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Fターム[3E075FA15]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 制御、又は制御を伴わない伝達、調整機構 (1,210) | 制御 (1,147) | 制御内容 (196) | 設備、加工具の位置決め制御 (32)

Fターム[3E075FA15]に分類される特許

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【課題】ラベルの形成を長時間に亘って連続して行うことができ、ラベル形成作業を効率的に行う。形成しようとするラベルに応じた打抜形成部を用意して交換する必要がなく、ラベル形成コストが低減する。ラベルシートからラベルを打抜き形成する際に、ラベルシートを平面状態に保ってラベルを高品質に形成する。
【解決手段】ラベル形成領域における凹所位置へ移送されたラベルシートの各ラベル図柄に対してレーザ光出力手段から出力されるレーザ光をラベル図柄の外形に沿って走査して溶融切断する際に、ラベル支持板上に位置するラベル図柄を吸引して平面状に保持する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール工程におけるシールバーの上下位置合わせを簡易に短時間で行うことを可能とする製袋機を提供する。
【解決手段】熱溶融層を持つ多層フィルムを上下のシールバーで挟み込み、熱と圧力を付加してヒートシールを行う製袋機であって、上側シールバー保持ユニットと、下側シールバー保持ユニットと、第一の長手方向位置調整機構と第一の短手方向位置調整機構と第一の回転方向位置調整機構と、第二の長手方向位置調整機構と第二の短手方向位置調整機構と第二の回転方向位置調整機構と、第一の長手方向変位量測定手段と第一の短手方向変位量測定手段と、第二の長手方向変位量測定手段と第二の短手方向変位量測定手段と、を備え、上下のシールバーの位置合わせを行うことを特徴とする製袋機。 (もっと読む)


【課題】横ヒータ6、横冷却部材7などの複数の可動ユニットを有し、プラスチックフィルム1によってプラスチック袋を製造する製袋機において、製袋機を運転する前、各可動ユニットを移動させ、その位置を調整するとき、その作業が容易であるようにする。
【解決手段】製袋機に複数の駆動機構が組み合わされ、各駆動機構が各可動ユニットに設けられる。駆動機構は各可動ユニットを移動させるためのものである。さらに、製袋機に複数の操作スイッチが組み合わされ、各操作スイッチが各可動ユニットに対応し、各操作スイッチによって可動ユニットの駆動機構が駆動され、対応する可動ユニットが移動し、その位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】封筒用紙を封筒状に折り畳んで形成した封筒を封緘する。
【解決手段】所定の接着位置に再湿糊8が貼着された封筒用紙1を封筒状に折り畳んで封緘する封緘装置90であって、封筒用紙1を封筒状に折り畳むと共に、封緘処理を行うために封筒用紙1を往復動させる機能を備えた封筒用紙折り畳み手段40と、水72を収容した容器71と、容器71内から水72を補給するブレード76を外周面75aに植設した回転体75と、封筒用紙1が往路搬送方向又は復路搬送方向に搬送される最中にブレード76を所定の接着位置に接触させるよう、回転体75を封筒用紙1の各搬送方向と同じ方向に回転させるように制御すると共に、封筒用紙折り畳み手段40で封筒用紙1に対し封緘処理を行うよう封筒用紙折り畳み手段40を制御する制御手段100と、を備えたことを特徴とする封緘装置90を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線に深い溝と浅い溝とを交互に設けるための切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物を包装する包装材1となるフィルム10,20を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルム10,20を溶かしてフィルム10、20上に溝状の切断補助線11,16を形成する。受け材210は、ホーン200と共にフィルム10,20を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルム10,20は、切断補助線11,16を形成する予定のライン上に印刷を不連続に施したものとされる。フィルムを受け材210及びホーン200が挟み込み、超音波が付与されたホーン200を切断補助線を形成する予定のライン上を移動させることにより、印刷部分に深い溝を形成し、印刷されていない部分に浅い溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】製袋装置においてボトムシールとサイドシールを施す位置を自動的に補正可能な装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】入力手段により、「基準値」と、「判定距離」と、カメラユニットから出力される測定値が連続回数にわたり基準値から外れている場合に前記シール本体の位置を補正する前提条件とする回数を定める「判定回数」と、シール本体の位置を補正するための移動量を定める「補正値」とを設定し、基準値に対するカメラユニットにより計測される測定値の変位量を演算し、その変位量を判定距離と比較すると共に判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数を判定回数と比較し、判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数が判定回数と同一である場合に、予め設定された補正値によりサーボモータを駆動させて各シール本体を移動させることによりヒートシールを施す位置を自動補正する。 (もっと読む)


本発明は、包装半製品(5)に糊を塗布するための装置(1)に関する。装置刃、少なくとも1つの糊用弁(3、Va〜Vf)を有し、糊用弁は、包装半製品への糊の塗布(6、7、8、9)をコントロールするために使用される。装置(1)は、糊を糊出口開口部(24)へ案内するために使用される糊ガイドシステム(20,21、23a〜23f、24、25)を搭載している。装置は、少なくとも1つの圧力センサ(DS1〜DS3、DSa〜DSf)を有し、圧力センサは、糊ガイドシステム(20、21、23a〜23f、24、25)の少なくとも1つのセクション(10、11)内の圧力(Pst)を測定するために使用される。
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【課題】ウエブ状フィルムの製袋加工時のインラインコーナーカット加工において、そのカット加工の調整に掛かる時間と労力を省力化し抑制すると共に袋角尖り、ツノ等バリ状突起の発生を防止し袋体の形態や品種に自由度を持たせて製袋できるようにする。
【解決手段】袋体コーナーA1を形成するコーナーカッティング手段19は側部シール部3 の長手方向両端部を略V字にカッティングしてコーナーA1を形成する両端一対の略V字の切欠刃Cz2 を有する切欠カッティング手段と、側部シール部3 の長手方向中央部を略菱形状にラインy 上にあるように打ち抜き袋体コーナーA1を形成する略菱形状の打抜刃Cz1 を有する打抜カッティング手段とを備え、カッティング手段21は側部シール部3 の両端の前記切欠部の閉鎖先端角部と前記中央打抜部のカッティングラインy 上に対向する一対の角部とに架かるように該側部シール部3 をその長手方向に細長矩形状に打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】製袋機を再構成する時に、製袋ユニットの除去や追加の作業が容易であり、追加される場合に、予めオフラインで準備しておくことができる製袋ユニット、および製袋品の仕様変更が容易で、短時間で段取りが行える製袋機を提供する。
【解決手段】連続したフィルムFをシールして袋を成形する製袋機に用いられる加工装置30,40,50,60と連結分離のための移動を可能にする移動手段32,42,52,62とを備え、分離自在に連結されて前記製袋機を構成することが可能な製袋ユニット31,41,51,61であって、前記製袋ユニット31,41,51,61は、前記加工装置30,40,50を作動させる駆動手段33,43,53を備える。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】紙管の一連の製造工程中で、ICタグを紙管に設けることができる、紙管の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】マンドレル31の表面に紙テープP1をスパイラル状に巻き付けていくことにより紙管P2を形成する、紙管の製造方法において、上記マンドレル31に巻き付けられる前の、重なり合わされた複数の紙テープP1のうち、二枚の紙テープ間にICタグTaを挟むことにより、形成された紙管P2の層間にICタグを配置するものであって、上記マンドレル31の表面に形成された紙管P2の長さ方向に一定の間隔LICでICタグTaを配置させるように、上記間隔LICに対応する一定の時間間隔ΔTICをおいて、上記二枚の紙テープ間にICタグTaを挟んでいく。 (もっと読む)


【課題】複数の加工ユニットの各々において上部および下部加工具の少なくとも一方を支持する可動フレームに駆動モータを設け、その駆動モータの駆動により上部および下部加工具を相対的に移動させる移動機構を備えることで、装置全体の構成を簡単で小型化する。
【解決手段】各クリーザユニットが、上部および下部加工具50a、51aと上部および下部可動フレーム530、550とを有する。上部および下部ねじ軸512、522が両装置フレームの間に固定される。可動フレーム530上で回転可能な上部ナット部材537がねじ軸512に螺合し、可動フレーム550上で回転可能な下部ナット部材557がねじ軸522に螺合する。上部および下部駆動モータ538、558は、両可動フレームに固定され、両ナット部材を回転させる。クリーザ制御装置1200は、加工可能位置状態と加工不能位置状態との間で両加工具を切り換えるために両駆動モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成で、用紙突き当て板のセットミスを防ぐことができるメールシーラー装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送手段32〜36,71〜74により搬送された用紙が、紙折手段20,80a,80bで折り畳まれた後に、シーラーローラ対42,44に挟み込まれて圧着される。折種別入力手段は、用紙が折り畳まれる形態の種別である折種別が入力される。折種別検出手段62は、紙折手段20,80a,80bにより折り畳まれた用紙の折種別を検出する。判定手段が、折種別入力手段に入力された折種別と折種別検出手段62により検出された折種別とに基づいて、用紙突き当て板84a,84bが折種別入力手段に入力された折種別に応じた適正位置に設定されていないと判定したときに、制御手段は、用紙搬送手段32〜36,71〜74による用紙の搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの印刷装置及び段ボールシート用製函機において、印刷精度の向上を図る。
【解決手段】印刷シリンダ35の表面に装着された印版39の各端部39a,39b間の隙間Aの中間位置に対して、インキ供給ロール36を印刷シリンダ35に接近離反させるように、エアシリンダ104を駆動制御する制御装置151を設けることで、インキ供給ロール36のインキを印版39へ適正に転移させ、印版39上のインキ膜が均一とし、印刷精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムの伸縮による横ヒートシール位置の調整を自動的に確実に行なうことができる袋の製造管理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】重畳体を搬送しながら前記重畳体をヒートシールして袋を形成する袋の製造管理方法において、重畳体の移動量を検出する移動量検出工程と、重畳体に設けられたマーク部を検出する先行検出工程と、先行検出工程の後に、重畳体を横ヒートシールする横ヒートシール工程と、横ヒートシールの後にマーク部を検出する後続検出工程と、移動量検出工程において検出される重畳体の移動量、先行検出工程におけるマーク部の検出タイミング、および後続検出工程における前記マーク部の検出タイミングとに基づいて、重畳体の伸縮を判断する判断工程と、判断工程において判断された重畳体の伸縮の状態に応じて横ヒートシール工程における横ヒートシール位置を調整する調整工程とを備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの品種替えにおいて2個のスリッタの間隔又は一方の位置の変更に要する段取り時間が短縮でき、スリッタの位置決め精度を向上させる新規な段ボールシートの加工装置を提供。
【解決手段】段ボールシートWを下流側に移送する移送手段8,9と、昇降自在の工具取付けブロックと、この工具取付けブロックに取り付けられた圧縮工具12と、上記工具取付けブロックに支持される第1及び第2のスリッタ13,14と、上記第1及び第2のスリッタ13,14が下降した際に切刃の下端がそれぞれ位置する切刃受入れ空間が形成された受け具47,48と、上記第1及び第2のスリッタ13,14を上記圧縮工具12の長手方向にそれぞれ移動させる移動機構と、を備え、上記移動機構は、上記第1及び第2のスリッタ13,14をそれぞれ移動させる駆動装置126,127と、これらを制御する制御手段とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】ガン吐出方法での利点を活かしながらガンによってブランクの搬送方向に直交する方向に糊を塗布し、ブランクの搬送方向に直交する方向に沿って連続する貼り合わせ部分が得られるようにする。
【解決手段】ブランクの搬送方向に直交する方向で複数のガン2の位置の間隔を、ブランクにおける横糊塗布予定部3での糊塗布点位置が隣り合う糊同士の伸展範囲6が重なる間隔にし、搬送されるブランクの横糊塗布予定部に糊が塗布されるタイミングにして前記ガン2それぞれから、伸展範囲の一部が重なる量の吐出量にして糊5を吐出し、横糊塗布予定部3に沿って不連続にして糊5を塗布する。 (もっと読む)


板紙プレスウェアを製造する成形装置(10)は、サーボ駆動打抜きサブシステム(40)およびサーボ駆動製品成形サブシステム(60)と、タイミングおよび位置の精度を向上させるようにサーボ駆動サブシステム(20、40、60)を独立して制御するコンピュータによる制御システム(90)と、を有する。さまざまな構成要素サブシステムの独立した個々の電子制御により、製造および機械機能の遠隔制御および監視が可能になる。
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【課題】フィルムの印刷ピッチずれやフィルムの蛇行に対して、シール位置及び切断位置を精度よくかつ効果的に修正することができ、さらに、無人運転及び品質向上を可能とする製袋装置及び袋の製造方法の提供。
【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、検出手段3が印刷ピッチを計測し、制御部7が、印刷ピッチ基準値に対する各印刷ピッチのずれ量の累積値を流れ方向位置修正量として算出し、流れ方向位置修正手段が、制御部7からの流れ方向位置修正量にもとづいて、シール位置及び切断位置を修正する。 (もっと読む)


所定の通路(P)に沿って移動する包装材料ウェブ(3)から流動食品を収容した密封パッケージ(5)を製造する方法が記載される。この方法は、包装材料ウェブ(3)に印刷された整合マーク(13)の繰返し現れるパターンを備える段階と、印刷された整合マーク(13)の位置の関数として、包装材料ウェブ(3)に対して折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と、折曲げまたは折畳み線(19,20,21)の繰返し現れるパターン(18)を付与する段階と同期して、包装材料ウェブ(3)に折曲げまたは折畳み線(19,20,21)とは別個の新たな参照手段(26,26’)を形成する段階と、新たな参照手段(26,26’)の検出により発生される同期パルスに基づいて前記包装材料ウェブ(3)に対して1つ以上の順次の作業を遂行する段階とを含む。
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