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Fターム[3E081BB19]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋具のタイプ(栓、蓋を取り外すもの) (362) | 摩擦係合によりねじ蓋等を取り外すもの (234) | 細部 (131) | 開蓋部を回転させる軸を持つもの (11)

Fターム[3E081BB19]に分類される特許

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【課題】握力や腕力の弱い人、または手や指等に障害を有する人でも、容易にかつ確実にペットボトル等の飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取外すことが可能な回転式キャップ抜き具を提供する。
【解決手段】飲料容器の開口部の螺子部に螺着された回転式キャップを取外す回転式キャップ抜き具1であって、略円筒状に形成され、先端部の開口部に飲料容器の首部が同軸上に挿入されるケース本体2と、当該ケース本体2の内部にこのケース本体2と同軸上に回転自在に設けられた回転軸3と、当該回転軸3を回転させるモータ11とを備えてなり、ケース本体2内の回転軸3の先端部に、回転式キャップを把持して回転軸3と一体的に回転するキャップ把持部4が設けられているとともに、当該キャップ把持部4の先端部2a側に位置する先端部2aの開口縁部に、首部の側面を挟持して飲料容器を支持する容器固定部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】巻締部を解き伸ばし胴体部の高さ寸法を伸長することで正規のオープン型ドラム缶と高さ寸法がほぼ同等の改造オープンドラム缶を製造可能とする改造オープンドラム缶製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る改造オープンドラム缶製造装置50は、天板部10aと胴体部10bとを結合している巻締部12を解き伸ばすことで胴体部10bを伸長する。よって、正規のオープン型ドラム缶と高さ寸法がほぼ同等の改造オープンドラム缶を製造することができる。また、巻締部12を解き伸ばすことで天板部10aと胴体部10bとの結合を解除し両者を分離する。よって、切断などの危険な作業を行うことなしに、天板部10aを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】キャップを開栓方向へ回転させて取り外す際に、キャップが落下してネジを損傷することを防止する。
【解決手段】容器4を把持して供回りを防止するグリッパ12と、キャップ2を保持して回転させるチャック16と、チャック16を回転させるサーボモータ18と、このモータ18の駆動軸とチャック16との間に介装された緩衝構造と、チャック16を上昇させる昇降手段20とを備えており、キャップ2を開栓方向に回転させつつ、チャック16を、キャップ2の回転によりキャップ2がネジ4aに沿って上昇していく速度とほぼ同じか、やや遅い速度で上昇させることによりキャップ2を容器4から取り外す。 (もっと読む)


【課題】素手で開栓する場合のトルク曲線を再現して素手での開栓に近い状態で1stトルクを測定できるようにした開栓トルク検査測定装置を得る。
【解決手段】キャップチャックを駆動するモーターにサーボモーターを採用し、キャップ開栓に際して初動トルク発生区間を、第1段階と第2段階に分け、第1段階の単位時間当たりのモーター出力トルク制限増加値tq1と、第2段階でのモーター出力トルク増加値tq2をtq1>tq2の関係で予め設定し、予め設定した所定トルク値Cg1に達するまでを第1段階とし、第2段階では出力トルク制限増加値tq2でトルク制御しながら計測したトルク値を更新して更新トルク値が一定値(Cg2)以上低下した場合は、その直前のピークトルク値を1stトルク値とし、以後サーボモーターを予め設定した制限速度に制御する。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】子供や老人のような握力が弱い人であっても容易に包装容器に装着されたキャップを開けることができ、多種類の径寸法に対応可能なキャップ開封用補助具を提供する。
【解決手段】両端部が対向して位置するリング状をなす巻締部12と、巻締部12に所要間隔をおいて複数本配設され、開封しようとするキャップ60を進入させるキャップ進入空間100を形成すると共に、進入したキャップ60の外周面に当接する当接片14と、リング状の巻締部12の一端側に位置する当接片14の内壁面に設けられ、進入したキャップ60の外周面に係止する係止片30と、巻締部12の他端側に外方に突出して設けられ、係止片30がキャップ外周面に係止した状態において外力を加えることにより、巻締部12を巻締め可能な巻付部20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単純で過酷な労働環境から作業者を解放し、且つ処理能力の高いキャップ取外し装置の提供を課題とする。
【解決手段】 基板フレーム100と、回転駆動伝達部100cと、回転テーブル11と、U字凹形状が等間隔で複数個設けられた容器把持部11aとを少なくとも備え、順次容器繰入コンベア20からの容器繰入、キャップのプレカット、チャッキング及びその排出、容器繰出コンベア50の容器繰出をそれぞれ行うキャップ取出し装置であって、容器がマキシキャップの場合はプッシャー先端部でキャップ天面を押し下げ、グリップしているキャップ外周側面巻き込み部を反り上がらせるキャップ反り上り機構31aを設け、一方、PPキャップの場合は、機構内面に刃物を設けたホルダを押し下げPPキャップ側面に縦に切り込み傷を付けて逆回転による抜き取りを容易にするキャップ切込み機構32aを設けることを特徴とするキャップ取外し装置。 (もっと読む)


【課題】モーターを始めとする部品の多くを上部筐体部に収容し、収納姿勢をコンパクトにする目的で二段階伸縮を選ぶと、従来は中間筐体部が省けず、重心が高い上に同期した伸縮動作が困難で、安定性に欠けるものであった。
【解決手段】モーターを始めとする部品の多くを下部筐体部に収容し、低重心化を実現するに併せて、二段階伸縮の樹脂製支柱を直接嵌め合わせ摺動させることで、中間筐体部の廃止と完全に同期した伸縮動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者の体重を利用して蓋を容易かつ確実に開けられるようにする。
【解決手段】下ベース部材1上に容器本体51の底部が着座される下受け部3が構成される。下ベース部材1の上方に、ガイド手段2,12によって上下方向にガイドされると共に使用者によって押圧操作される上ベース部材10が配設される。上ベース部材10には、下受け部3の上方に位置させて、回動部材20が上下方向軸線回りに回動可能に配設され、この回動部材20の下面に、容器の蓋52に当接される上受け部21が固定される。回動部材20の偏心位置と上ベース部材10とが、上下方向において傾斜した連結リンク40によって連結される。上ベース部材10を下方へ押圧すると、連結リンク40の水平方向での長さが変更されて、回動部材20が回動されて蓋52が開けられる。 (もっと読む)


【課題】ネジ蓋方式の被開蓋物の蓋を開蓋する際において、利用者が容易な作業により開蓋することのできる開蓋装置を提供する。
【解決手段】動力を発生する単一のモータ101と、モータ101からの動力により回転する出力軸108と、ビン50の蓋51に当接し、出力軸108の回転動力を利用して蓋51を回旋可能な上部把持部200と、上部把持部200とビン50の載置位置との間隔を回転動力により変化させる変位機構部26と、出力軸108の回転動力を変位機構部26に伝達する伝達部28とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 診断用分析器のような分析器で使用される容器のクロージャ、及びクロージャの取外し及び取付け装置を提供すること。
【解決手段】 容器用のクロージャが:(a)第一及び第二端部を有し、また空間を形成する内側円筒状壁と;(b)内側円筒状壁の反対側の外側円筒状壁であって、第一及び第二端部を有してクロージャの外側表面を形成する外側円筒状壁と;(c)第一端部を横切って延在する第一端壁であって、少なくとも部分的に前記空間内に延びる陥凹部と、陥凹部に配設された第一の組のねじ山とを具備する第一端壁と;を含む。容器のクロージャの取外し及び取付け装置が:ねじ付き陥凹部を有するクロージャにねじり進むようにされ、またクロージャを取り外すために回転力を加えるようにされたねじ付き回転スピンドルと;クロージャに係合して回転力をクロージャに加えるようにされた要素を有するクラッチと;を含む。 (もっと読む)


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