説明

Fターム[3E082AA04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322)

Fターム[3E082AA04]の下位に属するFターム

Fターム[3E082AA04]に分類される特許

261 - 280 / 295


【課題】 例えば、ビールを飲みたいだけ注いだ場合でも、その金額を正確に計算でき、特に樽内のビールが終了時点でも正しく計算でき、即ち、ビールの泡だけが注がれたような場合には料金計算することが無く、明朗な会計システム故に顧客も店も安心であり、しかも衛生面でも安全であり、かつ、コストも低廉な計量技術を提供することである。
【解決手段】 飲料液を望む量だけ計量して料金を計算可能にする為の計量システムであって、
前記飲料液が通るパイプと、
前記パイプの一端側に設けられた前記飲料液の取出コックと、
前記パイプの他端側に設けられた前記飲料液が溜められるタンクと、
前記タンク内の液を前記パイプに送出する加圧手段と、
前記取出コックと前記タンクとの間の前記パイプに設けられた流量計と、
前記流量計と前記タンクとの間の前記パイプ内を通るガスを検出するガス検出手段と、
前記ガス検出手段による検出信号に基づいて前記流量計からの情報を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ビール樽からビールコックへ至るまでのビールの流路に、酵母菌が繁殖し付着するのを防ぎ、且つ洗浄作業にできるだけ負担を必要としないビール供給装置を提供すること。
【解決手段】 ビール樽Tからビールコック5へ移送中のビールを、不凍液が充填された冷却水槽に浸された冷却蛇管23に流通させ、マイナス温度のビールを注出するビール供給装置1において、前記ビール樽と、 該ビール樽と前記冷却水槽24を連通するビールホース13の少なくとも一部と、を収容する冷蔵装置2が設けられているビール供給装置。
【発明の効果】ビールホースの洗浄回数をより少なくすることができる。
ビール自体がビール樽のまま冷蔵装置によって冷やされた後、冷却水槽中の不凍液で冷却されるため、冷凍液による冷却負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器を安定した傾斜姿勢に保持することができ、飲料容器に注がれる飲料が飲料容器の背面に垂れ流れるの防止することができ、しかも、清掃などの保守が容易な飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 上部底受部6Bに載置したジョッキJの背面上部を背受部材6Dに押し当てることにより、ジョッキJは前後方向に位置決めされて安定した傾斜姿勢に保持される。そして、傾斜姿勢のジョッキJにビールコック5Aからビールを注ぐ際、ビールコック5Aから飛散したりジョッキJから溢れたビールは背受部材6Dからカバー部材6Eを伝って流下するため、ジョッキJの背面にビールが垂れ流れるのが防止される。ここで、背受部材6Dはベース部材6Aに着脱自在に係合して装着される構造とされているため、工具を使用することなく容易に脱着することができ、清掃などの保守作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を煩雑化することなく洗浄液が飲料容器に混入する事態を防止する。
【解決手段】飲料容器10に設けられたスピアバルブ20の供給孔21dが開成した場合、吸入口31d1から吸入通路31d、ヘッド本体31の連絡孔31c、フランジ部32cの連通口32f、スピアバルブ20の供給孔21d及びバルブケース21の連通孔21cを通じて飲料容器10の内部に至り、さらに供給チューブ22、吐出孔22b、吐出通路32e及び吐出口32e1を通じてビールディスペンサの冷却管路41に至る第1の連通経路を構成する一方、スピアバルブ20の供給孔21dが閉成した場合、吸入口31d1から吸入通路31d及びヘッド本体31の連絡孔31cに至った後、飲料容器10の内部を経ることなくプランジャ32の吐出通路32e及びその吐出口32e1を通じてビールディスペンサの冷却管路41に至る第2の連通経路を構成している。 (もっと読む)


【課題】飲用容器を移動する構成に手や指を挟む危険を回避する。
【解決手段】飲料の注出時に容器移動手段の稼働が阻害される要因を異常検出手段22によって検出されたとき、報知手段23によって報知、もしくは容器移動手段の受台駆動部9Bおよび飲料注出手段のバルブ駆動部8Bの稼働を停止する。このため、例えば、飲用容器を移動する構成としての容器移動手段に手や指を挟む危険を回避できる。また、飲用容器を移動する構成に手や指を挟んで容器移動手段の稼働が阻害されたことによって容器移動手段が壊れる事態も回避できる。 (もっと読む)


【課題】冷却管路に貯留してある飲料を排出して無駄にすることなく飲料として利用する。
【解決手段】冷却管路の出力側から炭酸ガスを送り込む逆流手段としての逆流ガス供給管路を設け、冷却管路に貯留したビールをビール樽に戻す。このため、洗浄時などにおいて、冷却管路に貯留してあるビールを無駄に排出することなく飲料として利用できる。また、逆流ガス供給管路に逆流ガス調圧部を設ければ、冷却管路に貯留したビールをビール樽に戻すときに、当該ビールが無用に泡立つことがない。 (もっと読む)


【課題】冷却管路に貯留してある飲料を排出して無駄にすることなく飲料として利用する。
【解決手段】洗浄手段において、注出洗浄ガス供給管路に注出洗浄ガス調圧部を設けたことにより、洗浄にあたり冷却管路に貯留したビールを炭酸ガスの圧力のみで排出するときに当該炭酸ガスの圧力を調整するので、ビールが無用に泡立つことがない。このため、洗浄のために排出したビールを無駄にすることなく飲料として利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーは、冷却槽内の中間冷媒(水)を冷媒冷却管で冷却し、その水で飲料冷却管内の飲料を冷却して注出しており、飲料冷却管路に残留して堆積する各種の成分が変質や腐敗して飲料の香や味を変質させることがある。これらを防止するために、種々の洗浄方法が考えられているが、いずれの方法でも完全な洗浄が困難であり、洗浄に多大な時間を必要としている。
【解決手段】 飲料ディスペンサーを冷凍機、冷却槽と冷媒冷却器を納めた冷却ボックス、飲料冷却流路を形成する飲料冷却器主部と板状の蓋に分割して形成した飲料冷却器及び冷却槽を納めた飲料冷却扉で構成し、冷媒冷却器と飲料冷却器の面を密着させると共に、冷却槽内の冷却された水などの中間冷媒を循環ポンプなどで循環させて飲料冷却器で飲料を冷却、飲料冷却扉を開いて飲料冷却器の分解組立を可能とし、洗浄を容易にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、傾動機構内部への液体の浸入を確実に防止することのできる飲料ディスペンサを提供することにある。
【解決手段】 本発明の飲料ディスペンサ1は、飲料を注出する注出口と、該注出口から注出された飲料を入れる容器を載置して傾動させる傾動機構とを前面に備えており、傾動機構が、容器を載置させて傾動する容器受け台と、容器受け台を背面より押して傾かせるアームと、容器受け台の背面側に配され、アームを導出させる開口部26aを備えたカバー26とを備えており、カバー26が、開口部26aの周囲に、該開口部26a内への液体の滴下を防止する隆起部26cを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内の通常以上に高い圧力の炭酸ガスを外部へ排出し、また、組付け及び手入れが容易なディスペンサ洗浄用容器の安全装置を提供する。
【解決手段】 洗浄液Wを収容する容器本体1と、容器本体の口部10に取り付けられてディスペンスヘッド2を着脱可能に装着する装着体3とを有し、ディスペンスヘッドを介して供給される圧送ガスを容器本体内の洗浄液に加圧し、加圧された洗浄液をディスペンスヘッドを介してディスペンサ側に供給するディスペンサ洗浄用容器Tにおいて、装着体に容器本体の口部に圧接されるOリング50と、Oリングを収容する凹溝40と、装着体の側部31を貫通すると共に、凹溝と連通する少なくとも1つの切欠溝41とを有する減圧機構4を形成し、容器本体内に通常以上の高い圧力の圧送ガスが供給された場合に、Oリングの一部が凹溝から切欠溝に弾性変形することで、容器本体内の高圧な圧送ガスを外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス高圧容器に直接取付け、ビール樽へ供給する圧力調整器の供給圧力を、常にビールの泡を最適に保つため、温度に応じた供給圧力に制御することを課題とする。
【解決手段】大気温度等の感温体(サーモワックスペレット)の伸縮を圧力調整器の2次スプリングに作用させることで、2次圧力(供給圧力)を変化させ上記課題を解決した。
気温上昇時、炭酸ガス高圧容器から炭酸ガスは圧力調整器を通してビール樽などに流れ2次圧力を高める。気温降下時は、圧力調整器がリリーフし、2次圧力を低下させる。樽内の圧力は、ディスペンスヘッドに通常組み込まれているチェックバルブをあらかじめ外しておくなどで、圧力調整器へ逆流させ大気へ放出する。
炭酸ガス供給圧力の調整は自動であるが、好みに応じて圧力を微調整できるように、ハンドルを設けてある。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサ本体に配設されたビール注出コック等から滴下した露やビール等が容器受台装置を傾斜させる傾動装置に付着するのを防止し得る飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】ディスペンサ本体に配設された注出コックの下方に傾動可能に配設され、容器が載置される容器受台装置と、この容器受台装置を傾動させる傾動装置とを備え、飲料の注出に際して傾動装置により容器受台装置を傾斜させる飲料ディスペンサにおいて、傾動装置をディスペンサ本体前面に配設するとともに傾動装置を覆うカバー体を備えた。 (もっと読む)


【課題】コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電事故が発生しても、手動操作に変更でき、注出動作を停止することができる。

【解決手段】コック駆動装置による飲料の自動注出中に、停電や電源コードが抜ける等の事態が発生した場合であっても、コック駆動装置は、本体に移動可能に配設され、操作用レバーに対して係脱可能に係合し得るので、注出コックからの注出を手動にすることができ、飲料が注出され続けるのを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】注出コックの操作用レバーを、コック駆動装置による自動開閉から手動による開閉繰作に切り替え可能とする。

【解決手段】コック駆動装置に備えた作動部材を操作用レバーから離間する非操作位置と近接する操作位置との間を移動可能に配設されていることにより、操作用レバーを手動により開閉操作することができ、自動注出の場合に各部品の組付け誤差や経年変化等が発生して操作用レバーが閉成位置に停止せず発生する注出コックからの液洩れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ガス透過性を改良できる安価なスピアバルブ用の封止材を提供する。
【解決手段】 樽の口金1に流通過程において内部の飲料が漏洩しないように取り付けられるスピアバルブ用封止材において、前記スピアバルブは、前記口金1に螺合されるスピアバルブボディ2と該スピアバルブボディ2と係合するチューブ4との間にパッキン3が一部を外気に露出させて取り付けられており、前記パッキン3の外気露出部へガスバリア性を有するシート状の封止材5を粘着剤51を介して貼着せしめたことを特徴とするスピアバルブ用封止材。 (もっと読む)


【課題】注出コックの操作用レバーに対して係脱可能な駆動装置を、サーバー本体に対して移動可能に構成し、駆動装置がロックした場合等には該駆動装置を操作用レバーから離間させることで、操作用レバーを元の状態に戻したり手動操作を可能とする飲料ディスペンサを提供する。

【解決手段】本体に複数の注出機構が並列に配設され、各注出機構における注出コックの操作用レバーに対応する駆動装置を操作して飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動装置は該操作用レバーに対して係脱可能に備えるとともに、各駆動装置内部には、操作用レバーを制御する制御基板を独立して備えていることにより、駆動装置がロックした場合には駆動装置を操作用レバーから離間させることで、操作用レバーを元の状態に戻す手動操作ができる。 (もっと読む)


【課題】自動の飲料注出を操作者が誤って操作しても、手動操作可能として、ジョッキからビールが溢れてしまい、ビールサーバーの据付け面や床面等の周囲を濡らしてしまうことや、溢れたビールを無駄にすることを抑える。

【解決手段】本体前面に備えた注出コックの上方に、本体に対して移動可能に配設された筐体の内部に駆動機構を内蔵した操作装置が配設され、駆動機構により注出コックの操作用レバーを操作し飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動機構を操作用レバーから離間する退避位置に位置決め可能に構成されていることにより、操作用レバーを手動操作可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 ガス透過性を改良できる安価なスピアバルブ用パッキンを提供する。
【解決手段】 樽の口金4に流通過程において内部の飲料が漏洩しないように取り付けられるスピアバルブ用パッキンにおいて、前記パッキン3は、前記口金4に螺合されるスピアバルブボディ1と該スピアバルブボディ1内にその上部が収納されると共に前記ボディと係合するチューブ2との間に取り付けられ、前記パッキン3を2種のゴム材からなる複合材で形成したことを特徴とするスピアバルブ用パッキン。 (もっと読む)


飲料(例えば、ビール)を送り出す計量分配装置は、本体(20)と、入口(21)と、出口(23)と、ピストン止め弁(23)とを含む。使用中、ピストンは、第一閉塞位置(A)から、流体がピストンの周りに延在する環(27)に設けられた制限された孔(31)を通じてのみ許容される第二位置(B)へ移動する。制限された流れ経路は乱流、故に、飲料の上での泡沫形成を引き起こす。第三位置(C)において、流れは入口から出口に完全に開放である。

(もっと読む)


飲料(例えば、ビール)を送り出すための計量分配装置は、本体(20)と、入口(21)と、ピストン止め弁(23)とを含む。使用中、ピストンは第一閉塞位置(A)から、流体が制限的な通路(30)を通じてのみ許容される第二位置(B)へ移動し、それは乱流、故に、飲料の泡のための泡沫形成を引き起こす。第三位置において、流れは入口から出口に完全に開放であり、泡沫形成は最小限化される。

(もっと読む)


261 - 280 / 295