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Fターム[3E079AB07]の内容

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Fターム[3E079AB07]に分類される特許

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【課題】絞り弁の開度調整を数値管理することができ、開閉調整を高精度で、再現性が高く、短時間において実行することができ、良好な液体充填を実行することができる液体充填装置を提供すること。
【解決手段】充填する液体Lを貯留するタンク2と、容器Aに液体Lを注入する充填ノズル3と、タンク2と充填ノズル3との間に配設され液流路5と、流体アクチュエータ14によって駆動されて液流路の開閉操作を行う充填バルブ6とを備える液体充填装置であって、流体アクチュエータ14に対して作動用流体を給排させて出力用のプランジャ15を進退駆動させる第1流体流路19および第2流体流路20のそれぞれに作動用流体の給排量を制御する絞り弁21、22を設け、絞り弁21、22の開閉度を数値制御する電動アクチュエータを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の計量に用いられるシリンダおよびピストンの隅々までを、全く分解することなく、自動的に、簡単に、かつ、確実に定置洗浄することができ、洗浄効果を向上させ、洗浄液量の低減や、作業時間の短縮、コストの低廉化を図ることができるピストン式計量装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ8の軸方向一端部から挿入されたピストン9を当該シリンダ8の軸方向他端部に向けて往復動させて当該他端部側から液体を吸排するピストン式計量装置1において、シリンダ8の軸方向中間部分に、ピストン9の外周部に設けた密封部材27と摺接して液体を計量する内周面の内径が一定な計量領域Laを設け、シリンダ8の計量領域Laの軸方向両端部にそれぞれ、ピストン9および密封部材27から離間した大径の内周面を備えた洗浄領域Lb、Lcを連続して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】ボディとキャップを嵌合したカプセル内に収容物が充填され、嵌合部の外周をバンドシール剤で封止したカプセル製品を対象とし、簡素な装置構成により、高品質のカプセル製品を安定的に製出でき、多大な設備コストを要さずに製造効率を大幅に高める手段を提供する。
【解決手段】上側のキャップホルダー5内にキャップ3を保持し、下側に対向配置したボディホルダー6内に収容物を充填したボデイ2を保持し、キャップホルダー5とボディホルダー6が気密に合接した状態で、キャップホルダー5の上方側を吸引孔71付きの封鎖カバー7で封鎖し、ボディホルダー6の下部のピン挿入孔61に下方から押上げピン8を気密状態に挿入することにより、両ホルダー5,6内部が合一した密閉空間9を形成し、密閉空間9を封鎖カバー7の吸引孔71から真空吸引して減圧し、減圧下で押上げピン8にてボディ2を押し上げてキャップ3に嵌合させてカプセル形態とする。 (もっと読む)


【課題】 デバイスに薬剤が充填された高活性医薬品を安全且つ安定的に生産することのできる医薬品の製造装置を提供する。
【解決手段】 アイソレータ114内に充填装置18等が備えられると共に、スリーブスーツ120で先端部を除いて気密に覆われたロボット78等でデバイス76が移送される。そのため、薬剤充填などに人が関与しないので、高活性医薬品が取り扱われる場合にも安全に医薬品を製造することができる。また、ロボット78等によるデバイス76の移送はピックアンドプレイスで行われるため、デバイス76の転倒や破損が生じない。しかも、ロボット78等は、関節を含む基台40側はスリーブスーツ120によって気密に覆われているので、その関節等からの発塵によるアイソレータ114内の汚染が抑制されると共に、薬剤やこれを洗い流すための洗浄液がロボット78等に付着してこれを腐食させることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 従来用いられている容量のものについては収容液の注入を容易にし、特に、微量の収容液を収容した小容量のアンプルの製造も可能にするアンプルの製造方法及びアンプル用容器を提供する。
【解決手段】 有底の液収容部11、筒状の首部12、先端に開口部13を形成した受液部14の順に一体的に連続して形成されたガラス製のアンプル容器1を液収容部11が下方となるように立てた状態とし、上方に位置する受液部14に所定量の収容液3を注ぎ、受液部14に注いだ収容液3を首部12を通して液収容部11に移動させた後、首部12の所定位置を加熱して融封、ちぎることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、容器(6)用の充填及び密閉装置に関し、第1のロボットアーム(11)を備える第1の処理ステーション(1)、第2のロボットアーム(21)を備える第2の処理ステーション(2)、及び定位置の第1のプロセスステーション(4)を含んでおり、第1のロボットアーム(11)は、容器(6)を定位置の第1のプロセスステーション(4)へ搬送するようになっており、第2のロボットアーム(21)は、容器(6)を第1のプロセスステーション(4)から後続の1つのステーション(7)へ搬送するようになっており、定位置の第1のプロセスステーション(4)において少なくとも1つのプロセス工程を実施するようになっている。
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【課題】薬液の充填、不活性ガス置換等を行う容器処理装置を、アンプル2とバイアル106に兼用可能にする。
【解決手段】搬送レーク6(6A)によって間欠的に容器(アンプル2またはバイアル106)を搬送する搬送経路22上に、充填ゾーンC、不活性ガス置換ゾーンD等を順次設置し、不活性ガス置換ノズル76または打栓ヘッド108が選択的に取り付けられる取付ブロック94を、充填ノズル66を昇降させるサーボモータ52とは別のサーボモータ86の駆動によって昇降させる。アンプル2の処理時には、取付ブロック94に不活性ガス置換ノズル76を取り付け、バイアル106の処理時には、ゴム栓114を打栓する打栓ヘッド108を取り付けることにより、アンプル2の処理とバイアル106の処理に兼用可能である。 (もっと読む)


【課題】充填ノズル12の吐出口12bの真上に、充填ノズル12の取付部12aが位置しないように湾曲させて、ラミナフローによる気体の流れを阻害しないようにする。
【解決手段】容器8を充填位置Aに供給する容器供給手段(レール6と搬送手段10)と、充填物を吐出する吐出口12bを有する充填ノズル12とを備えている。吐出口12bを充填位置Aの容器8の軸心と一致させ、上部をほぼ90度の角度に折り曲げて、充填ノズル12の取付部12aを保持する充填ノズル取付手段18が、前記吐出口12bの真上に位置しないようにする。固定手段22のボルト26a等から発生する異物が容器8内に落下するおそれがなく、また、ラミナフローの下降気流Bを妨げることがないので、容器8の周囲に塵等が浮遊することがない。しかも、一回の操作で全ての充填ノズル12の交換が可能である。 (もっと読む)


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