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Fターム[3E082AA04]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配手段 (977) | 液体に直接作用するガス圧力によるもの (322)

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【課題】電磁バルブを境にして電磁ポンプ側が貯留部側よりも低圧となる事態を防ぐ。
【解決手段】吸引配管50fの電磁ポンプ50cと電磁バルブ50dとの間の部位に、大気に対して開閉する開閉バルブ50eを備える。そして、リトライ動作やバッグインボックス26の交換動作において、電磁バルブ50dを閉じて電磁ポンプ50cを停止した後、開閉バルブ50eを開けて電磁ポンプ50cと電磁バルブ50dとの間の吸引配管50fを大気に開放する。このため、電磁ポンプ50cのイナーシャに関わらず、電磁バルブ50dを境にして電磁ポンプ50c側の圧を貯留部50a(シロップ供給配管26a)側よりも高く維持することになる。この結果、電磁バルブ50dを境にして電磁ポンプ50c側が貯留部50a側よりも低圧となる事態を防ぐことが可能になる。 (もっと読む)


香味料分配量及び飲料を計量分配するための方法および装置が開示される。底面積が小さくさまざまな香味料分配量および調合飲料を計量分配できる飲料タワーを提供することができる。飲料タワーは、飲料タワーを通る飲料添加物および水の流量を制御するフロー制御モジュールと、選択的に開閉して計量分配点までの飲料タワーを通る飲料添加物および水の流れを制御する複数のスイッチを含むスイッチモジュールと、を含むことができる。香味料分配量または調合飲料は、制御パネルを介して提供されるユーザ入力に従って、飲料タワーによって計量分配することができる。ユーザ入力は、所望の飲料添加物、所望のカップサイズ、および香味料または調合飲料のいずれを所望するかの指示を指定することができる。さらに、ユーザは、飲料タワーによって計量分配することができる種々の香味料分配量および調合飲料を定義し、飲料タワーのメモリ内にプログラミングすることができる。 (もっと読む)


【課題】飲料注出回路ユニットの着脱・洗浄・運搬等に際し、コイル状に巻回された飲料冷却管の変形を防止しうる飲料冷却注出装置を提供する。
【解決手段】飲料冷却注出装置1において、第1飲料注出回路ユニット41は、飲料冷却管44及び、飲料ホース49、注出コック48、取付板47が一体化されて構成されている。又、第1飲料注出回路ユニット41は、取付板47に固設された上板42と、上板42の下面に固設されるとともに飲料冷却管44を保持したホルダー部45と、ホルダー部45の下端に固設された下板46と、を備えている。下板46は、冷却水槽2に立設された支え脚9及びモータ部10が挿通される下穴を備えている。上板42、ホルダー部45、下板46によって、飲料冷却管44の剛性が確保されているので、第1飲料注出回路ユニット41の着脱・洗浄・運搬等に際し、コイル状に巻回された飲料冷却管44の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【目的】ビール等の発泡性飲料が通流する飲料冷却管や飲料配管を自動で洗浄可能とし、さらに、冷却水槽に氷を投入することを容易にした飲料供給装置を提供する。
【構成】飲料供給装置1の飲料冷却管11に洗浄水を通流させて洗浄する洗浄装置20を冷却水槽5の上方に設け、洗浄装置20には、冷却水槽5の上端面を開口するヒンジ17を備え、洗浄装置20を上昇させると冷却水槽5の上端面を開口し、洗浄装置20を降下させると冷却水槽5の上端面を閉塞する構成にして、洗浄装置20を取り外すことなく冷却水槽5に氷を容易に投入することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 タップのレバーを手動で操作して飲料を注出する飲料注出装置の飲料注出経路の洗浄中に作業者の関与を必要としない洗浄システムを提供する。
【解決手段】 ビール樽10に装着可能であり、かつビール樽10から押し出された飲料を飲料流路21に導入可能な飲料注出位置と洗浄液を飲料流路21に導入可能な洗浄位置との間で切り替え可能なディスペンスヘッド20と、ディスペンスヘッド20に洗浄液を供給する洗浄液供給装置70と、ディスペンサ30に設けられたタップ32のレバーを操作可能なタップ操作機構40とを備える。洗浄液供給装置70とタップ操作機構40がそれぞれ制御されて、洗浄液がタップ32の注出口32aから排出される。 (もっと読む)


コーヒー抽出機などの飲料生成システム(1)の構成部分をドレンするための方法および装置を提供する。飲料前駆液体を保持および/または加熱するために使用されるタンク(53)は自動的にドレンされることもできる。ドレン系統(66)を含む飲料生成機(1)を自蔵式にしてもよく、この場合、タンク(53)からドレンされた液体は、飲料生成機の一部である他のタンク(80)によって保持される。ドレンされた液体が貯められるタンクを、飲料生成機(1)から取外し可能にしてもよい。
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【課題】飲料注出回路ユニットを取り付け、取り外し時におけるアジテータのモータ部の損傷を防止すると共に、飲料注出回路ユニットの位置決め作業を容易に行うことができる飲料冷却注出装置を提供する。
【解決手段】飲料冷却注出装置1において、冷却水槽2に立設された支え脚9に対して、コイル状に巻回された飲料冷却管44が挿脱される際には、支え脚9の上部に固設されたモータ部10を、コイル状に巻回された飲料冷却管44の巻内に通す必要がある。モータ部10はカバー11により覆われて保護されているので、飲料冷却注出装置1では、飲料冷却管44の挿脱に際し、アジテータ8のモータ部10の損傷を防止することができる。又、カバー11の上部にR部を設けることにより、第1飲料注出回路ユニット41はその形状に沿って移動するので、注出コック48の位置を所定位置に案内する。 (もっと読む)


【課題】口金と取付部材との間隙への異物や汚水等の侵入を完全に防止するとともにメインテナンス作業を軽減することのできる飲料容器用フィッティングを提供する。
【解決手段】飲料容器9の口金91の内周側に設けられた雌ねじ92と螺合する雄ねじ21が外周側に設けられた取付部材2と、前記口金の下部内面と前記取付部材との間を封止する耐腐食性材料からなる封止部材25とを有し、前記口金に前記取付部材を螺合して固定した後に、前記口金と前記取付部材の上面の間隙を溶接して封止するとともに、前記取付部材を前記口金と一体としたものである。ガス弁を、傾斜状態では弁座部23の中央孔を通過可能であるが、水平状態では弁座部の中央孔を通過不能であるものとして、弁座部の中央孔を通してガス弁の交換作業を行うことができる。 (もっと読む)


氷クラッシャが、氷ディスペンサ又は組合せ型の氷及び飲料ディスペンサに取り付けられる。ディスペンサを給仕カウンタ上又は飲料小出し領域内の既存のスペースに嵌め込むために、氷クラッシャは、最小限のスペースしか取らない。また、氷クラッシャは、氷を持ち上げることができる。この技術を利用した実施形態では、氷クラッシャからの氷の出口は、氷入口よりも高いところに位置している。氷が氷の源、例えば氷貯蔵庫から流れ出ると、氷は、破砕されながら持ち上げられる。次に、氷は、氷クラッシャの出口から流れ出て氷シュートを下り又は氷クラッシャの他の出口から流れ出て所望に応じてカップ又は容器内に流れ込む。他の実施形態では、氷を持ち上げないでこれを運搬し、更に別の実施形態では、消費者の選択に応じて破砕され又は角状にされた氷を小出しする。一実施形態では、選択された破砕氷又は角氷は共に、同一の氷小出しシュートを通って小出しされる。レトロフィットキットを使用すると、氷クラッシャを既存の氷ディスペンサ又は既存の組合せ型氷及び飲料ディスペンサに追加することができる。
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本発明は、飲料供給アセンブリに関し、それは、タワー(9)と冷却システム(3)とを備える。タワー(9)は、タワー(9)の第1端部(12)と第2端部(13)の間の内部の第1チャネル(14)を形成する外壁を有する。少なくとも2つのチャネル、すなわち、供給ライン(7)を収容するための第2チャネル(15)と、タワー(9)の第2端部(13)で第2チャネル(15)と連通する第3チャネル(16)とが、第1チャネル(14)に設けられる。本発明はさらに、飲料供給アセンブリ(1)に使用するためのタワー(9)及び供給ライン(7)を冷却するための方法に関する。
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【目的】液体原料と希釈液とからなる飲料を供給する飲料ディスペンサやカップ式飲料自動販売機等で、均一なシロップ濃度の飲料を供給してノズルを衛生的に管理することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】水ポンプ22を駆動し、水入口弁21と水供給弁24を所定時間開放して、水ポンプ22で圧送した希釈水が水冷却コイル23で冷やされ、水量調整器25で流量が調整されて希釈水配管26を通流して希釈水ノズル27から吐出させる。同時にシロップ供給弁34を所定時間開放すると、炭酸ガスボンベ31から圧送される炭酸ガスの圧力でシロップタンク32から押し出されたシロップがシロップ冷却コイル33で冷やされ、シロップ量調整器35で流量が調整されてシロップ配管36を通流してシロップノズル37から吐出すると、シロップが空中で希釈水に衝突して調製された飲料がカップCに流下する。 (もっと読む)


本発明は、飲料供給アセンブリ(1)に関する。アセンブリ(1)は、供給ライン(7)と、供給タップ(10)と、供給ライン(7)の下流端部に配置される供給バルブ(12)とを備える。供給バルブ(12)は、取り替え可能であり、供給される特定の種類の飲料に作用するように備えられるインタラクション手段14と接続して配置され、それによって、飲料固有の給仕が可能になる。本発明は、そのようなアセンブリ(1)及び/又はインタラクション手段(14)の使用による飲料固有の給仕のための方法だけでなく、そのようなアセンブリ(1)に使用するためのインタラクション手段(14)に関する。
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【課題】 飲料の経路に流量センサを設けることなく飲料容器内の飲料の残量を表示する飲料ディスペンサを提供する目的とする。
【解決手段】 飲料ディスペンサは、ガスボンベGからビール樽Tに炭酸ガスを送るガス経路60にガス流量センサ63を備え、ガス流量センサ63から計測された炭酸ガスの累積流量からビール樽T内のビールの残量が算出され、算出されたビール樽T内のビールの残量を表示部70により表示される。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器のスピアバルブを閉じた状態でガス導入口から飲料流路まで洗浄液等を送り込むことができる飲料注出装置の洗浄システムを提供する。
【解決手段】 ディスペンスヘッド1Aのプランジャ20が飲料容器100の口金部を閉じる位置に移動したときに、そのプランジャ20をスピアバルブ102のメインシールパッキン105から離間させることにより、プランジャ20の飲料流路21をヘッド内のガス流路12を介してディスペンスヘッド1Aの洗浄用導入口14と連通させ、その洗浄用導入口14に洗浄液供給装置140から洗浄液を導入する。 (もっと読む)


【課題】 発泡飲料と非発泡飲料とを切り換えて注出させる飲料ディスペンサにおいて、非発泡飲料を注出するときに泡状態で注出することのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 飲料容器Tから飲料経路12中を通って注出コック20に送られる飲料がチューハイであるときには、マイクロコンピュータ70は、飲料種判定センサ13によるチューハイとの検出に基づきYESと判定し、ステップ130より始まる処理により、注出時間T3の間だけ泡状態で注出される液量とほぼ同程度となって液状態で飲料を注出させる注出時間T4の間だけ液状態で飲料を注出して泡状態で飲料を注出させないようにした。 (もっと読む)


【課題】 飲料容器のスピアバルブを閉じた状態でガス導入口から飲料流路まで洗浄液等を送り込むことができるディスペンスヘッドを提供する。
【解決手段】 ヘッド内ガス流路12を有するヘッド本体10と、メインシールパッキン105を押し込んでヘッド内ガス流路12とバルブ内ガス流路107とを連通させる開放位置とメインシールパッキン105の押し込みを解除する閉鎖位置との間で移動可能なプランジャ20と、プランジャ20を開放位置と閉鎖位置との間で操作するシリンダ装置30とをディスペンスヘッド1に設ける。閉鎖位置でもヘッド内ガス流路12と洗浄用導入口14との連通状態を維持されるようにプランジャ20を設けるとともに、閉鎖位置にてプランジャ20の端面20aをメインシールパッキン105から離してプランジャ20の飲料流路21をヘッド内ガス流路12と連通させる。 (もっと読む)


【目的】ビールなどの発泡性飲料を貯蔵する容器に接続されるディスペンスヘッドの接続および遮断の判定を確実に行え、発泡性飲料が通流する飲料供給管路を自動で確実に洗浄することができるディスペンスヘッドおよびそれを用いた発泡性飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】ディスペンスヘッド30は、ディップチューブ35に対向して上下方向に移動可能な円筒形状のビール導出用プローブ43と、ビール導出用プローブ43を囲繞する本体ケース46とを備え、ビール導出用プローブ43が上方位置にある時は、ビール導出用プローブ43とビール樽2との間に接続通路は形成されず、下方位置に移動すると接続通路が形成される。ビール導出用プローブ43の上下方向の移動に伴いマグネット52が移動すると、リードスイッチ51はマグネット52が上方位置、または下方位置へ移動したことを検出して、その位置信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
樽の処理のために、種々の継手による必要な改造措置を余計に行う樽の処理用の処理ステーションを記録し、改造措置の必要ない種々の継手をもつ処理ヘッドを提供すること。
【解決手段】
押圧要素、処理ヘッド、心合せ部と処理媒体及び充填物又はいずれか一方の給排導管と継手の単数又は複数の弁要素用の少なくとも一個の操作要素を備えて、継手を備える樽の内部空間を処理或いは充填する処理ステーションが紹介されていて、この際に、少なくとも一個の操作要素は、扁平継手状並びにかご継手状継手(19,25)が開放されて給排導管又は供給導管或いは排出導管と接続され得ることが企図されている。 (もっと読む)


【課題】 液体が流れるときには弁室内において球体弁をより確実に安定させ、タンクの液体がなくなったときに確実に流路を閉止することができる給液遮断弁を提供する。
【解決手段】 ガス圧によって付勢された液体流路の途中にあって、一次側流路11,112と、二次側流路14と、その間には弁室13を備え、この弁室13の二次側流路14には弁座21を設けると共に、弁室13内には流路内の液体よりも比重が小さい球体弁16を設け、一次側流路11,12の弁室13に対する流入部23よりも弁座21を低く位置させる。また弁室13の内壁との間に隙間13bを形成した状態で弁室13内に筒状体30を設け、流入部23を筒状体30の内側に設けると共に、球体弁16を筒状体30に収容する。そして筒状体30の側面に、流入部23から流入する液体を隙間13bに導くための開口31を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、複数本の飲料液瓶を均一に且つ多量に冷却できことができ、しかも簡単な構造の飲料液サーバを提供すること及び、注入管及び注出管が内挿固定された栓体を飲料液瓶の瓶口部に確実に固定しておくことができる固定用アダプタを提供することである。
【解決手段】 飲料液瓶の瓶口部に圧入固定される栓体に備え付けた注入管Tinを介して前記飲料液瓶内にガスを導入し、該ガスの圧力により前記飲料液瓶内の液体を前記栓体に備え付けた注出管Toutを介して外部に吐出する飲料液サーバであって、該複数本の前記飲料液瓶を収納するスペースを有する冷却室1を設けた飲料液サーバ。 (もっと読む)


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