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Fターム[3E082FF03]の内容

飲料分配器 (5,425) | 細部 (943) | 泡立ち制御、防止手段 (40)

Fターム[3E082FF03]に分類される特許

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【課題】 発泡飲料と非発泡飲料とを切り換えて注出させる飲料ディスペンサにおいて、非発泡飲料を注出するときに泡状態で注出することのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】 飲料容器Tから飲料経路12中を通って注出コック20に送られる飲料がチューハイであるときには、マイクロコンピュータ70は、飲料種判定センサ13によるチューハイとの検出に基づきYESと判定し、ステップ130より始まる処理により、注出時間T3の間だけ泡状態で注出される液量とほぼ同程度となって液状態で飲料を注出させる注出時間T4の間だけ液状態で飲料を注出して泡状態で飲料を注出させないようにした。 (もっと読む)


飲料用の質の向上した泡を生成するための方法が提供される。一実施形態では、この方法は、少なくとも1つのタンパク質源を用意するするステップと、少なくとも1つの多価イオン源を用意するステップと、多価イオン源から離れた液体源を用意するステップと、液体源とともにタンパク質源及び多価イオン源を同時に分配するステップと、分配の間にエアレーションして、安定な泡を生成するステップと、を含む。この泡は、改善された安定性、風合い及び口の感じを有する。 (もっと読む)


本発明は、消費に適した飲料、例えばコーヒー及び/又は茶を調製するシステムであって、飲料を圧力下でシステムのノズル(2)に供給する装置(1)と、このノズル(2)の下流に配置可能であるか又は配置される少なくとも1つの受入室(3)とが設けられ、その配置は、使用中にノズル(2)が上記飲料のジェット(S)を比較的高速で受入室(3)に向けて且つ/又は受入室(3)内に噴出させるようになっており、受入室(3)には、この受入室(3)内に入れられた飲料を供給する少なくとも1つの流出開口(4)が設けられ、システムは、特に飲料が受入室(3)に向けて且つ/又は受入室(3)内に噴出されるときにこの飲料の泡の形成を実質的に抑制又は防止するように少なくとも構成される、消費に適した飲料、例えばコーヒー及び/又は茶を調製するシステムに関する。本発明はさらに、少なくともホルダが設けられるアセンブリと、ホルダ、受入体、及び上記システムの使用と、消費に適した飲料を調整する方法とに関する。
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【課題】シードル(リンゴ酒)やシャンパンなどの自発的泡形成能を持たない炭酸ガス含有飲料であっても、炭酸ガス含有飲料をディスペンサから注出したときにビール様のクリーミーな泡を液面に形成し、嗜好性を高めることができる炭酸ガス含有飲料注出装置を提供する。
【解決手段】自発的泡形成能を持たない炭酸ガス含有飲料を充填した飲料樽61からガスボンベ4に充填した加圧ガスで炭酸ガス含有飲料を押出して注出する炭酸ガス含有飲料注出装置1において、該炭酸ガス含有飲料を充填した飲料樽のヘッドスペース部に炭酸ガスと窒素ガスの混合ガスが充填されていることを特徴とする炭酸ガス含有飲料注出装置。 (もっと読む)


【課題】飲料を確実に攪拌できるうえに、ミキシングボール36内に泡が残るのを低減できるミキシングユニット22を提供する。
【解決手段】ミキシングボール36の底面部に、飲料を流出させる流出口42を設ける。ミキシングボール36内に、流出口42を中心として回転する攪拌羽根体33を配置する。攪拌羽根体33は、ミキシングボール36との間に間隔をあけて配置する。攪拌羽根体33とミキシングボール36との間隙は、攪拌羽根体33の回転時に飲料を攪拌しながら飲料が流出口42から少しずつ流出するのを許容する間隙とする。飲料を確実に攪拌できるうえに、攪拌羽根体33の回転によって発生する泡を飲料と一緒に流出口42から流出させ、ミキシングボール36内に泡が残るのを低減できる。
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【課題】
缶ビールや瓶ビールをより美味しく飲むために、ビール液面にクリーミーな泡を誰でも簡単に付けられる様にすることを課題とする。
【解決手段】
缶ビールや瓶ビールをグラスやジョッキに注いだ後に、少量のミネラル水を高圧で細穴からビール液面に噴射することで、噴射水のキャビテーションと周りの気流のキャビテーションを誘発、ビール液面にキャビテーションによる空気の乱流が衝突、ビール中に細かい空気の気泡が浸入すると共に、ビール中の炭酸ガスも減圧沸騰することで、ビール液面に缶や瓶から注ぐ方法ではできない、細かでクリーミーな泡を付けることが出来た。 (もっと読む)


【課題】飲料成分を混合し、任意選択で飲料製品を泡立てる飲料ディスペンサ内のアセンブリを提供すること。
【解決手段】このアセンブリは、飲料製品又はその成分に接触する表面の洗浄を行う洗浄システムを備えている。 (もっと読む)


【課題】発泡性飲料の品質低下を招来せずに、泡を注出することができる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】所定の個所にある載置部33に載置されたジョッキ等の飲料容器に飲料を供給するための飲料注出手段20を備えた飲料ディスペンサにおいて、飲料注出手段30は、飲料容器に飲料を注出する飲料注出ノズル23Aと、飲料容器に泡を注出し、かつ該泡の注出角度を変更可能な泡注出ノズル23Bとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】細かい泡を迅速に発生できる発泡飲料用コックを得る。
【解決手段】コック本体10は、飲料注出口16aにつながる飲料通路9と、飲料通路9を開閉する弁部材12とを有する。弁部材12に設けた泡用通路30の出口は、泡注出口17aにつながる。スライド弁13は、泡用通路30の出口に当接することでその出口を閉じる弁面部39と、弁面部39から突出して泡用通路30内に挿入してある棒状突起41とを有し、棒状突起41と泡用通路30の内面との間には隙間42が介在する。レバー11を前方に倒したときには、スライド弁13の弁面部39が、泡用通路30の出口を閉じるとともに弁部材12を後方に押して飲料通路9を開き、レバー11を後方に倒したときには、弁部材12が飲料通路9を閉じるとともにスライド弁13が泡用通路30の出口から離れて、発泡飲料が棒状突起41と泡用通路30の内面との間の隙間42を通って泡用通路30の出口から放出される。 (もっと読む)


【課題】 ビールサーバーから樽生ビールを容器に注入する際に発生する粗い泡を、容器の外部を濡らさずに素早く除去するビールサーバー及び吸引機器。
【解決手段】 樽生ビールの注入動作を感知して作動するセンサーを設置した吸引機器をビールサーバーに内蔵し、樽生ビールが注入される容器の内部に挿入される位置に設置された吸い込み口から容器の内部の粗い泡を吸引して除去させる。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス高圧容器からビール樽へ供給する供給圧力を、常にビールの泡を最適に保つため、ビール温度に応じた圧力に、一つの圧力調整器で制御することを課題とする。
【解決手段】ビールをサーモワックスペレットに接触させ、サーモワックスペレットのプランジャ伸縮を圧力調整器の2次スプリングに作用させることで、2次室圧力(供給圧力)を変化させ上記課題を解決した。
ビール温度上昇時、供給炭酸ガスは圧力調整器で高められ、ビール樽の圧力を上昇させる。ビール温度降下時は、圧力調整器がリリーフし、ビール樽内の圧力を低下させる。樽内の圧力は、ディスペンスヘッドに通常組み込まれているチェックバルブを外しておき、圧力調整器に組み込んだフィルタでビールミストを除去、圧力調整器のリリーフポートを通して、大気ポートから大気へ放出する。
他に,炭酸ガス供給圧力の調整は自動であるが、好みに応じてビールの泡の量を変えられるように、圧力微調整ハンドルを設けてある。 (もっと読む)


消費に適した所定量の飲料を調製するシステム(1)であって、交換可能なホルダ(2)と、水等の少なくとも1つの量の少なくとも第1の流体を圧力下で交換可能なホルダ(2)に配量するようにホルダ(2)に着脱可能に接続される流体配量器(6)が設けられた装置(4)とを備え、交換可能なホルダ(2)には、濃縮物等の第2の流体が充填される少なくとも1つの貯蔵空間(8)が設けられる、消費に適した所定量の飲料を調製するシステム(1)。
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【課題】
【解決手段】加圧飲料を、過剰な泡を発生させること無く高流量で注ぎ出すことができるようにする、飲料注ぎ出し装置(35)において、流線型の弁アッセンブリ(37)と、一連の容器(54)に底から充填できるようにする下向きに伸張するノズルアッセンブリ(38)と、を備えているノズル。
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【解決手段】加圧飲料を、過剰な泡を発生させること無く高流量で注ぎ出すことができるようにする、飲料注ぎ出し装置の従来型の蛇口に取り付けるための取り外し可能なノズルであって、流線型の弁アッセンブリと、或る範囲の容器に底から充填できるようにする下向きに伸張するノズルアッセンブリと、を備えているノズル。
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加圧流体を分与するのに適した、泡制御機構を有する衛生的な蛇口である。この衛生的な蛇口は、弁本体、プランジャ組立体、フローリストリクタ組立体及び調節ねじ組立体を含む。また、この衛生的蛇口にて流体流の圧力を可変的に調節し、泡を形成する方法も開示する。
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【課題】初期充填時にビールの発泡を抑制し、飲料として提供できないビールロスの注出を低減することができる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】ビール樽3を加圧して冷却管路11に供給したビールを冷却管路11内に充填する一方、冷却管路11の出力側に接続した注出バルブ13Aを開放することにより充填したビールを注出する飲料ディスペンサにおいて、冷却管路11の入力側に設けたビールの温度を測定する温度センサ9と、ビール樽3を加圧する炭酸ガスの供給圧力を調整する注出洗浄ガス調圧部21Bとを備え、冷却管路11にビールを初期充填する場合に、温度センサ9がビールの温度測定を終了するまでは炭酸ガスの供給圧力を発泡しにくい圧力に設定し、ビールの温度測定を終了した後は炭酸ガスの供給圧力を測定したビールの温度に適応した圧力に調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動の飲料注出を操作者が誤って操作しても、手動操作可能として、ジョッキからビールが溢れてしまい、ビールサーバーの据付け面や床面等の周囲を濡らしてしまうことや、溢れたビールを無駄にすることを抑える。

【解決手段】本体前面に備えた注出コックの上方に、本体に対して移動可能に配設された筐体の内部に駆動機構を内蔵した操作装置が配設され、駆動機構により注出コックの操作用レバーを操作し飲料を注出する飲料ディスペンサにおいて、駆動機構を操作用レバーから離間する退避位置に位置決め可能に構成されていることにより、操作用レバーを手動操作可能にしている。 (もっと読む)


本発明は、ベースステーション(5)に対して接続されるように構成され且つベース液体を収容するパッケージ(2)の形態を成す容器(4)に対して接続される計測・混合装置(3)を備え、飲み物などの調理食品を衛生的に再構成して供給するためのシステムに関する。計測・混合装置は、液体を計測するためのポンプと、希釈剤吸入口と、混合チャンバとを備えている。希釈剤供給及び液体ポンプを駆動させる手段を与えるためにカップリング手段(51)が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、飲料の分配のための内側チャネルを有する飲料分配システムのためのカートリッジユニットにおいて、非可撓性材料から形成される第1の部分及び可撓性材料から形成される第2の部分を有することを特徴とするカートリッジユニットに関する。
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本発明は適正な希釈比率で濃縮液を希釈することによって得られた目で見える外観の多層を備えた飲料を分配する方法に関するものである。第一の液体層(10)が先ず制御された濃度で送給される。容器において第一の液体層と比較して目で見てはっきりした層を提供するようにより濃度の低い第二の液体層を第一の液体層の空間的に上方に留まるようにさせた安定した層状配置を第一と第二の層が形成するように第二の液体層(12)が第一の液体層の濃度よりも低い濃度まで希釈される。本発明はまた、分配装置と、該分配装置が本発明の方法に従って多層の外観を備えた飲料を送給できるようにする機械で読み取り可能なプログラムとにも関するものである。
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