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Fターム[3E082AA04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322)

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【課題】炭酸化システムに通常伴うスペース、重量および費用を回避する飲料ディスペンサシステム。
【解決手段】水源(120)およびガス源(210)を有する飲料ディスペンサ。飲料ディスペンサは、1つまたは複数の水ライン(110,170,260)によって水源に接続される飲料バルブ(160)と、自身を通る流量を決定するように水ラインの周囲に配置される流量計(230)と、流量計によって決定された流量に基づいて、所定量のガスをラインに混入するように、ガス源(210)の周囲に配置される比例装置(220)とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ビール樽に傾斜した状態で衝撃が加わっても、樽内のビールが漏れ出すのを防止できるビール樽用フィッテング装置及びこれを備えたビール樽を提供すること。
【解決手段】コイルバネ9は、複数の脚部11の段部13に当接されるコイルバネ上面に、コイルワイヤーの端部において凹となる部分を有する。フィッテング1は、段部13が形成された脚部11を本体部10の外周に、フィッテングの水平面からの傾きに対して少なくとも2本の脚部で応力を分散可能に等間隔で5本以上設けられる。 (もっと読む)


【課題】シードル(リンゴ酒)やシャンパンなどの自発的泡形成能を持たない炭酸ガス含有飲料であっても、炭酸ガス含有飲料をディスペンサから注出したときにビール様のクリーミーな泡を液面に形成し、嗜好性を高めることができる炭酸ガス含有飲料注出装置を提供する。
【解決手段】自発的泡形成能を持たない炭酸ガス含有飲料を充填した飲料樽61からガスボンベ4に充填した加圧ガスで炭酸ガス含有飲料を押出して注出する炭酸ガス含有飲料注出装置1において、該炭酸ガス含有飲料を充填した飲料樽のヘッドスペース部に炭酸ガスと窒素ガスの混合ガスが充填されていることを特徴とする炭酸ガス含有飲料注出装置。 (もっと読む)


本発明は、飲料を入れるチャンバと、該チャンバからの前記飲料の飲料分注開口と、前記チャンバに圧力媒体を供給するため該チャンバに流体連通すると共に、圧力媒体を送出するための送出弁により閉め切られる出口を有する圧力媒体チャンバと、前記送出弁を作動するため該送出弁に接続される圧力調整要素とを備えた炭酸飲料用の容器に関するものであり、前記圧力調整要素のハウジングが、端壁、周壁、及びシールされた仕方で該周壁に沿って前記ハウジング内を移動できるピストンを備えており、上側ハウジング部が前記端壁に面する前記ピストンの側と前記端壁との間に形成されており、少なくとも部分的に前記送出弁を囲む下側ハウジング部が前記端壁と反対の方に面する前記ピストンの側に形成されており、前記ピストンは前記送出弁上に係合し、前記ハウジングの前記上側ハウジング部は基準圧力源と流体連通している。
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本発明は、中に含む炭酸飲料を収容ためのチャンバ(4)と、該チャンバを閉じる蓋体(5)と、分注管(10)を開閉するための分注ヘッド(13)と、飲料分注開口(8)を備えると共に、該飲料分注開口に接続する分注管(10)を備えた炭酸飲料の入る容器(3)とを備えた飲料分注装置(2)のアセンブリに関するものであって、前記容器は、圧力媒体給送開口(21)を備えると共に、内部に圧力媒体を有するタンク(17)を備えており、該タンクは圧力管継手(20)を備えており、前記蓋体は、一端に前記タンクの前記圧力管継手(20)に接続するためのタンクコネクタ(23)を有すると共に、他端に前記容器の前記圧力媒体給送開口(21)を有する圧力管(22)を備えており、前記タンクコネクタ及び圧力媒体給送コネクタは、前記蓋体を閉じることによりそれぞれ前記圧力管継手及び前記圧力媒体給送開口と流体密封の係合状態になる。
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【課題】衛生サイクル間の時間以外の他の要素を考慮に入れるディスペンサ。
【解決手段】基準流量に基づいて飲料ディスペンサに関する装置の衛生サイクルの開始時間を変更する方法および装置。方法は、装置を通る実際の流量を求め、実際の流量を基準流量と比較し、実際の流量が基準流量を超えた場合に、装置の衛生サイクルの開始時間を遅延することを含む。 (もっと読む)


本発明は、炭酸飲料を入れておく容器を収容するための開口付きチャンバを備えた飲料分注装置に関する。容器は、締切弁により閉じられる出口と、使用中、管を介して該出口に接続されるタップヘッドとを備えており、該タップヘッドは、管を開閉する作動部材を有している。そこで、管は、該管の長手方向に延びる接触面において互いに接触する第1部分及び第2部分を備えた比較的に剛な管区域を有しており、該管区域の内面へのアクセスを可能にするため前記第1及び第2部分は分解可能であり、前記管区域の長手方向に延びるシール手段が前記接触面に又は前記接触面の近くに配置されていて液体バリヤーを形成しており、前記2つの管部分は、該管部分を互いに接触する所定位置において固定するために鎖錠要素に係合することができるクランピング部材を有している。
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CO圧縮ガス源は、容器の開口部にシール状態で取り付けられることができるインサートである。このインサートは、CO高圧カートリッジ(14)と、COをこのCO高圧カートリッジから放出するための圧力調整弁と、外側から操作可能な制御部材とを有し、この制御部材を作動させることにより、CO高圧カートリッジに穴を開けることができる。制御部材は、一度の作動の後に、自動的にロック可能であり、再度作動しないようにブロック可能である。 (もっと読む)


【課題】コルク栓で封入されたビン内の液体を,外気から機密性を保ったまま注出するための手段を低コストかつ衛生的に提供すること。
【解決手段】ビンに装着されたコルク栓に対し,先端部を鋭角状あるいは刀刃状に成形し,かつ,内部に液体あるいは気体の経路を設けた貫通針を穿刺貫通させて,機密性を保ったまま液体及び気体の流路を設ける。 (もっと読む)


CO圧縮ガス源は、容器の開口部にシール状態でしっかり取り付けられるインサートである。インサートは、CO圧縮ガス源と、このCO圧縮源からCOを放出するための圧力制御弁と、外側から到達可能な回転ノブ(24)とを有する。回転ノブ(24)は、軸方向に案内されるスライダ(40)と協働する。スライダの作動により、穴を開ける針(34)によって、CO高圧カートリッジ(14)に穴が開けられる。 (もっと読む)


【課題】冷却コイル内における綿氷の発生を防止する飲料水ディスペンサーを提供することを目的とする。
【解決手段】飲料水ディスペンサー1は、電子リニア膨張弁16を備える。電子リニア膨張弁は、エバポレータ10全体が比較的均一に冷却される全体冷却状態と、エバポレータ入口10aのみが局部的かつ集中的に冷却され、その他の部分たとえばエバポレータ出口10bはそれほど冷却されない局部冷却状態とに切り替え可能である。過冷却状態が発生すると、電子リニア膨張弁16は全体冷却状態から局部冷却状態に切り替えられ、エバポレータ10の水面直下部分10cに早期に氷結を発生させ、冷却水の過冷却状態を解消して、冷却コイル8内の綿氷の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 飲料の注出中に電源スイッチが切られた場合も、装置への電源の供給を保持して飲料注出手段の操作を可能にする飲料ディスペンサの制御装置を提供する。
【解決手段】 飲料を注出する飲料注出手段27と、これを制御する制御手段と、装置に電源を供給する電源供給手段40とを備えた飲料ディスペンサの制御装置において、電源供給手段40は、装置に電源供給を行う導通路を形成する手動式の電源スイッチ23と、制御手段によって飲料注出手段27による飲料の注出が開始されたときオンし、飲料注出手段27による飲料の注出が終了されたときオフする他のスイッチ手段51aを具備し、電源スイッチ23と他のスイッチ手段51aを並列に構成する。 (もっと読む)


液体を貯蔵及び注出のための装置であって、外向きのねじ山を備える首部(70)を有する液体容器(12’)と、容器の首部(70)の弁構造(115)と、弁構造(115)から容器(12’)の内部領域に伸びる注出用の管(43)とを備え、弁構造(115)は、加圧流体を容器(12’)の内部に供給し、また、外部に液体を注出するための弁を形成し、弁構造(115)は、内向きのねじ山と有する保持リング(71)と、容器(12’)の内部に配置される内部端部及び容器(12’)の外部に配置される外部端部から伸び容器の首部(70)に栓をする弁筐体(121B)と、弁筐体内(121B)において、圧縮流体を容器(12’)の内部に供給し、また容器(12’)から外部に液体を注出するための一対の弁から成る弁構成部品と、から構成されている。
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【課題】 弁機構部がチャタリングを起こさない飲料注出コックを提供する。
【解決手段】 ビール自動注出装置における飲料注出コック20は、コック本体21の内孔22内にビールを液状態または泡状態で注出する弁機構部42を備えている。弁機構部42のばね受け部材46には、内孔22との間にOリング46aが装着されており、弁機構部42は、Oリング46aにより摺動摩擦が大きくなって内孔22内を小さな力で修道しにくくなる。これにより、弁機構部22は、微小振動を起こしてチャタリングを生じなくなる。 (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡飲料が通流する飲料配管を自動で洗浄することができる洗浄手段を備えた発泡飲料注出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の開閉弁11、第2の開閉弁12、第3の開閉弁13と、これらの開閉弁を制御する制御部90を設けている。第1の開閉弁11はエアシリンダ45aに接続され、弁の開閉により供給する炭酸ガスでビール樽44からビール注出可能にし、また、洗浄水や炭酸ガスをビール配管46へと直通させる。第2の開閉弁12はガス導入口45bに接続され炭酸ガスを供給し、第3の開閉弁13の流入口は水道43に、流出口はガス導入口45bに接続され、洗浄水を供給する。制御部90にはビールディスペンサ1各部の制御データを入力するデータ入力装置を設けている (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡飲料が通流する飲料配管を自動で洗浄することができる洗浄手段を備えた発泡飲料注出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の開閉弁11、第2の開閉弁12、第3の開閉弁13と、これらの開閉弁を制御する制御部90を設けている。第1の開閉弁11はエアシリンダ3aに接続され、弁の開閉により供給する炭酸ガスでビール樽2からビール注出可能にし、また、洗浄水や炭酸ガスをビール配管4へと直通させる。第2の開閉弁12はガス導入口3bに接続され炭酸ガスを供給し、第3の開閉弁13の流入口は水道43に、流出口はガス導入口3bに接続され、洗浄水を供給する。洗浄水、ガス共用管28には水検出センサ33が配設され、洗浄水、ガス共用管28内を水が通流すると水を検出して、その検出信号を制御部90に出力する。 (もっと読む)


液体注入口(2)と、炭酸ガス用加圧タンク(3)、及び炭酸ガスと液体の混合体を受け入れる混合タンク(4)を具備する、液体を炭酸化する装置(1)であって、装置はさらに、液体を供給する第一通路と炭酸ガスを供給する第二通路を具備している。液体と炭酸ガスはさらに、混合タンク(4)によりタンクの下方部分に受け入れられる。
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【課題】 本発明は、加圧用のガスをビールに最も適したガス圧に調節してビール樽に注入し、旨いビールを販売することを課題とする。また、ガス圧の調節を簡単に行うことを課題とする。
【解決手段】 冷蔵庫の中にビール樽が収納され、冷蔵庫の外面にコック付きの注ぎ口が設けられているビールを供給するための冷蔵庫において、ガスボンベから送られるガスの圧力を調節するための減圧弁が冷蔵庫の外面に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】BIBに充填されたシロップの吐出量を一定に保ち、所定の希釈比率の飲料を供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】シロップが充填されたシロップ容器10aと、シロップ容器10aの底部に一端を連通するとともに他端に吐出口10cを形成した可撓性のチューブ10bと、を有するBIB10を載置する冷蔵庫8と、シロップ容器10aを上部から加重して押し潰し、シロップをチューブ10bに押し出す加重体15と、チューブ10bの一端と他端との間には、シロップ容器10aからチューブ10bに流出したシロップの吐出量を調整するための流量調整器12と、シロップの吐出をオン、オフするピンチソレノイド13と、を配設した。 (もっと読む)


【課題】
送液配管内の液切れを検知するためのエアセンサの感度調節の操作性と信頼性を向上させる。
【解決手段】
エアセンサ1の出力はセンサ出力変換部2に入力されて適宜増幅された後、デジタル変換値に変換される。デジタル変換値はセンサ出力記憶部3にて一定のサンプリング間隔で記憶され、センサ出力表示部5に表示される。閾値入力記憶部6には作業者がセンサ出力表示部5の表示を参考にして閾値を入力する。比較演算部4はセンサ出力記憶部3からのセンサ出力と、閾値入力記憶部6からの閾値とを比較して液切れに関する判定結果をカウンタ7に出力する。カウンタ7は連続して液切れと判定された回数をカウントする。他方、カウント設定値入力記憶部9には連続液切れ回数の基準となるカウント設定値が入力される。カウント比較部8はカウンタ7の連続液切れ回数と、カウント設定値入力記憶部9のカウント設定値とを比較して液切れ判定結果を出力する。 (もっと読む)


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