側に設けられた第2台座22と、を備えている。第1台座21には、ラベル用シート40をラベル形状51に打抜くラベル用型30が取り付けられている。また第2台座22には、ラベル用シート40にスリット54を形成するスリット用型35が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】折り畳みラベルに多くの情報を記載する場合でも、情報をわかりやすく表示することができ、かつ、折り畳んだ状態でのラベルの浮き上がりを低減させることのできる折り畳みラベルを提供する。
【解決手段】折り畳みラベル1では、一枚のラベル用紙2の折り畳みと抜き加工によりに連続体として形成された複数層のラベル3が、裏面に接着剤層21を有するラベル台紙20の表面に取り外し可能に接着されている。折り畳まれたラベル連続体2の展開形状は、抜き穴5により角が丸められたラベル3がその抜き穴5と折線4とを介して複数行複数列に連なった形状を有する。 (もっと読む)


【課題】スライダ作動式のひも状ジッパーを備えた再閉鎖可能なパッケージを製造するための水平型の形成・装填・シール機とそれに関連する製造方法とを提供する。
【解決手段】ウェブに製品を配置する手段と、製品を収容する内部容積とジッパーが取り付けられる口部とを備えると共に少なくとも1つの壁がウェブによって形成されている容器部を形成する手段と、ジッパーにスライダを挿入するスライダ挿入装置と、周囲の空気が内部容積内に入り込まないように容器部をシールする手段とを具備する。また、ウェブがフランジレスジッパー片に取り付けられる前にウェブの縁をフランジレスジッパー片に揃える手段をさらに具備し、或いは、ウェブの縁に近いウェブの一部がフランジレスジッパー片に取り付けられた後にウェブの縁を切り取る手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】 製造品質の安定した、プレス成形による紙容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 帯状の原紙6は、供給装置11によって成形装置31に連続的に供給される。成形装置31は、罫線形成手段である第1金型41a、41bと、ブランクシート打抜手段及びプレス手段である第2金型42a、42bとを備えている。供給装置11から供給された原紙6は、第1金型41a、41bによって、罫線25が所定の位置に形成される。罫線25が形成された原紙6は、下流側の第2金型42a、42bに移送される。第1金型41a、41bから移送された原紙6は、第2金型42a、42bによって、罫線が形成された原紙6からブランクシートが打ち抜かれると共に、その位置でプレス加工され、紙容器60の製造が完了する。このように、原紙6はブランクシートを打ち抜いた位置でプレス加工されるため、製造品質が安定する。 (もっと読む)


【課題】製袋機の角部切断装置において、2段V字形状のような複数段形状の角部切断を容易に行うことを可能とすることである。
【解決手段】製袋機の角部切断装置30における切断部31は、パンチアーム38に取り付けられ、パンチアーム38の回転とともに中間包材99に対し回転し、ダイ部と協働して中間包材99の三角形部分62を切り落とす機能を有するパンチ部である。切断部31は、切刃として、主刃部40と補助刃部42とを備え、さらに、パンチアーム38に対し主刃部40の位置決め調整を行う主刃部調整機構としてのネジ52,53,54,55と、パンチアーム38に対し補助刃部42の位置決め調整を行う補助刃部調整機構を備える。 (もっと読む)


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