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Fターム[3E082EE02]の内容

飲料分配器 (5,425) | 加熱、冷却 (733) | 分配される液体の冷却 (466)

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【課題】飲料の提供に伴う容器の排出量を著しく抑制することができると共に、店舗等において煩雑となる商品管理や陳列作業を簡素化することが可能となる飲料ディスペンサ及び店舗における飲料ディスペンサのレイアウト方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサ2は、本体11前面に複数の飲料選択手段が設けられた液晶表示部12を備え、この飲料選択手段の操作に基づき、本体11前面下部のマルチノズル15(飲料吐出部)より飲料を容器3に供給するものであって、飲料を販売する店舗の売場において、ショーケース5と並べて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注水初期においても充分に滅菌された飲料水を注水させることが可能であり、且つ殺菌灯の取り替えも容易である飲料用ディスペンサを提供する。
【解決手段】低温タンク35には、底面に出水部50が設けられ、出水部50には低温タンク35の底から縦方向に下がる立ち下げ部72がある。立ち下げ部72の長さLの領域の下部の位置に分岐部75があり、当該分岐部75から排水管71が分岐されている。殺菌装置として殺菌灯60,61が二灯使用されている。2本の保護管67,68は、いずれも低温タンク35の天面板40側から底面42側に向かって垂下されている。一つの保護管67の先端は、低温タンク35の底面42を越えて出水部50の中にまで至っている。 (もっと読む)


【課題】 取水操作に関係付けて紫外線灯の点灯を図ることにより、必要・十分な殺菌を担保しつつも、その紫外線灯の延命を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 取水スイッチがONされると取水タイマで取水時間値を計測し、取水時間値が設定取水時間値以上になれば紫外線灯を時間t3だけ点灯し、取水時間値が設定取水時間値未満であれば、点灯を禁止する。点灯を禁止しても、禁止した期間内の取水時間値を順次積算し、積算取水時間値が設定積算取水時間値以上になれば紫外線灯を時間t3だけ点灯させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく、且つ雑菌を有効に死滅させることができる飲料用ディスペンサを提供する。
【解決手段】低温タンク35には、殺菌装置として殺菌灯60,61が挿入されている。その内の一灯は、飲料水の消費頻度に係わらず、一定時間ごとに一定時間づつ点灯する。他方の殺菌灯60は、給水に先立って点灯する。使用者が注水を希望する場合には、注水ボタン20に先立って準備ボタン21を押す。準備ボタン21がオン状態となると、殺菌灯60が点灯する。同時に準備ランプ23が青色の点滅に変わる。そして一定時間が経過すると、注水可能な状態となる。即ち注水ボタン20をオンすると冷水注出弁73が開き、冷水用ノズル11から注水が行われる。 (もっと読む)


【課題】 タンク内に貯留する飲料水に対し紫外線を効率的に照射して、飲料水に混入する細菌を殺菌し、且つオゾンの発生を極力抑えて、味覚の低下を防止できる給水装置を提供する。
【解決手段】 装置本体内に飲料水を貯留するタンク3を備え、該タンク内に紫外線を照射して飲料水を殺菌し、給水する給水装置において、前記タンク3は大気と連通する空気孔23を有する容器で構成され、前記紫外線を照射する照射部を制御する制御手段を備え、該制御手段はタンクから飲料水が排出される時又は排出された後に前記照射部を照射制御する。
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飲料ディスペンサシステムは、容器、取り付け機構およびカートリッジを備える。容器は、カートリッジの内容物と混合される混合用溶液または混合用液(例えば水等)を保持してもよい。取り付け機構は容器内に配置されるのが一般的である。取り付け機構は、係合アセンブリ、穿孔部および弁アセンブリを有し得る。係合アセンブリは、取り付け機構内でカートリッジを受け入れるのが一般的である。穿孔部は、カートリッジに穴を開けるのが一般的であり、それにより、カートリッジの内容物を容器の中へと解放する。カートリッジと取り付け機構とが係合したら、弁アセンブリは開くのが一般的である。容器の中に注がれるカートリッジを開くために、カートリッジは取り付け機構と係合するのが一般的であり、それにより、飲用可能な飲料を作るために、カートリッジの内容物と容器内の液体とを組み合わせる。
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【課題】 必要・十分な殺菌を担保しつつも、定期点灯用の紫外線灯の延命を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 定期点灯用紫外線灯を時間t1が経過する毎に時間t2だけ定期点灯させることを繰り返し、取水スイッチがONされると取水連動用紫外線灯をt3だけ取水連動点灯させることを原則とする。取水連動用紫外線灯が消灯した時点から定期点灯用の時間t1のタイマカウントをゼロから再スタートするようにリセットして変更調整する。定期点灯用紫外線灯が点灯している間、又は、点灯開始と同時に、取水連動用紫外線灯の点灯が生じたら、定期点灯用紫外線灯の点灯を解除して取水連動用紫外線灯の点灯を優先させる。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサを視的に表示するためにバックライトタッチパネル組立体を備えた飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】タッチパネル組立体200と、カーボネータープローブと、飲料ディスペンサ100のフロントから取外し可能なカーボネーターポンプ組立体とを含む飲料ディスペンサであり、タッチパネル組立体200は、ユーザ操作盤をバック照明しかつディスペンサ100を視覚的に表示する光源を備える。タッチパネル組立体200における電極トレースは電極フィールドの中断を検出し、飲料を分与するためのユーザ入力として受け入れる。タッチパネル組立体200は、更にユーザ操作盤領域を広げて飲料ディスペンサ100における特定の風味料及び特別の風味料の可視性を高める手段を備える。 (もっと読む)


【課題】その内部に飲料のたまりが生じない飲料温度調節装置を提供する。
【解決手段】飲料温度調節装置100は、温度調節部(ペルチェユニット)110と、飲料貯蔵部120とを備え、飲料貯蔵部120には、飲料導入チューブ130と飲料導出チューブ140とが接続されている。温度調節部110は、飲料貯蔵部120の温度を調節することで、飲料貯蔵部120内に貯蔵された飲料の温度を調節する。飲料貯蔵部120は、その内部に、飲料を流すと共に、飲料を一時的に貯蔵するための飲料路が形成されている。飲料貯蔵部120は、本体部121と、パッキン部122と、トッププレート123とによって構成されている。本体部121は、その上面に、蛇行する細長い溝が形成されており、当該溝内を飲料が流れると共に、当該溝内に飲料が一時的に貯蔵されることになる。 (もっと読む)


【課題】フレームによって装置本体の骨格を形成し、組立て及び保守、部品交換の効率化を図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、装置本体3の骨格をフレーム50で形成し、このフレーム50に開閉可能な扉体60と、フレーム50の周側面を覆うように着脱可能に外筐部材64を設け、装置本体3内に飲料抽出装置10、湯供給装置20、製氷装置40等の機構系、電気系及び液体系の複合的要素から構成された飲料供給手段2を配設した飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】装置本体をコンパクトに構成できる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、略四角柱状をなす装置本体3の四隅3c、すなわち、4つの角部に対向して飲料抽出装置10、湯供給装置20、製氷装置30及び水供給装置40を配設し、これら各装置間の略中央部に部品配置用の空間3sを形成し、この部品配置用の空間3sに、製氷装置3に接続されているリザーバタンク等の部品42を配設したことを特徴とする飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】氷を利用する飲料ディスペンサにおいて、手間をかけることなく長時間の運用を可能とする。
【解決手段】飲料ディスペンサとして、断熱材からなる筐体を下段の冷却室と上段の製氷室に分割して構成したディスペンサ本体と、冷却室に設置し、飲料タンクから供給する飲料を氷で冷却するコールドプレートと、製氷室に設置し、コールドプレート上に蓄積する氷を自動的に製氷、供給する製氷装置と、この製氷装置に製氷のための水を供給する水タンクと、コールドプレートで冷却した飲料を注出する注出コックとを備えるという手段を採用した。また、製氷装置は、製氷室を冷却する冷却盤と、水タンクから製氷のための水を供給する給水ポンプと、この給水ポンプから供給された水で製氷する製氷皿と、製氷皿を反転させ氷を落下させるモータユニットと、これらを制御して製氷量や製氷時間を管理する制御装置とからなる。 (もっと読む)


液体分配装置、特にベンディングマシンを定期的に減菌する装置および方法であって、オゾン発生器を組み込んだリターンダクトを介した液体原材料の循環を含む。オゾンの取り込みは、循環液体の冷却によって強化される。減菌サイクルの終了時に、炭素系フィルタが使用されて、循環液体からオゾンを除去する。
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【課題】発泡飲料供給流路の中心線とガス供給流路の中心線とのなす角度を相対的に移動する必要が生じても、最初にセットした温度圧力調節用のスプリングのセット荷重が変化することなく、またサーモエレメントの感温部が接触している伝熱用のプレートと離れない発泡飲料供給装置用温度圧力調節装置とする。
【解決手段】発泡飲料容器から外部に供給する流路内の発泡飲料の温度を検出して変位するサーモエレメントを支持するエレメントホルダーと、サーモエレメントにより炭酸ガスボンベから発泡飲料容器に炭酸ガスを供給する管路に配置した温度圧力調節弁部を固定する本体筒部とを、本体筒部のピン挿入孔からそのピン挿入孔に対向して形成したエレメントホルダーの嵌合溝に回転可能に係合するピンを挿入することで、互いに抜け止めされ且つ回転可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 エアパージが必要か否かを確実に判定し、必要時には自動エアパージを行った上でヒータ加熱を許可し、空焚き発生を確実に回避し得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 温度・水検知センサとして自己発熱型サーミスタを用い、温度検知に加え水の有・無も検知可能とする。まずは温水タンク内の検知温度を用いて、40℃以上ならば水(温水)があると判定しヒータ加熱を許可する(S2でYES,S3)。40℃未満ならば、水が有るか否かが不明なので、温度・水検知センサを水検知に切換えて、水が有るか否かを判定する(S5,S6)。水が有ればヒータ加熱を許可し(S6でYES)、水が無ければ温水取水弁を開制御して温水タンク内をエアパージする(S7)。注水により満水になるまでエアパージした上で(S8でYES)、ヒータ加熱を許可する(S3)。 (もっと読む)


【課題】比較的静かな飲料分与装置を提供する。
【解決手段】流体入口102と流体出口との間に連結され、上記入口から上記出口に流体を圧送するためのソレノイドポンプ106と、ソレノイドポンプ106用のコントローラ108とを備え、上記ポンプが、ばね付勢位置とばね解放端位置との間で軸方向に変位可能なばね付勢リニアポンピング部材を備え、上記コントローラが、上記ばね解放端位置と上記ばね付勢位置との間の中間位置に上記ポンピング部材を付勢するように構成される、飲料分与装置100を開示する。したがってソレノイドポンプ106は騒音特性を改善し、また依然として交流電流の実質的に各周期に付勢しながら流体の流速を制御するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】廃液として処理される残留液体の量を抑制しながら配管内の残留液体を排出する排出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】配管9内の残留液体を配管9内から排出する排出システム1であって、氷と水との混合物である氷水スラリが循環する循環経路10と、循環経路10内の氷水スラリを循環させる循環ポンプ12と、循環経路10に設けられる氷水スラリ濃縮器11であって、循環経路10内を循環する氷水スラリに含まれる水をフィルタで抽出し、抽出した水を循環経路10の系外へ出すことで循環経路10内の氷水スラリを濃縮する氷水スラリ濃縮器11と、氷水スラリ濃縮器11が濃縮した循環経路10内の氷水スラリを配管9内へ送る送り経路14と、液体を配管9内へ送ることで、氷水スラリ濃縮器11によって濃縮された氷水スラリを圧送して残留液体を排出する排出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却又は加熱された液体を貯留する貯水タンクを備えた給水装置において、貯水タンク内の液体と出水管の液体との温度差拡大を抑制する。
【解決手段】冷水出水管23は、冷水タンク20の底壁からケース11の前面側に向かって延びる部分では、外周面が冷水タンク20の底壁外面に接するように配置されている。また、冷水出水管23は、高さ方向上側に延びる部分では、冷水タンク20の周壁外面に接するように配置されている。冷却管25は、冷水タンク20の周壁内面に沿うように設けられているので、冷却管25と冷水出水管23の高さ方向に延びる部分(冷水タンク20の周壁外面に接する部分)の下方側とは、冷水タンク20の周壁を挟んで間接するように対向している。 (もっと読む)


【課題】飲料を外部に注出可能な飲料用容器と、これを冷却可能な冷却装置とを有する飲料用容器の冷却システムにおいて、保冷性に優れ、全体のサイズを小型化できる冷却システムの提供。
【解決手段】加圧気体により供給される飲料を収容する飲料用容器の冷却システムにおいて、液体出口を有する飲料収容部と、前記飲料収容部の外周を空間を隔てて被覆する外壁部と、前記空間と外部を連通する気体出口とを有し、前記空間に加圧気体が充填されている飲料用容器と、前記飲料用容器の前記外壁部に被覆されていない部分に配置された冷却装置と、を有することを特徴とする飲料用容器の冷却システム。 (もっと読む)


【課題】飲料選択ボタンに対応する飲料の吐出ノズルの位置を容易に判断することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の飲料ディスペンサは、本体前面の扉28に設けられた複数の飲料選択ボタン40A、41、40Bと、扉下方に構成された複数の飲料供給位置上方に対応してそれぞれ設けられたノズル6、7、12とを備え、飲料選択ボタンの操作に基づき、当該飲料選択ボタンに対応するノズルよりカップに飲料を供給するものであり、各飲料供給位置をそれぞれ照明する位置照明手段57、58A、58Bと、飲料選択ボタンの操作に基づいて当該飲料選択ボタンに対応するノズルより飲料を供給する制御手段60とを備え、該制御手段は、飲料選択ボタンが操作された場合、当該飲料選択ボタンに対応するノズル下方の飲料供給位置の位置照明手段のみを点灯し、或いは、当該位置照明手段の照度を他の位置照明手段よりも高くする。 (もっと読む)


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