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Fターム[3E083AA01]の内容

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【課題】片手操作によりプラグにトリガーレバー付きのソケットを信頼性良く連結する。
【解決手段】気体又は液体を通す開閉可能な第1のノズル12と、ソケット被係止手段とを有するプラグ10に着脱自在に連結されるトリガーレバー付きのソケット20Aであって、ソケット20Aは、気体又は液体を通す開閉可能な第2のノズル23と、プラグ係止手段と、片手で把持できる把持体36と、片手で2段階操作可能なトリガーレバー37とを有し、トリガーレバー37の初期状態でプラグ10にソケット20Aを連結した後に、トリガーレバー37の1段階目の操作によりソケット20Aのプラグ係止手段を作動して、このプラグ係止手段でプラグ10のソケット被係止手段を係止させ、その後、トリガーレバー37の2段階目の操作で第1,第2のノズル12,23を開くことを特徴とするトリガーレバー付きのソケット20Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】地下油液貯留タンクに連通するタンク接続管を合成樹脂管と金属管の端部同士を確実且つ堅牢に漏れなく接続して構成する。
【解決手段】一側の端部を地下の油液タンクに連通させ、他側の端部を地上に臨ませて油液貯留施設に埋設される油液タンク接続管1を、地下油液タンクに端部を接続して地中に埋設される部分に合成樹脂管2、端部を地上に臨ませて地上に露出する部分に金属管3をそれぞれ配置して構成し、両管2、3の端部同士を、一側に合成樹脂管2の端部が接合する拡径受口41、他側に金属管3の端部が接合する接続受口42を有する金属製の変換継手4を用いて一体に接続する。 (もっと読む)


【課題】登録作業を容易に行うことができるとともに、通常使用時に顧客を混乱させる虞もない給油装置を提供する。
【解決手段】ハウジング本体2に、自装置の初期設定又は設定変更を行うためのデータ登録用キーパッド8を着脱自在に備える給油装置1。片手で操作マニュアルを持ちながら作業を行うことができて登録作業を容易に行うことができるとともに、登録作業を行わない場合には、ハウジング本体からデータ登録用キーパッドを外すことで、通常使用時に顧客を混乱させる虞もない。データ登録用キーパッドは、ハウジング本体に装着されたデータ登録用基板7を覆う板状部材5の上に載置することができる。データ登録用キーパッドは、マグネットシートにキーボードシートを貼着したもの、又はマグネットシートにキーボードシートを印刷したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ガソリン蒸気中に含まれる水分の影響で吸着剤が被毒されることを防ぎ、さらに小型で安価なガス状炭化水素の処理・回収装置及び方法を提供する。
【解決手段】水分およびガソリン蒸気を冷却する凝縮装置6と、凝縮装置6の後段のガス下流側に配置され、凝縮装置6の後段におけるガソリン蒸気を吸脱着する吸着剤が充填された吸脱着装置2、3と、吸着剤に吸着されたガソリン蒸気を脱着するためのパージガスを前記吸脱着装置に送気するガス循環用ブロア4と、吸脱着装置2、3内に流入する前記パージガスの流量を調節する定流量弁と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両に燃料を補給する燃料補給システムに関し、無人のガソリンスタンドでも、利用者にとって利便性をよくすることを目的とする。
【解決手段】燃料補給システム1は、車両2に装着したRFIDタグ5の識別情報をリーダライタ6により読み取って燃料補給サービスをする燃料補給装置4を備え、RFIDタグ5は車両2の補給口を保護する蓋の裏面に設けられている。これにより、ガソリンスタンド100などに車両2が来場したときに、車両2に取り付けられているRFIDタグ5をリーダライタ6により読み取り、RFIDタグ5から取得される識別情報に基づいて燃料補給サービスを制御する。例えば車両特定情報、車両2の燃料情報、補給量や補給場所の補給情報または補給量に応じた特典情報などに応じた燃料補給サービスを無人で行う。 (もっと読む)


【課題】給油時に発生したガソリンベーパーを大気中に排出することなく回収することのできるガソリンベーパー回収システムを提供する。
【解決手段】給油所のガソリンベーパー回収システムに関する。給油時に車両の燃料タンクTからのガソリンベーパーGvを回収ガスGとして回収する回収手段と、回収手段が回収した回収ガスGが導入され、回収ガスG中に含まれる空気GaとガソリンベーパーGvとを分離する第1分離装置31と、給油所タンクLに連通し分離されたガソリンベーパーGvを給油所タンクLに戻す第1戻し管41と、通気管9に連通し分離した空気Gaを通気管9に給気する給気管43とを供えている。 (もっと読む)


【課題】給油所の地下に埋設されている二重殻タンクの損傷を、精度良く容易に検査することができる二重殻タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】二重殻タンク2の底部で隙間15に連通する検知管9を設け、この検知管9に設けた第一のポート18を検知管9の上部に開口し、第二のポート19を検知管9の底部に開口し、第一第二のポート18、19に接続したエアーパイプ12、13を真空ポンプに接続し、第一第二のポート18、19の差圧を検知する差圧計を設け、そして真空ポンプでエアーを吸引する検査工程を実行し、エアー吸引時に差圧計に一定以上の差圧が生じると漏洩を報知する制御装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】エタノール混合ガソリンの相分離を防止することで、エタノール混合ガソリンの品質管理を行い得る給油所の相分離監視システムを提供する。
【解決手段】エタノール混合ガソリンからなる燃料油を貯留する地下タンクから給油装置により前記燃料油を汲み上げる給油所に関する。水分濃度計測手段を地下タンクLの外の部分に設けると共に、地下タンクL内の気相温度TA が地下タンクL内の液相温度TL よりも高いか、あるいは、気相温度TA が液相温度TL よりも設定温度ΔT以上高いか否かを判別するサンプリング判別手段を設け、この判別結果に基づいて地下タンクLから燃料油Oを汲み上げ、燃料油Oを水分濃度計測手段に導入してサンプリングすることで水分濃度を計測する。 (もっと読む)


【課題】 複数のベーパ回収ラインに対して共用化をはかった回収ポンプの二次側(吐出側)の連通先の貯油タンクの切り替えを行う。
【解決手段】
共用化された回収ポンプ55の二次側(吐出側)の連通先の貯油タンクの切り替えを、給油作業に用いる給油ノズル7のノズル収納部10に対する掛け外しと機械的に連動させた切替弁機構80を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】ベーパ吸引ライン内に大量の油液を吸い込んでしまった場合であっても、ベーパ回収ポンプ内への油液の吸い込みを防止できるベーパ回収システムを提供する。
【解決手段】ベーパ回収ポンプ37の吸引側のベーパ吸引路34に、ベーパ吸引ライン32内に吸い込んでしまった油液を一時的に貯留することができる油液貯留チャンバ42を備えた油液吸込防止機構40を配置する。 (もっと読む)


【課題】防錆性能を維持すると共に、製造の容易なフューエルインレットを得る。
【解決手段】燃料を燃料タンクTに導くインレットパイプ2と、燃料を注入する際に燃料タンクTからインレットパイプ2の先端側にベーパーを抜くブリーザチューブ4と、インレットパイプ2の先端側内周に挿入される筒状のリテーナ10とを備える。インレットパイプ2とブリーザチューブ4とには、錫−亜鉛メッキをした表面処理鋼板からパイプ状に成形した電縫管を用い、更に、カチオン電着塗装を施した。リテーナ10の素材にはステンレス材を用いた。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給を緊急停止させた後の停止解除による燃料流出を防止することを課題とする。
【解決手段】燃料供給システム100は、複数の燃料供給装置10〜10と、管理コンピュータ200とを有する。燃料供給装置10は、セルフサービス方式の計量機からなり、筐体30の前面側に設けられた入力操作部40Aと、流量表示器50Aと、ノズル収納部61A〜63Aとを有する。燃料供給装置10の制御回路36Aは、入力操作部40Aにより設定された燃料供給モードに応じた油種、数量による燃料供給を前面側、背面側の燃料供給系統毎に独立に制御しており、緊急停止スイッチ釦110Aが操作された場合には燃料供給中のポンプを停止させ、管理コンピュータ200から停止解除信号が入力された場合にはノズルスイッチ70A〜73Aがノズル検出信号を出力していることを条件としてポンプの停止を解除する。 (もっと読む)


【課題】給液作業終了後に給液ノズルの移動等によってノズルパイプ筒先から液垂れを起こさせないようし、給液作業時の給液ノズルの取り扱いや安全性等の向上をはかる。
【解決手段】 給液路10先端に設けられた給液ノズル20のノズルパイプ22の筒先を被給液対象の給液口に挿入し、ノズルパイプ22の筒先から油液を吐出させて被給液対象に対する給液を行う給液装置において、被給液対象に対する給液終了後、給液ノズル20のノズルパイプ22の筒先が未だ給液口に挿入されている状態で、ノズルパイプ22内にその基端側から気体を噴射し、ノズルパイプ22内に付着している残留油液を給液口内に排出してノズルパイプ22内から除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地下タンクが埋設された土壌の防食電流密度(電気防食装置から発せられた防食電流値による)を均一化することを課題とする。
【解決手段】電気防食装置10は、複数の電極80〜80と、直流電源装置90と、電源供給回路系統100と、モニタ回路系統110と、電極回路系統120〜120と、電流計130〜130と、スイッチ140〜140とを備える。防食電流測定モード時の電流計130〜130により土壌30から電極80〜80に流れる防食電流が測定され、電気防食モード時には、電極80〜80から土壌30に流れる防食電流が測定される。測定された各電流値の分布から各電極80〜80に印加すべき防食の電流比率を求める。この防食の電流比率に応じた各電極80〜80への電流配分は、電流設定器150〜150によって設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は通気管を開閉する弁機構のメンテナンス及びベーパリカバリの作業を容易に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】通気管継手10は、継手本体30の内部に、地下タンクの圧力と大気圧との圧力差に応じて開閉する第1弁機構80と、ベーパリカバリ時に第1弁機構80側に移動して圧力空間250を形成する第2弁機構90と、第2弁機構90に設けられ、第1弁機構80との間で開閉する第3弁機構100とが設けられている。第3弁機構100は、地下タンク内の圧力P1と大気圧Paとの圧力差に応じて開閉する第5弁体102を有する。第5弁体102を開弁させる圧力は、第2ばね部材180のばね力によって、地下タンクの圧力が所定圧以上に昇圧したとき開弁するように設定されている。ベーパリカバリ時の大気開放圧力は、貫通口56内に閉じ込められた背圧と第2ばね部材180のばね力の作用によって設定される。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテル及びLPガスに対する優れた耐性を有するゴム系シール材を備えるジメチルエーテル充填装置を提供する。
【解決手段】貯蔵容器に貯蔵されるジメチルエーテルを圧送する圧送手段と、該圧送手段により圧送されるジメチルエーテルを容器に供給するための充填ノズルと、を備えるジメチルエーテル充填装置において、ジメチルエーテルと接触する箇所をシールするゴム部材として、エチレンと、α−オレフィンと、ジエン化合物との三元共重合体に、層状珪酸塩を配合したゴム組成物からなるゴム部材を用いたことを特徴とするジメチルエーテル充填装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で誤給油が防止できる誤給油防止装置を提供することにある。
【解決手段】燃料タンクの給油管1に装着された筒状の装着部1に、その開口部14に沿ってヒンジ15を介して揺動可能にガイド面21及びフランジ26を有するノズルガイド片21を複数設ける。大径の給油ノズル101の挿入に伴いノズル先端101aにより各ノズルガイド片21を押動してフランジ26とノズル先端101aの当接を回避して給油ノズル101の挿入を許容する一方、小径の給油ノズル102が挿入されたときにはそのノズル先端102aがフランジ2に当接して給油ノズル102の挿入を阻止する (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給を緊急停止させる緊急停止スイッチの操作を迅速に行えることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、液晶パネル42Aの下方に、燃料供給中に異常が発生した場合に操作される緊急停止スイッチ釦110Aが設けられている。緊急停止スイッチ釦110Aには、燃料供給装置10の動作状態に応じて点灯、低速点滅、高速点滅、消灯に切り替わる緊急停止釦表示ランプ110A1が設けられている。この緊急停止スイッチ釦110Aが押圧操作されて緊急停止信号が出力された場合、燃料供給装置10の制御回路は、緊急停止信号の数をカウントし、複数の燃料供給系統のうちカウント値に応じた燃料供給系統を停止させる。 (もっと読む)


【課題】混合流体の出力量を変更に応じて、自動的に所定の混合比に調整された混合流体を、連続して任意の量だけ出力することができ、混合燃料を作り置きする必要もなく随時供給することが可能な燃料混合装置を提供する。
【解決手段】2つの供給経路21,22ごとに、燃料の流れを検知する流量センサ27と、燃料の流れを調整可能な比例制御弁30とを設け、制御手段100は、複数の燃料を所定の混合比で混合すべく、各流量センサ27からの出力に基づき、各供給経路21,22ごとの比例制御弁30の開度を演算し、かつ各供給経路21,22ごとの流体の流速に応じて、前記演算した比例制御弁30の開度を補正し、これに基づき比例制御弁30を制御して、混合経路23から連続して出力される混合燃料を所定の混合比に維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明はノズルレバーの操作位置に応じた吐出流量を操作者に認知させることを課題とする。
【解決手段】ノズルレバー55の基端55Bには、ノズル本体13の他側13Bに支持された軸70に対して回動可能に連結される連結部材74が設けられている。この連結部材74の押圧部76には、ノズル本体13の外壁13Cに対向する操作力変化手段80が当接する。操作力変化手段80は、ノズル本体13の外壁13Cと連結部材74の押圧部76との間に介在しており、ノズルレバー55が開弁方向(A方向)に回動操作されることで圧縮される。ノズルレバー55の操作力は、バネ部材24のバネ力F1の増大分と、操作力変化手段80の押圧力F2との合力Fに相当する強さに変化する。この第2段階では、吐出流量が負圧発生部37における負圧発生に必要な流量に達している。 (もっと読む)


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