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Fターム[3E075GA05]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 特徴となる工程 (1,910) | 付属品の取付け又はその他の工程 (364)

Fターム[3E075GA05]に分類される特許

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水溶性洗剤パウチプロセスとオンラインで、水溶性フィルム上にオンライン印刷するための方法。
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【課題】本発明の解決しようとする課題は、万一製函工程において部分的な接着不良が生じたとしても、密封性が損なわれず、なおかつシートの重なりが厚くならないトレー状容器ならびにこの製造方法を提案するものである。
【解決手段】内側となる面に熱可塑性樹脂層が形成された、紙を基材とする積層シートからなる一繋がりのブランクシートを成形してなるトレー状容器であって、方形の底面板の各辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジが連設され、隣り合う側面板の間には、いずれか一方の側面板から折り曲げ線を介して接着片が連設され、接着片と、これに隣り合う側面板との間には、前記熱可塑性樹脂層が切れ目なく連続して設けられており、各接着片と側面板との間の折り曲げ線は各接着片が容器の内側となるように谷折りされ、接着片と側面板と、この間に存在する熱可塑性樹脂層の3層が一体に接着されて成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分粘着ラベルを効率良く、且つ、歩留り良く加工する加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙を巻回したロール状の粘着紙に対し、粘着剤層の一部に被覆層を形成して粘着性を減殺し、粘着紙に非粘着部を形成する部分粘着ラベルの加工装置と加工方法である。粘着紙を巻出して粘着紙本体とセパレータとに分離し、分離した粘着紙本体の粘着剤層表面の一部に、紫外線を受けて発光する蛍光発色剤を含有する非粘着性の被覆層を設けるとともに、紫外線照射器から該被覆層に対して紫外線を照射して蛍光発色剤を発光させ、被覆層の形成状態を目視確認、調整した後、非粘着性の被覆層が形成された粘着紙本体とセパレータとを再度貼り合わせる作業を、前記の順に行う。 (もっと読む)


【課題】被加工シート内に十分に流体を充填して圧力を高くするだけでなく、被加工シートに流体が充填されて完成された緩衝材を形成する各流体室それぞれから流体が容易に抜けないようにする緩衝材製造装置を得る。
【解決手段】注入筒12の先端側に存在する4つの孔部からなる1次ノズル孔14Aを第1注入パイプ14が有し、注入筒12の基端側に存在する4つの孔部からなる2次ノズル孔16Aを第2注入パイプ16が有し、ポンプ18にこれら第1注入パイプ14及び第2注入パイプ16は接続される。注入筒12の基端部に取り付けられる外側パイプ22の部分に、モータ23により回転される鋭い回転カッタ24が配置される。被加工シート2の各縦壁部3の一部に設けられた隙間S及び空気導入部7を溶着して封鎖するための溶着ラインが設置される。 (もっと読む)


【課題】 ラベルと台紙の間から糊が染み出し、機器や商品を汚したり、剥離不良などのトラブルが生じないように、ラベルプリンタで印字発行したラベルに糊を塗布するのに適した粘着ラベルの発行方法およびコーターを提供する。
【解決手段】 剥離発行モードで動作するラベルプリンタ1から排出されるラベル31を検知してコーター30が動作する。特にラベルプリンタ1にカッター装置を設けなくても、ラベル31に切り取り線(ミシン目)を設けておくことにより、コーター30内部の搬送機構が動作し、ラベルプリンタ1からラベル31の切り取り線で印字された先端のラベルを引きちぎり、コーター30内で搬送し糊を塗布した粘着ラベルを排出口側から発行できる。 (もっと読む)


【課題】容器本体1の表裏を構成するフィルム2,2間に挟み込んだスパウト3を、該フィルム2,2上からシールバーを押し当てて、スパウト3を押し潰してフィルム2,2と熱融着するスパウト付容器の製造方法において、スパウト3が、熱融着後も押し潰された状態から十分復帰できずに偏平化した状態のままとなることを、新たな加熱手段を用意したり新たな加工時間を加えることなく、防止できるようにする。
【解決手段】少なくともスパウト3のフィルム2,2との熱融着部分が、熱融着時の余熱により、スパウト3を構成する合成樹脂の軟化点以上の温度を保持した状態でスパウト3中に成形棒を差し込み、スパウト3の潰れを矯正した状態で冷却する。 (もっと読む)


【課題】容器本体1の表裏を構成するフィルム2,2間に挟み込んだスパウト3を、該フィルム2,2上からシールバーを押し当てて、スパウト3を押し潰してフィルム2,2と熱融着するスパウト付容器の製造方法において、スパウト3が、熱融着後も押し潰された状態から十分復帰できずに偏平化した状態のままとなることを、スパウト3の形状に拘わらず容易に防止できるようにする。
【解決手段】少なくともスパウト3のフィルム2,2との熱融着部分が、スパウト3を構成する合成樹脂の軟化点以上の温度を保持した状態で、スパウト3の左右のフィルム2,2同士の熱融着部を把持してスパウト3の中心方向にそれぞれ押圧し、スパウト3の潰れを矯正した状態で冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板紙を打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを少なくするとともに、カートンブランクを切断する際のズレにも対応でき、作業性も良好なカートンブランクの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチパック用包装箱に用いるカートンブランクの製造方法であって、隣接する2枚のカートンブランクにおける一方のカートンブランク1aの側辺と他方のカートンブランク1bの側辺により当該2つの側辺が共有する境界部Xが形成され、少なくとも2枚のカートンブランク1a,1bを板紙の幅方向に一列に並ぶように配置するとともに、境界部Xの周辺に、長さ方向に色彩及び/又は模様を施した装飾部Yを設けて、板紙にカートンブランクの打ち抜かれる部分10を形成する第1工程と、打ち抜き機で打ち抜かれる部分10を打ち抜く第2工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ロール状包装物を収容する紙製の容器本体にそのロール状包装物を切断するための非金属製の切断刃が接合された包装容器の製造方法であって、切断刃と容器本体との間の密着性を向上させた包装容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状包装物を収容する紙製の容器本体にそのロール状包装物を切断するための非金属製の切断刃が接合された包装容器の製造方法であって、ウレタン系接着剤組成物からなる接着層と、その接着層に積層されたポリエチレン系樹脂からなるシーラント層とを有する切断刃を、容器本体を構成する基材に対して加熱及び加圧することにより、容器本体に切断刃を接合する工程を具備し、ポリエステル系化合物を含む主剤と脂肪族系イソシアネート化合物を含む硬化剤とからなる接着液32を、切断刃を構成する切断刃基材31に対して塗布することにより接着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】完成品の移動中、破損や衝撃から製品を保護するために使われるエアー包装バッグおよびエアー包装バッグを成型するための成型機を提供すること。
【解決手段】本発明は、包装バッグの空気室を独立的に構成することによって一つの空気室が破損しても隣接する空気室の空気抜けなしに包装された状態を継続維持することができ、製品生産ラインにおいて包装用品の積載のための大空間が不必要で、かつフィルムを多層に重ねた状態で連続移動しながら溶接および切断されるように自動化することによって、エアー包装バッグ生産コストを低減しうるようにするエアー包装バッグおよびエアー包装バッグ成型機に関する。 (もっと読む)


【課題】インレットが内蔵されてなるICラベルを複数のICラベルが1列に並んだ状態に製造する場合にその作業効率を向上させる。
【解決手段】インレットシート110aに複数列で配置されたインレット110を、インレット搭載機5によってその複数列をそれぞれ構成するインレット110が1つずつ1列に並んだ状態で搬送し、また、インレット搭載機5によって搬送されるインレット110が貼着される剥離紙120を、インレット搭載機5にて搬送されるインレット110の並び方向に搬送し、インレット搭載機5にて並んだ状態で搬送されてきたインレットのうち、リーダ/ライタ3にて良品と判定されたインレット110のみを剥離紙120に1列に並んで貼着する。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤の塗布量の良否を正確に検査することができる接着剤検査装置を提供する。
【解決手段】ホットメルトガン20によってカートン21の外フラップ23にホットメルト接着剤が塗布され、その塗布量を検査する。ホットメルト接着剤には、紫外線を受けて発光する蛍光物質が添加される。紫外線投光器2によって外フラップ23上のホットメルト接着剤に対し紫外線を投光し、ホットメルト接着剤中の蛍光物質が紫外線により発光して放射された可視光を受光器3が受光する。受光器3から出力される受光信号に基づき、良否判定回路9がホットメルト接着剤の塗布量の良否を判定し、接着剤塗布量不足の場合には異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】粉砕性の良好なラベル用トナーを用い、フィルム強度の高いラベル用トナーフィルムを形成することを可能とするラベルの作製方法並びに作製装置、及び粉砕性の良好なラベル用トナーを提供すること。
【解決手段】結着樹脂としてUV硬化性樹脂を含むラベル用トナーをラベル用媒体に電子写真方式により現像する工程、現像により形成されたトナー層を熱定着する工程、及び熱定着の後または熱定着と同時に、トナー層にUV照射を行ってトナー層を硬化させ、前記ラベル用媒体表面にラベル用トナーフィルムを形成する工程を具備することを特徴とするラベルの作製方法。 (もっと読む)


【課題】剥離基材11の上面に剥離処理層12が設けられた剥離シート1と、基材シート21の下面に擬似接着剤層22と接着剤層23とが順に設けられた接着シート2とを積層して成るラベル積層体であって、基材シートを剥離することで視認可能な情報を印字し、この情報を容易に保管できるようにした低コストのものを提供する。
【解決手段】擬似接着剤層22を、第1層22aと第2層22bとの2層構造とする。基材シート21を複数の領域に区分するように、基材シートの上面側から第1層22aと第2層22bとの界面に達する深さの第1切り込み3−1が形成されると共に、接着シート2の外縁より内側に位置させて、剥離基材11の下面側から少なくとも剥離処理層12と接着剤層23との界面に達する深さの第2切り込み3−2が形成される。更に、剥離基材11の上面の第2切り込み3−2よりも内側の領域に印字4−1が施される。 (もっと読む)


【課題】 封止強度及び保冷効果の高い保冷袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 保冷袋10は、上部に開口14が形成された袋本体11と、開口14を開閉自在に塞ぐためのスライドファスナー5と、スライドファスナー5のファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられたファスナー留具24a、24bとから構成されている。ファスナー留具24a、24bはファスナー本体15a、15bの両端を覆うように取り付けられているため、テープ22a、22bの端部に隙間が形成されることがない。従って、スライドファスナー5による開閉が可能になると共に、ファスナー本体15a、15bの両端が外方に露出することがない。尚、スライドファスナー5は、一般的にレールファスナーに比べて封止強度及び耐久性が高い。従って、封止強度及び保冷効果の高い保冷袋10となる。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートのずれの発生を抑制することが出来る段ボールシートの製函機を提供する。
【解決手段】本発明による段ボールシートの製函機によれば、段ボールシートの溝加工、折れ線付け又は印刷を行う加工ロール(16a等)と、段ボールシート搬送装置と、加工ロール駆動用モータ(50、180等)と、搬送される段ボールシートの搬送位置を検出する搬送位置検出センサ(60等)と、モータにより駆動される加工ロールの回転位置が所定の回転位置となるようにモータを制御するモータ制御装置(70、170)と、を有し、このモータ制御装置は、搬送位置検出センサにより検出された段ボールシートの搬送位置に基づいて、加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】パウチのコーナ部にスパウトを装着するような場合でも、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】パウチPを載置した状態で、パウチ供給位置APからパウチ位置決め位置BPまで移送するためのパウチ移送台10と、パウチ移送台10におけるパウチ供給位置APに供給されたパウチPを、パウチ位置決め位置BPまで押し出すプッシャ20と、プッシャ20によってパウチ位置決め位置APまで押し出されたパウチPが当接する位置決めストッパ30と、パウチ移送台10の上に配設された上部ガイド40とを備え、プッシャ40は、パウチPの隣接する2辺に線接触すると共に、位置決めストッパ30は、パウチPの隣接する3辺に線接触するようになっており、上部ガイド40は、パウチ位置決め位置APにおいて、パウチPをパウチ移送台10との間に挟み込んでパウチPの反りを抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】小ロット多品種のパウチに対応可能な無印刷パウチを効率よく製造できると共に、この無印刷パウチへの枚葉印刷を生産性よく行うことが可能なパウチの製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも外面材及びヒートシール性内面材を有する積層体から成り、外表面に印刷層が形成されているパウチの製造方法において、前記積層体からパウチを製袋した後、パウチの表面にアンカーコート層、紫外線或いは電子線照射による印刷層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小ロット多品種のパウチに対応可能な無印刷パウチを効率よく製造できると共に、この無印刷パウチへの枚葉印刷を生産性よく行うことが可能なパウチの製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも外面材及びヒートシール性内面材を有する積層体から成り、外表面に印刷層が形成されているパウチの製造方法において、前記外面材表面にアンチブロッキング性を有するアンカーコート層を形成した後、パウチに製袋し、該パウチの外表面に電子線又は紫外線照射により印刷層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雄側咬合部及び雌側咬合部を精度よく咬合可能なジッパーテープ付包装袋、折曲用帯状部材、ジッパーテープ付包装袋の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】
包装袋1では、雄側帯状部材21及び雌側帯状部材22間に折曲部232を有する折曲用帯状部材23を設けたため、折曲部232が折れ曲がることにより、雄側咬合部211及び雌側咬合部221を確実に咬合させることができる。また、折曲用帯状部材23の略中央部に折曲部232を設けたため、折曲部232が折り曲げられた際、雄側帯状部材21及び折曲用帯状部材23間の間隔241と、雌側帯状部材22及び折曲用帯状部材23間の間隔242とが略同じ高さ位置になる。そのため、ジッパーテープ付包装袋1を開封する際、これら間隔241,242に沿って基材フィルム10を切断、すなわち、直線カットが可能になる。 (もっと読む)


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