説明

Fターム[3E075GA05]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 特徴となる工程 (1,910) | 付属品の取付け又はその他の工程 (364)

Fターム[3E075GA05]に分類される特許

161 - 180 / 364


本発明は、チューブ片(2)から袋を形成する装置(1)に関するものであって、前記チューブ片(2)は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った帯状材料からなる。その場合に、少なくとも以下の装置が設けられている:移送装置であって、前記移送装置によって、前記チューブ片(2)が、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に、水平の位置で移送可能な、前記移送装置;底開放ステーション(3)であって、前記底開放ステーション(3)によって、チューブ片(2)の少なくとも1つの端部(5)において、開放された底正方形(5)が形成可能である、前記底開放ステーション;塞ぎステーション(7)であって、前記塞ぎステーション(7)によって、前記底開放ステーション(3)において開放された前記底(4)が、折り畳み可能である、前記塞ぎステーション;底カバーシートステーション(8)であって、前記底カバーシートステーション(8)によって、袋底を閉鎖するために底カバーシートが取付け可能である、前記底カバーシートステーション。少なくとも1つの加工ステーション(3、6、7、8)が、操作側(BS)に、駆動側(AS)の同種の加工ステーション(3’、6’、7’、8’)に対して少なくとも部分的に変位して、配置されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し封止可能なフラップを自動的に粘着することができる包装袋、包装袋の製造方法及び包装袋の製造装置。
【解決手段】本発明の包装袋は、袋本体および繰り返し封止可能なフラップからなる。袋本体は、ヒートシール可能な材料を用いたシームレス筒状体の2つの対向端部をヒートシールすることによって製造され、出し入れ用開口と該出し入れ用開口に通じている衛生用品を入れるのに適する受け入れ用場所とを有する。繰り返し封止可能なフラップは、袋本体の出し入れ用開口を開封自在に封止する。 (もっと読む)


【課題】表面フィルム1と裏面フィルム3との間に、両者間の開口部を二分してして分割フィルムが挟み込まれ、表面フィルム1と裏面フィルム2との間が2つの収納部9a,9bに分割された袋状をなし、吸引盤による吸引により各収納部9a,9bを選択的に開放するための表面側吸引孔7と裏面側吸引孔8が開口部6側の縁部に形成された多室包装袋4を用いた包装体の製造方法において、開口部6側の縁部に形成される熱融着部に、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡が、内側が分割フィルム2で塞がれた凹部として残らないようにする。
【解決手段】各収納部9a,9bに被包装物を充填後、開口部6側の縁部を熱融着し、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を内包する熱融着部を形成した後、この熱融着部に表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を含む単一の貫通孔を吊り下げ孔として形成することで、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡を包装体から無くす。 (もっと読む)


三次元構造体の少なくとも1つの第1シート(2、12)と、前記第1シート(2、12)に固定されるとともにそれを以って空間を定義する少なくとも1つの第2シート(14、14’)とを備える多層紙材であって、少なくとも前記第2シート(14、14’)が、全方向で少なくとも5%の一定の伸張性を有する紙材で作られる。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付きパウチを製造するにあたり、必要な長さに切断されたジッパーを供給して、必要な部分にのみジッパーを取り付けて、ジッパーの押し潰しを省略することができるジッパー付きパウチの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】ジッパー10の繰り出し方向に可動案内板40を前進させて、ジャマ板30と同一直線上に連なった状態となってから、所定の長さ分だけジッパー10を繰り出し、その後、可動案内板40を後退させて、ジャマ板30と可動案内板40との間で、ジッパーカッター50によりジッパー10を切断する。 (もっと読む)


【課題】表面のポリエチレン樹脂層を発泡させた紙カップにおいてカップ原紙の表面性の影響を受けることが少なく、発泡が十分に行われ、ムラがなく、全面的に均一な、断熱効果が十分ある発泡層を有する発泡紙カップを提供すること。
【解決手段】
少なくとも外面側から熱可塑性樹脂の発泡層、紙を主体とする基材層、熱可塑性樹脂層とを備えている胴部と底部からなる発泡紙カップの製造方法において、紙を主体とする基材層の片側に、外面側発泡層となる熱可塑性樹脂のコーティング前に微細なエンボス加工を施したことを特徴とする発泡紙カップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの製函工程において、段ボール箱の接合部に形成されたフラップ間隔を撮像して、段ボール箱の折れ精度を判定する場合に、該フラップ間隔を形成するフラップ端部の判別を容易にする。
【解決手段】接着片014により重合接着されて筒状に形成され扁平とされた段ボール箱01の接着部に形成されるフラップ間隔Δf、Δfが正常範囲内であるか否かを検知することにより、段ボール箱の折れ精度を判定する段ボール折れ精度検査方法において、フラップ間隔を形成する段ボールシート部S又はフラップ間隔の上下に隣接する段ボールシート部に、段ボールシート色と異なる色となるように液体又は固体のコントラスト剤tを付着させて着色し、該フラップ間隔を撮像装置40で撮像し、撮像した画像からフラップ間隔を抽出して該フラップ間隔を検知することにより、段ボール箱の折れ精度を判定する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの印刷装置及び段ボールシート用製函機において、印刷精度の向上を図る。
【解決手段】印刷シリンダ35の表面に装着された印版39の各端部39a,39b間の隙間Aの中間位置に対して、インキ供給ロール36を印刷シリンダ35に接近離反させるように、エアシリンダ104を駆動制御する制御装置151を設けることで、インキ供給ロール36のインキを印版39へ適正に転移させ、印版39上のインキ膜が均一とし、印刷精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを物品に貼付する際には、ラベルの折り曲げ作業をしなくても、その一部を物品に対して山形に突出させて貼付できるようにし、貼付作業を容易にする。
【解決手段】 ラベルLを台紙Dに剥離可能に仮着してなるラベルシートLSにおいて、ラベルLの中間の一部2を裏面側から表面側に山形に折込んで突出させられ頂部3を境に一方側面4及び他方側面5を有した折曲部1として形成するとともに、折曲部1の一方側面4の基端部及び他方側面5の基端部に曲部6を介して夫々連設された外端部7を、折曲部1を突出させた状態で台紙Dに仮着した。 (もっと読む)


【課題】テープの貼付開始時に、テープに過大な張力が発生しないようにすることである。
【解決手段】垂直面内の巻回経路で駆動されるタイミングベルト7の下降側経路の下部に、上部の垂直下降経路7bに連なり、タッチロール4の入口側へ斜めに下降する傾斜下降経路7cを設け、タイミングベルト7に、後側へテープBの先端を取り付けたリード片Cを保持する保持具5を取り付けて、保持具5が垂直下降経路7bの上部に来る待機位置でタイミングベルト7を停止させ、テープBの貼付開始時にタイミングベルト7を駆動して、保持具5に保持したリード片Cを、タッチロール4の下側へ助走させて送り込むことにより、リード片Cとリード片Cに後続するテープBの送り込み速度をシートAの走行速度に近づけ、テープBの貼付開始時に、テープBに過大な張力が発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】ラミネートフィルムとラベルが貼り合わされた際にできるラミネートフィルムとラベルのズレを抑えることができる新たな機構を備えたラベル用ラミネート装置を提供すること。
【解決手段】ラミネート小巻11を装入した回動軸13にロック部12を取り付けると、回動軸13から一対の圧着ローラ14,15までの範囲と一対の圧着ローラ14,15から引出口5までの範囲で、ロック部12の平板部48(鉤部44を含む)が介在する。また、挿入口4から一対の圧着ローラ14,15までの全範囲で、本体ケース2の長片ガイドリブ21及び短片ガイドリブ22とロック部12の長片ガイドリブ45及び短片ガイドリブ46とが互いに向かい合い、ガイド経路102を形成する。よって、挿入口4に差し込まれたラベルLは、ガイド経路102で一対の圧着ローラ14,15にまで導かれる。 (もっと読む)


【課題】狭幅シールでICタグを設けることができない包装体に対しても適用可能であり、ICタグを容易に回収可能な非接触ICタグ付き包装体を提供すること。
【解決手段】互いに重ね合わせた包装フィルム2間に非接触ICタグ10を介挿し、少なくとも非接触ICタグ10の周囲に前記重ね合わせた包装フィルム2をシールするシール部9,12を形成し、非接触ICタグ10の周囲に形成されたシール部9,12に非接触ICタグ10を取り出すためのカッティング部11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】袋の袋口の長手方向開口幅がスパウトの被シール部の長手方向幅に対して余り広くないときでも、簡単な方法でスパウトの挿入不良の発生が防止できるスパウト付き袋の製造方法を得る。
【解決手段】グリッパー1,1で両側縁2a,2aを把持して吊り下げた袋2の袋面を、一対の吸盤により袋の厚み方向に開口し、同時にグリッパー1,1を内側に寄せて前記方向に長い開口形状とし、吸盤の吸着を止めて袋2を解放し、スパウト3の被シール部4の長手方向を前記開口形状の長手方向に向け前記被シール部4を袋口に挿入し、スパウト3を軸回りに90°回転させ、同時にグリッパー1,1を外側に開いて袋口を袋幅方向に長い通常の略舟形形状に変え、被シール部4と袋口をシールする。 (もっと読む)


【課題】クリーン性が良好で、十分に除電されていると共に、帯電防止性の持続性に優れていて時間が経過しても帯電し難いラミネートフィルムを効率良く、低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る帯電防止性に優れたラミネートフィルムの製造方法は、重ね合わせ前の少なくとも2枚のフィルム2、3の各重ね合わせ面に対して非空気吹き付け式除電装置21〜24及び空気吹き付け式除電装置29を用いて除電処理を行う第1除電処理工程と、前記第1除電処理工程を経たフィルム同士を重ね合わせて積層一体化フィルム4を得る積層工程と、前記積層一体化フィルム4の両方の外面に対して除電装置25〜28を用いて除電処理を行う第2除電処理工程とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内容物を外部から保護す酸素バリア性を有し、低コストで製造できる注出口栓、液体用包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓であって、注出孔を容器内側から覆い、基部6及びプルタブ8に亘って射出成形により一体成形されたガスバリアフィルム13を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製原反フィルムを用いて店頭販売中吊り下げておいても中身を取り出すことが困難で盗難防止が可能であり、また、販売後切り離した後も収容部の密封状態を維持することが可能で、生産コストも低減することのできる包装用袋体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製原反シート1で、裏側シート11と、表側シート12とで形成される袋本体部1Aと、該袋本体部の裏側シートの内側端部近傍および表側シートの内側にそれぞれこれらが嵌合するように接着されたチャックテープ2と、表側シートの内側表面の上部側寄りににその一部が重ねられるように配置され該表側シートと共に超音波接着された厚めの細長の厚めのシート3と、前記表側シート12の内側上端部近傍に塗布した接着剤層4と、該接着剤層の上に載せた剥離シート5と、で構成された長い帯状シートを形成し、一定間隔で熱溶断した包装用袋体とする。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで効率よく紙粉を除去できる安価な紙粉除去装置を提供すること。
【解決手段】 段ボール紙や板紙等から打抜いた製品シートに付着する紙粉を除去する紙粉除去装置であって、製品シートを水平積層したバッチ形態のままで、製品シートの4辺のうち対向する2辺を一組として、二組を別々にブラッシングする二つのステージを有し、一つのステージは製品シートの端面を揃えて搬送手段より上方に持ち上げて支持部以外の対向する2辺をブラッシングし、もう一つのステージは製品シートを搬送手段上に整列拘束した状態で残りの対向する2辺をブラッシングする。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベル供給長尺体から剥離したラベルをフィルム長尺体の所定位置に確実に貼り付けることができるラベル付きフィルム長尺体の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィルム長尺体2と、ラベル3が離型紙61の長手方向に並んで貼付されたラベル供給長尺体6と、を有し、フィルム長尺体2の表面の近傍にピールプレート52の先端部52aを配置し、ラベル供給長尺体6をピールプレート52に送り、その離型紙61を反転回収し、ラベル3をフィルム長尺体2の長手方向に所定間隔を開けて貼付していくラベル付きフィルム長尺体の製造方法であって、各ラベル3は、フィルム長尺体2の表面に貼付可能な貼付部31と貼付不能な非貼付部32とを有し、各ラベル3は、貼付部31をラベル供給長尺体6の送り方向上流側に位置させ、且つ非貼付部32を前記ラベル供給長尺体の送り方向下流側に位置させて、離型紙61に貼付されている。 (もっと読む)


【課題】シールを剥離シートから容易に剥がすことができ、しかも剥離シートにシールの接着剤が移り付く心配のないシールと剥離シートの接着構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】点状の複数の凸部4又は線状の凸部を有する剥離シート1の表面1aに接着剤2b付きのシール2を接着し、凸部の周囲において剥離シートとシールとの間に隙間6を形成した。また、点状の複数の凹部5又は線状の凹部を有する剥離シート1の表面1bに接着剤2b付きのシール2を接着し、凹部において剥離シートとシールとの間に空間を形成した。突起10を有する硬質の成形体8,11を剥離シート1に押し付けて凸部4と凹部5を表裏に形成し、凸部の上から又は凹部の上から剥離シート1にシール2を接着する。 (もっと読む)


【課題】澱粉粒、ないし、リン酸架橋澱粉粒を用いて断熱性を付与し、使用後には可燃ゴミとして廃棄することのできる断熱性の高い紙容器を得る方法を提供する。
【解決手段】紙の表面に低融点オレフィン系樹脂層3を積層、該低融点オレフィン系樹脂層の上に高水分の澱粉粒を含有する塗布層4を形成、該塗布層の上に低融点オレフィン系樹脂層5を被覆、あるいは/また、被覆層の上に相対的に耐熱性の高い澱粉粒、ないしリン酸架橋澱粉粒を含むインキ11を塗布することによって紙容器成形用ブランク板7を得た後、この紙容器成形用ブランク板7による紙容器の成形を行ない、続いてこれを加熱し、樹脂層3と樹脂被覆層5に存在する澱粉粒より水蒸気を発生させて、その蒸気の拡散力で当該部分の樹脂層3と樹脂被覆層5を風船状に拡大させ、あるいは/また、インキ11中の澱粉粒を膨大化させることによって断熱層を形成する。 (もっと読む)


161 - 180 / 364