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Fターム[3E081BB29]の内容

Fターム[3E081BB29]に分類される特許

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【課題】過度の力を要することなくキャップの開栓を簡単に行え、かつ技量を要することなくプルトップの開栓を簡単に行えるとともに、携行に適した開栓具を提供する。
【解決手段】略矩形を呈する薄板状の基板10に、ボトル容器WのキャップW1に挿通されるほぼ真円形状の挿通孔12を設けるとともに、挿通孔12の内周面に、キャップW1の開栓時に当該キャップW1の縦目ローレットW2の溝の開栓方向前側に対し先端が開栓方向後方から当接する複数のキャップ開栓用爪部13を設ける。一方、基板10の長手方向一側の一方の角部に、缶容器のプルトップのリング部分に挿通されるように基板10の短手方向外向きに突出するプルトップ開栓用爪部21を設けている。 (もっと読む)


【課題】スクリューキャップオープナープレート片を2枚合わせにしてスクリューキャップを挟み込み、揉むように利用することで、指の発達が未熟な子供や指先に障害のある方が、例えばペットボトルのキャップを楽々開閉する為の補助具である。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂層1に表面印刷層を重ね合わせ、前記可撓性を有する合成樹脂層と表面印刷層の間に緩衝層の発泡軟質素材を用いる三層構造からなるカード型の所定の形状に合わせて接合して、スクリューキャップオープナープレート片を構成し、前記スクリューキャップオープナープレート片2枚を用いて可撓性を有する合成樹脂層を対面させてハトメ金具で固定結束した構成からなる、スクリューキャップオープナー。 (もっと読む)


【課題】握力の弱い者でもキャップを容易に開けることができるようにし、しかも、保管場所を取らない小さなサイズとする。
【解決手段】キャップ本体の下部にピルファーを介して容器Pの首部への嵌合用リングを設けてなるキャップCを開けるときにそのキャップCに被せて用いられるキャップオープナーであって、薄肉状の弾性体で構成される1ピースの物品からなり、全体形状は円形状の天面部10とその周囲に垂下する筒状の側壁部20とからなる逆カップ型で、その側壁部20は下広がりのテーパーを有するとともに周回方向に連続した凹凸のある形状をしており、キャップCに対して側壁部20との間に隙間を持って被せられる大きさである。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルのキャップは素手で開閉するのが一般的だが子供やお年寄りあるいは怪我や障害があり指先に力がない人は困難である。嵌め込み式やペンチ式のものは一部あるが使い勝手や携帯性に問題がある。
醤油や油等、注ぎ口の中にプルトップのあるものは指が入り難く取り除くのが困難である。
【解決手段】 ペットボトルキャップ回しは二つの湾曲したバネ材を回転軸で結合し隋円形に形成し全体を滑り防止のゴムや樹脂で覆ってある。長径端を両側から摘むと円形に開きそれをペットボトルのキャップに被せて離すとバネ材の力でクリンチし保持している。そして長径端以外の所を摘んで回すと小さい力でキャップを回すことが出来る。
プルトップは本体にあるプルトップ引き上げ棒の先に輪をかけると容易に引き開けることができる。 (もっと読む)


【課題】小型広口ビン等の蓋を容易に開けるための用具を提供する。
【解決手段】所定厚の環状部とこの環状部に連続する握持部を有するとともに、握持部内に該握持部を貫通する空隙を有する主体を設け、その前端に押圧体を有し中央上面に連続段部を有する挟持体を設けて、該挟持体を前記握持部の空隙内に、握持部に対しスライド可能に位置させ、係合段部をその下部に有する回動体を設けるとともに、該回動体を握持部に対して昇降および回動可能にかつ係合段部を空隙内に位置させて設けることにより、回動体の操作にて挟持体のスライドと固定の選択を可能とし、前記環状部内に位置する蓋体被嵌容器本体の固定と固定解除を可能とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、高齢者,子供,幼児,障害者,病人,その他の力が弱い人でも、指先に少し力を加えるだけで、容器のキャップを楽に開けることが出来るようになり、第2に、しかも使い易く、使用面に優れ、第3に、構造も簡単であり、コスト面にも優れた、キャップ開放具を提案する。
【解決手段】このキャップ開放具1は、容器AのキャップCを開放するために使用される。キャップCは、ネジ式よりなり、容器Aの収納対象Fの出し入れ用の開口部Bを、開閉可能であると共に、収納対象Fの未使用時は開口部Bを、閉鎖止着している。そしてキャップ開放具1は、キャップCに外嵌可能な内側部2と、手の指で把持して回転力を付与可能な外側部3とを、備えており、外側部3の回転を内側部2に伝達可能となっている。なお内側部2は、キャップCに外嵌接触する内面4が、滑り止め構造5よりなる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの蓋を開封するとき蓋が固く締まっているときは、手の力が弱い高齢者や女性、子供は、ペットボトルの蓋を開けることが困難であった。
本発明は、以上の問題点を解決するためのペットボトルの蓋開け補助具を提供する。
【手段】軟質合成樹脂又はシリコーンゴム又は柔らかい合成ゴムからなる円錐状の筒体をスカート部とし、上面は開口されていて穴とし、スカート部の下方は末広がりになり、下面を開口部としたペットボトルの蓋開け補助具。 (もっと読む)


【課題】 異径のキャップを簡単に開けることができること。
【解決手段】 このキャップオープナー100は、勾玉形状の本体1と、当該本体1の下側であって曲率の小さい内側近傍に形成され且つその周囲にすべり止めが設けられた円柱突起3と、前記本体1の下側であって曲率の大きい外側に沿って形成され且つ前記円柱突起3の周面からの間隔が次第に狭くなる凹曲面9を有するリブ8とを備えている。ユーザは、キャップオープナー100を持ち、キャップCを円柱突起3とリブ8との間に入れ、キャップCを円柱突起3の周面とリブ8の凹曲面9との間で挟み、ボトルをしっかり持って本体1を回す。キャップCを本体1に挟んだ状態で実質的にキャップCの径が大きくなったのと同じ効果が得られているので、小さな力でキャップCを簡単に開けることができる。 (もっと読む)


【課題】素手で開栓する場合のトルク曲線を再現して素手での開栓に近い状態で1stトルクを測定できるようにした開栓トルク検査測定装置を得る。
【解決手段】キャップチャックを駆動するモーターにサーボモーターを採用し、キャップ開栓に際して初動トルク発生区間を、第1段階と第2段階に分け、第1段階の単位時間当たりのモーター出力トルク制限増加値tq1と、第2段階でのモーター出力トルク増加値tq2をtq1>tq2の関係で予め設定し、予め設定した所定トルク値Cg1に達するまでを第1段階とし、第2段階では出力トルク制限増加値tq2でトルク制御しながら計測したトルク値を更新して更新トルク値が一定値(Cg2)以上低下した場合は、その直前のピークトルク値を1stトルク値とし、以後サーボモーターを予め設定した制限速度に制御する。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】 握力の弱い人が固く締まったビンの蓋を開けられる。固い蓋の汁入りビンは両手で持って汁を溢さずに開けられ、蓋の大小を問わず、蓋開け具一つで開けられる。
【解決手段】 表裏がカギと輪の面になっている帯状のファスニングテープの端を、ゴム板の切り目等に通して取り付け、他方の端に梃子として利用する棒を取り付ける。これと反対側の棒の端をコの字型に切り欠いて二つの出っ張りを設ける。蓋にゴム板付きのファスニングテープを巻き、棒を巻いた向きに引っ張りながら、棒の端に近い位置に蓋を接し、蓋を巻くように力を加える。梃子で増加した力をファスニングテープの強さでゴム板に伝え、ゴム板の切り目がつぶれて蓋の溝やカギの面に食い込み摩擦力を高める効果と、ファスニングテープが重ねて巻かれた部分の巻き崩れ防止効果。出っ張りはビンを両手で持つ時、切り欠きは巻き数を減らして蓋を開ける時に使用する。等により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】工場などでボトルの開栓作業に従事する作業者は一日100本〜1000本もの開栓作業を行っており、腱鞘炎を患うことも多い。その結果せめてキャップが固く締めつれられた最初の締結力だけでも開放して、作業を軽減してほしいという要望が多い。
【解決手段】ボトル10とキャップ11をベルトによって固定した後、ボトル10が固定されたワーク台20をワーク台回転シリンダ22によって一定角度回転させることによってボトル10を回転させてキャップ11が固く締め付けられた最初の締結力を開放することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】モーターを始めとする部品の多くを上部筐体部に収容し、収納姿勢をコンパクトにする目的で二段階伸縮を選ぶと、従来は中間筐体部が省けず、重心が高い上に同期した伸縮動作が困難で、安定性に欠けるものであった。
【解決手段】モーターを始めとする部品の多くを下部筐体部に収容し、低重心化を実現するに併せて、二段階伸縮の樹脂製支柱を直接嵌め合わせ摺動させることで、中間筐体部の廃止と完全に同期した伸縮動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用者の体重を利用して蓋を容易かつ確実に開けられるようにする。
【解決手段】下ベース部材1上に容器本体51の底部が着座される下受け部3が構成される。下ベース部材1の上方に、ガイド手段2,12によって上下方向にガイドされると共に使用者によって押圧操作される上ベース部材10が配設される。上ベース部材10には、下受け部3の上方に位置させて、回動部材20が上下方向軸線回りに回動可能に配設され、この回動部材20の下面に、容器の蓋52に当接される上受け部21が固定される。回動部材20の偏心位置と上ベース部材10とが、上下方向において傾斜した連結リンク40によって連結される。上ベース部材10を下方へ押圧すると、連結リンク40の水平方向での長さが変更されて、回動部材20が回動されて蓋52が開けられる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つのラックに収容された全てのマイクロチューブに対して栓体の着脱を一度に行うことを課題とする。
【解決手段】支持板10と該支持板に対して回転運動をする駆動板30とを有し、多数の栓体回転治具20が前記支持板に回転自在に支持され、一端が前記栓体回転治具に連結されたクランク21の他端が前記駆動板に回転自在に支持され、前記クランクの一端21aと他端21bとの間の中間部分21cは傾斜されて設けられ、前記栓体回転治具の下端部にはマイクロチューブ1の栓体3の嵌合凹部3dに嵌合し得る嵌合連結部20cが形成された小型容器の栓体開閉装置100。 (もっと読む)


【課題】固く締まった蓋、固く締めたい蓋などを開閉する、少ない力で使用法も簡単な道具の提供。
【解決手段】ゴム3と面ファスナーのループまたはフックの一方2を張り合わせたベルト材の一端を、棒状把手1の先端に固着し、ベルト材の多端を棒状把手1の孔から棒状把手1の裏側に通して、ベルト材の環を作る。開蓋する場合には、ベルト材の環で蓋を巻き、ベルト材を引き絞って、その他端を棒状把手の裏面に取り付けた面ファスナーのフックまたはループの他方4に止着して旋回する。 (もっと読む)


【課題】 キャップを握る力もペットボトルを固定する力も必要なく、弱い力で容易に、さらには、片手でもキャップを開け閉めできるペットボトルのキャップオープナーを提供する。
【解決手段】 ペットボトルとキャップとの間で、傾斜面に与えた上下方向の直線的な力を回転力に変換し、ペットボトルを基準にキャップが相対的な回転力を受けることによりキャップを開け閉めできるペットボトルのキャップオープナーである。 (もっと読む)


【課題】 嵩張らず携帯に便利で、必要なときにすぐに取り出すことができ、しかも固く締まったキャップや表面が濡れたキャップであっても、その大きさや形状に関わりなく容易に開けることができるスクリューキャップオープナーを提供する。
【解決手段】 スクリューキャップオープナーは、弾性材からなるボード状又はループ化したベルト状のキャップオープナー部材と、該キャップオープナー部材を日常携帯物品と連結するための連結部材とで構成されている。前記弾性材としては発泡軟質素材が好ましく、前記発泡軟質素材は、例えば、樹脂成分として少なくともエチレン−酢酸ビニル共重合体を含む発泡樹脂であってもよい。キャップオープナー部材の表面に文字及び/又は装飾的デザインが施されていてもよい。前記スクリューキャップオープナーは携帯電話と連結して用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 容器の蓋を開けるオープナーにおいて、オープナー自体の操作を片手でできるようにし、他方の手で容器を保持でき安定性と操作性を向上させたオープナーを提供する。
【解決手段】 ベルトとハンドル部を有し、壜や缶等の容器の蓋を回転して開けるオープナーにおいて、該オープナーはオープナーの本体であるハンドル部と、該ハンドル部に一端が連結されたベルトをリング状に形成し、該ベルトの他端を該ハンドル部に伸縮可能に挿通し、該ハンドル部には、片手による握り部とベルト操作部を設け、該ベルト操作部において該ベルトを指により操作することにより、該ベルトを伸縮させ、容器の蓋に合わせて前記ハンドルと共に回転することにより蓋開可能としたことを特徴とするオープナー。 (もっと読む)


【課題】平面でみて後部開口のC字形状の弾性リング状部の両端から左右一対のレバーを後方突出するねじ状蓋開蓋具において、該開蓋具に大小複数の挟持面を設けると共にその使用が便利とした。
【解決手段】上記弾性リング状部2の上端部内面から複数の係合突子8を突出させると共にその係合突子8下方のリング状部部分内面を、下向き段部5を介して複数部分に区分して下方部分は大内径に、かつ上方部分は小内径のねじ状蓋挟持面に形成し、又上記両レバー4の少なくとも一方後端部には、内面に滑止め突条9を縦設したねじ状蓋嵌合リング10を付設した。 (もっと読む)


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