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Fターム[3E082EE02]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の冷却 (466)

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【課題】この発明は、より正確に飲料の残量を検出でき、より正確な残量を利用者に報知できる飲料ディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶部350には、飲料の注出時間の設定値である注出設定時間Tsが記憶されている。注出制御部351は、注出を開始してからの注出経過時間が注出設定時間Tsに達した場合に、注出を停止する。また、注出制御部351は、飲料の注出中に、注出経過時間が時間補正タイミングTrに達した場合に、その時点で重量検出機構20によって検出された検出重量Wdと、時間補正タイミングTr時にカップに注出されている飲料の重量の予測値である補正用予測重量Weとの比に基づいて、注出設定時間Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】注出制御装置のように注出コックから飲料を自動注出させる飲料注出装置でなくても、注出開始及び注出終了を検知することのできるようにする。
【解決手段】注出コック40の液注出ノズル44の液注出通路44a内には離間した2本の電極線46、47が露出して設けられており、注出検知回路50に入力されるこれら2本の電極線46、47間の電気抵抗値が所定値以下となると、注出検知回路50は、飲料の注出開始を検知してこれを圧力制御回路51に出力し、注出検知回路50に入力される電気抵抗値が所定値より高くなると、注出検知回路50は、飲料の注出終了を検知してこれを圧力制御回路51に出力し、圧力制御回路51は、飲料の注出開始及び注出終了したときにおける飲料の計測温度に応じて圧力調整弁21を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に複数の液体を混合し、かつ冷却するための器具である。本器具を活用する一例として、カクテルの製造があげられるが、従来の方法では氷と材料が直接触れるため、1.氷を1回毎に捨てなければならない、2.氷により製品が薄まる、という課題がある。また、3.材料の分量を別の器具で量る必要がある、という課題もある。本発明は以上の課題を解決し、氷を再使用しながら、冷たくて濃い製品を、本器具のみで簡単に製造できる器具を提供する。
【手段】 任意の形状の外容器に液体材料を入れ、それよりひとまわり小さい任意の形状の中容器に氷や塩を入れ、それにフタをする構造の器具で、この状態で激しく振ることにより壁を介して液体材料を冷却し、冷たい混合液体を製造する。さらに容器に目盛りを施すことにより、本器具のみで材料を計量することができる。 (もっと読む)


【課題】公共の場所や家庭に設置された食飲装置の水を殺菌、冷却して水の汚染発生を最小化し、冷たい水を食飲することができるようにする節電型飲用水安全排出装置を提供する。
【解決手段】冷却貯蔵槽の水がコックを通じて外部に排出される飲用水排出装置であって、前記冷却貯蔵槽とコックの間に連結管が形成され、前記連結管の外周に冷媒管が形成され、前記冷却貯蔵槽で所定温度に一次的に冷却された水が前記連結管を通過しながら二次的に冷却されて前記コックを通じて排水される。 (もっと読む)


【課題】放出口から放出された氷が通過するシュートの清掃を容易とし、且つ、シュートを適切に取り付けることができる氷ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の氷ディスペンサIDは、本体25内に製氷機IMと、該製氷機IMで製造された氷を蓄える貯氷庫19とを備え、貯氷庫19の前面に形成された放出口63より氷を放出し、シュート24を介して排出するものであって、本体25前面に取り付けられ、貯氷庫19及びシュート24を前方から開閉自在に覆う前面パネル27と、放出口63に対応して貯氷庫19に取り付けられた取付板60とを備え、シュート24は、その上部及び下部を取付板60に保持されると共に、前面パネル27を開放した状態で、取付板60に対し、着脱自在とされている。 (もっと読む)


バルブアセンブリ8は、飲料製造装置1の熱交換部分において加熱又は冷却された或る流体の温度を微調整する。バルブアセンブリ8は、熱交換部分6の出口と流体連結される第1の入口21と、前記流体のより温かいか又はより冷たいバージョンのソースと流体連結される第2の入口22と、第1及び第2の入口をそれぞれ通る流量を変えるための第1及び第2の閉鎖手段と、混合バルブを通る全体流量が実質的に一定のままになるように、前記入口のうち一方の入口を通る流量の増大が、他方の入口を通る流量の実質的に同様のサイズの減少により整合されるような態様で、第1及び第2の閉鎖手段を制御する制御手段とをもつ混合バルブ10を有する。
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【課題】飲料の保温や保冷のために要するエネルギーが最小限で済み、熱エネルギーを有効に利用可能な飲料用ディスペンサの提供を目的とした。
【解決手段】飲料用ディスペンサ1は、低温タンク2とこれに対して下方側に配された高温タンク3とを有する。低温タンク2の内部には、タンク21を接続することで飲料が流入する飲料受入部19がある。飲料用ディスペンサ1の飲料供給系統5は、飲料受入部19の底面から低温タンク2を縦断する連通管14を有する。連通管14は、高温タンク3の外部を通って底部に接続されている。 (もっと読む)


変換弁は、製品ディスペンサの操作者に、流体を交差混合させることなく、第一流体供給源から第二流体供給源への変更を可能にさせる。変換弁は、分与コンセントに流体連通した第一ポートと、第一流体を有する第一流体供給源に流体連通した第二ポートと、第二流体を有する第二流体供給源に流体連通した第三ポートとを含む。変換弁は、第一ポートと第二ポートの間の通路、及び第三ポートに流体連通したプラグを含む。変換弁の第二ポート及び第三ポートは、第一ポートの周囲に対称的に配置され、これに応じて、変換弁は第一ポートの周りに回転可能である。このようなものとして、変換弁は、第一流体を分与コンセントに送給し、変換弁が回転すると、通路を介して第二流体を分与コンセントに送給する。 (もっと読む)


【課題】 製氷機内の水質を維持でき、小型化およびコストの削減を達成できるとともに、信頼性の高い給水装置を提供する。
【解決手段】 製氷機21および湯タンク31に水を供給するための給水装置1は、製氷機21に水を供給するための製氷機給水部9、11と、給水源Tと、給水源Tと湯タンク31に接続され、給水源Tから湯タンク31に水を供給するための湯タンク給水通路5と、を備え、湯タンク給水通路5には、その通路面積が絞られた狭窄部8eが設けられており、製氷機21と湯タンク給水通路5の狭窄部8eに接続され、給水源Tから湯タンク給水通路5を介して湯タンク31に水が供給されたときに狭窄部8eに発生する負圧により、製氷機21内の水を湯タンク給水通路5に排出するための排出通路12をさらに備える。 (もっと読む)


液体貯蔵槽アセンブリは、バッフル部材及び槽アセンブリを含む。このバッフル部材は、概してヘリカル又はらせん形状の部分を含む。このバッフル部材は、槽アセンブリの入口開口部と出口開口部との間にらせん状の流れ道を画定する。このバッフル部材が槽の中に位置づけられ、この槽アセンブリが第1の液体の容積を保持すると、槽アセンブリへの入口での第2の液体の供給量の流入が、実質的に全ての第1の液体が分配される前に第1の液体と第2の液体とを実質的に混合させることなく、第1の液体をこのらせん状の流れ道に沿って槽アセンブリ出口から押し出す。
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【課題】冷水タンクや冷水の注出管さらには注出弁内での雑菌の発生を抑制し得る構造を備えた飲料水サーバを提供する。
【解決手段】冷水タンク2の底面に開口部2cを形成し、この開口部2cに曲折部6bを介して直線状の冷水注出管6を水平に配設する。そして、紫外線ランプ8を冷水タンク2内から上記開口部2cを通って曲折部6bの底部に達するように配設し、紫外線ランプ8から照射される紫外線が冷水タンク2内と冷水注出管6の管路内の双方をくまなく照射するようにする。また、冷水注出弁7の弁体として冷水抽出管6の先端を塞ぐダイヤフラム71を用い、紫外線の死角をなくす。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易なタッピングロッドの提供。
【解決手段】料弁16、これと協働するガス弁14、およびカラー24を備えるタッピングロッド2。カラーの内または上には連結装置26が取り付けられる。連結装置は、飲料弁16、およびガス弁14を開放するための圧力体30を備える。圧力体30は、開放位置の飲料弁とともに、樽の内部空間特にタッピングロッドの上昇管を飲料分配ラインと流体連通にするための少なくとも1つの第1の飲料流路を有する、すなわち規定する。圧力体は、開放位置のガス弁とともに、樽の内部空間をガス供給ラインと流体連通にするための少なくとも1つのガス流路を有する、すなわち規定する。 (もっと読む)


【課題】飲料水サーバにおける温水タンク内の飲料水に対して短時間で間欠殺菌を実施し得る飲料水サーバを提供する。
【解決手段】加熱手段として電機ヒータ9を備えた温水タンク3を有する飲料水サーバにおいて、温水タンク3にタンク内の飲料水を冷却するための冷却手段30を備えさせる。そして、制御手段4に上記温水タンク3内の飲料水に対して間欠殺菌を実行する間欠殺菌運転モードを備えさせ、この間欠殺菌運転モード時に、上記温水タンク3内の飲料水に対して冷却手段30による冷却と上記加熱手段による加熱とを交互に実行して間欠殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を低下させることなくバッグインボックスの装填や空容器の取り出し作業を容易になし得るようにしたウォーターサーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】収納部2にその内壁から突出されて設けられた冷却部4は、収納部にバッグインボックス50が装填されることにより、その外ケース55の一部に形成された開口部57を通じて外ケース内に挿入されたとき、その突出先端が開口部を介して対向するバッグ51の表面に接触して該表面を冷却部の表面形状に倣って冷却部の挿入方向に凹ませることにより、外ケース内に挿入された冷却部にその全体の表面形状に倣ってバッグの表面が接触されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】アイスコーヒーとホットコーヒーの両者を提供可能とする飲料ディスペンサにおいて、製造されるコーヒーの種類とと使用されるコーヒータンクとの取り違えを未然に回避することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】相互に識別可能な冷却用コーヒータンク4Bと保温用コーヒータンク4Aとが準備され、選択的に使用され、制御装置Cは、冷却用循環回路7に冷却用の水を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを冷却する冷却モードと、保温用循環回路32に湯を循環させてコーヒータンク内のコーヒーを保温する保温モードと、コーヒータンクの識別部47A、47Bとを有し、冷却モードにおいて保温用コーヒータンクが使用されている場合、保温モードにおいて冷却用コーヒータンクが使用されている場合、コーヒー抽出装置3によるコーヒーの抽出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】加熱し又は冷却した水を提供する冷温水器の洗浄に関し、加熱洗浄装置が提供する洗浄水を適温に維持管理することで、洗浄処理の適正化を図るとともに、洗浄時間の短縮化を図る。
【解決手段】加熱し又は冷却した水を供給する冷温水器(10)を、加熱した洗浄水(4)により洗浄する加熱洗浄装置(2)であって、前記冷温水器に流す前記洗浄水を加熱する加熱手段(電気ヒータ8)と、前記洗浄水の温度を検出する温度検出手段(循環温度センサ18)と、前記冷温水器に前記洗浄水を循環させる循環路(冷水パイプ14、温水パイプ16)と、前記循環路に前記洗浄水を循環させる循環ポンプ(12)と、前記加熱手段及び/又は前記循環ポンプを制御し、前記冷温水器に供給される前記洗浄水を所定温度以上に制御する制御部(制御盤22)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】小型化しても充分な冷却能力が得られ、かつ、製造時にも歩留まりの悪化することのない冷却プレートを提供する。
【解決手段】内部を通過する飲料を冷却するための冷却パイプ3が金属板状のプレート本体の金属材料中に鋳込まれて固定された冷却プレートであって、前記冷却パイプは、前記プレート本体の厚み方向と直交する方向の巻き軸を有する扁平なつるまき線状に巻かれており、つるまき線の隣接する部分を、1本または複数本毎に前記プレート本体の厚み方向の位置を交互にずらして前記プレート本体内に固定されているものである。 (もっと読む)


RFIDシステムは、処理システムの製品モジュールアセンブリーに取り付けるように構成されたRFIDアンテナアセンブリーを具備する。製品モジュールアセンブリーは、少なくとも1つの製品容器に着脱可能に装着されるように作られる。第1のRFIDタグアセンブリーは、少なくとも1つの製品容器に設置するように作られる。少なくとも1つの製品容器は、製品モジュールアセンブリーが少なくとも1つの製品容器に着脱可能に装着されているときはいつでも、RFIDアンテナアセンブリーの検知ゾーン内に第1のRFIDタグアセンブリーを設置するように作られる。
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【課題】飲料水の清浄化に関し、清浄化に適した温度に維持させ、また、この適温に達しない場合には、清浄化の処理に異常があることを報知するとともに、ユーザの給水要求を妨げないことで、清浄化処理の適正化を図るとともに、ユーザへの利便性に配慮した飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】計時手段(第1のタイマー83)により時刻情報を取得し、所定の清浄化タイミングが到来した場合には、温水タンク(40)と冷水タンク(10)との間でバイパス管(60)を通して循環可能にし、温水タンク内の飲料水(4)を用いて冷水タンク内の飲料水(4)の温度を上昇させる構成であって、冷水タンク内の飲料水の温度を所定温度に維持管理することで清浄化を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】加圧気体により供給されるビールなどの飲料を収容する飲料用容器において、飲料収容部の外周を外壁部により空間を隔てて被覆し、前記空間に加圧気体を充填することにより、保冷性に優れ、コンパクトな飲料用容器の提供。
【解決手段】加圧気体により供給される飲料を収容する飲料用容器において、液体出口を有する飲料収容部と、前記飲料収容部の外周を空間を隔てて被覆する外壁部と、該空間と外部を連通する気体出口とを有し、前記空間に加圧気体が充填されていることを特徴とする飲料用容器。 (もっと読む)


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